割烹旅館 八千代 のクチコミ
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松阪牛懐石料理を楽しんだ後の余韻を楽しみたくて、宿泊設備のある八千代旅館を選びました。
そうなんです、八千代旅館には 7 室の客室があるんです。
牛懐石料理を提供している他のレストランには宿泊設備はありません。
八千代にはお酒の種類がたくさんあって、マルセイユやアルザスなどの珍しいワインもあるとのことで、選んでいただいたアルザスのスパークリングワインとマルセイユ近郊のワイナリーの赤ワインで牛懐石を楽しみました。
お料理ですが、前菜は宝石のように美しく、食べるのがもったいないほどでした。
お刺身は伊勢海老がとても甘くてプリっプリでした。
お刺身のあとは松阪牛料理。
松阪牛の煮込み、シャトーブリアン、牛巻きサラダ、和風ローストビーフ、牛鍋(すき焼き風)。
めくるめくお肉料理の数々、甘~く、とろける食感! お箸が止まりませんでした!
和牛好きなら八千代の松阪牛懐石は必食です。
最後に八千代旅館についてHPより引用します。
国の登録有形文化財です。三井、長谷川とともに松坂の豪商、小津一統の私邸で、明治末期の近代和風建築を昭和初期に改築したもので、畳の部屋はすべて純和風、障子、襖、木戸、土壁が使われています。 -
松阪市内を観光で歩いてますと「割烹旅館 八千代」がありました。古い建築物は大好きです。看板によりますと、八千代玄関棟、大広間棟、鶴亀棟が国登録有形文化財に指定されています。創業は大正4年。元々は松阪城二の丸跡でしたが昭和4年に移転してきたとの事。門前から見ても立派な建築物でした。庭の松も良い雰囲気でした。
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松阪牛を食べたいと思い、泊まって食べられる所を探しました。建物は重要文化財で歴史を感じましたが、中は手入れがされていてきれいでした。牛肉の懐石コースで、最後はステーキが2枚も出て堪能できました。夕食が重かったので朝食は頼まなくてちょうど良かったです。
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料理がメインの宿ですが、老舗の宿は建物が文化財としての価値がありました。中庭も味わいがありました。外見はレトロですが、中はきれいでした。ここで夕食に松坂牛を堪能しました。普段はあまり食べない牛肉尽くしの食事をおいしくいただきました。
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会社の関係の新年会で使って、ここで1泊しました。お料理は、松阪牛を使ったしゃぶしゃぶで、とろけるような甘さがあって非常においしかったです。また、お庭も立派で風情がありました。建物も明治時代の古い建物をつかっており、レトロな感じが随所に残されていてほっと出来る宿でした。
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昭和の雰囲気が残る料理旅館です。
場所はややわかりにくく、松阪の住宅地の中にあります。
駐車場は店から少し離れたところにあり、雨の日はちょっとつらいですね・・
食事は部屋食で、純和風のものもありますが、松阪牛を使ったコースもありますので
いいかも^^
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