雑貨茶屋のトホホな毎日

緊張。



疑念。



逡巡。



挑戦。



潮時。



確認。



安心。



おやすみ、タナちゃん。



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応援クリックどうもありがとうございます！んなこたぁまったく気にせずぐうぐう寝てるわっちゃんでした。

わっちゃんのダンボール症候群予防に、新しいおもちゃを導入することにした。



わらわら。


開けると同時ににゃんだにゃんだと寄って来るふたり。



「わっちゃんの！」


ちょっと待ちなさい。
わっちゃんだけのじゃないよ、タナちゃんとふたりで使うの。



「ばりばりー」


そうそう、タナちゃん。
おもちゃでもあり、爪とぎでもあり、ベッドにもなるみたいなんだよ、これは。
ちゃちゃっと組み立てるからさ、ちょっと待っててね。



「ぼりぼりー」

…さっそく空き箱狩りか。

まあいいや。ジャマされなくて。
えーと？
差し込んでくだけだから簡単だなあ。



「がしがし」

あ！わっちゃん！
まだ完成もしてないうちから、壊すんじゃない！



「にゃんだ、こりは？」


ここに爪とぎを差し込んで出来上がりなんだよ。
壊して遊んでっていうヤツだからさ、出来上がったら好きなように遊びなさい。



「どりどり？」「あ！」


わっちゃん！
タナちゃんにも見せてあげてよ。
もう、いじわるだなあ。




などと言いつつ、あっちゅう間に完成。
爪とぎ置いて、ト。
ほら、中で寝たり上に乗ったりいろいろできるよー。





って、言われる前から入っとるか…。





ふたりとも、顔見せてくんねーかな。





えーと…。
なんか、新しい生物みたいになっとるけども…。




コレです。

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※先日放送されたドラマ『JINー仁ー』の最終回、未見の方は読まないでね。
ネタバレになっちゃうカモなので。


今クールの日曜夜のTVは熱かった。
『仁』と『マルモ』。
おまけに日曜夜は実家に帰るのがワタナベ家の掟。
さらに9時前に実家に到着するのはまず無理。
ト、いうことをふまえて、前作からずっと見ていた『仁』は毎週予約録画設定にしておいて、『マルモ』をリアルタイムで実家で見ることにしていた。

そして迎えた『仁』最終回の日。

オカン手作りのトンカツをマルマルモリモリ食べながら、ラス前で超盛り上がっている『マルモ』をうるうるしながら見るわたくし。
お！マルモ終わった。
ちょっと『仁』見ちゃおっかなー、あと一時間弱あるはずだしなー。
ト、マルモの余韻を残しつつ『仁』怒濤のラストに途中参加。





うわ～～…咲さん…感染症かー。
「あら？緑膿菌？！」
元看護師・オカン、仁先生より早くお見立て。
「ほら、緑膿菌よ…あ、駄目～これはペニシリン効かないのよ～」
……。
直後、仁先生が『これはペニシリンが効かないんです』。
「ほら！ね？」
さらに仁先生が『薬がないわけじゃないんですが…』ト言うと
「ホスミシン！ホスミシンよ！」
そのあとドラマの流れでホスミシンという薬がポイントになり、アップになるたびに「ね？！」と得意げになるオカン。
や、別にオカンの手柄とちゃうやん。
それにホスミシンにそこまで注目しなくても…。
ったく、オカンとドラマ見てるとこーいうのが多くて集中できんなあ…ト思いつつも真剣に鑑賞するわたくし。
んが。
現代に戻りいろいろとタイムスリップのつじつまの説明をしているシーンで、病院の会計が一瞬うつった。
それはきっとこれだけ金額がかかっていても保険というシステムのおかげで自己負担がゼロになってるんだよ、トいうことをわかりやすく目にみえるようにしただけのことだと思うのだけれど、なぜかソコに食いついたオカン。

「今の、誰？」
は？
「今の会計、誰？」
誰って。
「62歳だかって年齢出たけど」
いや、保険のおかげでタダになったよっていう説明のためにうつっただけじゃない？
「そうかしらねえ～なんか関係ある人なんじゃない？」
なんでそうなる。
あと10分しかないのにここで突然ニューカマー登場はないやろ。
ト、軽く流したのだが、全然納得しないオカン。
小声で「そうかしら…」。
そんなオカンの思惑をよそに謎解きは順調にすすみとうとう感動のラストシーンへ。
仁先生の涙とともにわたくしももらい泣き。
なのに、
「さっきの、60何歳だかの会計の人、なんだったんだろ？」
ト、いつまでもその『60なん歳だかの会計がタダになった人』の謎ばっかし言うオカン。
オカン、もうそれはほっときなさい！

そして効果的に流れる平井堅の声。
は～平井堅はおじょうずねえ～。
しみじみ…。

「あら？この人って時計の人？」
時計…ああ…そうね。
でも平井堅で時計ってもうあんまり言わんと思うけど…まあ仕方ないか。

あ～終わっちゃったなー『仁』。
あーあ…楽しみがなくなっちゃったよーー。
感動にひたるわたくし。

「あ！」
なに、オカン。
「おじいさんの人ね？」
……なにが。
「コレ、おじいさんの歌の人だわ」





確かに「おじいさんの古時計」は時計とおじいさんの歌だろうけどさ。
そこはもういいじゃん。
感動ぶちこわしだわ…。
ごめんよ、仁先生。



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今日のオマケ。
感動ぶちこわしで思い出した。こんな素敵なの、紹介し忘れてた！
『ポー』の時に、ゆずねーが。頼んでもいないのにゆずねーが。




…なんでポーさんよりデカイかねえ～ミッキーさんが。
悪魔顔のミッキーさんが。
だめじゃん、今回の主役はアンタじゃなくてポーよ、ポー。




ポーさん、爪するどすぎるわっ！
牙あるし。
ちょっと無邪気よそおって、絶対裏あるよな、このポー。
腹黒ポー。
さすがゆずねーのポー。

ようやくふたりともおとなしくなった。





全然ちがう場所で寝ててくれる分にはまあ安心なんだけど、
こうして近い距離だと、いつわっちゃんがタナちゃんにガブーーーッと行くか心配で心配で。





ああ、でもこのまま寝そうだな。





わっちゃんもぼけらーっとしてきたし。





お？！
寝たか。
よーーしよし。
じゃあこの隙にブログの更新をしてしまいましょう。
そうしましょう、そうしましょう。


でもたまに振り返って確認しなくちゃ。

どれ？





よしよし。
タナちゃん、寝とるな。

わっちゃんは？





…………！！！。


わっちゃん？！
わっちゃん？！！






勝新か？！
世界のキタノか？！
わっちゃんか？！

ってくらいの座頭市顔だな、こりゃ。




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応援どうもありがとうございます。今年の忘年会の隠し芸で、座頭市をやるらしいですよ、わっちゃん。

