花もよう♪   市川雷蔵著
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ご訪問、有り難うございます<(_ _*)>
田舎に引っ越しました。

フェイジョアの花を初めて見た時の感動は今も鮮やか!
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楽しいお出掛けphotoライフも今は読書と孫子守りに変わりました。
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カテゴリー 《   市川雷蔵著 》   全1ページ
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2022.10.11    カテゴリ:    市川雷蔵著 

   「雷蔵、雷蔵を語る」 市川雷蔵 著

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「雷蔵、雷蔵を語る」 市川雷蔵 著 朝日新聞社文庫 2003年9月30日第1刷発行/単行本1995年11月飛鳥新社より刊行

日本映画を代表する俳優の一人でありながら、37歳で夭折した市川雷蔵が、自身の言葉で著した唯一の著作。
生い立ちから、趣味、映画、家族、共演した女優たちについて、おおらかに、饒舌に語る。
他では見ることのできない貴重なプライベート写真を多数収録。

目次
雷蔵丈のこと(三島由紀夫)
父の記憶(太田光紀)
第1期歌舞伎から映画界へ(1954~1959)
第2期独身スター時代(1960~1962)
第3期雷蔵"狂四郎"の誕生(1963~1969)
雷蔵をめぐる女たち
人間が人間を創造する時
雷蔵に訊く(インタビュー・一問一答)
市川雷蔵年譜とフィルモグラフィー

著者紹介
市川雷蔵[イチカワライゾウ]
1931年京都府生まれ。生後六カ月で歌舞伎俳優・市川九団次の養子となる。
1946年、歌舞伎の世界に入り、頭角を現しはじめた51年、関西歌舞伎の重鎮、市川寿海の養子となる。
1954年、「花の白虎隊」で映画デビュー、大映と専属契約を結ぶ。
その後、「新・平家物語」、「炎上」、「薄桜記」、「ぼんち」、「眠狂四郎」シリーズ、「忍びの者」シリーズ、
「華岡青洲の妻」などに出演、国内外で数多くの賞を受賞し、大映の看板スターとして16年間で158本の映画に出演。
1969年7月17日、肝臓がんのため死去。享年37歳


     IMG_3019.jpg   IMG_3020.jpg

「完本 市川雷蔵」 編者:山根貞男 ワイズ出版 1999年9月30日第1刷/2003年10月25日第2刷

右の書籍は出演映画作品ポスター集です。ワイズ出版 1999年8月20日第1刷 


☆☆☆☆☆☆☆☆

市川雷蔵さんの映画にハマっていた頃があります。
👆の3冊は今でも大事に本箱にありますが、何気に手に取って見るとやっぱり素敵な俳優さんだな~としみじみ思います。
写真を見てうっとりですよ❤

「完本 市川雷蔵」を観ていると、コピーした用紙が挟まっていました。
コピー用紙には『市川雷蔵の作品なんと100本一挙上映する没後40年企画』 と、あります。2009年7月の日付けです。
ハマっていたのが2009年頃なんでしょうね~

BSで雷蔵さんの映画を観たりしていましたね~録画もしましたね。VHSテープ録画の頃でしたからもう処分しましたね~
「炎上」「破戒」などはTVで観れなかったのでDVDを購入して観ました。これは保管してるだろうと思ってましたがないですね~
YouTubeを見てましたら雷蔵さんの情報や、映画もありました。何本か観ました。
時代物も現代物も何度観ても魅了されます。声がまた痺れます(*´∇`*)
「切られ与三郎」や「弁天小僧」は特に好きな映画で、断片的に映像が浮かんできますね。

👆3冊は書店にあったものと注文して購入した書籍です。どれを注文して購入したかなどは忘れました。
3冊ともにわくわくして観たのを昨日のことのように思い出します。

特に「雷蔵、雷蔵を語る」は雷蔵さん本人がファンの会報誌に寄せたものですから、こういう本があったことが嬉しくてたまらなかったのを覚えていますね。37歳という若さで亡くなられていますから何と言いますか読んでいて切なかったですね。
昔の大スターのプライベートはなかなか知ることが出来ない時代でしたからね。
時代劇のみならず、「炎上」などのような文芸ものも素晴らしかったですね。
しばらくは雷蔵さんで頭がいっぱいです✧♡













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