花もよう♪ 「神に愛されていた」 木爾チレン著
プロフィール

yufuna♪

Author:yufuna♪
ご訪問、有り難うございます<(_ _*)>
田舎に引っ越しました。

フェイジョアの花を初めて見た時の感動は今も鮮やか!
我が家に初めて咲いたフェイジョアの花です。

楽しいお出掛けphotoライフも今は読書と孫子守りに変わりました。
終の棲家で暮らす日々をゆらりゆらり綴ります(*^^*)

カレンダー
<10 | 2024/11 | 12>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
旬の花時計 V2
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク
このブログをリンクに追加する
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

最新コメント
FC2カウンター
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR

2024.10.03    カテゴリ:  未分類 

   「神に愛されていた」 木爾チレン著

神に愛されていた1

「神に愛されていた」 木爾チレン著 実業之日本社 2023年11月5日発行

若くして小説家デビューを果たし、その美貌と才能で一躍人気作家となった東山冴理。
しかし冴理は人気絶頂のさなか、突然、筆を断った――。
やがて三十年の時が経ち、冴理のもとに、ひとりの女性編集者が執筆依頼に訪れる。
「私には書く権利がないの」そう断る冴理に、
「それは三十年前--白川天音先生が亡くなったことに関係があるのでしょうか」編集者は問う。
「あなたは、誰かを殺したいと思うほどの絶望を味わったことってあるかしら」
――そして、この時を待っていたというように、冴理は語り始める。
高校文芸部の後輩、白川天音が「天才小説家」として目の前に現れてから、
全ての運命の歯車が狂ってしまった過去と、その真実を……。

希望と絶望、 羨望と嫉妬……
これは、ふたりの女性作家が、才能を強く信じて生きた物語。

******************************

10月3日読了。
面白くて読みやすかったので家事の合間、一日で読了。
生きる希望であり尊敬していたのに素直に気持ちを伝えることができないまま時は経ち、誤解が生まれ思わぬ方向へと進んでいく様はえっどうして?と何度も思いながら読み進めていった。
そういう物語だからしょうがないけど(^^;
永い人生の中で誤解を招くことがないようにしないととんでもないことになるということですね。















Copyright © 花もよう♪ All Rights Reserved.
Template basically designed by Sceneway,  Powered by FC2 Blog