2月23日(日)
この季節にしか見れない光景を拝みに
雪深く険しい山奥の道へ足を踏み入れる!
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9時03分
奈良県吉野郡大淀町の県道255号線
今回は奈良県の川上村の方にある
御船の滝を見に行くツーリングです
9時27分
国道169号線の五社トンネル前
ここに来る前にラーメン河に寄って
予約ノートに名前を記入しました
御船の滝を見た後に絶品塩ラーメンを
頂こうというナイスな作戦?ですわ
道中にあった徳岡というお店で
草餅を購入しました
ここの草餅はなかなか美味かったりするのです
2年半前に大崩落した箇所
ここを通るときは何気に緊張したりします
多分・・・・これ以上崩れる事は
ないんでしょうけどね
9時53分
道の駅 杉の湯川上前をゆるりと通過~!
天気は良いけど~それなりに寒かったです
積雪も今のとこ見かけません
今のとこは・・・・・・ですけどね
国道169号線から武光橋を渡って
井光川沿いの山道へ向かいました
2分後に路面状態が激変!
この辺でこれくらいの残雪があるのなら
御船の滝も期待できそうです
これから向かう御船の滝は厳寒期に氷瀑化
するので有名な滝だったりします
まぁ、ハズレの時もあるんですけどね
今回は大寒波が数日前に到来したので
凍結してそうな予感がするんですよね・・・
ここから先は車・バイク通行禁止
リトルカブを停めて徒歩で向かいます
10時22分
御船の滝を目指して出発!
ちなみに・・・・今回で御船の滝を
見に行くのは2回目です
前回は2年前の2月でした
その時の御船の滝の凍結度数は
3~40%程度でしたね
今回こそは完全なる100%の凍結具合を
見てみたいものです
かなり積もってますね
バイクですら通行止めなのも頷けますな
普段は水が流れているであろう岩肌も
良い感じに氷結しておりましたわ
周囲に誰も居ない感じに見えますが
実際は滝見物に来てる方が数人居てました
ガードレールの高さに迫る勢いの積雪量!
御船の滝の完全凍結・・・・期待できそうだ
滝へと向かう登山道が見えてきた
ここまで来れば御船の滝は目と鼻の先!
滝まで130mの地点
足元注意で進んで行きます
ここは特に気をつけないと
雪が積もった隙間だらけの幅の小さい橋と
下にはシャーベット状の川がありますからね
浅い川だけども~落ちたら悲惨この上ない!
滝が見えてきました
画面中央にあるのが滝です
どうやら氷瀑化してる模様・・・・
ここまで来た甲斐がありますな~!
11時16分
下の道から登って来ておよそ1時間
やっとこ到達できました
御 船 の 滝
氷の隙間をチョロチョロと水が流れてました
凍結度数は85%くらいかな?
100%完全凍結状態では無いけども
十分に満足できる出来栄えですね
下から見上げる御船の滝
近くの展望台から見下ろす御船の滝
滝の下に人が立っていますね
11時43分
もう少し氷瀑を見ていたいものですが
ラーメン河の事があるので帰ります~
帰りは下り貴重なのでね
当然、登りの時よりは楽でした
12時21分
リトルカブに再び跨って、ラーメン河のある
東吉野村の方に戻りましょうかね
塩ラーメン&とり丼&鉄火巻
少し食いすぎたかな?
まぁ~たまにはいいでしょ!
13時32分
ラーメン食った後はリラックス運転で
無事に家に帰りました
ではまた!
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ヨコイ こんなに積もるんですな、そして、滝があんなに・・・。
意外と近場でこんな風景を楽しめるとは。
しかし!
歩くのは遠慮したいものです。
子供のころは雪を踏みしめて歩くのがすきだったなぁ・・・(遠い目)。
ヨコイさんへ
かぶずきん どうもこんばんわ
意外と近場・・・・私の住んでる大阪市からは結構遠いんじゃね?と思ってますね~
例えば毎日だと・・・ああいう歩きにくい雪道を歩くのは私も嫌ですね
1年に2~3回程度なら許容範囲内ですわ
2月10日(月)
寂れた漁港とリトルカブ
それとなく相性が良いですよね?