あしょんだ後、大好きなブラッシング。
それもファーミネーターとラバーブラシのダブル。
わっちゃんにとっては極楽コース。





今日もまた極楽コースの後、ラバーブラシを枕にウツラウツラするわっちゃんを、
ふしぎなものを見るようにじーっと見るタナちゃん。





ブラッシング大嫌いのタナちゃんにしてみれば
まったくもって信じられない生き物。
それが、わっちゃん。




あっちになんかあるのかと、
わざわざ振り返ってみるわっちゃん。
おもしろそうなことならなんでも貪欲にがぶり寄るわっちゃん。





なにもなかったらしい。

あたりまえだ。
タナちゃんがじーーーっと見てるのは





タナちゃんの理解を超えた生物、
わっちゃんなんだから。



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応援クリックどうもありがとうございます。タナちゃんももう少しブラッシングさせてくれればなあ…。うなぎみたいににょろにょろ逃げちゃうんだもんなー。

あ。





前方にトラップ発見。

でも、あっち向いてるから、
こっち側をそーっと通ればダイジョブだな。

……抜き足…差し足……
しのび………





あ！！






かわいいトラバサミだなあ、オイ。





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応援クリックどうもありがとうございます！このトラップ、ふわふわして気持ちイイんだぁ～～。

わっちゃんのいないスキになぜかケージに乗り込むタナちゃん。


「ごろーん」


なーにをやっとるですか、タナちゃん。
鬼のいぬ間にってやつですか。



「がおーーー」


はいはい。
こわい、こわい。



「よぉーし！」

なになに？



「あたたたたた」


……………。



「たーーーーっ！」


………？？？



「タナちゃんぱーーーんち！」


やーらーれーたーーー（棒読み）。



「くしょーーー！ばかにするなーー！」


いたたたたっっ！

その強気をなんでわっちゃんに向けない？！！



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応援クリックどうもありがとうございます！このあとわっちゃんに見つからないうちにこっそりケージから出たタナちゃんでした。

「オカアサン、オカアサン。わっちゃんだよ」

ん？なーに、わっちゃん。



「オカアサン、わっちゃんとあしょぼう」


えー？！また？！
さっきもあしょんだとこじゃんかー。
わっちゃんとはもうたくさんあしょんだからさ、
今度はタナちゃんとあしょばなきゃ、オカアサン。



「わっちゃんも」


一緒でもいいけど、わっちゃんすぐタナちゃんにガブーってするでしょ？
あれ、絶対しないっていうならいいよ。
無理でしょ？
絶対やるもんねえ。
だから、だーめ。



「ゔーーーーーーー」


そんな顔してもだめ。
タナちゃんとあしょびおわったらまたあしょんだげるから。



「……うううううう………」


そんな顔しない！
わっちゃんはあと！
タナちゃんが先！



「わっちゃんもーーーーー！！！」


うわぁーーーーっっ！！



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応援クリックどうもありがとうございます。険悪といっても、一方的にわっちゃんがタナちゃんをいじめてて、タナちゃんはひたすらわっちゃんを避けてるだけなんですが。はー…。もう少しわっちゃんが大人になればマシになるんでしょーかねえ～…。まあこういう日々を重ねつつ距離を縮めて行ってくれればなあ、ト母は願っております。

内宮さんへのお詣りも無事済ませ、念願の赤福本店もクリア。
あとはおはらい町でブラブラお買い物をするのみ、のチャーヤーズエンジェル＆トメさん。
ちょっといいカンジのお店を見つけてはマメにお土産を買っているトメさんに対し、
ちょっといいカンジでつまめるモノを見つけてはマメに買い食いをしている姉とゆずねー。

キミら、いつの間に…。
「せんべい、せんべい！」
「焼きたて、おいしいよー食べる？」
あ、じゃあ一口。
結局食うわたくし。





そうこうしつつ向かったのはおかげ座。
ここは以前寄った時にモモ松さんちのポチ子さんそっくりさんで大盛り上がりしたところ。
江戸時代のお伊勢詣りがジオラマで再現されているのだ。




「ポチ子さん！」
似てるっしょー！

これはお伊勢さんまで行かれない人が自分のかわりに飼い犬を連れてってもらってるとこだよ。
「あ！出たー！」
ってせっかく説明ガイドさん＋わたくしがありがたい説明をしているというのに。
なんだよ、ゆずねー。





「鼻チョーチン！鼻チョーチン！」
……ああ、キミもやっぱりコレに反応したか。

「わ！」
今度はトメさんか。どうした。





「おおー！サイドカーだよ！」
あーそうね。
「サイドカー、かなりナナメやん」
あーそうだね。
「おばあちゃん結構キツいんとちがう？」
あーそうだね…ってトメさん、サイドカー気に入り過ぎじゃね？

そしてふと見ると彼女にがぶり寄りで撮影中のゆずねー。





「わーっはははは！」
えらい気に入っとるねえ。
「待ち受けにしようかと」
そ、そこまで？
でもワタシはこの彼女と待ち合わせしてるらしいこっちの彼氏の方が気になるのだが。





誰かに似てると思うんだよ～。
なんかさーこの黒のお召し物がね、パッと見スーツに見えちゃってさ。
ズラかぶった遊び人のおっさんみたいなんだよねえ～。
こんな俳優さんいなかった？ねえ、誰かに似てない？
近藤正臣？……ちがうなあ…うーん……。





ト、外に出てまで考えていたワタシ。
考えつつも食うものは食う。





浅漬けきゅうり、メンチカツ、コロッケ、伊勢うどんに団子。
コレ以外にもお土産を買うために貝新のしぐれをもりもり試食。
トメさん、知ってる？関東ってコンビニのおにぎりに『しぐれ』がないんだよ。
「は？」
しぐれ、ないのさ。
「なんで？！」
なんでって…なんでだろう？こっちは普通にあるのにねえ～。
「ってゆーか、ほんまによぅ食べはるわー」
は？
「食べる食べるとは聞いてたけど、ほんまに…」





トメさん！これ飲んでみ！
超オイシイよー。フルーツトマトのフレッシュジュース！
絞りたてやでー。コレ一杯にトマト5、6個使ってるんだよ。
「…………あ、ありがとう……」


半ば呆れて言葉も出なくなったトメさんと、がっつりはしゃぎすぎて爆睡のゆずねーを乗せてナゴヤに戻る。





初めて寄った御在所SA。
なんだ、このトイレは！！お着替え室まであるで！




おまけになんだ、この使用中ライトは。
こんなんいるか？

ト、トイレについて熱く語りつつコーヒーを飲んでいると、
姉がゴソゴソとバッグから何かを取り出した。
なに？それ。
「お昼食べたあとすぐに買ったやつ」
あ！あれか！
「そうそう。トマト大福！」




プチトマト、イン！
結構おいしいじゃん。
あ、そういえば、ゆずねー薬飲んだ？
「あ…飲んでない」
「え？薬？どっか悪いの？」
ゆずねーはねえ、先週までひどい風邪を患っていたんだよ。なのに伊勢にあわせて無理やり治したのさ。
「あ、そーなん？じゃあ薬のまんとあかんやん」
「でもさー、食後じゃないと」

