2024年10月12日、前回の記事からの続きです。香隣舎(谷中7-17-6)明治時代の商家(酒屋)だった建物で、所有者のご厚意により、イベント会場として貸し出されたりしているようです。台東区「まちかど賞」を受賞した建物です。観音寺(谷中5-8-28) 赤穂浪士の吉良邸討入りは「忠臣蔵」の題材として、広く世に知られている。 四十七士に名をつらねる近松勘六行重と奥田貞右衛門行高は、当寺で修行していた文良の兄と弟であった。...
お散歩写真部、
コンデジ片手にお散歩してます。主に荒川区で活動中。被写体は問わず。レトロな街並み・建物・商店街・煉瓦・暗渠・鉄道・野鳥・地域猫・マンホール蓋・公園遊具・几号水準点・史跡・文化財などをメインに撮影しています。写真を通してお散歩気分を味わって頂けたら嬉しいです。
2024年10月12日、前回の記事からの続きです。延命院を出まして、谷中ぎんざ方面へ。途中にある路上のお店もまた楽しい。谷中ぎんざが遠目でもわかるほど混雑していたので、Uターン。再び延命院の前を通り過ぎて・・・適当な横道へ曲がりましたら、「初音小路」という小路を発見。(谷中7-18-13)谷中は何度か散策しましたけど、ここは初めてです。一歩踏み入れただけで漂う、昭和レトロ空間。ここ一本だけの小さなアーケード飲屋...
2023年7月21日、前回の記事からの続きです。最後に、再び校庭へ。校舎の外周を歩いてみることに。こちらは校舎ではありませんが・・・なにやら危険度判定の紙が貼られていました。あら?東京スカイツリーが見えるんですね。(屋上から見たかった!)見事なツタの葉。あら。上野駅からすぐの場所にもこんな建物があるんですね。別角度より。すぐ側に屋上から見えていた銅板張りのお宅が見えたので、寄ってみることに。窓のサッシは...
どこをどう撮影したらいいのかわからなくて、撮りまくってたら500枚いってましたね(;^ω^)小学校という空間に久しぶりに入ったので、それだけでも懐かしい雰囲気を感じました。卒業生だったらなおさら懐かしさと思い出が蘇ったことだと思います。母校が無くなるのは寂しいでしょうね。少しでも記録に残すお手伝いが出来たかなと思っています^^
2023年7月21日、前回の記事からの続きです。引き続き、4階の屋上を見ていきます。塔屋の庇は、図画室(現在の家庭科室)の明かり窓のカーブが重なるようなデザインになっているとのこと。こちらの庇もカーブしてます。「明かり窓」を見てないので、へえ~とはまだ言えませんけど、こだわりのある造りなんですね。学級園のエリア自然発生した雑草が植わっているものと思われます。緑色のカーブしたやつは、位置的に「明かり窓」で...
2023年7月21日、前回の記事からの続きです。引き続き、3階エリアを見学していきます。「家庭科室」へ。竣工当初は、図画室だったんですね。ツタのグリーンな感じと換気扇と窓枠のコントラストが芸術的な感じになってます。給湯器。型式GQ-242W-FFAは 「ノーリツ 家庭用 壁掛型(屋内用) 24号 従来品 給湯専用器」とのこと。96年製。閉校後、1996~1998年の間、嘉悦女子中学校・高等学校が仮校舎として利用していましたので、その時期...
2023年7月21日、前回の記事からの続きです。引き続き、3階エリアを見学していきます。「一般教室」へ。床に穴がΣ(・□・;)隣の部屋へ。引き戸の立て付けが一枚、逆さまになっていて気になりましたが、触らずにスルーこちらは照明が消されていた謎の部屋。部屋が薄暗いので逆に窓が引き立ちます。なんか良いです。次の部屋へ。「一般教室」落書き?を発見「2004年12月21日(火) Yamazaki Masashi」「S61.〇.〇(日付)」と書い...
下谷小学校にかかるすべての記事を見させていただきました。
500枚も撮影されているとはすごいですね!
細かいところまで撮影されていて、ここを訪問したときの記憶が蘇ってくるようでした。
こうした記録を残して、かつ公開していただきありがとうございます。