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観潮船のりばの次は鳴門公園へ
14時03分
鳴門公園に到着
大鳴門橋が良く見える位置にリトルカブを駐車
そろそろ腹が空いてきましたね
ここで何かいただきましょうか
なるちゅるうどん
腰が無い麺を売りにしてるうどんでした
東洋一のエスカレーター・・・・・・
せっかくだから登ってみましょうか
ほうほう、これですか
当たり前だが見た目は普通ですな
う~ん、確かに長いエスカレーターですね
大鳴門橋と鳴門海峡
良い眺めですね
400円払って登ってきた甲斐がありますよ
駐車中のリトルカブもよく見えますな
白波がそこかしこに見えますね
うず潮は・・・・・残念!見えませんね
やはり観潮船に乗ったら良かったかな?
観潮船のり場の方を見てみると・・・・・
観潮船らしき船が出撃しましたな
めっちゃ波かぶってますやん!
面白そうですねぇ~乗ってれば良かった!
揺れが酷そうだけども、私は乗り物に
断じて酔わない体質なので問題無いのです
デカい船も結構見かけますね
灯台だけがある島か・・・・
某サスペンスの帝王の船越さんなら
あのような僻地でも普通に行けそう?
海峡を挟んで向かいにある淡路島
風力発電に力を入れてる様ですね
良い景色でした
また来たいものですね
売店まで降りてきました
さて、なにか買いますかね
はて?どっかで見たようなキャラですね
元ネタがわかりませぬ・・・・・・
コイツは知ってるってばよ!
鳴門でNARUTOはベタ過ぎるねw
なると金時まんじゅうを購入しました
15時10分
次の目的地へGO!
海沿いの県道11号線を快適に進んで行く
次に目指すは大毛島
江戸時代から塩田製塩の盛んな島だったらしい
県道経由で大毛島に到着
たしかこの付近にあるはずだが・・・・
15時37分
見つけた!
なんとも渋い外観の昔ながらの豪邸!
この建物は何かと言いますと・・・・・
国内で唯一現存する江戸時代の塩田屋敷
福 永 家
えらいとこに船が停留してますな
残念ながら中は入れません
内部とかを見学したかったんですけど
こればっかりは仕方ないですわな
これで内部の模様を妄想しときますかね
周りを池で囲まれてるので
何気に難攻不落な感じ?
なんとも見事な素晴らしい豪邸ですけども
いかんせん場所的に地味なとこに存在するので
あまり知られていないのが歯がゆいですな
後は徳島市のフェリー乗り場に向かうだけ
ウチノ海沿いの道をノンビリ進んで行く
カブには関係無い看板ですかね
確かに大型車がこの道を通行するのは
あきませんねぇ
この先は道が二手に分かれていました
怪しい方の道をチョイスして進んで行きました
途中で地道になりました
こういう道もカブならばお手の物ですわな
なんか気になるお店を発見
なるちゅるうどんだけでは物足りないので
ここでかき焼きでも食べようかな~と
思ったんですけどね
肝心な事を忘れていました
財布の中には千円しかありませんでしたw
コンビニに寄ってATMでお金を降ろすのを
失念してましたよ・・・・・・・残念!
まぁ・・・仕方ない!
かき焼きはまた今度ですね
立ち入り禁止・・・・この先は採掘場ですか
採掘場と言えば仮面ライダーがショッカーと
戦ってる場所のイメージしか無いですなぁ
二手に道が分かれていた場所まで引き返して
もう一つの舗装路の道の方に進んで行きました
そびえる巨大クレーンの下を駆け抜ける!
土佐泊・・・・・・ここは徳島県なのに
なんで土佐の文字が付いてるのかな?
16時30分
小鳴門橋を通過
情熱の阿波路を進んで往く
鬼からし!
金時あん!
ある区間でこれが交互に表示されてました
こういうのが何気に面白かったりする
16時44分
眉山が見えてきた
徳島港の方に行くのならば
ここを左折すればいいんですけども・・・
お腹がかな~り空いてきたので
ラーメンでも食べに行くことにしました
徳島ラーメンと言えば・・・・いのたに
今まで一度も食べに行った事がないのでね
食べに行く事にしました
うそん! 閉まっていました
月曜が定休日でしたか~残念
別の店に行きますかね
スマホで検索して・・・・・・
東大・・・・なんで東大?
