ソフィテル マカオ アット ポンテ 16 ホテルのクチコミ

1番カテゴリーの低い部屋をホテルチェーンのサイトから予約して２泊しました。
リバーサイドとシティサイドがありますが、シティサイドはリスボアホテルが望めたりするので、そちら選択でもいいかもしれません。

広さは十分、設備グレードも高い方でした。
ただ、それに比較して防音はイマイチで、隣室のテレビ音が良く聞こえてしまいました。夜はテレビを消してくれていたので気になりませんでしたが、こちらも音を気にして過ごすことになりました。

■外港フェリーターミナルからのシャトルバス
香港からフェリーが着く外港ターミナルからは、ホテルのシャトルバスがあったのですが、運行時間は12:30から19:30の間で60分おき出発でした。出発時間はおそらく毎時30分のようでした。
乗り場はフェリーターミナルの建物から出て左側のエスカレーターを上がってデッキを10分弱歩いたところです。ずっとホテル名の案内看板が出ているのでそれを頼りに行きます。
ホテル名のあるエスカレーターを降りると、たくさんのホテルのシャトルバスがあり、案内をしている方もたくさんいらしたので、ホテル名を告げて詳細の乗り場を教えてもらいました。

ちなみにホテルから外港フェリーターミナルは、12:00から19:00までで、毎時00分にホテル発のようです。
所要時間は10分程度でした。シャトルバスの右側に乗ると、途中でリスボアホテルが見えます。

■ホテルから香港・珠海・マカオ大橋 (港珠澳大橋) マカオ出入国ターミナルまでのシャトルバス

こちらもホテルからシャトルバスがあるのですが、運行は10:50～22:30で、頻度は25～35分ごととのこと

私は運行開始の前にホテルを出る必要があったので利用していませんが、早めに乗り場に行かれた方が良さそうです。

■ホテルからのタクシー利用
香港・珠海・マカオ大橋 (港珠澳大橋) マカオ出入国ターミナルにタクシーへは、ホテルの車寄せのところにあるタクシーステーションで、事前に予約できないかと聞いてみました。マカオはタクシーが少ないと聞いたためです。ですが予約はできず、出発したい時間の10分前に来てくれとのこと。
当日は念のため出発したい時間の20分前にタクシーを頼んだのですが、直前にもう1組待っている家族がいて、結果15分強待った後タクシーに乗れました。
料金は80パタカ。100パタカほどあれば足りるとのことです。

「マカオ安宿街」辺りに宿泊する際「ランドマーク」となる［ソフィテル マカオ ポンテ16］

☆ なかなかに渋い佇まいで、むしろこちらに泊まりたかった！

⬜︎ カジノで両替出来たり、バス停（101X 港珠澳大橋行き）があったり、とても便利です。

カジノを併設した大型ホテル。しかし周辺に大型ホテルが無いため他のカジノに遊びに行くような使い方をするには適していません。むしろこのホテルの良さはカジノ以外の澳門観光にうってつけの立地なので健全な（？）旅に向いているのかもしれません。
周辺に高層ビルが立ち並んでいないため客室からの眺望は高層階でなくとも開けています。川沿いなのでリバービューも楽しめました。

Accor HotelsのオフィシャルWebサイトで予約して夏休みに二泊お世話になった。
クラブハウス利用権付のスーペリアルーム宿泊プランだが、結局のところクラブフロアにあるスーペリアルームエリアに宿泊するプランだった。
クラブフロアに宿泊する場合、チェックインは17階クラブフロアで行う。
午後2時頃に伺ったが快くチェックインの手続きを取って頂けた。
事務手続きの間はクラブハウスClub Millesimeでお茶を戴きながら待たせて頂き、チェックインのところからホスピタリティの高さを感じる事が出来た。

ホテルの内装は客室内外共に美しく維持され、リスボアのような分かり易い煌びやかさではなく、豪華な中にもシックな佇まいを感じる落ち着いたもの。
この辺りのセンスの光りっぷりがフレンチホテルの面目躍如と言ったところだろうか。
ホテルのアメニティは基本ロクシタンと言う事だが、クラブフロアの客室はエルメスで統一されている。これが大変香りが良く、観光疲れで客室に戻った後のバスタイムを快適なものにしてくれた。