…………。
「…………」

えーと…ゆずねーよ。
こんだけ食い続けてて、もう充分食後といってもいいのではないかね？






トいうわけでさんざん食べ散らかしたお伊勢詣り。
ゆずねーとトメさんが楽しんでくれたのならいいのだけれど。
まだチャンスがあったらどっか行こう。
胃の調子がいいときに。






丸一日留守してたせいで、しばらくご機嫌をとるのが大変だったタナちゃん。
わっちゃんは全然いつも通り。



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応援クリックどうもありがとうございます。年に一度は行かないとね、お伊勢さん。

ゆずねーにとっては初、そしてトメさんにとっても小学校の修学旅行以来5億年ぶりの伊勢神宮がこんなグズグズでいいのかというくらいのでろでろ加減ですすむ、チャーヤーズエンジェル＋トメのお伊勢詣り。



撮影はこの石段下で、の、本殿。


あのさー059に聞いて来たんだけど、どうも踏んじゃいけない敷石？っての？があるらしいよ。
「え？踏んだらなんかあるの？」
そりゃなんかあるんじゃないの？踏んじゃいけないっていうんだから。
「なに？願いがかなわないとか？」
うーん…まあそんなカンジ？
「え、なに？それはなにかココですよ的なしるしがあるわけ？」
ないらしい。
「なにその人知れずっぷりは」



入るときと出るときはきちんとご挨拶


「じゃあどうやってわかるの？」
割れてるらしいわ。
「割れてるって…」
本殿からちょっと行って降りる石段からちょっと行ったとこの石段らしいんだけど、割れてるんだって。
「へー」
「割れてるってコレ？」
いや、これはちがうでしょうよ。
「じゃあこんなのか？」
割れてるかなあ？
「てゆーかさあ、石段の敷石ってどれもこれも割ってないか？」
……それを言ってしまうか、ゆずねー…。



たぶん近所のお店のワンコ。お散歩中。


「なんかさー指がむくむんだよねー」
お、さすがゆずねー気が合うね。歩いてるとむくむよねー。
「あれ、なんなんだろうねえ」
あれはリンパが滞るからじゃない？指先に水分が溜まるんだよねえ。
「どうすりゃいい？」
手をさ上にあげてグーパーグーパーってやるんだよ、そうすると良くなるよ。
「こう？」
そうそう。
ほどほどに人がそぞろ歩いている参道を、肩より上に両手を掲げてグーパーしつつ歩くワシとゆずねー。
「ね、ねえ…なにやってんの？」
なにって、コレのことかね？トメさん。
「指先がむくむからさー」
「それでダンスしてるの？」
……ダンスってトメさん…。
まるでワタシとゆずねーをエグザイルみたいに言うのはやめてもらえんか。



お香やらお線香やらがとにかくたくさんあったお店


謎のダンスをしつつも無事参拝も終わり、またしてもおはらい町に戻って来た一行。
最初にボリューム満点のお昼ごはんを済ませたのは、参拝後に思いっきり買い食いをするためなのだ。
ぬははは。
それにしても、わりと頻繁に来てるつもりだったのに、知らない新しいお店がぽつぽつと出来ているおはらい町。
それもかなりセンスのいい店が多い。以前はさも「和風」というカンジを前面に押し出したちりめんっぽいトいうかどうみても土産もん屋さんトいうか、そーいうのが多かったのに。
フツーに買い物が楽しめる店が増えて来て、買い物好きなバブル世代にとってはなかなかポイント高し。

でも、そんな変わりゆくおはらい町の中にあって変わらず不動の地位に君臨し続けるものといえば。



どーしても我慢できない、最初の1コが。


ばばーん！
赤福本店！
ここはホントに別格だ。

「え？！なにコレ？！！」
どーよ、ゆずねー。
「うわ！全然ちがう！」
トメさん、だしょだしょ！（←ホラ、バブル世代だから）
「今まで食べてた箱入りの赤福とまったくちがう！」
トメさん、アタシ今までもずっとそう言ってたじゃないのさー。
「いやーおいしいとは聞いてたけど、赤福はしょせん赤福だと思ってたもん」
アラ！心外だわ。
「いや、でもそうだよ、ホントにここまでちがうとは思ってなかった」
ゆずねーまで！
「お餅もとろけるし、それにこのアンコ！ホントにあずきの味が生きてる」
ふふふ。
思い知ったか！これが赤福本店の実力ぞ。



にゃんだ、おみゃーは。


ト、赤福さんになりかわってワタシが鼻高々になりながらオモテにでると、ご近所の飼い猫らしきお猫さまのお姿。
「モケちゃん！モケちゃん！」ト近くのお店の人が呼んでいる。
当然ながらかぶりつくワタシとトメさん。
「モケちゃん！」
モケちゃん、モケちゃん。



きやすくよぶにゃーーー！


うわーかわいい。
モケちゃん、こっちおいでー。
チョッチョッと舌を鳴らしつつ指先をひらひらさせてみると、ぽてぽてと近づいて来るモケちゃん。
おー！キタキタ。
ト、思う間もなく。
……ポテ！！
「わはははは！リー、猫パンチされた！」
モケちゃん…なんで？猫パンチ？

そしてそのままスタスタと行ってしまうモケちゃん。


これがめにはいらんにょか！


……も、申し訳ない、モケちゃん。
おばちゃん、ここに立ち入るつもりはまったくないから。
ごめんごめん。



おかげ横町～



まだまだ終わらないおはらい町探索。





次回はこの方『おかげ横町のポチ子さん』と久々の再会。







おかげ横町のポチ子さんに負けないくらいの巻きシッポ。




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応援クリックどうもありがとうございます。みなさん赤福本店の実力を甘く見過ぎですね。赤福だけに。甘く。

伊勢に行って来た。


伊勢神宮近くにある猿田彦神社


いつものゴレンジャイで春の遠足を計画していたのだがなかなか日程が合わず、しびれを切らした浮かれポンチレンジャイ二人（俺とゆずねー）が、いつもおもしろコメントをくれるトメさんと姉を誘って強行した、チャーヤーズエンジェル＋トメさんのお伊勢詣り。
驚いたことに、関西出身者のトメさんですら小学校の修学旅行以来だという。
さらに、駿河の国のヒトであるゆずねーにいたってはなんと初！お伊勢さん。
「やっぱしさー行ける時に行っとかないとって思ってさ。いつどうなるかわかんないもん」
ト、すごくいいこと言ってるカンジのゆずねーだが、キミは前からそういうヒトだったじゃないか。
今にはじまったことじゃない。
前から行きたいところには行き観たいものは観て聴きたいものは聴いてるじゃないか。
なにを今さら言うておるのか。



五十鈴川ほとりの、とうふや。


それにしても、ワタシたちの日頃の行いの良さのおかげか、前日までの土砂降りが嘘のように天気がいい。
天気がいい…というかむしろ良過ぎる。
予想最高気温30℃。そこまで晴れてくれんでもいいものを。
ここまでくると、行いがいいのか悪いのかわからん。

