余裕ないわ
お外猫さんたちにごはんをあげに行ったけど、身体が慣れていないせいもあるのかダウンコートを着ている私でもそう思うんだから、寒がりの猫さん、しかもガリガリの子達はどれほどこたえるんだろうと思います。
9月に我が家の路地で捕獲した子
茶助と名付けました。毎日うるさいよー。
これはゆきちゃんで
こっちが遺棄された可能性のある子
怯えていて人前に姿を現しません。この写真を撮った直後に溝の奥に隠れて出てこなくなりました。
お顔だけではわかりませんがガリガリでした。
もう何日も食べられていないのだと思います。
このままだときっと風邪をひく。
昨年、みんな風邪をひいてお外では
いくらお薬を飲ませても治りませんでした。
同じ白猫でも顔つきは全然違います。
この子はちぃちゃん一族にとても似ています。
遺棄されたのだとしたら・・・
犯人捜しは私が行うべきなのでしょうか?
それは本来警察が行う事です。
それがあの人たちのお仕事だからです。
かりに大変な時間を使って危険をおかして
私が頑張って犯人を特定できたとして、
お家に居る子を避妊したとして、
今後避妊されていない猫を飼わないように
してもらう事なんてできるのでしょうか?
それもわたしひとりで見張らないといけない?
正直、わたしはそんな事に時間を使う余裕、今は一切ありません。それは時間に余裕のある人間がしてくれたらいいと思うのです。
私は毎日いっぱいいっぱい。
頭の中もいっぱい、いっぱい。
毎日、4ヶ所で17匹に給餌してみればわかります。
それ以外の時間を使って、仕事もして、
保護猫のケアだったり、
里親さんとのお話だったり、
捕獲してTNRしたりもします。
ぜんぶひとり。
それがどれだけ心細くて
猫たちを守るために毎日毎日
気を張っていなければならない事か。
犯人捜しをする余裕なんてないわ。
そんな事をするなら、
冬を越せるかどうかわからない白猫さんを
どうやって保護するかに全力を注ぎたいです。
もちろんこれが問題の根本解決にならない事は重々承知です。それでも何もしないわけにはいかない。
だとしたら私は自分ができること、
自分がしたいと思う事を行動に移そうと思う。
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ありがとうございます
お月ちゃん。
トライアルを経て。
正式譲渡になりました!!
やったー!!!
お月ちゃんはもうすっかり里親さまのお宅の子です。
うちにいた時よりのびのび幸せそうに過ごしてる。
嬉しくて嬉しくて。
良い里親さまにめぐり会えて本当に良かったです。
今年の子猫14匹みんな卒業しました。なかなか人慣れしなかったり、足の指が一本なかったり、血尿を出したり、良い里親さまにめぐり会えなかったりで不安になったりもしましたが、本当に良かった!
姿を見たのに保護できなかった子猫もいました。
茶々丸の兄妹もそうです。
でも、わたしはTNRも保護もお届けも毎日の餌やりもすべてひとりで行っているので、これが限界かなと自分で思いました。これ以上、保護をしていたら何か失敗をしていたような気がします。
自分にできる事をした。
そう思う事にします。
マーニャ♪さんに再度のご支援頂きました。
こんなにたくさん。そしてたくさんの種類のパウチ。私へのお菓子も頂きまして、心のこもったお手紙も頂戴しました。
こんなにたくさんの種類を選んでくださって、実際に見たこともない触れたこともないお外猫さんたちのために時間とお金を使ってくださりどんなにお優しい方なんだろうと思います。
大切な大切なお金をお外猫さんたちのためにありがとうございます。無駄にする事なく、寒い冬を乗り越えてもらうために与えていきたいと思います!
ありがとうございます。
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捨てられた?
「見たことない白猫がいる」
私が餌やりに行った時(朝~昼)はいなかった。でも夕方、見たことのないサイズの白猫さんがいたという目撃情報。場所はもちろん、昨年大量に捨てられていた場所でちぃちゃん達がいた場所です。
「ガリガリだった」
「中猫サイズだった」
目撃のあった場所を注意深く見ていると奥のほうに白猫さん。
この子だ!!
