『ワンダー』 - 青山学院150周年特設サイト

わたしのとっておき

『ワンダー』

R・J・パラシオ/作  中井 はるの/訳

作品概要、あらすじ

R・J・パラシオ/作  中井 はるの/訳『ワンダー』(ほるぷ出版刊)

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「オーガストはふつうの男の子。ただし、顔以外は――。」これがキャッチコピーの本、『ワンダー』は1番心にのこったお話です。オーガストは10歳で初めて学校に行きます。いじわるをしてくる子や顔を見ると目をふせる子もいました。それでも1歩前に進むため、自分を変え、まわりをまきこんでいくのです。この本のタイトル、ワンダーは「おどろき、きせき」という意味です。ぜひタイトル通り主人公がおこすきせきを見てください。

初等部高学年

この本にはすばらしいセリフや名言がちりばめられています。自分をはげましてくれる言葉、毎日がもっと楽しくなる言葉、人にやさしくしたくなる言葉などです。自分のお気に入りの言葉を探したい時本を開いてください。

青山学院初等部生

I.S.