ウェーバーを忘れていました。
11歳でオペラを書いた天才。
親族にモーツアルトの奥さんが居る。
モーツアルトのドイツ・オペラを発展させた。
モーツアルトの奥さん。コンスタンツェ・モーツアルト。
結婚する前はコンスタンツェ・ウェーバー。
舞踏会で、私と踊っ下さい。宜しくね・・・と挨拶するところから始まり、中間部はワルツ。
そして、最後はお礼の挨拶。
なんとも、お洒落な曲である。
ピアノ曲を後にベルリオーズが管弦楽に編曲した。
ウェーバーを忘れていました。
11歳でオペラを書いた天才。
親族にモーツアルトの奥さんが居る。
モーツアルトのドイツ・オペラを発展させた。
モーツアルトの奥さん。コンスタンツェ・モーツアルト。
結婚する前はコンスタンツェ・ウェーバー。
舞踏会で、私と踊っ下さい。宜しくね・・・と挨拶するところから始まり、中間部はワルツ。
そして、最後はお礼の挨拶。
なんとも、お洒落な曲である。
ピアノ曲を後にベルリオーズが管弦楽に編曲した。
ZAKZAKの記事なんですが、
ジャーナリストの加藤昭が、旧知の中国政府関係者に質問したQ&A.
リアリティありますね。
中国の政府関係者は常に、このようなストレートな話し方をする。日本の記者も聞いているハズ。
それを記者が勝手に自主規制してるので、「日本のマスコミは、我々の話を伝えない」と、いつも怒っている。
何のために聞かないフリをするのでしょうか?
「報道で知った」が得意な、わが国の首相が困るじゃないの。
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--対日報復を次々と仕掛ける理由は何か。日中の戦略的互恵関係はどうなったのか
「わが国指導部は最初から、日本との戦略的互恵関係など期待していないし、必要とも考えていない。単なる外交上のリップサービスに過ぎない」
--今後も報復を続けるのか
「温家宝首相は『領土問題で一切譲歩しない』『船長の釈放ですべてが終わったわけではない』と警告している。当然のことだ。すでに政権内では『武力行使も排除すべきではない』との声も出ている」
--武力行使の話はいつ、誰がどんな場でしたのか
「船長が逮捕された翌日、9月8日午前8時に緊急招集された『対日工作会議』の席だ。会議には、外交部や国防部をはじめ、公安部、中国科学技術院、社会科学院など、政府機関の代表約30人が出席した。長時間にわたり日本への報復手段が検討された。さながら『対日制裁会議』の雰囲気だった」
「武力行使は出席した国防部の将軍が『日本は新たに釣魚島(尖閣諸島の中国名)海域に1万5000人規模の兵士を増派すると聞く。釣魚島を防衛するため、わが国もそれを上回る兵力を派遣する必要がある。今後、軍事衝突は避けられないだろう』と発言したことがきっかけになった」
--レアアースの禁輸や、フジタ社員の身柄拘束も、工作会議で決定されたのか
「その通りだ。レアアースの件は中国科学技術院から、スパイ容疑での日本人逮捕は国防部と公安部からの提案で、実行に移された。これ以外に、社会科学院の研究員は『日本への最も有効な報復措置は、わが国が大量の円買いを行い、さらに円高に誘導することだ』と発言した。これも近く、実行されるだろう」
--胡国家主席はこれを是認しているのか
「当然だ。これまでもそうだが、対日工作会議での提案は討議後、ほぼすべて中国の最高意思決定機関である中国共産党政治局常務委員会に上げられている。今回も胡国家主席をはじめ、党指導部は報復案を支持し、政策として容認している。だからこそ、軍事や経済、外交面から観光政策にいたるまで、次々に報復措置が取られた」
1995年頃、調べたら、一番多いのは衣類。
次が魚介類。
次が織物用の糸(日本で生産するための材料)
次が原粗油(未精製の原油、日本で精製して戻す)
次が野菜でした。
私は、この頃は中国への出張が多かったので、品目別の動向を調べていた。
その頃の記憶は、今は昔。
何と、今は、こうなっている。
2009年の段階で一番多いのは、衣類・・これは同じ。
でも、次は魚じゃなくて電算機だわ。
昔はカシオの電卓だったけど、今は皆さんの使っているパソコンが第二位。