クラブハウスClub Millesimeでのサービスは以下の通り。
・朝食
・アフタヌーンティー
・イブニング･ワイン･テイスティング
・スナックとドリンクの常時サービス
朝食を摂ったら観光に出掛け、昼食を摂って一旦ホテルに戻る。ホテル休憩してからアフタヌーンティーを楽しむ。その後、午後の観光に出掛けたら夕暮れにホテルに戻ってイブニング･ワイン･テイスティング。
こんな自堕落ともいえるまったり観光をリーズナブル且つ高品質に楽しむ事の出来る数少ないホテルではないかと思う。

このホテルにはカジノが併設されているが、これが実に地味。
マカオのホテルにラスベガスのような遊び心満載のカジノを期待される向きには正直薦め難い。一方でミニマムベットHKD100のテーブルがあり、財布の紐の固い日本人が気軽にカジノを楽しみ易いカジノではないかと思う。

最寄りのコンビニはすぐ隣にあるサークルK。日本のコンビニのような品揃えは期待できないが、旅先で欲しくなるちょっとしたものは揃える事ができる。

タクシーが不足気味のマカオに於いて観光の足となるのが路線バス。
このホテルからは最寄りのバス停で21Aか26Aのバスに乗れば、半島側は媽閣廟まで、タイパ島側ならコタイストリップやギャラクシー周辺、ロードストウズベーカリー本店までもに乗換えなしでアクセスする事が出来る。
港珠澳大橋澳門邊検大樓へも101Xのバス一本で行く事が出来るし、交通の便は良好だと思う。
世界遺産巡りの拠点として適切なホテルではないかと思う。

2019年夏休み、ソフィテルマカオへ2泊3日で滞在してきました。こちらのホテルは世界遺産観光にちかい、マカオ半島に位置し、観光にとても便利な立地でした。ホテルも外観は少し古いけど、中はとても綺麗で、高級ホテルでした。朝食がとても美味しかったです。ホテルのプールもとても寛げて、かなりのおススメのホテルです。

世界遺産巡りをするのによい立地。コタイへ行くには公共交通機関やタクシーも使えるが、ホテルのシャトルバスを使い、一度フェリーポートへ行き、そこで各ホテルへのシャトルバスに乗り換えれば、費用はまったくかからない。建物自体には古さを感じるが、客室内部はきれいにされていて、特に問題はなかった。問題があるのは、フロントのスタッフにホスピタリティを感じにくかった点だ。中国語（普通話）を使用してコミュニケーションをとったのだが、言葉遣いがぞんざいで丁寧さに欠けており、もっとも大切な笑顔もなかった。せっかく恵まれたところにあり、内部施設もすばらしいのだから、スタッフのサービス精神をぜひ強化してほしい。また、フェリーポートのシャトルバス乗り場にいるスタッフの態度にも親近感がなかった。これらのスタッフは宿泊客が真っ先に接するホテルスタッフなのだから、もっと親しみのある態度をとったほうがよいと感じた。しかし、日本と同じレベルを求めてしまうのはよくないのかもしれない。スタッフ以外の点では、満足度が高く、次回もこのホテルに宿泊したいと思っている。詳しくは旅行記を参照されたし。

GWの10連休中に宿泊しました。初めてのマカオだったので、世界遺産巡りに便利そうな、こちらのホテルを予約しました。フェリーターミナルからは、ホテルのシャトルバスが出ています。香港からのバスターミナルからは、公共バスで移動できますが、停留所はホテル名ではないので、降りる時に注意が必要です。
部屋はクラブフロアを予約しました。広く綺麗なお部屋で、ウェルカムフルーツ、ネスプレッソマシーンなどもあり、快適に過ごせます。アメニティはエルメスでした。
またクラブラウンジは、到着時のお茶、夜のお茶、朝と3回利用させてもらいました。
朝は卵料理は好きなスタイルに調理してくれますし、またワッフル、パンケーキなども、注文後に調理してくれます。
アンチエイジングやエナジーなどの効果があるフルーツジュースが美味しかったです。
観光スポットのセナド広場には、徒歩10分ちょっとで行けますし、ホテルリスボアなど、賑やかなカジノホテル群にも徒歩で行けます。

