Hollywood 2
Route66沿いの有名なお店、建物、建築物をご紹介しています。
今回は立ち寄ってないのですが、
50年代、60年代の面影をたっぷりと今に残していて、
次回の旅の折にはぜひ訪れたい、と思っている所。
これらは予習がてら、ネットや買ってきた本や資料からまとめましたが、
間違いなどございましたら、どうぞご指摘ください。
You tubeの動画もお楽しみください。
■ Hollywoodのサイン ■
Santa Monica Blvdをそのまま行くと、北側の山の中腹に見えてくる。
ハリウッド地区を象徴するもので、世界的に有名。
晴れた日には40~50キロ離れたところからでも見える。
1923年に「HOLLYWOODLAND」という不動産会社の広告として、一文字が高さ14m、幅9mもある文字に、
4000個の電球が取り付けられ、当時の金額で21,000ドルをかけて製作された。
広告の保守・管理を1939年にやめたため、長年風雨にさらされ破損。
美観を損ねるということで、
1949年に地元の商工会議所が一般からの寄付を募り、
4,000ドルを費やし破損した部分を撤去。
やがて残された部分も傷みがひどくなり、
1973年に28,000ドルの寄付を募ることにより全面改修を計画。
1978年にはハリウッド・サイン基金 (Hollywood Sign Trust) が設立され、
同じ場所に新しく鉄骨造りで、現在の「HOLLYWOOD」のサインを建てた。
■ The Petersen Automotive Museum ■
6060 Wilshire Blvd., Los Angeles CA 90036
Route66からは外れるけれど、Santa Monica Blvdに並行して走るWilshire Blvdに面しているPerterson自動車博物館は
自動車の歴史を楽しむことの出来る、車好きにお勧めの博物館。
1994年にピーターソン夫妻の500万ドルの寄付によりオープン。
その6年後の2000年には、経営の悪化で破産の予想、と一時的にニュースで取り上げられたが、
ピーターソン夫妻は同年に約2,400万ドルを再寄付して博物館の存続を救った。
設立当時はロサンゼルス群自然歴史博物館の傘下となっていたが、
ピーターソン夫妻の 2 回目の寄付以来、独立した非営利団体として経営されている。
150台を超える自動車やオートバイが展示。
1920年代や1930年代、アメリカではギャング全盛期だった時代の自動車も多く展示。
その他、1956年にわずか16台しか生産されなかったジャガーXKSSや、フォード社、クライスラー社の歴史を物語る自動車も。
2階には「アートギャラリー」「ハリウッドギャラリー」「ブルース・マイヤー・ギャラリー」などもある。
ギャラリーの展示品や、博物館の展示車は定期的に入れ替えられており、何度も訪れても楽しめるようにされている。
その他、期間限定の特別イベントなども開催。
Petersen Automobile Museum
http://www.petersen.org/
Petersen Automotive Museum Child Safety Day w. United Independent Taxi & Kids Are 1st
Petersen Automotive Museum History In Motion
Peterson Museum , West Hollywood 2007
Please Check This site!