第三位は、音響映像機器・・・テレビ、ビデオ、DVDなど。
第四位は通信機、これは携帯電話であろう。
魚介類や野菜はベスト10に顔を出さなくなった。
日本で生産の仕事が無くなるのも道理である。
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2009年5月の記事
東芝は携帯電話生産体制の見直しを発表した。
日本国内向け携帯電話の国内生産を止め、海外の受託生産(EMS)企業へ生産を委託する。
国内の携帯電話市場は、販売方式の変更に伴う買い換えサイクルの長期化などにより、販売台数が大きく減少。国内での自社生産を継続するのは難しいと判断した。
今回の見直しにともない、現在東芝の携帯電話製造拠点となっている日野工場は、生産管理業務と製造委託先での新機種生産の立ち上げ支援、修理・サービスなどを行う拠点に転換する。
日野工場で製造に従事する従業員200人は、東芝グループ内で再配置する予定。
携帯電話の開発・設計業務は、引き続き日野工場で行う。
なおスマートフォンの生産は、国内向け、海外向けともに中国の東芝情報機器杭州で行っているため、今回の見直しには含まれない。
ちなみに国内大手端末メーカーのシャープやパナソニック モバイルコミュニケーションズでは、携帯電話の生産は国内拠点と海外拠点両方で行っているが、
NECのように国内向け端末を100%日本国内で生産している端末メーカーもある。
市場規模の縮小が続くようだと、国内での生産を見直す端末メーカーがほかにも出てくる可能性がある。
ラスベガスのホテル「Treasure Island 」である。
宝島ファンの私は、このホテルに泊まった。
毎日、大砲をぶっ放す派手なショーをやっている。
本当に火薬に火を付けるので、大音響とファイア。
そして大量の煙。硝煙の匂い。
ところが、しばらく行かない内に、この男臭いショーが変質していた。
いつのまにか女海賊に占拠されていたのだ。
子供の頃、何回、読んだか分からない程、夢中になった小説。
The Sea Cook, or Treasure Island
「宝島」である。
この宝島は尖閣諸島であった。
午後、7時頃からのニュース解説番組らしい。
番組名は覚えていないそうだ。
世界で三番目というのは、サウジ、イラク、日本(尖閣)の順なのか??えらいこっちゃ。
以下、日本酒を飲みながらの対話。
「魚は、いくらでも獲れるし、世界第三位の石油埋蔵量なら、こりゃ、まさしく宝島だわ。中国が狙うのは当然、こりゃ守りゃにゃいかん」
「どうやって守る?」
「自衛隊を常駐させなきゃいかん」
「今の政府に、その決断が出来るか?」
「自衛隊の常駐が出来ないなら、北沢防衛大臣が、テントを担いでまず行くだわ。魚が沢山採れるので、食料は釣りで調達し、島を守るんだ。」
「国会はどうする」
「国家はええわ。島の守りが大切よ」
「中国が攻めて来たらどうする?」
「北沢防衛大臣が守っている島に攻めて来るだろうか?」
「いや、攻めて来ると思うよ」
「そうしたら、戦うしかないわ」
「あの顔で睨んでも駄目だろう」
「ハイレベル協議を申し込むというのはどう」
「問答無用で弾が飛んでくる気がする」
「北沢大臣も玉砕がいやなら、自衛隊を動かすだわ」
「急がないと、中国は上陸して実効支配すると思うんだが」
「わしも、そう思う」
「わしだったら、そうする。今がチャンスだ」
「隣国に間抜けな政権が出来たら、この時期に決着を着けようと思うのは自然だ」
「島に急げ、北沢」
「もう間に合わんぞ」
「国民のために島を守るんじゃ」
・・・隣人の話は長くなり、午前1時をまわったところで帰る。このオッサン、インターネットには縁の無い人なので。話題はいつもテレビである。
どうも、テレビの論調も、少しずつ変わってきているようである。愛川欣也以外は・・・。
Author:友遊
団塊世代の中小零細企業の代表。現場と市場視察が大好き。政財官の鉄のトライアングル、中央集権、日本的経営を支持する守旧派。既得権益死守。相互扶助を基盤とする協同組合支持。実業の世界とは、金融経済に対する実体経済の世界を意味する。