シルバーウィークを絡めて初めて3泊しました。香港と同じ感覚で予約したんですけど、週末はすんごいお値段上がるんですね。知りませんでした(￣▽￣)ゞそれでもマカオ本土の他5つ☆ホテルと比べれば安いです。
↑○天スーパーセール利用。
アメニティはロクシタンで、もらう度に隠したので、毎日もらってました(￣▽￣)ゞ
そして分厚い生地のバスローブ。
セナド広場から海のほとりまで出るので、日夜問わず至って静か。メイン通りの端と言うだけで、観光客がいなくなるってことはないので、物騒さはないです。むしろリスボアさん周辺の怪しげな雰囲気の方が。。
世界遺産を端から端まで歩くにはいい所だと思います。

他の多くの皆さんが選んだ理由とおそらく同じで、マカオ半島の世界遺産歩きに便利だろうという考えで選びました。実際、世界遺産地区は無論マカオ半島の各メジャースポットに行くのに不便さはなく、景色も良好でおすすめできるホテルです。
16階のシティビューのツインルームを利用。全般に清潔で遮音性も高く、落ち着いた色合いの部屋で気持ちよく過ごせました。トイレが分かれているのもよかった点。
あとは、椅子が2つあれば（リラックスできるソファを除けば机に付属の椅子が1つだけ）、シャワーの水圧がもう少しあればよかったかな。ホスピタリティは総じて高かったけど、部屋までスーツケースを自分で転がしていくシステムだったのは少々意外で、一流ホテルを想像していたせいか「あれ？運んでくれないの？」という印象でした。

今までマカオには頻繁に旅して☆４．５以上で１泊約２０，０００円のホテルに多数宿泊したがスタッフのサービス品質・施設の良さ等どれをとっても最も素晴らしいホテルの一つであった。
【良い点】
１．フランス系のホテルだと思うが、客室・リゾート・ロビー等シンプルで派手さはない　　が美しく造られていてとても優雅でゆったりした気分になる。
　　部屋のアメ二ティは全て【ロクシタン】であった。　
２．スタッフのおもてなしの気持ちが全面的に感じられ、とても居心地が良かった。
　　具体的には、窓のカーテンの汚れを指摘したらすぐに交換してくれ、また部屋の
　　サイドデスクが小さくで部屋で飲みのに不便だとリクエストしたら、すぐにもう一つ
　　デスクを入れてくれた。
　　ロビーには責任者が立ってすぐにお客さまの要望や質問に応えられるようにしてい　　　る。またコンシェルジェはお客さまの案内・お手伝いを積極的に行っていた。
３．リゾートは、ギャラクシーのように巨大で派手ではないが、落ち着いたものでプール　　からは中国珠海を臨むことができ、眺望が楽しめた。リゾートのアメ二ティも全て
　　【ロクシタン】であった。
４．部屋からは窓越しに海と中国【珠海】の街並みを楽しめた。
　　反対の市内側であっても、マカオ市内が一望でどちらも眺望が素晴らしい。
５．マカオ観光のメーンである、セナド広場・聖ポール天主堂は徒歩で１０分程度。
６．ホテルのバーは広々して落ち着く、またマイケルジャクソンショップやバーもある。
【問題点】
１．フェリーターミナルからの移動はホテルのシャトルバスになるが、運行の頻度は
　　多いが、他のメジャーホテル（ギャラクシーやコンラッド等）のような荷物搭載
　　スペースがないので大きな荷物があると厳しい。
【結論】　
　良くマカオにある派手な大規模ホテルでフロントに長蛇の列ができることもなく
　円滑なチェックインで、サービスも素晴らしいのですっかり気にいった。
　次回以降も最優先でこのホテルを選ぶことにする。