１３歳差のあしあと👣

今までもあった夫婦喧嘩。

だけど、この2年間は殆ど喧嘩らしい喧嘩はなかったのに…

4日前。
私が仕事に行っている間に旦那様が家を出て行ってしまいました。

LINEが入っていて、もう私や子供との生活にはうんざりって感じの内容。

私達夫婦は再婚同士だから、子供は私の連れ子。

それから連絡はとれず、私からの連絡は多分着信拒否。
LINEも既読にならず。
メッセージを送ってるけど返事もなし。
そもそも見てるのかも分からない。

突然LINEだけ送ってきて、私が仕事の間に出て行った主人にパニックになるしかない私。

話し合いも、前触れもなくいなくなってしまった主人に怒りなのか悲しさなのか…

今後の生活の不安だってある。
賃貸だし家賃払えないし。
私は先月転職してお金はないし、子供も今月転職したばかりで明日が初出勤。
お給料なんてない。

息子は貯金が趣味のような子だけど、今は貯金ゼロ。
何故なら、私達夫婦が移植した時に仕事が出来なくなって、ほぼ1年間の生活費を息子が出してくれていたから。

正直、愛する旦那様がいなくなって死にたい。
だけど、子供達を置いてまだ死ねない。

私がご飯食べなくなっちゃったから子供が私が一緒に食べるまで側にいてくれてる。
心配かけちゃってる。

分かってるんだけど、旦那様がいないと生きていけない自分がいる。

離婚だけは嫌だけど、帰ってこないし、連絡も取れない。
多分、私達がいない時に衣類などの荷物を取りに来て離婚届も置いていくのだと思う。

辛い。
苦しい。

人生長く生きてると

tag : 死現実逃げたい

移植手術日記の途中でずっと更新してなかったのですが

tag : 移植病院仕事

旦那様と私の生体腎移植。

私はドナーです。

先日移植手術が終わったので

ドナーとしての私のお話。

入院六日目。

移植手術が終わって三日目。

この日は水分を１５００ml飲みます。

食事は昨日の全粥から常食へ。

ずっと入っていた点滴は

この日の午前中で終了。

痛くて眠れない夜を過ごしましたが

昼は昼で眠れない💦

痛み止めを朝自己管理という事で

処方されている分、全部もらい、

時間を見て痛み止めを飲む。

飲んだら看護師さんに

何時に飲みました。

と報告。

でも、痛み止め飲んでも痛い💦

痛いけど・・・

点滴もなくなり、

身軽になったので嬉しい。

実は、点滴の入りが悪いのか

動いたら確実に・・・

動かなくてもすぐに

ピーピーなっていたのです。

２人部屋にいたのだけど

お隣さんにも申し訳ない。

自分で止めたらダメだから

その度にナースコールを押して

看護師さんに来てもらっていたのです。

お隣さんも

また鳴ってるわね。

自分で止めちゃったら？

って言うくらい💦

本当に、酷い時は五分もしないで

ピーピーなっていたから

動くのはすごく気を使っていました。

点滴を入れなおしましょうか。

って何度も言われて

私としては入れなおして欲しいのだけど

最終的にはどこか詰まっている訳でもないし

点滴が漏れている訳でもない。

って事でそのまま。

今までの人生で点滴にここまで気を使ったのは

初めてでした。

その点滴も午前中に終わり

身軽になってすぐ

旦那様の所へ行ってきました。

旦那様もベットを起こして

何とか座るような体制になる事が出来、

旦那様はまだ色んなものが繋がっているけど

手術後、やっと二人で写真を撮る事が出来ました。

また二人で写真を撮る事が出来て

本当に嬉しい。

私が旦那様に出会った時には

旦那様はもう病気を患っていたので

朝起きて、旦那様がいて

おはよう

とか

おやすみ

とか

当たり前の一日は全く当たり前じゃなくて

本当に一日一日が大切なのです。

そう考えると

旦那様と出会うずっと前

私が中学生の時から

旦那様は病気を患っていたんだなぁ～

って、話が逸れましたが・・・

この日のお昼から旦那様は五分粥が始まって

今まで、私だけ食べてて申し訳なかったので

何となくホッとしました(;^ω^)

本当は私、この日からシャワー浴が

出来るはずだったのですが

なんと、この日は土曜日。

土曜日と日曜日はお風呂がない日なのです。

一番早くて月曜日の午後。

あぁ～

お風呂楽しみにしていたのに

ガッカリの私。

それでも、旦那様はもっともっと

お風呂に入れるのは後だろう。

我儘は言えません

我慢我慢。

この日は痛み以外はのんびりとした一日でした。

そして、この日の夜も痛み止めを飲んでいたにも関わらず

痛くて眠れぬ夜になったのでした。

　

tag : 入院病院移植手術

旦那様と私の生体腎移植。

私はドナーです。

先日移植手術が終わったので

ドナーとしての私のお話。

入院五日目。

この日は移植手術が終わって二日目。

この日は水分を１０００ml飲みます。

食事は昨日の五分粥から全粥へ。

相変わらず点滴がずっと続いていて

痛み止めの点滴も入っているので

全く痛くありません。

痛み止めってすごい！

なのに・・・

この日は背中から入っている痛み止めの点滴を

外すのです💦

痛み止めがなくなったらやっぱり痛いのかなぁ～

どうしよう。

今までは余裕だったけど

これからどうなっちゃうの？？？

って不安。

ぱっやりどんどん痛くなってきて

夕方内服用の痛み止めをもらい飲みました(;^ω^)

昼間は前日に外す予定だったバルーンを外してもらい

また、畜尿が始まります。

これは、検査入院の時も、今回の入院でも

ずっとやっている事なので全く問題なし。

看護師さんには歩いていますか？

今日は歩きましたか？

って何度か聞かれたけど

私が行くところは旦那様の所だけ。

手術前、二人で写真を撮り

終わったらまた一緒に写真撮ろうね💛

って話はしていたんだけど

旦那様に会いに行っても

写真を撮るなんて無理です。

だって、旦那様ずっとずっと眠れず、

傷は痛くないようだけど

動けない事により

圧迫骨折している腰が痛くて仕方ないみたい。

少しだけ顔を見て自分の部屋に戻りました。

旦那様も苦しんでいる姿を私にあまり見せたくないようだし。

心配で心配で仕方ない。

そんな中、私も痛みが出てきているし

お互い心配かけたくない気持ちは一緒です。

私の痛み止めも夕方に飲んだから

深夜一時にはきれてしまう。

看護師さんには次は朝に。

って言われているから

九時の消灯になっても

もう痛み止めの効果は切れるのではないか？

だったら早く寝て

朝まで気付かないようにしたい。

なんて考えていたら

あっという間に深夜になり

痛み止めはきれ・・・

痛くて痛くて

横になる事も

起き上がる事も辛い

どうにもならない。

上を向いて横になっても

横向きになっても

とにかく痛い。

早く・・・

早く朝になって！

結局痛くて一睡も出来ず。

やっと朝になって

看護師さんに痛み止めを聞いたら

飲んで大丈夫って。

しかも、痛み止めを

自分で管理して持っていていいって

処方されたお薬を丸ごとくれました。

自己管理が出来るからちゃんと時間を空けて

飲めばいつ飲んでもいいってさ💦

だったら昨夜欲しかった・・・

やっぱり痛み止めの点滴効果はすごいのだなって

本当にありがたく思った一日でした(｡-_-｡)

　　　　

tag : 入院病院移植手術