http://www.dailymotion.com/video/x7pblu_peterson-automotive-museum-tour-gar_auto
■ Museum of Neon Art(MONA)■
136 West Fourth St. L.A.
HPは http://www.neonmona.org/flash/
1981年、Lili Lakich とRichard Jenkinsによって立てられた博物館。
MONAとも呼ばれるこの博物館は、ネオンの研究、保存、収集、ネオンアートの演出などを通じて、
庶民にネオンに興味を持ってもらう為に作られた。
ネオンを使ってアート的に作られた物が集められている。
オリジナルのすばらしいアートや動くネオンアートをデイスプレイしているだけでなく、
昔のネオンサインの保存にも力を入れていて、
※Brown Derby や ※Grauman’s Chinese Theaterのネオンサインなどもある。
Evolving Light at the Museum of Neon Art
Gas & Glass at the Museum of Neon Art
※Brown Derbyはロスのレストランチェーン店の名前。
その名前はHollywoodの全盛期の頃、
シンボルとなった男性用のDerbyの帽子と形が似ていることから。
※Grauman’s Chinese Theater
Hollywoodの有名な映画館。
詳細は http://blog.goo.ne.jp/kariko2441/e/c9452fd046f36a69b5066fcea9d2b87b を。
今回は立ち寄ってないのですが、
50年代、60年代の面影をたっぷりと今に残していて、
次回の旅の折にはぜひ訪れたい、と思っている所。
これらは予習がてら、ネットや買ってきた本や資料からまとめましたが、
間違いなどございましたら、どうぞご指摘ください。
You tubeの動画もお楽しみください。
■ Hollywoodのサイン ■
Santa Monica Blvdをそのまま行くと、北側の山の中腹に見えてくる。
ハリウッド地区を象徴するもので、世界的に有名。
晴れた日には40~50キロ離れたところからでも見える。
1923年に「HOLLYWOODLAND」という不動産会社の広告として、一文字が高さ14m、幅9mもある文字に、
4000個の電球が取り付けられ、当時の金額で21,000ドルをかけて製作された。
広告の保守・管理を1939年にやめたため、長年風雨にさらされ破損。
美観を損ねるということで、
1949年に地元の商工会議所が一般からの寄付を募り、
4,000ドルを費やし破損した部分を撤去。
やがて残された部分も傷みがひどくなり、
1973年に28,000ドルの寄付を募ることにより全面改修を計画。
1978年にはハリウッド・サイン基金 (Hollywood Sign Trust) が設立され、
同じ場所に新しく鉄骨造りで、現在の「HOLLYWOOD」のサインを建てた。
■ The Petersen Automotive Museum ■
6060 Wilshire Blvd., Los Angeles CA 90036
Route66からは外れるけれど、Santa Monica Blvdに並行して走るWilshire Blvdに面しているPerterson自動車博物館は
自動車の歴史を楽しむことの出来る、車好きにお勧めの博物館。
1994年にピーターソン夫妻の500万ドルの寄付によりオープン。
その6年後の2000年には、経営の悪化で破産の予想、と一時的にニュースで取り上げられたが、
ピーターソン夫妻は同年に約2,400万ドルを再寄付して博物館の存続を救った。
設立当時はロサンゼルス群自然歴史博物館の傘下となっていたが、
ピーターソン夫妻の 2 回目の寄付以来、独立した非営利団体として経営されている。
150台を超える自動車やオートバイが展示。
1920年代や1930年代、アメリカではギャング全盛期だった時代の自動車も多く展示。
その他、1956年にわずか16台しか生産されなかったジャガーXKSSや、フォード社、クライスラー社の歴史を物語る自動車も。
2階には「アートギャラリー」「ハリウッドギャラリー」「ブルース・マイヤー・ギャラリー」などもある。
ギャラリーの展示品や、博物館の展示車は定期的に入れ替えられており、何度も訪れても楽しめるようにされている。
その他、期間限定の特別イベントなども開催。
Petersen Automobile Museum
http://www.petersen.org/
Petersen Automotive Museum Child Safety Day w. United Independent Taxi & Kids Are 1st
Petersen Automotive Museum History In Motion
Peterson Museum , West Hollywood 2007
Please Check This site!
http://www.dailymotion.com/video/x7pblu_peterson-automotive-museum-tour-gar_auto
■ Museum of Neon Art(MONA)■
136 West Fourth St. L.A.
HPは http://www.neonmona.org/flash/
1981年、Lili Lakich とRichard Jenkinsによって立てられた博物館。
MONAとも呼ばれるこの博物館は、ネオンの研究、保存、収集、ネオンアートの演出などを通じて、
庶民にネオンに興味を持ってもらう為に作られた。
ネオンを使ってアート的に作られた物が集められている。
オリジナルのすばらしいアートや動くネオンアートをデイスプレイしているだけでなく、
昔のネオンサインの保存にも力を入れていて、
※Brown Derby や ※Grauman’s Chinese Theaterのネオンサインなどもある。
Evolving Light at the Museum of Neon Art
Gas & Glass at the Museum of Neon Art
※Brown Derbyはロスのレストランチェーン店の名前。
その名前はHollywoodの全盛期の頃、
シンボルとなった男性用のDerbyの帽子と形が似ていることから。
※Grauman’s Chinese Theater
Hollywoodの有名な映画館。
詳細は http://blog.goo.ne.jp/kariko2441/e/c9452fd046f36a69b5066fcea9d2b87b を。