2022.10.28
10月20日、りさが亡くなりました。
亡くなる5日ほど前、早朝から伸び伸びの姿勢を
繰返しているのに気付き、どうしたんだろうと思っていましたが
何か痛みに耐えているようで朝イチで病院へ。
血液検査ではいつもの数値と大きく変化なく、
お腹のエコーでも2月の定期検査を受けた時と変わらず、
レントゲン写真で2月にはなかった腰椎のヘルニアが見つかりました。
おそらくこれが原因の痛みであろうと、
かなり強い痛み止の注射を2回と、ご飯や水分が
摂れないので点滴をしてようやく痛みが和らぎ帰宅することができました。
あまりの痛さにショック状態に陥り、呼吸がうまくできずに
口の中が紫色になり酸素吸入をしてもらいました。
ガスちんも心配そう。
ヘルニアの痛みが落ち着けばまた元の生活に
戻れるかなと思って毎日病院で痛み止めと点滴に通い
ご飯も少しでしたが食べられるようになり
少し安心したのも束の間、4日目に
激しい痛みがまたもりさを襲い病院へ。
痛み止めでうとうとした状態でしたが少し楽になったようでした。
しかし呼吸が不安定になり、20日早朝に16歳と2ヶ月余りで虹の橋を渡りました。
大好きな春のコートを着せました。
こんなに小さくなって。
仲良くしてくれたワンコ🐶のお友達、ありがとうございました。
りさは最期までりさらしく、マイペースで、わがままで、食いしん坊で、頑張りやさんで。
とても寂しくはありますが、65歳の私達夫婦が
りさの最期を看取れたのはよかったと思っています。
今頃大好きなジイジやバアバ、先月亡くなったお友達🐶のライくんと遊んでいることでしょう。
ガスちんはりさねえたんがいなくなって
いっそう私達にベッタリになりました。
りさがいなくなったことを理解しているのでしょう。
とびきりの笑顔のりさちゃん、楽しかった時間をありがとう😆💕✨
あなたのいない毎日はとっても寂しいよ。
これからは私達家族を天国から見守っていてね☺️
私事ですが、りさが発症する少し前から職場でコロナ感染者が出て
クラスターになりました。
私自身は毎日の出勤前の抗原検査で幸いにも今のところ
陰性なのですがいつ自分が感染してしまうか不安な中、
そんな中でのりさの死に対しブログでお知らせすることにためらいを感じていました。
未だに終息が見えない中、増えていく感染者の中で仕事をしています。
お友達にはおうちに来ていただき、りさの思い出を
語りたいところではありますが、大切なお友達を感染の危険に
巻き込むわけにはいきません。
今ひとたび、お時間をいただきたく思います。
最近、ガスちんは「ピーちゃん」と呼ばれています。