花もよう♪ 2024年11月
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yufuna♪

Author:yufuna♪
ご訪問、有り難うございます<(_ _*)>
田舎に引っ越しました。

フェイジョアの花を初めて見た時の感動は今も鮮やか!
我が家に初めて咲いたフェイジョアの花です。

楽しいお出掛けphotoライフも今は読書と孫子守りに変わりました。
終の棲家で暮らす日々をゆらりゆらり綴ります(*^^*)

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2024.11.24    カテゴリ:    角田光代著 

   「方舟を燃やす」 角田光代著

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「方舟を燃やす」 角田光代著 新潮社 2024年2月24日発行

オカルト、宗教、デマ、フェイクニュース、SNS。あなたは何を信じていますか? 
口さけ女はいなかった。恐怖の大王は来なかった。噂はぜんぶデマだった。
一方で大災害が町を破壊し、疫病が流行し、今も戦争が起き続けている。
何でもいいから何かを信じないと、今日をやり過ごすことが出来ないよ――。
飛馬と不三子、縁もゆかりもなかった二人の昭和平成コロナ禍を描き、「信じる」ことの意味を問いかける傑作長篇。

1967年生まれの飛馬が育った時代は、みんなノストラダムスの大予言を信じてUFOを待ち、コックリさんに夢中になった昭和のオカルトブーム真っ最中だった。
戦後すぐ生まれの不三子は文化的な生活を知らずに育ち、マクロビオティックの食事で子育てをしたのに、娘や息子とうまくいっていない。
高度経済成長期の日本に育ち、昭和平成を生きたふたりがコロナ禍の子ども食堂で出会った時、そこに生まれたものは何だったのか―。


*****************************

11月24日読了。
425ページと結構長かったですね~読後は終わったぁ~という感じで感動とかそういうものはない。
主人公はふたりで交互にそれぞれの視点で語られる形式。
安心安全な食事で子どもを育てたいと思うのはみな同じでしょうけど偏った食育は子どもにとって辛いよね。
この物語のように給食を食べずに弁当持参とか・・ちょっと行き過ぎの感もあるけど~ここまでの母親に育てられると子どもは自分で選択することができなくなるような気がする。まあ物語の中だけど(^^;)
何かを信じて生きてゆくのは生き甲斐とか~人生の目的?夢とか~生きる糧のようなものかな。
あんまり一途になり過ぎるとね~一生懸命なり過ぎると疲れますよ~なんて^^;
真面目に考えなくてはいけないけどね。改めて昭和平成令和の時代をしみじみ振り返りました。。



☆☆☆

最近は最高気温も20度を超えなくなりましたね~流石に半袖は着なくなりましたね~
慌てて長袖と入れ替えてやっと衣替え。。インナーもハイネックやタートルネックが多くなりました。

椎間板ヘルニアなんですけど~7月にブロック注射を打ちましたがこの頃また痛みが出てきましたね~(>_<)
神経をチクチクとね~何度かブロック注射を繰り返しているうちに痛みが取れる場合もあるんですかね~
個人差もあるようでぼちぼちいきましょう(~_~;)。。









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