きちんと日傘を持った姉とトメさんにくらべ、ノーガードの浮かれポンチふたり。
日陰～日陰～。
「忠男～忠男～～」
って、ワタシの『ひかげ』発言に即『ただお』ト返すゆずねー。
そこに
「おやじ、涅槃で待つ！」
ト、かぶせるわが姉。



超いいかんじ。


そんな3人をあきれた顔で見るトメさん。
「よくそんな昔のことがすぐ出て来るよねえ、ずいぶん昔だよねえ？」
そうなんだけど、ウチらの会話にはわりとよく出て来るよ。
かなり前の方の引き出しに入ってるわ。
「それも浅い引き出しね」
そうそう。浅い引き出しの前の方に入ってるからさ、それもうしょっちゅう。
「おやじ、涅槃で待つ！」
って、だから！姉とゆずねー、何回も言わんでええ。



寄席豆腐つきのあなご重膳


まず猿田彦神社に寄ったあと、伊勢神宮参拝というのがこの日の予定。
でもその前にまずメシを食っておかねば。ここでいれておかないと、このあとがキツい。



とうふ弁当


それにしてもトメさんのは豪華だな。
手作り寄せ豆腐になす田楽、にゅうめん、あなご寿司……。
「この鮎の塩焼きはどこから食べればいいの？」
「背ビレの方からじゃない？」
「食べにくいなあ」
鮎か……。
あゆ、でーす。
一度もしたことがないあゆの真似を平気で口走るわたくし。



どこか田舎の親戚の家に来たみたいな懐かしいカンジ。

「…………」
「…………」
「…………」
おや？リアクションがないぞ。
あゆでーす！
もう少し思い切ってみる。
「あゆって結婚したんだっけ？」
トメさん、なぜワタシのあゆにまったく触れないのか。


おはらい町の地域猫


したした、えーとオーストリアかどっかの人と。
「モデルだか俳優だかだよねえ」
なにもかもあいまいだな。
「えー？ときおのあの人とつきあってなかったっけ？」
ト、トメさん！いったいいつの情報を！
「ときおのあの人はアレでしょ？あのひととつきあってるんでしょ？」
「あーそうそう」

なんでわざわざ伊勢で、誰も興味のない古い芸能情報を語らっているのか、ワタシたちは。



通りから見えない場所で遊ぶ子猫3匹


豆腐とあなごを堪能したあと、おはらい町をブラブラしながら内宮に向かう途中、子猫を発見。
わーーー！茶トラだよー！
「わーわー！3匹いるー！」
「木、登ってるよぅーー！」
まわりのお伊勢詣りの方々が何事かと寄って来るほどの盛り上がりを見せる、我が一行。



五十鈴川


「うーん、ここはなんとなく覚えてるなあ。修学旅行で来た」
へえ、トメさんすごいねえ。
アタシも修学旅行伊勢だったけどここに来たかどーかなんてまったく覚えてないわ～。
ついこないだなのにねえ～。
「え？修学旅行？」
そうだよー、トメさんもつい10年くらい前でしょ？
「………」
あ、それはないかー。えーっと15年くらいか。
「………もういいよ」







玉砂利をじゃりじゃり踏みしめつつ、どーでもいい会話を飛ばしつつ、
チャーヤーズエンジェル＋トメさんのお伊勢詣りは続く。







今日は出番なしのデコボコ兄弟。




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おそるべし、わっちゃんのバランス感覚。





まるで嵐の中を漂流する小舟のよう………

ト、ここまで打って考えたのだった。

なんか…こんな歌なかったっけ？
小舟…小舟…ゆらゆら揺れる小舟………。
…うーん……小舟のように……
…小舟のよぉーおおにぃ～～～……って！
あ！ブルーライトヨコハマじゃないかね？もすかすて。

ト、ここまではわりと早く思い出したのだが、その前後がまったく思い出せず。
うーむ、気になる。

ねえねえ、ブルーライトヨコハマって歌える？
ト059に聞いてみた。
「♪まちのあかりがぁ～とてもきれいねヨコハマ～
ブルーライトよこ～はま～～」
わりとスムーズに歌いだす059。
うんうん、そこはワシも歌えるだよ。
「あなーたとーふたぁり～…………フンフンフフフ～～～」
すでにスキャット状態。
あーでもなんとなく思い出して来た！そうそう、そんなカンジだった。
この出だしのとこじゃなくて、サビわかる？

「歩いても～歩いても～～～子犬のよぉ～にぃ～～」

え？！
子犬？！
小舟じゃなかった？！
「子犬だよ～」
だって続きって
♪わたーしは～ゆれーて～ゆれてあなたのうでのなぁかぁ～～
じゃなかった？

「だって、あなたの腕の中なのに小舟って！
腕の中なんだもん、子犬だよ」

子犬が揺れてあなたの腕の中ってのもかなり変だろうがよ。

ト、なぜかそこから話は昔の曲に。




「♪あなたのやさしさが～こ、わ、かぁったぁ～～って歌、なかったっけ？」
おー！それは神田川だね、059ちゃん。
♪あなたはも～お～忘れたかしら～、だよ。
「ナンデスカ～！」
ってなんで髪を耳にかけながら言う？！
それは海援隊！
神田川はかぐや姫！
♪あなたはもぉ～忘れたかしら～～ナンデスカ～！

うーっはっはっはっは！

閉店間近のミョーなテンションのせいで、まったく似ていない武田鉄矢のマネをしながら
なぜか神田川を熱唱。





♪いつも～わたしが～待～た～された～
「♪待てないの～…って歌詞もあるよね？！」
はー？待たされてるのに待てないのって言うか？ないよーそんな歌詞。
「あるって！2番に！」
えー？神田川の2番なんて知らんわー……えーっと…。
♪小さなせぇっけんカタカタ鳴って～
えーっと……あとなんだっけ？
♪洗い髪が……
「♪待てないの～～」
♪赤いてぬぐい…
「♪待てないの～～」

わーっはっはっは！





ってちょっと待て！
「待てないの～～」

わーっはっはっは！

じゃなくて。
ちょっくらググってみっか。

ト、音声検索『神田川　歌詞』の結果。
2番の歌詞に出て来たのは
♪似てないの～
「ホラ！♪待てないの～、と♪似てないの～～って！似てるじゃん！」
いやいやいや、そーいう問題じゃない。
「♪待てないの～～」

わっはっはっは！






ただわっちゃんの寝姿が小舟に揺られてるようだった、ってだけなのに。
なんでこんな話に。




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応援どうもありがとうございます！！その後なぜかiTunesで甲斐バンドを検索し『きんぽうげ』を熱唱する羽目になったのは内緒です。今回の話がまったくわからないリアルヤングの諸君！おかあさんに聞いてみよう！