さしあたってこの店で食べる事にしました
さてはて・・・・美味いかな?
美味かった!
猪谷の定休日は残念だったけど
美味い徳島ラーメンをいただけて満足です
18時09分
南海フェリー乗り場に到着
18時43分
フェリーに乗船
あ~疲れた!
和歌山港までの2時間
ゴロっと横になって過ごしました
21時15分
和歌山港に到着
上に見える光の帯は南海電車の明かりです
ここから大阪市の自宅まで2時間ちょい
安全運転で無事に帰宅できました
長々とお読みいただきありがとうございます
とことん徳島ツーリング
これにて~おしまい!
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ピクセル 読み応えありましたなー。
なかなか行けそうで行けない四国。いつかカブで行ってみたいなあ。
「鬼からし!」「金時あん!」「赤福!」「だらにすけ!」「はさめず!」「那智黒!」とか、面白いっすよね。
ヨコイ やはり、四国はいいものですな!
東洋一のエレベーターの先にあるレストラン樹海って、なんだか迷って展望台に行き着けなくなりそうですな。
いや、メニューの多さに迷うほどという意味の樹海!?
望遠で撮るカブの寂しげなこと・・・。
淡路島の風力発電の風車が多すぎて、実は飛行用プロペラで淡路島が飛ぶとかいう妄想も捗りますな。
「旧吉野川」も気になりますな。
じゃぁ今は何川なんだよ!と詰問したくなります。
長野の「元善光寺」みたいに。
ピクセルさんへ
かぶずきん 四国はいいとこですよ
なんとか都合をつけてカブで漫遊してくださいませ!
ご当地食材の電柱広告の連呼は面白いもんですね
道中、しつこく現れてくるので見て見ぬふりはできませんなw
ヨコイさんへ
かぶずきん 例の樹海レストラン、団体観光客用の予約制の店でした
私が登った時は閉まっていましたね
空いてたとしても入ったかどうかは微妙ですけどね
なんで樹海という店名なのかは謎ですね
海の近くなのに・・・・・?
淡路島の風力発電プロペラ、なかなかきわどいとこに建っておりましたね
すぐ下に複数の民家らしき建物があるのが気がかりでしたよ
2月10日(月)
遥か向こうに見える島影は淡路島です
たこフェリー亡き今、原付では渡る事が
できないんですよね・・・・・・
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11時46分
霊山寺の次は鳴門スカイラインの方に
やってきました
少し進んで行くと・・・・
なんか気になる看板がありました
鳴門大師像・・・・・?
足元に見える建物から推測するに
なんとも巨大な弘法大師像みたいですね
しかし・・・そんな巨大な大師像が
この辺にあるという話は聞かないですね
多分・・・計画は頓挫したのでしょう
色あせた看板の隣にあった不動明王像
さっきの看板と違って色合いが鮮やかですね
ここ最近設置されたのかな?
かなえ大師
さらに隣にあったのがこの像です
なんで「かなえ」なんだろう・・・・?
願いをかなえてくれるの「かなえ」とか?
さらに進んで行きました
この道路標識の近くで気になるものを発見
快てき・・・・・・ペンギン村?
これは・・・・怪しいですね
B級パラダイス的な珍スポットとか?
凄く気になる・・・・・・ペンギン村
当然ながら見に行く事にしました
海が見えてきました
この先にペンギン村があるのかな?
道の先はごく普通の漁港でした
どこにも怪し気な珍スポットは見当たらない
そういやここに来るまでに怪しそうな道が
ひとつあったような気がする・・・・・
来た道を引き返そうかと思ったけど
引き続き漁港先の海沿いの道を進んで行きました
あの橋の道は鳴門スカイラインでしょうね
あとで走る事になるでしょう
造船所がありましたよ
船底はこうなってるのか・・・・・
もう少し近づいて見学したいとこですが
さすがに怒られるので止めときました
グルッと海沿いを回って、さっき通った
県道の方に出てきました
ペンギン村は見つからなかったなぁ・・・
この後は再び鳴門スカイラインの入口まで
戻って行きまして・・・・・
ペンギン村看板前にリターン!