カリカリの袋を振って「ごはんだよ~」と言うのですが、近寄ろうとはしてくれませんでした。
置き餌をしても公園はカラスが多くてあの子の口に入るのは残りカスの数粒でしょう。
ズームでとってトリミングしましたが・・・
草木が邪魔でよくわからんけど、ちぃちゃんに似てる気がする・・・
実は・・・
ブログには書けなかったのですが、1ヶ月半ほど前ガリガリの白猫さん(男の子)がここの公園に現れました。もうその子は本当に骨と皮だけで、ごはんを食べる事もできなかった。
動くのがやっとという感じで私はその時に初めて見たのですが、母は数日前から知っていたそうです。私に言うと保護するから言わなかったと母。
いや。
わたしは保護できない。
それをすると自分がとても無理をしなければならない事が想像つきます。精神的にもそうですし、ネロ子を保護する事もできなくなるかもしれないし、お月ちゃんだってまだまだどうなるかわからない状態、ミッキーもいたし、茶々丸もいました。
だからもし公園で持ち直したらTNRして公園でお世話をと思っていましたが、私が見たのはそれっきり。その日の夜から一時的にとても寒くなったのであの子は持たなかったんだと思う。
死んでしまったんだと思いました・・・
保護していたら助かったかもしれない。
私はその子を見捨てた。
熱い思いをお持ちのボランティアさんだったらぜったい保護してる。後先考えずに保護される方はたくさんいる。必死に頑張って何とかなっている人もいる。
でも、わたしはできない・・・・・
それは「うちの子」や「すでに保護している子」を守るために必要だと思う。
だけど、1つの命がその判断で消えた・・・・
とても辛くて書けませんでした。
その子もすごく可愛いお顔をしていました。お目目がくりっくりでちぃちゃんたち一族に良く似ていた。ちぃちゃん達は大勢で捨てられたからお互いを支え合って、先住猫を押しのけ公園を乗っ取る事ができたのだと思います。
でも、ふつうお家の子が1匹で知らない場所に置かれたら、他の猫達に追い払われるだろうし、怖くて怖くてごはんを食べに来るなんてできない。
しかも今は寒い。
身体がついていきません。
そして命を落とす。
それが現実。
捨てた人間に伝えたい。
生き残れないんだよ!
昨年の子達は運が良かっただけ!
あの公園に貼り紙したいわ。
きっと自分のお家で生まれてある程度まで育てて遺棄するのでしょうけれど、猫を飼う資格のない犯罪者です。猫嫌いな人間より、こちらの方がずっとずっと罪が重い人間。
どうやったらわからせる事ができるの?
誰に訴えればいいんだろう。
公園には防犯カメラがついていますが
見せてもらう事はできないのか?
今回捨てられたかもしれない子。
今なら保護できる。
できれば保護したい。
人慣れしていたら保護する。
日曜日に捕獲器もって行きます!
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久しぶり
ほんとに久しぶりに。
猫部屋は4匹だけの日々。
みんなのびのび過ごしています。
やっぱりストレスたまっていたんやなぁと思う。
ひー坊は全く遊ばなかったけれど、
子猫が卒業したら甘えるし遊ぶようになりました♪
私の勝手でみんなに迷惑かけてごめんね・・・
保護猫を自由にできる部屋があればいいねんけどないのよ。
もちろんネロ子をフリーにしてあげられる部屋もない。
ケージを開放できるのは人間がその部屋にいる時限定。
でも、ネロ子はまだお部屋に出てきたい気分ではない様子。私が何をしても怒らないし、病院も通えるしひー坊よりもずっとずっと家猫らしくなっていますが、やっぱりまだ環境の変化には慣れていないんだろうね。
今はケージの猫ベッドがお気に入りで怖いと思った事があるとすぐにケージに駆け込んでダダダっと3段目まであがり、ベッドにこってーんとします(*^O^*)それがとっても可愛い。
もうネロ子可愛すぎる。
黒猫さん、本当に愛おしい。
許されるのならネロ子と一緒にずっといたい。
かわいくてかわいくてたまらん。
だけど、もっとのびのび過ごせる
ネロ子だけのお家があるのなら
その方がずーっと幸せ。
ネロ子にとって幸せなら
それが私の幸せでもあると
心から思います(*^-^*)
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魔法使いになりたい
お月ちゃんのトライアルめちゃくちゃ順調!
パパのお膝に乗ったみたいです。
先住さんとは追いかけっこ。
楽しそう!うれし!!
里親さまもお喜びです。
きっと正式譲渡になると思う!
お家に慣れるのが早いのはお月ちゃんの性格もあるだろうけれど、やっぱり最初が肝心なんだよね。保護もそうだから。最初を失敗したら馴らすのに時間がかかる。
ミッキーも早く幸せな顔を見せてほしいけれどいつかはきっと慣れる。愛情をもって責任をもって接してくれる人がいつも一緒にいる子の幸せに比べると・・・
お外の子はつらい。
こんな寒い場所で夜を明かす子達の
生きづらさを想像し、
毎日この子達を置いて帰るのが
とてもとても辛いです。
昨日から突然寒くなりました。
外の冬はおそらく初めてのシュン。
たくさんたくさん食べています
脂肪をつけて乗り越えなきゃね!