なんかおちてる。





ありはなんだろう…。





おふろまっとかなあ…。





ぜんぜんうごかない。
もしかして、なにかのわなかもしれない。





あのくろいのがすいっちで、
ちかくにいったらつかまるんだ。





ちがった……。
ありはうちのうしだ。

だって…。

おなかにふぁすなーついてる……。




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応援クリックどうもありがとうございます。暑くなって来たせいか、最近そこらじゅうにこのトラップがしかけられています。

オカンが職場の愚痴を言っている。
が、なんせワタシに似て話がクドいので、半ば聞き流している姉。




「……でねえ～もうあの人ったらねえ～…」
「…フンフン……」
「だから、あたし言ってやったの！」
「へ～」

どうも職場に気の合わない人がいるらしい。
なかなかとまらないバッシング。





「…でね！あの人、いいトシして
ポーさんが好きなのよ！」





「……は？」
「車にまで、たーーーっくさん乗せてるんだって！
ポーさん！」





「……ぽう？」
「ポーよ、ポー！
デズニーの、ポー！」
「ポー……」
「黄色い熊の、ポーさんよ！」





デズニーの…ポー…。
えーと…それはこんなのかい？



俺のポー。


それともコレかい？



059画伯のポー。ただのテディベアやんけ！お腹にハエとまってるし。
（ハチがとまった蜂蜜の瓶を抱えてるとこだよ！＠059）

それともこっちかい？



姉画伯のポー。垂れパイか？


「なに、知らないの？ポーさん」






ポーて。
そりゃ「POOH」とは書くけども。








「あー！そうそう！
プープー！プー！」

プー連発。


もいっちょ、姉画伯のポー。





……ヤ、ヤク中か？！



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応援クリックどうもありがとうございます。記憶絵ってホントむずかしいわあ～。

季節外れの服を入れていた箱。
………の、はずだった。





が、いつの間にかこんなことに。
なぜかというと。





あしょんでもらえない腹いせに、
わっちゃんがガシガシ噛みちぎっているから。

（紙くずはきちんと拾ってます。食べてませんよ。念のため）




……あれ？





ニャンかいる！





おりゃおりゃおりゃーー！
ト、ガシガシ食いちぎる牛。





奥でワクドキ、ワクドキしている茶色い小鳥。





なーにが楽しいのか。






タナちゃんがいなくなったあと、
考え込むわっちゃん。

今まで噛みちぎるのが楽しくて、まったく考えてなかった。
この中に入るなんて………。





入ってみた。





なにか、ちがう。





おかしい。
にいちゃんはあんなに楽しそうだったのに。





そおか！
奥に入らなきゃいけないんだ！




えいえいっ。
ムリムリ～～～。





………。
無理やり方向転換したはいいけども。


なにか、ちがう……。






「……………」


はい、おつかれー。




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応援クリックどうもありがとうございます。こーいうことだけは協力して新しい遊びにするふたりでした。

ちょっと余裕がなくて、パッツンパッツンです。
申し訳ない。




トいうわけで、タナちゃんのなんちゃってごめん寝で
にごすオブお茶。





オカアサンの足のサポートあってこその、なんちゃってごめん寝。

ツィッターでちょこっとだけ報告してた伊勢神宮遠足のレポを
楽しみにして下さってる方もいらっしゃるかもやしれん。

いやー申し訳ない。






簡単更新でほんと、すまんね。





てなことで、合わせて、
わっちゃんのすまん寝でも。




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応援クリックどうもありがとうございます。


前記事の『わっちゃん記念日』にたくさんのコメントどうもありがとうございます。
みんなに愛されてわっちゃんは幸せもんです。オカアサンもうれしいです。
ほんとにどうもありがとう！！

わっちゃんが。




「わっちゃんだよ」

ト、言ったから
6月13日はわっちゃん記念日。





去年の6月13日にウチにやってきた、この、見るからに気の強そうな子猫が
「わっちゃん」になって今日でちょうど一年。

いろいろいろいろあったし、
今でもいろいろあるし、
口が裂けても『仲良し』とは言えないし、
よその多頭飼いのおウチの仲良さそうな猫たちの姿を見ると、
少しさびしいかなしい気持ちになるのは事実。





タナちゃんには本当にキツい一年だったと思うし。

わっちゃんも、ウチのコになったせいで
しなくてもいい苦労をしたかもしれない。





タナちゃんにとってもわっちゃんにとっても、
七転八倒の一年だったと思う。





それでも、一緒にいてくれてありがとう。
ウチのコになってくれてありがとう。





ぽやーんとした子猫のまんまだったタナちゃんが
むりやりにいちゃんにさせられた日。

タナちゃん、ホントにごめんね。
んで、がんばってくれてありがとう。





そして、
笑いとスリルに満ちた毎日をどうもありがとう、わっちゃん。


オカアサンはわっちゃんに会えて幸せです。





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応援クリックどうもありがとうございます。わっちゃんの『ウチのコ記念日』。今日で丸一年。早かったような…遅かったような…。これからまだまだ先は長いぞ、デコボコ兄弟！

わっちゃん、こしょこしょこしょ～～～。





こしょこしょこしょ～～～。





こしょこしょこしょ～～～。
ふかふか～～～。





ふはははは。
わっちゃんよりオカアサンの方が気持ちイイと思うわー。
あー気持ちイイわぁ～、わっちゃんの腹。

ほーれ、こしょこしょこしょ～～～。





わ、わっちゃん！
伸び過ぎ、伸び過ぎ！
あぶないってば。





こりゃ！タナちゃん！
心の声がダダ漏れだっちゅーの。
そんなの聞こえたら……。





……ほーら…。
負けず嫌いなんだからー、わっちゃんは…。




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応援クリックどうもありがとうございます。それでも、油断してるとたまに落ちたりします。でろんと。

朝はもちろん昼間も、そして夜も。





外をみるふたり。
そういえばさっきヨッパライみたいな声が聞こえてたもんな。
ソレかな？
ねえねえナニ見てんの？
オカアサンも仲間に入れてよ。





なんもおらんがな。
いったいナニを見とるのかねえ、キミらは。
まあわっちゃんはタナちゃんの真似をしとるだけだろうけどさ。





ゆっくり見てればいいよ。
気がすむまで。

それにしても。





この後ろ姿は反則だろー。



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応援クリックどうもありがとうございます。これぞ、丸しっぽの醍醐味ですね。



今日で3ヶ月ですね。少しでもちょっとずつでも、明るい方を見て進んで行けたらと思う毎日です。

今日は『東京ドーム・スペシャル』でお送りします。



東京ドームへ行って来た。
ツィッターでもしつこくしつこくつぶやいていたので、もうえーわ！トいう方もいらっさるとは思うけど、
それはそれってことで。

東京ドームにはいろんなヒトがいた。
そりゃ5万人も入るんならいろんなヒトがいて当たり前かー。




グータッチ・原さんもいた。
どっちかいうとグータッチ・神無月に近い気もする。



そんなことを言いながらもやることはやるわたくし。
まったくファンでもなんでもないのにこーいうことだけは嬉々としてやる。
そんなアラフォー。



おお、かっこいいー…看板の前で電話してるリーマンが。
ドームがまるで波止場のように見えて来るぜ。



などときゃっきゃきゃっきゃ言いつつ入場～。
ほほう。
『巨人 VS 日ハム』戦。



日ハムのベンチの前には。取材のヒトたちがいっぱい。
きっとこっち側の巨人サイドにもたくさんいるんだろうが、ワタシたちの位置からはまったく見えず。
まあ、ショージキ日ハムの選手なんてダダッダダルビッシュ（古っ！）とハンカチ王子（激古っ！！）しか知らないわたくしたちは今のウチに腹ごしらえをしておくことに。




