2016年秋、木曜ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』
2016/12/15 (Thu)
★10月13日スタート
フジテレビ系 木曜 午後10:00~午後10:54(初回は午後10:15~午後11:24)
天海祐希が初シェフ役に!
三ツ星の天才シェフが給食作りに悪戦苦闘!!
----------------------------------------------------------------------------------------
■スタッフ・音楽
----------------------------------------------------------------------------------------
脚本:浜田秀哉/演出:平野眞/演出:田中亮/プロデューサー:長部聡介/プロデューサー:高田雄貴
主題歌:松任谷由実「Smile for me」
----------------------------------------------------------------------------------------
■キャラクター紹介(キャスト)
----------------------------------------------------------------------------------------
星野光子(天海祐希)
日本だけでなく世界中から注目される天才女性シェフ。繊細な味覚と他の追随を許さない創造性で、次々と新たなレシピを生み出してきた。テレビ番組のコメンテーターを務めたこともある。店のオーナーである篠田とトラブルを起こしてクビになり、なかなか新しい店が見つからない中で、テレビ番組の企画で学校給食を作ることになる。
篠田章吾(小泉孝太郎)
東京・銀座の有名フレンチレストラン「La Cuisine de La reine(ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ)」のオーナー。アメリカでMBAを取得。国際的な経営コンサルタントとして活躍し、綿密なリサーチと大胆な発想で数々の企業を再建してきた。念願だったレストラン経営に進出し、パリのレストランで働いていた人気シェフの光子を引き抜いて、「La Cuisine de La reine」を開店。光子の料理が話題を呼んで、三ツ星を獲得する。
高山晴子(川口春奈)
三つ葉小学校給食室で、給食調理師補助として働いている。現場のアイドル的存在。天才肌である光子に対しては、子供の料理など作れるわけがないと懐疑的。
矢口早紀(友近)
視聴率至上主義のテレビ局プロデューサー。光子に給食の企画を持ち掛け、高視聴率を狙っている。
荒木平介(遠藤憲一)
三つ葉小学校で働く給食栄養士。限られた予算と時間の中で給食の献立を考えているため、現実に目を向けず、高級フレンチの感覚で給食を作る光子とは、ことごとく衝突。元居酒屋の店主で、料理人としての腕はあったが、経営センスがなかったため、店を潰してしまった。
----------------------------------------------------------------------------------------
■概要
----------------------------------------------------------------------------------------
天海祐希が初のシェフ役で最高の学校給食作りに挑む!!
三ツ星レストランの天才女性シェフが、ひょんなことから学校給食の世界に足を踏み入れ、栄養・経費・味覚の違いなど多くの壁にぶつかりながらも、最高の学校給食を作るために奮闘する姿を描く痛快エンターテインメント。腕に絶対の自信を持ち、「自分の料理を残す客など世界に存在しない」と考える有名フレンチレストランの総料理長・星野光子を演じるのは、天海祐希。刑事、弁護士、キャスター、教師などなどさまざまな“職業”を演じてきた天海だが、意外にもシェフ役は初挑戦。コックコートに身を包んだ天海の姿に注目が集まる。脚本は「ナオミとカナコ」(同系)などの浜田秀哉が手掛ける。
- 関連記事
-
- 2016年秋、土曜ドラマ『WOWOW開局25周年記念 連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』 (2016/12/24)
- 2016年秋、土曜ドラマ『土曜ドラマ24「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」』 (2016/12/24)
- 2016年秋、金曜ドラマ『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』 (2016/12/23)
- 2016年秋、金曜ドラマ『ドラマ24「勇者ヨシヒコと導かれし七人」』 (2016/12/23)
- 2016年秋、金曜ドラマ『BS時代劇 子連れ信兵衛2』 (2016/12/23)
- 2016年秋、木曜ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』 (2016/12/22)
- 2016年秋、水曜ドラマ『コック警部の晩餐会』 (2016/12/21)
- 2016年秋、火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』 (2016/12/20)
- 2016年秋、月曜ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』 (2016/12/19)
- 2016年秋、月曜ドラマ『カインとアベル』 (2016/12/19)
愛しのインチキ・ガチャガチャ大全-コスモスのすべて-/ワッキー貝山 (集) 池田浩明(著)
2016/12/15 (Thu)
