物語要素事典

「物語要素事典」は、古今東西の文学、映画、演劇、神話、マンガなど、さまざまな物語作品に共通する要素を集めた巨大な事典です。著者・神山重彦氏が手掛け、1,135の「物語要素」に基づき、11,000を超える作品が紹介されています。この事典は、物語を構成するアイデアやテーマがジャンルや地域を越えて共通する点を浮かび上がらせ、創作や研究のインスピレーションを与えるために役立つ内容です。

全1368ページにわたるこの書籍は、ボリュームがあるにもかかわらず、手軽にアクセスできるレイアウトが施されており、読む人にとって新たな物語の発見の場を提供します。

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