焼きそばを求めてフラフラしていたら坂本さんに遭遇。
なんでしょう、この手は。腕相撲でもしようというのでしょうか。
え？ハイタッチなんですか？
などと考えていたのはワタシだけのようで、お若いお嬢さんが次から次へとやって来て記念写真の嵐。
ヨッ！人気者。



焼きそばを持って席に戻ると、ちょうど巨人のみなさんが準備運動をしていた。
それを観てコーフンする同行の059（巨人好き）。
「みんな大人なのに、号令に合わせてみんなでおんなじ動きしてるぅー！」
って、そーいうもんだろうがよ。
コーフンポイントはそこか？




これ、試合前だったか…試合始まってからだったかまったくおぼえてないのだけれど。
激しく踊る女子の皆さんと、ジャビット軍団。
えー？！ジャビットってひとりじゃなかったのか？！




日ハムに押され気味の試合展開の中、審判に抗議をする原監督。
おお、テレビでよく見るシーンだわ。



ふと向こうに視線をやると、「SECOMしてますか？」ト長嶋さん。



いや～でもこんなにしょっちゅう踊るおねいさんたち（＆ジャビットさんたち）が出て来るとは思わなかったなあ。あんなに踊りまくってジャビットさんたちの頭はぽろりと落ちないんだろうか。
ちょっとしたスキにバーーーッと出て来てどばばばっと踊ってサッと引っ込む。
あわててカメラを向けたのだが、すでに撤収。
大忙しやな。



うーん、これは最後の攻撃の時だったかなんだったかおぼえてないのだけれど。
このデカイ応援幕ってサッカーでもこーいうの出て来るけども、
この幕の下にいるヒトたちって、試合観れてるんだろうか。
謎。
絶対観れてへんのとちがう？



そして、がっつり巨人が負けなさった後。
我々選ばれし1101名は某所へ。




をををををーー！見えて来たじょーー！



なんと、グラウンドに降り立った我々。
記念に撮った巨人の負け試合スコアボード。
うわー！すげーーー！東京ドームの人口芝！



ん？芝？
っていうくらいフカフカで、芝というより絨毯敷きみたいな感触だったけど。



座る059（巨人好き）。
首にかけた結束タオルがむなしい。
そしてほぼ日野球帽。
今回は、ワタシが愛読している『ほぼ日』の創刊記念日イベントだったのだ。
読者1101名と乗組員のみなさんで野球を観よう！という。
そして試合後グラウンドに降りてみんなで記念写真を撮ろう！という。

でもさすがに1101名もいると暑い。
人ごみがキライなワタシと059（巨人好き）は雰囲気だけ楽しめればいいので、後ろの方でやいやい浮かれていたのだけど。



ハッと気がついたら、センター側にもカメラを持った乗組員さんがいて。
ジャジャジャジャビットさんがこんな近くに。
え？「ジャビィ」？
あんたジャビットとちがうんかい。ジャビィかい。
ジャビットっちゅーのは種族の名前かい。



ミター！こっちミター！！
わー！巨人好きじゃないけどなんかうれしい。



そして、この日の副音声で参加してた雨上がりのホトちゃんも記念写真に参加。
わーー！！ホトちゃーーーん！！←この日いちばんの盛り上がりの俺。
ホトちゃん、ほんっっっとおおおおに髪サラッサラ。超きれい。
もちろんイトイさんも一緒。
なぜか村田コーチも一緒。
「わーー！村田！村田！！」
059（巨人好き）、この日いちばんの盛り上がり。
ムラタさんって…「男・村田」ってヒトでしょ？
「そうだよ、男・村田だよ！」
そーか、あれが男・村田か。



おお、わっちゃんの『和』。

東京ドームといえば。
もう20年程前になるが、今はなき『ヌーヨークへ行きたいかー！」でおなじみの、
某クイズ番組で来て以来だったわたくし。
そしてあっけなく1問目でまつがえてグラウンドに降りれなかった思い出の場所。

リベンジ、果たしたぜ。



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応援クリックどうもありがとうございます。今日はタナわっちをぶっこめませんでした。ごごご、ごめんなさい。

タナちゃん、いーこ、いーこ。
よーしよし。

こしこしこし。



そーか。そーか。
気持ちいいか。よちよち。


こしこしこし。



あー気持ちいいねえ～。
よっしゃよっしゃ。


こしこしこしー。



いいコだねえ～タナちゃん。
よーしよしよし。


こしこしこしーーー。



あれあれ～？
眠くなっちゃったかな～。
よーしよしよし。
じゃあねんねしていいよぅ。
オカアサン、こしこししてあげるからね～。


こしこしこしーーー。



あれ？
ねんねするんじゃなかったの？
いいよ、寝てて。

ほーら、こしこし………





……重いため息。
もううんざりってことですか。

どうせオカアサンの愛は、いっつも空回りよ…。




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応援クリックどうもありがとうございます。空回りにももう慣れました。

ウチのオカンは、あのトシにしてはスタイルがいい。
まあそれなりに下っ腹は出ているが、大変スラリとしていらっさる。娘二人はこんなにどってりしているというのに。
でまあ、それはナゼかと考えてみたのだが。

彼女はものすごく腰が軽いのだ。
ちょこまかちょこまかとよく動く。
ははーん、そゆことか。

で、ウチの2匹だけど。





うんうん、もうちょっとで片付け終わるから。
もーちょっと待ってねー。


……ト、聞くが早いが。





わっちゃん……。





キミはまだ若いのに。





ほんとーーに、わっちゃんはすぐごろり。
タナちゃんはわりときっちり座ってじーっと待ってるのに。
オカンの件といい、このへんで体型の差って出て来るんじゃないの？


ト思ったので、今回の出張で無理やり予定にぶっ込みました。



どどーん。
『江戸東京博物館』。
イヒヒー。
やっぱり身軽に動かんといかんな、ト。



前に来た時もそう思ったけど、
ホントにムダに広いわ～。ぜいたくやわ～。




で、どう見てもこのエスカレーターがスパイダーマンに見えるのだが。
どうだろう。

まあそのスパイダーマンには乗らずに下に行くんですけどね、今回は。
なんてったって目的はこれですもん。





『五百羅漢』。
～幕末の絵師・狩野一信～増上寺秘蔵の仏画100幅一挙公開


やーもうすげかったです。
びっしり描き込まれた色の渦。それが100幅。
とにかく濃い。
そしてとにかく細かい。
髪の毛一本まで細かく描き込まれている。
いや髪の毛だけじゃなく、耳毛や乳毛まで描き込んである。
よくもまあここまで描いたもんだよ、狩野一信。
そしてなかなか新しい切り口の説明。
『羅漢ビーム』なんて、普通、博物館の説明で出て来んぞ。