まだ・・・・諦めませんよ
さきほどスルーした怪しい道の方を
調べてみる事にしました
さっきは道なりに真っ直ぐ進んで行った
次は右側の道を進んで行きましたよ
どう考えてもこの先には何もないでしょ?的な
雰囲気がプンプンする・・・・?
なんか・・・家がありますね
これがペンギン村?
いや・・・・どう見ても普通の民家にしか見えない
民家の横には急勾配の坂道が・・・・
カブで無理やり行こうかと思ったけど
念の為に徒歩で様子を見に行きましたよ
徒歩で良かった!階段が現れましたわ
この階段を下っていったらさっき走った
漁港沿いの道に降りていくんでしょうね
このまま降りて行っても仕方ないので
引き返す事にしました
リトルカブに乗って再び怪しい道の方を
進んで行きましたが・・・・
行き止まりでした
墓地と寂しげな公園があるだけ・・・・・
残念ですが、今回は調査打ち切り!
これ以上は時間がもったいない・・・・
その後ネットで調べてみたところ
快てきペンギン村と言うのは漁港の方で
定期的に開かれる朝一みたいなものだという事が
判明しました
怪しいスポットじゃなくて残念でしたw
12時53分
再び鳴門スカイラインへ
これが小鳴門海峡ですか
さっきリトルカブで走った道が見えますね
所々の海面に白い波が見える
小鳴門海峡と言うだけあって、海流の
流れがそれなりに激しいんでしょうね
展望台があったので寄ってみました
海面になんか浮いてますね
海上イカダかな?
釣り船であそこに降りて釣りをする
システムなんでしょうね~多分?
あの白い小屋がある島・・・・怪しいな
再びスカイラインへ
なんか建物がありますね
寄ってみましょうか
ここも展望台みたいですが・・・・
かつて土産物店であったであろう建物は
廃墟化してました
こっちの建物はもっと酷い朽ち果て方でした
「ニュー鳴門」という看板がありました
ツーマプ関西版09にも載ってましたよ
見た感じ廃墟化して20年ぐらいは経過してる
だろうにねぇ・・・・・・
大鳴門橋が見えますね
廃墟群は残念ですけども
景色は素晴らしい場所でした
この辺は海峡多いですなぁ
観潮船のりば・・・・ふ~ん
鳴門のうず潮を船上から間近で見れる
という訳ですね
船に乗るかどうかは置いといて
少し様子を見に行こうかな
少し小雨が降ってきましたね
本降りにはならないでいただきたいもんです
13時31分
ここが観潮船乗り場ですか
予想外に立派な建物で驚きました
建物内にあったアニメのポスター
元ネタが全然わかりません~
とりあえずここでお土産を購入しました
うどんとか徳島ラーメンとか・・・・・
結局、観潮船には乗りませんでした
天気が良い日に乗りたいですね
次は大鳴門橋まで行きましょうか
もちろん50ccのリトルカブでは橋の上は
渡れませんので近くから見るだけですけどね
次回に続く・・・・
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ヨコイ 高い!!
スカイラインの橋の上からの写真にちょっと眩暈を催しましたよ。
さらに、海に浮かぶ艀の多さがなんかこうゾワゾワしてきますな。
そして、ニュー室戸・・・
哀しすぎますゼ・・・
しかし、リトルカブは写真映りがいいですな。
車輪がちょっと小さくて配色が違うだけでかなりのオシャレマッシーンに見えまするな。
いや、お世辞じゃなくて。
あぁ、そうそう、ペンギン村なら多奈川~加太港間の道すがらにありますがな。
ラ○ホの廃墟ですが・・・
寛斗 小島の白い小屋はなんでしょうね。
旅で見つける独特の怪しい道。
楽しそう。
ヨコイさんへ
かぶずきん 小鳴門橋の上はそこそこ高かったですね
次回のレポートには東洋一のある物に乗ってもう少し高いとこに向かいますんでご期待下さいませ~
ニュー室戸・・・・・・あ!
すいません~ニュー鳴門でしたw
ニュー室戸、高知県の室戸岬近くにある廃墟でしたわw
あとで訂正しとかないと・・・・・(汗)
当方のリトルカブはヤフオクでGETした中古車です
確かにリトルの方が万人受けするかもしれませんね
自分で言うのもなんですが、良い感じにコンパクトですしねぇ~
多奈川~加太港間のペンギン村は知っていますよ
少し離れた反対車線の方にもラブ的なホテルが確かありましたよね?
