🐁年末アニメ「アーヤと魔女」
2020/12/30 (Wed)
ジャンル:ファンタジー最速放送日:2020年12月30日(水)19:30~(NHK総合)
■キャスト
寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路
■スタッフ・制作会社
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「アーヤと魔女」(田中薫子訳)、監督:宮崎吾朗、企画:宮崎駿、脚本:丹羽圭子/郡司絵美、キャラクター・舞台設定原案:佐竹美保、音楽:武部聡志、音響演出:笠松広司、アフレコ演出:木村絵理子、キャラクターデザイン:近藤勝也、CGスーパーバイザー:中村幸憲、アニメーションディレクター:タンセリ、背景:武内裕季、アニメーションプロデューサー:森下健太郎、プロデューサー:鈴木敏夫、制作統括:吉國勲/土橋圭介/星野康二 、制作会社:スタジオジブリ
公式サイト:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=23774
■作品解説
わたしはダレの言いなりにもならない。 舞台は、1990年代のイギリス。 主人公は10歳の少女、アーヤ。赤ん坊の頃から孤児として育ったアーヤは、誰もが自分の思いどおりにしてくれる孤児院での生活がとても快適だった。だから、誰かに貰われたいなんて、一度だって思ったことが無かった。ところがある日、突然やってきた変てこな二人組、派手な女と長身の男に引き取られることになってしまう。「あたしの名前はベラ・ヤーガ。魔女だよ。あんたをうちにつれてきたのは、手伝いがほしかったからだ」。そう名乗った女に、アーヤは、「じゃ、決まりね。おばさんが私に魔法を教えてくれるかわりに、私がおばさんの助手になったげる」と返す。しかし、ベラ・ヤーガはアーヤを助手としてこき使うばかり。いくら頼んでも、いくら仕事をがんばっても、一つも魔法を教えてくれない。魔女と一緒に暮らしている怪しげな男マンドレークは、食事時しか顔をみせない。いつも不機嫌そうで、口癖は「私をわずらわせるな」。生まれて初めて“思いどおりにならない”壁にぶつかったアーヤだが、「よおし、負けるもんか」と反撃を始める。彼女の特技は周囲の人を操って、自分の思いどおりにさせてしまうことだった。
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スタジオジブリ最新作「アーヤと魔女」、
2021年4月29日(木・祝)劇場公開決定!
昨年12月30日にNHK総合テレビにて放送された「アーヤと魔女」が、国内外からの大きな反響を受け、2021年4月29日(木・祝)より劇場公開されることが決定した。
宮﨑駿監督作品「ハウルの動く城」(2004年)の原作者で「ファンタジーの女王」とも呼ばれるイギリスの作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる小説「アーヤと魔女」。この原作を企画・宮﨑駿、監督・宮崎吾朗の下、国内外から結集した精鋭スタッフによって映像化。スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーションとして完成した。
「アーヤと魔女」は2020年のカンヌ国際映画祭で、オフィシャルセレクションに選出されており、北米をはじめ、ヨーロッパ、中南米、オーストラリアなどでも劇場公開が決定している。海外でも大きな注目と期待を集める中、日本では昨年12月30日にNHK総合テレビにて放送された。ジブリの新たなヒロイン・アーヤのたくましくひたむきな姿は、放送後、絶賛の声と共に大きな話題となった。
今回、国内外からの大きな反響を受け、「アーヤと魔女」の日本での劇場公開が決定した。当初より映像・音響を映画基準で制作しており、一部新たなカットを追加し、2021年4月29日(木・祝)より劇場の大スクリーンで「アーヤと魔女」で届けられる。さらに、最先端の音響と映像技術で作品への没入感を味わえるドルビーシネマでの上映も決定した。
劇場公開用のポスタービジュアルと予告映像も公開。
予告映像には、魔法のかかった不思議な家で、怖そうな魔女を相手に奮闘する主人公・アーヤの奮闘が描き出されています。スタジオジブリ史上、最もしたたかなヒロイン・アーヤの豊かな表情にも注目だ。
キャスト&劇中歌
アーヤ役には、オーディションで選ばれた平澤(ひらさわ)宏々路(こころ)を抜擢。アーヤと暮らすド派手な魔女のベラ・ヤーガ役を寺島しのぶさん、同居人である長身の怪しげな男・マンドレーク役を豊川悦司さん、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマス役を、濱田岳さんが演じている。
「ゲド戦記」「コクリコ坂から」でも劇中で印象的な挿入曲を使ってきた宮崎吾朗監督。本作では、監督こだわりの劇中歌を、劇伴音楽を担当する武部聡志さんが率いるスペシャルユニットが演奏。歌うのはインドネシアで絶大な人気を誇る国民的スター、シェリナ・ムナフさん。ギターの亀本寛貴さん(GLIM SPANKY)、ベースの髙野清宗さん(Mrs. GREEN APPLE)、ドラムのシシド・カフカさん、そしてキーボードの武部聡志さんが映画を盛り上げる。
🎥「アーヤと魔女」
2021年4月29日(木・祝)より 全国ロードショー
寺島しのぶ 豊川悦司 濱田 岳 平澤宏々路
原作:Diana Wynne Jones 田中薫子 訳 佐竹美保 絵/徳間書店刊
企画:宮﨑 駿
監督:宮崎吾朗
音楽:武部聡志
主題歌:シェリナ・ムナフ(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
スタジオジブリ作品
配給:東宝
<あらすじ>
孤児として育った10歳の少女・アーヤは、
なんでも思い通りになる子どもの家で、何不自由なく暮らしていた。
そんなアーヤの前にあらわれたのは、
ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな二人組。
アーヤは、彼らの家に引き取られることになる。
「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」
「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる」
魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。
でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。
生まれてはじめてまわりが自分の思い通りにならないアーヤは、
魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借り、反撃を始める……!
私のどこが、ダメですか?
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★放送日:2020年12月30日
ひとこと感想。
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■評価:☆ …0・0
物語:0.0 作画:0・0 声優:0・0 音楽:0・0 キャラ:0・0
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