2011.06.27 Mon
座頭わち。
全然ちがう場所で寝ててくれる分にはまあ安心なんだけど、
こうして近い距離だと、いつわっちゃんがタナちゃんにガブーーーッと行くか心配で心配で。
ああ、でもこのまま寝そうだな。
わっちゃんもぼけらーっとしてきたし。
お?!
寝たか。
よーーしよし。
じゃあこの隙にブログの更新をしてしまいましょう。
そうしましょう、そうしましょう。
でもたまに振り返って確認しなくちゃ。
どれ?
よしよし。
タナちゃん、寝とるな。
わっちゃんは?
…………!!!。
わっちゃん?!
わっちゃん?!!
勝新か?!
世界のキタノか?!
わっちゃんか?!
ってくらいの座頭市顔だな、こりゃ。
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応援どうもありがとうございます。今年の忘年会の隠し芸で、座頭市をやるらしいですよ、わっちゃん。
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| 猫 | 07:46 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑
「猫がいなけりゃ息もできない」
連載第3回
~地蔵からの脱皮~
本物の男前猫と言うものは、寝ても覚めても何をしていても格好がつくものである。そこには作為など不要である。その佇まいが、醸し出す雰囲気が、見る者の想像力をかきたて、古今東西の作家や画家やブロガーに愛されてきたのである。
かつて、「飾り窓の地蔵」と呼ばれた有名な猫がいた。その猫が無邪気な決め台詞を口にするだけで、周囲の人間が崇拝者になると言う、一種魔物めいた、そんな猫であった……
「わっちゃんだよ?」
………と。
※猫田川先生初の絵本「茶色い小鳥と泣いた白牛」近日発売。
| 猫田川留吉 | 2011/06/27 23:56 | URL |