実は「快てきペンギン村」の方もそっち系のホテルかと思っておりましたよw
寛斗さんへ
かぶずきん 謎の小島の白い小屋
おそらく漁師さんの漁具とかが置いているんでしょうね
鬼でも住んでたら面白そうですけど・・・w
旅先で見つけた地図にも載ってない怪しい道はなんとも魅力的です
スカイラインみたいな快適で走りやすい道よりも怪しい小道の方がカブには丁度良いですね
2月10日(月)
徳島ツーリング2日目
前日は晴天でしたが、この日は朝から曇りがち
せめて雨は降らないでほしいものです
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7時04分
布団を敷かず、こたつで寝たにもかかわらず
目覚めは良好でございました
8時30分
お宿で朝食をいただいた後は
すぐさま出発進行!
この日の目的地は鳴門市
さしあたって県道1号線で山を越えて
播磨灘沿いの国道11号線経由で鳴門市に
向かう事にしました
人気の無い山道に怪しい影が・・・・!
クマ的なアレですか?
ネコ的なソレでした
向こうの方にも1匹居てますね
何故にこんなところに?
たまたまトップケースに入ってた非常食用の
グルメなネコも満足のモンプチ冬季限定小袋
当然ながら野良ネコ?も満足してるみたいですね
できれば食べたくない非常食なのでね
無くなっても別段困ることはありません
前日に道の駅で購入した干し芋や
ポン菓子もありますし・・・・・
雪か・・・・この先もあるのかな?
居ましたね~それなりに!
この程度は可愛いもんだけど・・・・
山の上の方は積もってないみたいですけどね
雪だるま発見!
9時02分
県道から逸れたところに展望台のある
公園があったので寄ってみました
この先に展望台があるようですね
カブを停めて徒歩で歩いて行きました
ここが展望台ですか
天気がイマイチなのが残念ですね
あの辺は香川県なのでしょうね
引田の町並みというのはあの辺かな?
機会があれば一度見に行ってみたいものです
再び県道1号線を進んで行く
車の轍のおかげで普通に走れております
危ないヘアピンカーブ
普通のヘアピンカーブ
そろそろ国道11号線が見えてくるかな?
道が眼下に見えてきましたよ
あれが11号線・・・・・あれ?
高速道路・・・・・みたいですね
スマホのグーグルマップで現在地を
検索してみたらあの道は高松自動車道でした
トンネルがあの位置に見えるのはおかしいな?
これは・・・・どうも道を間違えたみたいです
県道1号線を走っていたと思ってたら別の舗装林道
の方を走っていたみたいですねぇ・・・・・
ぐるっと回って昨日泊まった宿のある板野町の方に
戻ってきてしまいました・・・・・w
来た道を引き返し、県道1号線に戻ろうかと
思ったけども~このまま山を下って来ました
実は・・・・ガソリンの残量が少ないのです
一応1リットルの携行缶は所持してるけど
万が一の事を考えて~板野町の方に引き返す
事にしましたよ
どうしても国道11号線で行かなアカンという
理由は無いですしねぇ・・・・・
予定変更して県道12号線で鳴門市へ
ガソリンが切れたので携行缶を投入
その3分後にGSを発見~!
なんともタイミングの悪い事で・・・・・
10時21分
県道12号線を鳴門市の方に進んで行くと
四国遍路八十八ヶ所霊場第1番札所の
霊山寺が見えてきます
去年の2月にも来たんですけどね
せっかくなので寄る事にしましたよ
スリムビューティーな女性遍路さん
去年もここに立ってましたね
駐車場の奥の方になんか変な物体がありますね
気になるので見に行く事にしました
なんだこりゃ?
こんなん去年あったかな?
孫悟空シリーズ・・・・・・第3弾?
確かに悟空っぽい石像ですね
他にもありました
これも孫悟空シリーズなのかな?
さっきのみたいに説明文の貼られたレンガが
見当たらないですね・・・?
さらに現れた謎の石像!
この方は何シリーズでしょうかね?