個人的に見どころは、なぜか全員半笑いの羅漢さん。
なんで半笑いやん？
みんな半笑い。
動物も半笑い。
トラとか猿とか鹿とか超かわいい。
そして『子供』も出てくるんだけど、どう見ても子供じゃない。
オジイヤンかと思ったら実は子供だったトいう。

さらに。
音声ガイドのナビゲーターの大滝秀治！！
もう最高です。
何回も何回も聞いちゃうくらい。そしてクスッと笑っちまうくらい。

行かれるご予定の方、ぜひとも音声ガイドを。


あーおもしろかった。
全部一気に観るのはかなりのパワーがいるけども。
それにしても、フットワーク軽く観に行ったのがコレ。
軽いんだか、重いんだか。






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応援クリックどうもありがとうございます。なんつーか、ただのブツ画だと思ったら大間違いだぞーー。

イエーイ！わっちゃーーん！





ごろごろ～～。





わっちゃん、イエーー！





イエイエー！





ほれーー！





ホレホレーー！





わっちゃーーーん！





おりゃーー！





おりゃおりゃーー！





ハイヨーーーー！





……はあはあはあ。


ト、ごろんごろん転げ回るくらい遊び倒した昨日のわたくしですが、
本日はちゃんと仕事でございます。
引き続き出張です。


トカなんとか言っても、
この、わっちゃんの腹に全部持って行かれるなあ…。
またしてもファスナー丸見えだし。

なんだ、この腹…。



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応援クリックどうもありがとうございます。早く帰ってこの腹をモフモフしたーーい。


今日も時男をフラフラ徘徊。

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毎日お惣菜を作っていると、困った時のコレ！みたいなメニューがいくつかできてくる。
確実に人気がある。
簡単に作れる。
メインメニューでもなくサラダでもなく、サブメニューというか箸休めメニューというか…。
例えば、チャプチェとかきんぴらごぼうとかしぐれ煮とか白和えとか。
まあそんなカンジ。

今日もちょっとメニューで悩んだのだった。

どする？なに作る？
「ハンバーグとグラタンと炒め物もあるし、結構重鎮は揃ってるもんね」
うん、あとサラダもあるしー…やっぱしアレ的なやつがほしいとこだよね。
「そだねー、アレ的なね」

ニヤニヤ顔を見合わすワシと059。

ゴボウもあるし？
「にんじんも残ってるし？」
すぐ作れるし？
「やっぱアレ？」
アレかね？
「アレ、だね」

き？
「ん？」



ぴ？



「……ろう？」

ろう？

「きんぴ…ろう！」

………。
きんぴろうて。
きんぴろうってなんだよ！
ぶはははは。




きんぴろうはさ、背が低いんだよ。
「なんか暗いヤツでさ」
こう～髪がバサーッとね。
「そうそう、髪がバサーッと」

……描いてみる？

っていうことで。
描いてみました『きんぴろう』。

まず姉の『きんぴろう』。




『出雲の国の大泥棒。トシは63くらい。
悪行大好き。くさい。風呂嫌い。
マタギみたいな上着。
150cmくらいで小柄。
「ちっ」っていうのが口ぐせ。
シミがたくさんある』


「どうよ」
どうよって。
シミがたくさんて…3つしかないじゃん。
オババかと思ったら男だし。
「いや、最初はさ『金比楼』っていうビルみたいな建物だと思ったんだよねー」
たてもの…。
「でもヒトだっていうから」
あ、そー。

で、次はわたくしの『禁秘郎』。



身長140cmくらいの華奢なヤツ。
顔色が悪くて、髪の毛わっさ～っとなってて沼の近くに住んでいる。
もう、まんま横溝正史の『真珠郎』のイメージ。
でなければ『魔太郎が来る！』。

「こわいわっ！」
「こわすぎる！！」

評判わる～～。

さて、最後の059画伯の『金比郎』は。




……ななな、なんじゃこれは！
「ぶぶぶぶってなってんだよ」
目、血走ってるじゃん。
「でも、なんかちがうんだよー。もっとこう～」
もっと？
「なんか思った通りに描けなかった…」
もう一枚描く？
「いいの？！」

っていうことで、特別、059画伯には2枚描いていただきました。




『普段は神木くんみたいなのに、怒ると血走って、
うろこができて強くなる』

…へ、変身？

「そうだよ。
怒ると『いーーーーーっ』ってなるの。
『いーーーーーーーっ！！」って」

ああ…いーーーってなってるからちょっとブルッてるみたいになってるんだ、1枚目。
「なんかうまく描けなくてさ～」
…口から血出てるし。
で、金比郎は強いの？
「うろこができて、ぬるっとするんだよ」
ぬるっと？
「そう、ぬるっとしてていーーーーーって寄って来る」
やだわー、やだわーそれ。





いやー。
「きんぴら」が「きんぴろう」になっただけで、
よくもまあここまで話が広がるもんだよ。

ひまだよなー、わしら……。



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応援どうもありがとうございます。どのきんぴろうもそれぞれコワ過ぎ…。



ちなみに本日から時男方面に出張でございます。出張……いや…遊びですが…。
ってなことでちょこちょこツイる予定です。よければフォローミー。


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ウチは雑貨屋なのでステーショナリーもほんの少しだけだが、扱っている。
その中にはボールペンやらペンやらという細かいものもある。
大きなショップならそーいう書き物の横には試し書き用紙トいうものが常備してあるのだろうが、ウチはなんせ狭いのでそんなモノを置くスペースなんぞないのだ。
そのためペンの試し書き希望のお客さんには「はいどーぞ」ト、メモ紙を渡すようにしている。
それもいらない書類を切ったヤツの裏側、的な。
どーにもこーにもエコと言う名のビンボ臭さがそこはかとなく薫る。

先日も試し書きしたい空気満々の女子に、
これにどーぞー！と、メモ用紙を渡した。

そしてサラサラと何か書き付けていた女子が帰ったあとに残された試し書きが、
コレ。





『（ハート）いろんなコト書いて下さいね（ハート）みたいな？』

………。
あらかじめこう書いてあった紙を渡したわけじゃなく。

えーと…。
なんで店側に立った一文を書くのか、キミは。

なんだ、この
『いろんなコト書いて下さいね』って。
それよりなにより、
『みたいな？』ってなんだ。





みたいな？……って。

紙がデカ過ぎたんだろうか。

こんなデカイ紙に試し書きって…「いろんなコト書いてね」みたいな？そゆこと？みたいな？

っていうことか？
いや～まさか試し書きで
『みたいな？』
なんて書かれるなんてな…。


あ、そうそう。
ウチだって以前は普通に試し書き用の紙置いてあったんですよ。
でも、下手に置いとくとなぜかまったく関係ないほかの商品のポップにまでグリグリと試し書いちゃうヤカラが出て来るんですよ。
で、どこか一カ所に書かれると、ソレを見たヒトが（ああそのへんに書いていいんだな…）ト思うらしく、
もーう考えられないくらいテキトーにそのへんにグリグリ書かれてしまうわけで。
いやもう、ホントにね。
ホントにいるんですよ、そーいうヒト。





