千葉県発二日酔いまでの後悔街道の2

もううす暗くなってしまった、数年前の秋の事です。素通りできない程大きいお寺がありました。東傳院です。

曹洞宗のお寺で正式には古木山東傳院（こぼくさん　とうでんいん）です。文明10年（1478）千葉氏千葉輔胤公の創建です。千葉輔胤公は本佐倉城を築城した武将です。

山門までかなりの距離があります。


途中には蘇峰公園なるものがありました。



山門を潜れば整備された花が沢山ありました。




本堂左には妙修庵なるものがあり、今は茶室として使われているようです。



西側の薬医門からも入ってみました。

なにかいい感じです。


素晴らしいお寺ですね。惜しむべきはすでに日が陰っていた事です。もっといい天気の時に行きたかったです。また行けばいいんだと改めて思いました。

jr酒々井駅です。撮ったのは数年前の晩秋です。
なんとなくこのオブジェが気になりました。

スチールの部分が平仮名のつに見えて、どうして酒々井の、しにしないんだろ?と思いましたが、逆から見れば、しですね。大あほでした。

井戸から酒が湧いて出てくる、酒々井の名の元になった造りです。

足元には詳しく説明が書かれています。

公園風の駅前でした。



今回はこんな所で終わります。

何とか今年も生き延びました。年のしめは富士山がいいかと思い、またもうすぐはじまる2023年元旦にもちょうどいいので、酒々井トライアルの立体駐車場から撮ったものを載せます。

これは夕方の富士山です。

ところで、ここのトライアルって酒々井だったのですね。以前から知っていて近くに来た際には何度も立ち寄っていたのですけど、ずっとここは佐倉店だと思っていて、いざ載せようとして一応調べてみたら酒々井店でした。

場所を少し移動しました。

それでは皆様方。よいお年を。と明けましておめでとうございます。をこの一回で済ませる魂胆であります。

酒々井町上岩橋にある古墳です、ここは古墳と言うよりも、大鷲神社のほうが通りがいいのかと思います。古墳としては円墳で全長30メートル、高さは3メートルだそうです。


小さい敷地に大きい木が無理に生えているような気がしました。ここは実は私も古墳としてではなくて、神社だと思って撮っています。







他の方のページをみれば埴輪の欠片が見つかるようですね。


そろそろ全く受けの悪い古墳も終わりにしようかと思います。次回もう一回で取り合えず終わります。

酒々井町本佐倉鬼塚古墳です。酒々井町なのに本佐倉とはこれいかに・・・・。なにか以前にもこん事を書いた気がします。

グーグルマップにて千葉県古墳と入れて検索していたらここが出てきましたので行ってみました。それにしても千葉県古墳検索では数が多すぎて、とてもではありませんが回りきれません。やはり私は行く先で見たものを載せる方がいいようです。

それにしてもこれは本当に古墳なのだろうか?

もう一度調べてみましたところ、6世紀後半の前方後円墳で長さ35m、高さ3.5mとのことです。酒々井観光ナビより参照

思い起こせば本当に久しぶりの酒々井でした。もう一つ酒々井の古墳をこの機会にやりますので待っていて下さい・・・。そして誰も待っていないのは承知してます・・・・。ただこんな事を言いたかっただけです。それでは～またです!