十二神将・・・・・・ふ~ん
あまり強そうに見えないですね
奥の方にもチラホラと怪しい影が・・・・・
孫悟空シリーズ第2弾 「急がず、弛まず」
「居上流十二神将」
居上・・・・この石像の作者の方?
孫悟空シリーズ第4弾
「真の敵は心の中にあり」
孫悟空の前に立ちふさがる三つ目の象の怪物
その象の背後には・・・・・・
なんかよくわからん人物の顔が・・・・
これが真の敵なのでしょうかね?
孫悟空シリーズ第5弾
「回想」
孫悟空シリーズ第6弾
「慈愛」
孫悟空シリーズ第7弾
「怖れ」
さて、そろそろ霊山寺の方にお参りに行きましょうか
四国八十八ヶ所霊場第一番札所
霊 山 寺
水曜どうでしょうでお馴染み?の小坊主くん
数分後、この子供達が酷い目に・・・・・
今回は何気に人型の像が多く登場しますなw
不動明王を祀る十三佛堂
普通は険しい形相の不動明王ですけども
ここに居られる明王様は・・・・・
微妙にかわいい形相だったりします
今年は四国八十八ヶ所霊場が開創されて
1200年の節目の年!
100円を収めてロウソクを購入
ツーリングの最中ですからね
このロウソクが相応しいでしょう
へぇ、それは初耳でしたね
コイに真冬のエサやりは禁物・・・・
なぜだか霊山寺に展示されている
2万年前のナウマン象の歯と牙
なぜだか貼られているトリックのポスター
何気にマネキンが多いお寺ですね
親子連れの2人は何を見てるのかな?
これですか・・・・・
子供達の頭部をハトが鷲掴み・・・・
なんと酷い・・・・w
霊山寺、何回来ても飽きませんな
また機会があればお参りしたいものです
11時21分
さて、鳴門市の方に向かいましょうか
次の目的地は鳴門スカイラインと
その先にある大鳴門橋です
大鳴門橋の方は50ccのリトルカブでは
当然ながら渡れないのでね、近くから見る
だけなんですけどね
次回に続く・・・・・・
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寛斗 今回は像がたくさん出ましたね~。
見てると旅に出たくなります。
が、ほんと寒さに強いんですね。
僕は今日の寒さで20分ほど走るだけでかなり冷えできつかったです。
寛斗さんへ
かぶずきん 最近は寒さもぶり返してきてましたけども、そろそろいい加減に春の足音が聞こえて聞こえて来そうな?気配がしますねぇ
寒さに強いのは元々なんですけども、普段からほぼ毎日通勤でスクーターに乗ってるので寒さ体制があるんでしょうね
服装の点では速乾性のいい真夏に着るような素材の長袖シャツとヒートテック系の長袖シャツをミルフィーユみたいに重ねて空気の層を作るように心がけていますよ
ヨコイ こ…こわい!!
マネキンがマジで怖い!!
と言うか、なぜ非常食がモンプチ…。
石像群はアレですか、住職の趣味ですかね?
石像作りに目覚めちゃったとか?
夜な夜な動き出さない様に祈るばかりです。
特にマネキン。
ヨコイさんへ
かぶずきん マネキン怖いですか~?
デパートだと思えば別段恐れるものは何もないでしょw
霊山寺の石像は彫刻家の居上真人という方の作品らしいですよ
ずっと置いてる訳でもないみたいですね
たまたま見れて特した気分ですよ
2月9日(日)
リトルカブで徳島ツーリング
1日目の終わりは吉野川に現存する
昔の構造物を見学いたしました
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15時18分
うだつの町を出発した後は
県道12号線を東へと進んで行く
県道から吉野川の土手の道へ
土手の道から県道2号津田川島線へ
たしかこの先には川島橋と言う沈下橋があるはず
それらしき沈下橋がありました・・・・・これかな?
しかし・・・地図的に見て出てくるのが早すぎる
これは川島橋ではないでしょうね
沈下橋じゃなかったしw
潜水橋の方でしたか
似たようなものでしょうけどね
当然ながら慎重に渡りました
川島橋・・・・この先にあるのかな?
長閑な田園地帯です
この辺、地図上では川の上に浮かぶ
島みたいに見えるんですよね
なんとなくファミコンみたいな車の絵?
