日頃ブログを訪問いただき、ありがとうございます。amazonの「画像リンク」及び「テキストと画像」リンクの廃止に伴い、2023年12月31日(日)以降、過去のブログ記事に於いて画像部分が非表示の記事が多数見られます。大変見苦しい状態になっておりますが、随時修正作業をしていきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。...
お散歩写真部、
コンデジ片手にお散歩してます。主に荒川区で活動中。被写体は問わず。レトロな街並み・建物・商店街・煉瓦・暗渠・鉄道・野鳥・地域猫・マンホール蓋・公園遊具・几号水準点・史跡・文化財などをメインに撮影しています。写真を通してお散歩気分を味わって頂けたら嬉しいです。
2023年3月7日、前回の記事からの続きです。公園を発見。中央区立京橋公園(銀座1-25-2)のようです。説明板を発見。蜊(あさり)河岸(中央区銀座1丁目25~27番地域) かつて、この地より北側の新富一丁目一番・銀座一丁目二六番付近では、北から流れる楓川(もみじがわ)・西から流れる京橋川・そして南西へと流れる三十間堀が交差していました。それぞれの川筋には、弾正橋・白魚橋・真福寺橋の三つの橋が架かっていたことから...
2023年3月7日、前回の記事からの続きです。改めて。三吉橋へ。「三吉橋」は、1923年(大正12年)に発生した関東大震災の復興橋梁として1929(昭和4)年12月に架橋されました。Y字型の三又橋になっているのが特徴。関東大震災以前は、合引橋が架かっていて築地と新富町を結んでいましたが、関東大震災後の復興事業として、新たに復興運河の「楓川・築地川連絡運河」が開削され、川が三叉の形になったことによる銀座・築地・新富地...
2023年3月7日、所用で築地1丁目へ来たついでに散策しています。平成通りを歩いていたところ、早速見つけてしまいました。宮川食鳥鶏卵株式会社(築地1-4-7)創業明治34(1901)年、現役の食鳥鶏卵の老舗専門店。昭和4(1929)年竣工 、 昭和20年の大空襲の類焼を免れて現存する貴重な木造三階建て銅板張り。平成23年、景観上重要な建造物として「東京都選定歴史的建造物」に認定されています。背後にビルを携えて、ドーン!!と存在...
2023年5月30日、前回の記事からの続きです。京成線下流左岸の隅田川テラス(千住緑町1丁目)を下流へ向かって歩いています。水辺のエコトーン魚は見たことありませんが、他はいつものメンバーですね。アオサギ、ヒドリガモも入れて欲しいかな。どんどん進みます。対岸に見えるのは、屋形船どんどん進みます。船が多いです。千住大橋が近付いてきました。千住大橋付近の堤防には、こんな感じで色々描かれています。2020年3月12日の...
2023年5月30日、尾竹橋下流の隅田川テラスを歩いています。左に見えるのは、帝京科学大学(千住桜木2-2-1) 足立区立元宿小学校跡でもあります。元宿小学校は2005(平成17)年に千寿第三小学校と統合し、廃校となりました。テラスを端まで歩いたところ。奥の方に・・・倒れているネコを発見笑どんどん進みます。(千住緑町3-17付近)煙突のある建物が。有限会社横山スクリーン印刷(住緑町3-15−20)だって。千住緑町商店街に出ま...
先日【大手町を歩くその3】の記事をアップした際、貨幣博物館の写真も載せました。記事を作成しながら、「そういえば、ずっと前に家族で貨幣博物館へ行ったことがあったなあ」と思い出しまして。探してみたら見つかりましたので、その時の様子を記事にしていきたいと思います。当時の撮影機器は、【OLYMPUS E-510】と【SANYO Xacti DSC-S4】です。オリンパスの方を旦那が、サンヨーの方を私が持って撮影していたようです。 記事内...
2024年10月16日、前回の記事からの続きです。常盤橋の日本橋側へ来ています。周辺の様子。街路樹で隠れていますが、日本銀行本店(中央区日本橋本石町2-1-1)が見えます。そしてこちらが、貨幣博物館(中央区日本橋本石町1-3-1)入り口部分。新しい日本銀行券の記番号が「AA000001AA」の1万円券、5千円券、千円券を展示しているそう。東洋経済新報社(日本橋本石町1-2-1東洋経済ビル)の本社が斜前にあるんですね。そして、「常...
