千葉県発二日酔いまでの後悔街道の2

パソコンが壊れて、ふてくされて更新をサボっていましたが、そろそろ少しは何かやろうと思いました。
メインで使っていたパソコンは壊れたままです。でもウインドウズビスタと言う素晴らしくだめなosのパソコンを持っています。そして、ウインドウズ7に数年間の写真を貯めていて、それが壊れたからと言っても、ビスタにも残っているし、外付けハードディスクにも写真はあるので、やる気さえあれば更新ネタに困ることはないのに、ただふてくされでサボっています。
それにしてもビスタが遅そいとなると、スペックが低いのでは?と言われますが、それはない気がします。今でも言われている最低2gbなければ正常に動かないが、私は4gbを積んでいます。それでも遅いし、使いづらいことは明白です。
ただ慣れるとこれもまたいい気がします。ページの表示が中々進まなければ、遠くを見て目を休めたりしています。
時間の効率は極端に悪くなりますけど。
そして何か一枚でも。と探したのは、長野の高島城です。

2011年の写真ですけど、この時のお城のお祭りは、今考えれば凄かったです。ライトアップも凝っていました。偶然にもここに立ち会えた事が幸せでした。
また旅に出て偶然の出会いをしたいです。その時は皆さん覚悟して、私の話を聞いて下さい。私も皆さんの話を大いに聞いてみたく思います。ってこんな事を言ってる時は相当酔っています。
そんで今何時?? かなり飲んでました。飲み始めたのが何時だから・・・・・そろそろ生命の危機です。今日はもう寝ます。では。

久しぶりに更新します。最近はやる気がうせてさぼっていました。
そんな中で、なんとパソコンが壊れてしまい、何をやっても起動しなくなってしまいました。メインで使っていたウインドウズ7のパソコンです。仕方なしに糞思いビスタからです、
そして何より困るのは、三年以上もの写真が7のほうにたまっています。以前は外付けハードディスクにためていたのですけど、移動中に大量にデータが消えてしまって、それならパソコンの中に入れっぱなしでいいや、としたらこの有様です。
そして今思うのは、使いづらくとも、動作が遅くともビスタを残しておいて良かったです。7を買ったときには、比べ物にならないくらい快適に感じて、ビスタはもう捨てようかと思いましたが、今になって役に立ってます。
それよりも7のほうを復旧させなければなりません。色々と手をつくしましたが、もう私には無理です。業者に頼むしかないです。すると、1tbの容量を復旧させるには、なんと10万円もかかるみたいです。そしてデータは復旧出来たとしても、パソコン自体はこの先ちゃんと稼動するか分かりません。となると新しいパソコンを買うことになるのか・・・。となれば欲しいスペックの値段を価格.comで調べれば15万円。合わせて25万もの臨時出費になります。ならば、過去の写真は捨てて、パソコンだけ買うか、それともデータを復旧させてビスタでやるか。はたまた7機を捨てて、写真も諦めて、ビスタでやるのか、いずれかですけど、今は考えがまとまりません。

とりあえずビスタに置き去りになっていた写真を一枚貼っておきます。

この写真は久々のカシオのコンパクトデジカメのものです。
あらためて見たら、結構しっかり写っていたし、色も好みです。一眼に行く前には何台ものコンデジを使ってきましたが、カシオのが一番良かったです。

市原市荻作の満光院からです。これは名前が気になったので立ち寄ってみました。

静かで緑あふれるお寺でした。この時は薄暗い梅雨時です。

古寺の趣ですが、資料が少ないお寺です。




まさに満光院です。

上総第四十八番　興教大使霊場　　光明山満光院歓喜寺と書かれていて、正式な寺の名前は歓喜寺ですね。
それにしても満光で歓喜で光明とは中々凄いセンスだと思います。

鐘です。

薄暗い中で、変な色になるペンタックス機の手持ち写真のなかで、唯一少しはましに撮れたこの写真を最後にします。

もう春ですね、そろそろいてもたってもいられない季節になってきました。どこ行こうかなと考えると楽しいです。

大多喜町役場です。

この役場はちょっと変わったつくり変わりだと思っていましたが、やはり

価値のある建物でした。

こう見ると普通ですけど

今回は別にこの塔に注目です。

煙突かと思っていましたが、なにか違うようでしたのでよく見てみました。


これは地味に趣があります。

後で調べれば、これはベルタワーと言うそうです。でもベルは無いです。

あまり載せていませんが、大多喜っていい所です。城下町だし、ローカル鉄道もあるし、街並みがいいんですよね。もっとテレビとかで取り上げられてもいいのにと思います。

鋸南町のをくずれ水仙きょうからです。をくずれ水仙郷と書くらしいですが、水仙きょうと書かれていたので、今回は水仙きょうとします。撮ったのは去年の今頃の時期です。場所は佐久間ダムの上の方です。

それはもう至る所に水仙でした。

冬なのに青々していると、まるで春みたいで気分がいいです。

しかしながら・・・ちゃんと水仙も撮らずに、何か変化をつけようと、いつものように不毛の努力をしている自分がいました。


どんどん上まで行くと

集落があって、まさに日本の村といった感じで、いい所ですね。

ところで、をくずれとはここの地名の大崩の事を言うようです。

もちろん水仙も良かったけど、斜面の梅と水仙のコラボも良かったです。ってうまく撮れてないですけどね。

やはり鋸南町まで来ると、あきらかに暖かく感じます。

この水仙は観光用ではなくて、江戸時代から江戸に出荷されていたそうです。