- 関連記事
-
- はっぴーなっつ/荒井 良二 (著) (2023/06/14)
- 鏑木清方: 市井に生きたまなざし (別冊太陽 日本のこころ 298) /鶴見香織、鎌倉市鏑木清方記念美術館 (監修) (2023/06/13)
- スープとあめだま (闇は光の母 5) /ブレイディみかこ (作) 中田 いくみ (絵) (2023/06/12)
- アカメとすごしたグレ坊/桂浜水族館 (著) (2023/06/11)
- うたをうたうとき/まど・みちお (詩) 渡邉良重 (絵) (2023/06/10)
- あかちゃんといっしょ (コドモエのえほん) /えがしら みちこ (著) 大日向雅美 (監修) (2023/06/09)
- 商品はつくるな 市場をつくれ :キリン「伝説のヒットメーカー」商品づくり24の技法/和田 徹 (著) (2023/06/08)
- メタバース :さよならアトムの時代 (集英社ノンフィクション) /加藤直人 (著) (2023/06/07)
- 先生、どうか皆の前でほめないで下さい: いい子症候群の若者たち/金間大介 (著) (2023/06/06)
- 大江健三郎と「晩年の仕事」 /工藤庸子(著) (2023/06/05)
≪谷崎を取り巻くライバル❸≫羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇/芥川龍之介 (著)
2016/12/15 (Thu)
谷崎潤一郎の没後51年目の2016年。
明治・大正・昭和の長きにわたる作家生活で、
数多くの傑作を生み出した文豪の魅力をひもとく21冊をご紹介。
耽美にして繊細、それが私が谷崎潤一郎に抱くイメージです。
今回の書籍案内人・・・・Arika
谷崎を取り巻くライバル❸
羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇 (文春文庫―現代日本文学館)/文藝春秋
¥605
Amazon.co.jp
- 関連記事
-
- ≪資料で読み解く谷崎ノンフィクション(6)≫日本文学(墓)全集 時どきスイーツ/安堂友子 (著) (2016/12/21)
- ≪資料で読み解く谷崎ノンフィクション(5)≫谷崎潤一郎対談集 - 文藝編/小谷野敦・細江 光 (編) (2016/12/20)
- ≪資料で読み解く谷崎ノンフィクション(4)≫忘れ得ぬ人々と谷崎潤一郎/辰野 隆(著) (2016/12/19)
- ≪資料で読み解く谷崎ノンフィクション(3)≫谷崎潤一郎と異国の言語/野崎 歓(著) (2016/12/18)
- ≪資料で読み解く谷崎ノンフィクション(2)≫谷崎潤一郎: 没後五十年、文学の奇蹟 (文藝別冊/KAWADE夢ムック) /河出書房新社編集部 (編) (2016/12/17)
- ≪資料で読み解く谷崎ノンフィクション(1)≫谷崎潤一郎の恋文 - 松子・重子姉妹との書簡集/谷崎 潤一郎(著) 千葉俊二(編) (2016/12/16)
- ≪谷崎を取り巻くライバル❸≫羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇/芥川龍之介 (著) (2016/12/15)
- ≪谷崎を取り巻くライバル❷≫かげろうの日記遺文/室生犀星(著) (2016/12/14)
- ≪谷崎を取り巻くライバル❶≫田園の憂鬱/佐藤春夫 (著) (2016/12/13)
- ≪谷崎に多大なる影響を与えた師③≫悪の華/シャルル ボードレール (著) 安藤元雄 (訳) (2016/12/12)
(見て、触れて、考える絵本:Arika)ティニー ふうせんいぬ の ものがたり/かわむら げんき (著) さの けんじろう (絵)
2016/12/15 (Thu)
2016年12月のテーマ特集本クリスマスや新年のプレゼントに素敵な本はいかが?
ずっと手元に置いておきたい美しいクリスマスの本や、
親子で楽しめる本、新年を迎える前に読んでおきたい本をご紹介。
1年間、がんばった自分へのご褒美にしても。
今回の書籍案内人・・・・Arika
親子で一緒に楽しもう。
見て、触れて、考える絵本
ティニー ふうせんいぬ の ものがたり (CASA KIDS)/マガジンハウス
¥1,620
Amazon.co.jp
- 関連記事
-
- 【2023年2月の特集】日本●再考《日本の言葉》⑤|子どもに伝えたい わらべうた手合わせ遊び子守うた/細田 淳子(著) たごもり のりこ (絵) (2023/02/14)
- 〈ぬくもり⑤〉花になった子どもたち (世界傑作童話シリーズ) /ジャネット・テーラー ライル(作) 市川里美 (画) 多賀京子 (訳) (2019/02/14)
- 〈ぬくもり①〉そのぬくもりはきえない/岩瀬 成子(著) (2019/02/10)
- (12月の特集本)The Snow Queen 雪の女王 /ハンス・クリスチャン アンデルセン(著) サンナ アンヌッカ(絵) 小宮由 (訳) (2018/12/15)
- (12月の特集本)ホワイトクリスマス 「雪」 /カロリーナ・ラベイ(絵) ウォルター・デ・ラ・メア(詩) 海後礼子(訳) (2018/12/13)
- (12月の特集本)アナと雪の女王 オラフのはじめてのクリスマス /ジェシカ・ジュリアス(著) オルガ.T・モスケーダ(絵) さいとうたえこ(訳) (2018/12/12)
- (12月の特集本)思いがけない贈り物 /エヴァ ヘラー(著) ミヒャエル ゾーヴァ (絵) 平野 卿子 (訳) (2018/12/11)
- (12月の特集本)サンタが空から落ちてきた/コルネーリア・フンケ(著) 浅見昇吾(訳) (2018/12/10)
- (8月の特集本)あいたかったよ/エルズビエタ(作) こやま峰子(訳) (2018/08/12)
- (8月の特集本)アリマス国とアリマセン国―アリ王国物語/鬼頭 隆 (作) タツトミ・カオ(絵) (2018/08/11)
| HOME |