そーいうヤカラには、
わっちゃんから鉄拳をお見舞いすっぞーー！



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応援クリックどうもありがとうございます。ワタシの試し書きは『あはははは』です。気がつくと『あはははは』ト書いています。あまりに馬鹿っぽいのでやめたいのですが気がつくとそう書いています。せめて『へのへのもへじ』くらいにしたいと常々思っています。

あのぉ～～…わっちゃん？
なにやらくつろいでいらっしゃるとこ、申し訳ないんだけども。





ちょっとどいてもらってええですかね？
ねえ。
ちょいと。




いやいやいや、つーんとかされても。
オカアサンの腕を巻き込んで座らんでもらえんか。

ってゆーか。
わっちゃん、ちょっと気になることない？
ねえねえ。





オカアサンが手抜いたからって、そんなムッとせんでもええがな。
そんな顔でムッとしたってさ。
全然コワくないよ。





キリッとしたってムダだよ。
だって、わっちゃんさぁー。
耳、折れちょるよ。
さっきからずーーーっと。





耳、折れたままなのにイキってるよねえ～、わっちゃん。

耳は折れても
心は折れんねえ、わっちゃん。

…あー、うまいこと言ったわオカアサン。






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そういえば、タナちゃんも耳折れ平気ちゃんだったなあ。
コレとか。コレとか。

またしてもAKB。
これみよがしに薬の袋をバサバサさせながらご来店のAKB。

「今日の朝、救急車通ったでしょお？」
ト、言いなさる。




へ？朝？全然気がつかなかったなあ。
「あれよぉ…俺！」

……だから…気がつかなかったト言うとろうが。

「俺！俺が乗っとったんだわ！」
ものすご自慢げだなあー…。
って、え？！どうしたんですか？！大丈夫ですか？
「ん？もう大丈夫だわ」
ああよかった。でもどうしたんですかー？
「おなかこわしちゃった。へへ」
……へへって。
ちぃともかわいくないぞ、AKB。
「もう動けんくなったでねぇ。これはいかんなと思って。
で、呼んだんだわ救急車、朝」
朝ですかー。全然気がつかなかったなあ。
「なんでぇ？通ったでしょぉー？」
や、全然気がつかなかったなー。何時頃ですか？
「あれは…何時やったかなあ…
3時か」
…3時て。
まだバリバリ夜やないか。
なんぼいっちょかみのワタシでも夜中の3時の救急車までチェックしとらんわ。
「ここ通ったでしょ？救急車、俺の」
俺の！って。
だから知らんっちゅーねん！





アキバさん、もうホントに大丈夫なんですか？
「全然大丈夫。病院着いたらまー落ち着いとったでねえ」
あらよかったじゃないですか。
「でも、あれだわ。救急車もいかんな」
は？なにが？
「救急車もいかんわ」
いや、聞こえとるっちゅーの。
そーじゃなくて、ナニがいかんですか。
「救急車はよぉー片道やろ？」
……は？
「片道、片道」
いや、だから、聞こえとるっちゅーの。
片道って…も、もしかして…。
「行く時は乗せてってくれるくせに、帰りはポイッと出されるんだわ」
…………。
「ご自由にお帰り下さいってよ、ポイッと」





聞こえとるがな。
「帰りは自分で帰って来ないかんのだわ、アレはいかんわ」
……いかんわ、って。
「帰りは自分で帰って来ないかんの！」
…だから、聞こえとるっちゅーの。
だって、アキバさんが好きで呼んだんでしょ？救急車。
じゃあ仕方ないじゃないですか、帰りくらい自分で帰りましょうよ。
「片道だもん、救急車」
そーゆーもんだろうがよ！救急車ってヤツはよ！





……ってゆーか、アキバさん薬ちゃんと飲んでますか？
「は？」
薬！のみますか？今。お水いりますか？
「は？…薬？」
薬、ソレ、お薬ですよね？
「ああ、コレか？もう飲んだわ」
今飲まないんかよ…。
「そうしょっちゅう飲まんでしょう、薬は。
はっはっは！次は夜飲みゃいいんだわ。
でしょ？」




でしょ、て。
…じゃあなんで手ぶらで薬だけ持って来るんだよ…。
なにアピールなんだよー…。



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応援クリックどうもありがとうございます。ハライタ、流行ってますよ。みなさんもくれぐれもお気をつけくださいましよ。それにしても、わっちゃんは猫とは思えない体型だな……。

わっちゃん？！





わっちゃんわっちゃん？！！！





わっちゃーーーん！！！





わわわわ…わっちゃんっっっ！！！





ひぃぃぃぃぃぃぃ！！






ヒィィィィーーー∑(=Д=ﾉ)ﾉ！！！








……わっちゃん…。
なんでそんなことに……。




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応援どうもありがとうございます。気がつくと変なカッコで寝てるわっちゃん。

実家からの車中。
先週まで空き地だった場所になにやら工場的なモノが建っていた。
ちょうど信号が赤になったので、姉とふたりでじーろじろ見物。





おおお。
なんじゃいな、こりは。
「車の関係みたいだねえ、塗装とか？」
ほんとだー、特許って書いてある。
「特許＆ハイテク、だって」
うははは。
なんやねん、特許＆ハイテク、て。





今聞かないよねー、ハイテク。
「聞かんねえ～」
今なんてさ、ハイテクがもう当たり前みたいになってるもんね。
「特許とハイテクなんて、あんま関係ないじゃんね」
………ん？そぉか？関係あるんじゃね？
「………そう？」
あれあれ？
アンタ……ハイテクってなんの略だと思ってる？

「ハイテク？……………ハイテクでしょ？」
うん。

「ハイ・テクニックじゃん」




……は？
「ハイ・テクニック！」

……ハイテクニックて。

「エ？！ちっ…ちがうのっ？？！！」

ものすごい手技の持ち主かよ。





トいうことで、
さっきからタナちゃんがふたりいるようにみえてるかもしれないけれども、
これはワタシのハイテクニックのせい。
…ではなくて。

コレ。


ケータイの方はコチラ→リサラーソンぬいぐるみｼﾘｰｽﾞ （ネコ）


プレゼントでもらっちゃったんだもーん。
タナちゃんに似てるからって。
北欧好きには超垂涎のアイテム、陶芸家リサ・ラーソンさんの作品がぬいぐるみになってんの。
ホンモノはお高いけどぬいぐるみならお手頃。
おまけに手触りといい抱き心地といい大きさといい、
タマランです。



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