2024年10月16日、前回の記事からの続きです。TOKYO TORCH銭瓶町ビルディングから見える場所に、公園を見つけたので寄ります。常盤橋公園(大手町2-7-2)だって。石垣がありますね・・・どうやら石垣は、国指定史跡 常盤橋門跡らしいです!Σ(・□・;)この枡形石垣は、櫓台やぐらだい石垣のようです。常盤橋門は、1629年(寛永6年)に出羽・陸奥の大名によって築造されました。門は、江戸城諸門の中でも奥州道中につながる江戸五...
2024年10月16日、大手町へやって来ました。遠くに見えるのは・・・東京駅の駅舎。撮りたいけど、今回はスルーガード下をくぐります。煉瓦!!Σ(・□・;)検索しましたら、これは「呉服橋架道橋」といいまして、明治43年(1910)に竣工。 東京駅から神田駅に向かう最初の架道橋だそうです。「呉服橋ガード」と書いたプレートがありました。橋脚もこんな感じで雰囲気があります。歴史を感じさせる架道橋でした。ガードをくぐり、見...
2023年5月24日、解体現場へ出くわしました。ここには以前、岡野米店クリーニング(荒川2-56)がありました。2021年11月8日に撮影したのが最後になってしまいました。そのお隣にあるお宅。レトロ物件です。ストリートビューで遡りましたら、「お酒・おにぎり・もつ焼 山本屋」という看板がありました。よく見たら、うだつがありますね!先ほどとは別の通りから撮影。仕舞た屋の山本屋さんの建物が横から見えました。今回目指すのは...
2023年5月21日、Honda Cars 東京中央 足立小台店(小台1-16-1)のすぐ側にある階段の上から、高規格堤防の工事現場を見ています。素人目からは、今がどんな段階の作業中なのか分かりませんが、着々と工事は進んでいるようです。階段を下りてみようと思います。この階段は、トンネル延長工事に伴い、利用できなくなるみたい。トンネル延長後は、階段は別の場所に移設されるんですね。延長前のトンネルを歩いてみます。日暮里・舎人...
2023年5月16日、新田わくわく水辺広場(足立区新田3-36)へ。遠くの方に・・・北清掃工場(北区志茂1-2-3)の煙突が見えます。現在、建て替え工事中のはず。桑の実。子供の頃、よく食べてましたよ。池の方へ。カルガモが2羽。器用に寝てます。落ちないでね。オナガもいました。天然のトンネル~キショウブ池には何もいなさそうに見えたのですが、小さな魚影がたくさん確認できました。よく響く鳴き声が。モズですね。荒川本流にい...
2023年5月28日、尾久橋袂の堤防沿いを歩いています。久しぶりに、当ブログでキャラ登録している「尾久橋ネコちゃんズ」のハクに出会いました!生きてたのね~!隅田川テラスへ。奥に見えるのは、尾久橋。ふと足元を見ると、ハサミムシが!久しぶりに見ました。上流側の小台橋の辺りをボートが4隻。移動しまして。東尾久八丁目グリーンスポット(東尾久8-5-1)へ。目の前には、ADEKA本社。狭いグリーンスポットではありますが...
2024年10月16日、前回の記事からの続きです。もう少し、都電の遺構を見ていきますよ!文京区側の線路の断面に群がる皆さん。私も便乗して、撮影。私が立ち退いた後、振り返ったら、Uber Eatsのお兄さんも群がっていました。配達途中で便乗したみたい笑私の立っている場所から、文京区側の風景。新宿側の風景。撤去された街灯などが脇に置いてありました。この鉄くずは何でしょうか??こちらは白鳥橋の柵ですね。白鳥橋は、本当に...
2024年10月16日、前回の記事からの続きです。引き続き、白鳥橋で発見された都電の遺構を見ていきます。ほぼほぼ線路の中央と思われる場所で一枚。ローアングルで撮ってみる。今でも全然使えそうな感じ。白鳥橋の工事現場の様子も撮ってみる。それにしても、人が多いです。平日ですよ~〇を見つけました。線路の両脇は、御影石?で固定されていました。触ってみましたよ。文京区側の線路の断面も大人気。オナガのものと思われる羽が...
2024年10月16日、前回の記事からの続きです。信号が青に変わり、いよいよ白鳥橋へ!2024年9月27日(金)、東京都は「文京区内の神田川に架かる白鳥橋で舗装を撤去したところ、都電の遺構である敷石と複線分のレールが発見された」と公表しました。付近では建設局が、神田川の洪水対策による橋の架け替え工事を進めていました。発見されたレールと敷石は、複線分で約60メートル。廃線後の道路整備の際、ほとんどのレールや敷石は撤...
