青森駅と同様弘前駅構内でもリンゴを売ってたし、駅前にはリンゴの像が立ってる。
弘前城近くの津軽藩ねぷた村には
こぎん刺しや
津軽塗りなど青森の名産品が陳列されてるだけでなく体験もできる。
スコップの裏側を撥代わりの栓抜きで叩くのだが、これが
津軽三味線よろしくダイナミックな音でそっくりに聞こえる。
そんなことを奏者に言うと控室に入れてくれ、三味線のあれこれを話してくれたのがいい思い出になってる。
リゾートしらかみや金木の
津軽三味線快感でも演奏を聴いてたが、日を改めた正月酒を飲みながら弘前駅近くの
民謡酒場山唄に行った。
貝焼き味噌やイカ焼きを食べ地酒を飲みながら聞く
津軽三味線はダイナミックだけでなく時に
高橋竹山のような静かな音色に酔いを誘われたものだが、
山田千里さんの弟子たちが営業してたものの今では閉店してるらしい。
昨日あさイチに
千堂あきほさんが出演してたが、相変わらずの美しさに見とれてしまった。
兵庫出身だったが10年以上前北海道に転居し今もそちらで暮らしてる。
放送では不漁だった鮭の漁獲量が例年の八割ほどに戻ったと言ってて、都内でも安くなれば
ちゃんちゃん焼きでもして晩酌したいと思った。
- 関連記事
-
テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
大鰐温泉駅から宿へ向かう途中、動くのが目に入り近寄ると猫だった。
この前年より猫を撮るようになってて、街中はもちろん旅先でも猫はいないかと気にしながら歩くことが多かった。
9月に続き11月にも大鰐へ行くとかなり寒く、温泉配湯管のそばで温まってる猫がいたのを撮ってると撮るなと言わんばかりに歩き出した。
追って行くとあちこちよりながら民家の駐車場へ。
翌日も同じところにいたのは、やはり寒さのせいだろう。
洋食屋の前や空き地とか民家の前にもあちこちに猫がいた。
それでも1年余りで5回も
大鰐温泉へ行ったのは、
ももと名付けられた人懐こいこの猫に会いたいからだった。
- 関連記事
-
テーマ:猫の写真 - ジャンル:写真
車両は東急東横線や田園都市線などで使用されてたもので、当方の地元でよく乗ってたので懐かしくさせられた。
駅から10分ほどにある浅瀬石川に架かる相生橋の常夜灯は風情があっていい。
ワインカラーの建物が
民宿河鹿荘で青森に来るたび泊まってた。
料金のわりに品数が多い家庭料理が美味しい。
ここの女将はかなり老齢だがその昔は音楽教師をしてて、教え子たちが調理と接客の手伝いをしてて、いずれも気さくな人たちだった。
- 関連記事
-
テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報
金木駅で十三湖名物のシジミラーメンとチャーハンを食べ、
津軽三味線会館でダイナミックな演奏を聞いた。
太宰治の生家
斜陽館を見たら、裕福な家に育ったのになぜ入水死したのかと思わずにいられなかった。
経済的なことより自我のが大切だったのだろうが・・・
- 関連記事
-
テーマ:青森のあれこれ - ジャンル:地域情報