2019.9.18

もう9月も18日‼️
ジカンの経つのってなんて早いんでしょう❗
後3月もすればお正月⁉️
先月末の事ですが両親のお骨を市営の共同墓に納骨
してきました。
元々分家だった父は母が亡くなったとき後々仏壇の
管理も考えて私達の宗派に改宗し葬儀をあげました。
納骨堂の購入を考えていたのですが我が家は
受け継ぐ子もなくとりあえず夫の両親の入ってる
納骨堂に居候していました。
父は母を思いさぞ居心地が悪かろうと気にして
いたのですが平成30年の秋に市営の共同墓が出来る
事がわかりいずれそこに移すことを望んでいました。
昨年春父も母の元に旅立ち先日納骨してきたのです。
市へ納骨に必要な書類の手続きをするとお骨を入れる
紙の袋と布の袋が送られてきます。
紙の袋にお骨をいれてから布の袋へ。

お寺から引き上げてきたお骨を袋に入れ準備している
最中もガスは興味津々。
「ジイジバアバだよ〰️☺️」

両親のお骨は紐を二つ離れないように結びました。
セレモニー的なものはなく持っていったお供えを
置いてお参りした後担当の方の指示により
お骨を置いてある台を持ち上げるとスロープを伝って中へ。
最後に「ズドーン」という音が聞こえました。

共同墓は母の生まれ育った地区の近くにあります。
近くには旭山動物園、遠くには大雪山連峰、十勝岳連峰
を望む静かな環境にあります。
両親の納骨を終え、いずれ夫の両親、
そして私達夫婦もここに入ることを決めました。
今お墓や納骨堂を引き継ぐものがいず共同墓の
必要性が重視され、旭川市の共同墓も昨年秋開設から
すでに1000体を越える納骨があるそうです。
民間の永代供養墓は費用もかなりかかるところから
父はここに決めました。
最後の父の思いをようやく成し遂げほっとしています。
納骨を終え、帰る道中夫と「今頃父は新しい居場所に
いる人へよろしくお願いいたしますと、挨拶しているね〰️」と話していました(笑)。
きっと今日はご挨拶で忙しいだろうと。
次のお彼岸はここにお参りだね✨
また会いに行くね〰️🙆