これが川島橋か
バイクとかは問題ないでしょうけど
車同士とかは離合困難でしょうね
きれいな川ですな
真夏だったらドボンしたいとこです
川島橋を渡り、県道122~15号線を
のんびり進んで行く
16時26分
第 十 堰
この日最後の目的地に到着しました
吉野川の河口から14キロ上流に
位置する固定式の堰です
江戸時代中期に農業用水確保の目的で
造られたものらしい
第十堰の案内板・・・・ひび割れが凄まじいな
何年前のやつなんでしょうね?
上空から見た第十堰
ちなみに第十というのは、昔この辺にあった
第十村から名づけられたらしい
最初この第十堰の存在を知った時は
他に第九堰とか第八堰とかがあるのかと
思っておりました
西暦1672年の吉野川
西暦1923年の吉野川
吉野川と別宮川の合流付近の変化ぶりが
なんとも凄まじいですね
堰の近くまで降りてみましょうか
渡れるものなら渡りたいとこですが・・・・
リトルカブを脇に停めて徒歩で堰の方へ
ちなみに第十堰の存在は、内田康夫氏の推理小説
浅見光彦シリーズの藍色回廊殺人事件の作中で
初めて知りました
堰に徒歩で近づいてみました
堰の上部分は昭和40年代にコンクリートで
補強されたみたいですね
コンクリートの下には江戸時代に投入された
青石や石の入った蛇かごなどがあるらしい
徒歩でなら向こう岸に行けそうですけども
危ないし、足が濡れるので止めときました
吉野川の第十堰を後にして
今夜のお宿へ向かいます
県道15号線で河口の方に進んでいき
県道1号線に合流したところで左折
吉野川を渡って藍染町~板野町へ
四国遍路八十八ヶ所霊場3番札所の金泉寺と
高松自動車道の近くに今晩お世話になる
お宿がある・・・・はず!
無事に辿り着けるかな?
看板発見!
これはありがたい
この看板が無かったら真っ直ぐ進んでましたよ
寂しい雰囲気の道ですね
個人的には嫌いではない雰囲気です
17時06分
旅人の宿 道しるべ
ほぼ予定通りの時刻に到着~!
宿のすぐ横には高松自動車道!
50ccのリトルカブには関係のない道ですね
屋根付きバイク駐輪場の存在が何気に嬉しい
ん・・・・背後に視線を感じる?
ワンコでした
こっちを訝しげに見てますね
宿の中に自販機がありましたよ
これは便利ですね
情報満載のパンフレットも手堅く設置!
今晩泊まるお部屋です
こたつがあるのが嬉しかったですね
で、窓の外には・・・・・・
高松道を行き交う車がビュンビュン!
走行音はさほど気になりませんでしたよ
当たり前ですが色んな車が通過して行くので
ボーッと見てたら退屈しないですねぇw
個人的には面白い部屋でした
18時04分
海鮮市場 魚大将
1時間ほど休憩した後、宿の御主人おすすめの
お店に晩飯を食べにやって来ました
炙り魚3種盛定食 1200円
宿からここまでリトルカブで来たのでね
ビールと飲めないのが非常に残念でしたが
美味しかったですよ♪
ビールは旅人の宿で飲みましたよ
高松自動車道を駆け抜ける車を見ながら
ビールを飲むのはなかなか乙なもんでした
ビールを飲んだ後は、そのままこたつの中で
就寝してしまいました
翌日に続く・・・・・・
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ヨコイ 沈下橋と潜水橋って、違いかわかりませぬ。
どちらも増水時には水面に没するのよね?
そして、江戸時代に施工されたものが20世紀後半まで近代化することなく利用され続けたとは、すごいですなぁ。
そして宿は何だか民家に見えて仕方ありません。
ヨコイさんへ
かぶずきん 沈下橋と潜水橋の違いは特に無いみたいですよ
他の土地によっては、潜没橋や沈み橋、冠水橋とも呼ばれてるみたいですね~
第十堰は一度見ておきたかったので満足しましたよ
お城みたいに目立つものでは無いけれど、吉野川流域に住む人々の暮らしを未だに守ってるという点では素晴らしい遺産と言えますね
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