前記事でお伝えした通り、
最近わたくしはリビングにふとんを持ち込んで寝ている。
実はこれ、先月のものすっっごい寒かった時から始まったのだった。
朝方の超寒い時間帯に何度も何度も起こされて、
部屋とリビングの往復で身体が冷えてしまう。
もうたまらん!
それならいっそリビングで寝ていれば、さっとゴハンをあげてすぐふとんに戻れる。
ふとんから出ないでテレビもエアコンもつけられる。最高だ!
最高だ!
最高!…のはずだった。
が、ある朝。
起きたら身体中が真っ赤なブツブツに覆われていた。
そういえば寝てる時になんだか暑くて身体がかゆいような気がしていたんだった。
無意識にバリョバリョと掻いていたらしく、腹から太ももあたりが特にひどい。
気にしていなければ痒くないのだが、目につくとどうしても掻いてしまい
そうなるともう全身が真っ赤っかのブツブツ。
「ダニ??」
姉に聞かれたが、
それまでなんともないのにそんな急にダニが発生するわけない。
それに、わきとか肘の内側とか下着のラインに添ってが特にひどい。
これは……もしかして……。
ト薄々予想しつつ念のため皮膚科に行った。
そして。
予想大当たり。
案の定、あせも。
こんな真冬に、こんなおばちゃんに、あせも。
どうやらホカペを消すのが遅かったらしく、
ふとんに熱がこもってしまったようだ。
さらにそれまでの真冬日から一転その前夜はかなり暖かかった。
おまけにもともとわしは皮膚が薄く、
汗をかくとすぐ乾燥してブツブツができる。
そんなこんなで色々重なり、真冬のババアにあせも、と言う事態に。
トいうことがあったんだよ、ト姉がオカンに報告したらしい。
「アラーー!リリさん、もう大丈夫なの?」
「うん、薬もらったらすぐ良くなったみたい」
「それにしてもこの寒い時にあせもって!!!」
腹を抱えて笑うオカン。
鬼か。
「リリさん、肌弱いもんねーそれにしてもあせもって!」
「ねーー!」
はっはっは!ト声を揃えて笑う鬼二人。
「でも、あたしも肌弱いのよねえ〜」
「…お。おう」
出た、オカンの負けず嫌い。
何にでも張り合う。
「リリさん、あたしに似たんだわー」
「おう……」
「あたしも何にでもすーぐかぶれるの!」
「………」
「ホントに肌弱くて、すぐかぶれちゃうのよねえ〜!」
「……」
「かぶれやすくてねえ〜」
「………」
「
うるし触るとすーぐかぶれるの!」
うるしは……。
うるしは………。
222の猫の日なのに
猫ブログなのに
アフォ一家カテにしてしまったので
お詫びにかわゆいタナちゃんの画像でごまかしてみました。
<ブログランキング参加中です>
バナーをクリックしていただくと、ブログランキングページに飛びます。
それでポイントが入る、という仕組みです。
1日一回毎日一回日々是一回。
どーかひとつ、よろしくお願い致します。
1日一回、この↓バナーをクリックしていただけるとヒジョーにうれしいです。
どうもありがとうございます!!
今度は『猫』カテです!!ヤッタ!!