グスタヴィアヌム（歴史博物館） Museum Gustavianum- Universitetsmuseum

大聖堂の向かい側にグスタビアヌム博物館（Museum Gustavianum）があり、多くの人が出入りしていました。この建...  続きを読む物は1622～1625年に建てられ、1778～1887年の間にウプサラ大学の本館として使われました。1997年以来、ウプサラ大学の博物館として一般公開されています。
建物中央部の出っ張り部分には、解剖学講義で有名な円形階段状講義室になっていました。屋根裏部分にヴァイキング時代を中心にした発掘品を展示したスエーデン歴史コーナーがありました。その他、中央部の左右に化学、植物学、光学などの技術発展に関連した歴史的な物品が展示されています。考古学展示の一環で、エジプト由来の品々も展示されており、大変充実している歴史博物館です。  閉じる

投稿日:2018/08/22

ウプサラの観光名所であるウプサラ大聖堂のすぐ前にある博物館です。 裏手にはウプサラ大学があり公園が広がっています。
人...  続きを読む気の博物館らしく入口付近は人がいっぱいでした。
子供の校外学習らしき集団も入っていってました。  閉じる

投稿日:2018/06/17

大聖堂の向かいにあるドームを持った建物がグスタヴィアヌム。
１６２２年に国王グスタフ アドルフによって建てられ、
約２...  続きを読む００年間ウプサラ大学の本館として使用された。
ドーム内は、人体解剖の講義室。
ウプサラ大学の歴史に関する展示やヴァイキング時代の展示がある。
古代エジプトの展示もあるのに、なぜか見逃してしまって残念・・・。
ドイツのアウクスブルク市から贈られた素晴らしいバロック様式のキャビネットもある。
入場料は５０クローネ。
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投稿日:2017/08/16