2024年10月16日、前回の記事からの続きです。飯田橋歩道橋から下りて、どんどん進みます。(文京区後楽2-1付近)途中で見掛けた古そうな橋は、隆慶橋(西詰・新宿区小川町、東詰・文京区後楽2丁目)。橋名は、秀忠、家光の祐筆、大橋隆慶にちなんだ名前だそう。当初完成年1928年、主橋梁形式はトラス橋。色々歴史ある橋のようです。(参考になったHP様)近くに新隆慶橋が出来た際、東京都が撤去しようとしたところ、地元住民から...
2024年10月16日、今回は、東京メトロ東西線に乗りまして、飯田橋駅へ来ております。すぐそばに気になる建物が。神田川のギリギリに建っています。「千代田ビル街飲食街」だって。(千代田区飯田橋3-11-30)検索したところ、創業者は終戦直後の露店商たち。GHQより都内の常設露店は全て取り払うべしとの指令が出る前年の昭和23年、斡旋されたこの地に木造2階建ての「八軒長屋」が完成。その後、昭和40年に軽量鉄骨の現在の建物に建...
2023年5月15日、ふらっと歩いていましたら、新たなスポットを発見。町屋三丁目睦防災スポット(町屋3-14-13)住宅地図で確認したところ、個人宅の跡地のようです。目の前にレトロ物件が。住宅地図だと個人宅(Sさん)のようですが、以前、道を挟んだ右隣りに「S材木店」があったようなので、その関連のお宅だろうと思われます。移動しまして。第五峡田小学校の近くにある、町屋三丁目仲町会防災器具置場(町屋3-17)マジマジと見...
2023年5月3日、前回の記事からの続きです。宮前商店会へ戻ってきました。小さなピザ屋(西尾久2-8-7)の窓に、解体工事のお知らせが。江戸前 鮨福(西尾久2-8-7)の窓には、57年間続いたお店が、令和4年10月30日で閉店とのお知らせが。また一つ、風景が変わっていくようです。中華料理永新(西尾久2-1-15)どん平(西尾久2-2-5)鳥勝商店(西尾久2-6-10)喫茶&スナック ニュー木の実(西尾久2-6-10)どんどん進みます。甘未 ...
2023年5月3日、閉園した「宮前児童遊園」の跡地付近に来ています。(東尾久5-46-14)パネルには、「令和あらかわ病院」の新規オープンを知らせる表示が。奥の方に、オープンから一か月が過ぎた「令和あらかわ病院」の建物がちょっとだけ見えます。ということで、どんな様子か行ってみたいと思います。ちなみに、「宮前児童遊園」の跡地はこんな感じ。工事現場の事務所があるみたいですね。どんどん進みます。右側の工事現場は、東...
2024年10月13日、昨日に引き続き、まさかの2日連続、谷中骨董市の様子です!今回も開始前から並んで待機。気合入ってます笑さあ、始まりました。こちらのお店で、古そうなラジオを発見。後から調べましたら、「ナショナル・パナソニック R-225型 "パナソニック8" 8石2バンドスーパー 松下電器産業(株) 1967-68年 6,900円」だそう。こちらのお店で、ピヨ助が何やら購入してました。この日も、大盛況の骨董市でした。戦利品を...
2024年10月12日、前回の記事からの続きです。香隣舎(谷中7-17-6)明治時代の商家(酒屋)だった建物で、所有者のご厚意により、イベント会場として貸し出されたりしているようです。台東区「まちかど賞」を受賞した建物です。観音寺(谷中5-8-28) 赤穂浪士の吉良邸討入りは「忠臣蔵」の題材として、広く世に知られている。 四十七士に名をつらねる近松勘六行重と奥田貞右衛門行高は、当寺で修行していた文良の兄と弟であった。...
2024年10月12日、前回の記事からの続きです。延命院を出まして、谷中ぎんざ方面へ。途中にある路上のお店もまた楽しい。谷中ぎんざが遠目でもわかるほど混雑していたので、Uターン。再び延命院の前を通り過ぎて・・・適当な横道へ曲がりましたら、「初音小路」という小路を発見。(谷中7-18-13)谷中は何度か散策しましたけど、ここは初めてです。一歩踏み入れただけで漂う、昭和レトロ空間。ここ一本だけの小さなアーケード飲屋...