カリカリをどばっ
これをほぼ完食します。
毎日しっかり食べてくれるから。
安心できるけれど・・・・
次は誰を連れて帰ろう。
令ちゃんも気になる。
シュンは手術がまだだから早く連れて帰りたい。
ゆきちゃんも気になる。
上記の3名のうちの誰かかなと思っていますが
今、クーちゃんという子が口内炎になっています。
おたまさんと同じ症状。
先生に相談したらお薬を処方されたけれど、
飲ませてもなおらない。
お家の子でも口内炎は厄介だもんね。
2ヶ月前まではふっくらしていたのに
今のクーちゃんはガリガリです。
この冬、越せるかわからない。
あんなガリガリだと一発で風邪ひいちゃいます。
だから、今から抗生剤を飲ませているけれど
そんなぐらいじゃ持たないだろうな・・・・・
外猫さんを見守ること。
とてもきびしいです。
救うには保護しかないのがわかってる。
あれこれ言ってくる人や、
都合の良い時だけ餌やりに来る人は
たーくさんいます。
だけど、そういう人たちはみんな
私が何とかしてくれると思ってる。
「かわいそう」という言葉だけを残す。
自分にできない事、
私ならできると思ってるひとたち。
この地区にもたくさんいます。
私を魔法使いだと思ってる?
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子猫がみんな卒業
ミッキー、昨日ワンちゃんのいるリビングに連れていったという里親さまからのご報告。送られてきた写真のミッキーはとってもとっても頑張っていました。
里親さまは「興味津々」と書かれていたけれど、わたしは耐えているように見えた。耳を一生懸命突っ張って耐えているお写真に見えました。
猫って100匹いたら性格も100通り。
みんな個性が違います。
順応性がある子もいればそうでない子もいる。
その子の表情や姿勢体勢を見て次のステップに進めるか決めていきます。私はそうやって人慣れ訓練をします。それが信頼関係を深める大切な事だと思うから。
今はもうわたしに所有権はないので里親さまに任せますが、どうか自分の願望よりも、猫さんの心の声に耳を傾けてくださる、サインは逃さないで見て下さる里親さまでありますように。
お月ちゃん我が家を卒業しました!
募集をかけた瞬間に里親さまがきまりトントン拍子にお話が進んで日曜日にお届けしてきました!
6人家族のお家。一戸建て。
先住さんは5ヶ月齢の女の子。
ちょうどミッキーぐらい。
お月ちゃん、にぎやかなお家に出発です。
どうかどうかトライアルうまくいきますように。
茶々丸
弟やってます!
娘ちゃんにも抱っこされて・・・
幸せい~っぱい!!
あぁ、うれしい。
こんなに嬉しい事はない。
何度も書きますが、里親さまにつなげる活動が
この活動の中で一番幸せを感じます。
もちろん送り出すさみしさもあるけれど、
TNRやその後の見守りの切なさとは
比べものにならない。
こんな風に幸せになったお写真をもらえば
さみしさはぶっ飛んで消えてしまいます。
茶々丸の兄妹、あと2匹お外に残ってるはず。
申し訳なく思います・・・・
こんなに運命が違っていく。
これから先ずっと・・・・
その運命が私達によって決まる。
だからTNRが大切だと思うのです。
保護してもママ猫が避妊されていなければ
保護はエンドレスになります。
何度も出産するママ猫も苦しめます。
茶々丸のママも避妊されています。
お月ちゃんのママも避妊されています。
今年私が保護した子猫で避妊できていないのは
4月に保護したチョコたんのママだけ。
チョコたんのママはそれっきり見かけなくなってしまったのと、保護依頼をしてきた人が猫にはまったく興味がない人で、餌やりさんではなかったので難しかったです。
あとはみんな私が避妊するか、
保護してくださったボランティアさんが
避妊をしてくださいました。
「保護」はみんなから喜ばれる。
だれからも賞賛される。
だから、その活動は大きくクローズアップされます。
保護してもらってそれで「めでたし」だと思ってる。
それってどうなの?
ほんとうにめでたしなの?
誰にとってめでたしなの?
保護をするのと同じぐらいの「熱意」をもってママ猫さんの避妊もすすめなければ、この活動は終わりが見えない。その事をたくさんの人に知ってもらいたいです。
TNRは辛い。
リリースは辛い。
でも、不幸な子を減らすために今は必要です・・・
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幸せに・・・♪
土曜日、里親さまから頂いたお写真。
里親さまが前の子のためにつけたキャットステップに乗っています。
ミッキ-・・・
がんばれ、がんばれ。
土曜日、私の手から正式に離れました。
トライアル延長をしましょうか?という私の問いかけに対し、里親さまは「正式に譲渡してほしい」とのお答え。大切な子をお任せするのに十分信頼できるお方だと思うので、私も承諾しました。
私が辛いのは手元から離れる事が大きな理由ではなく、里親さまのお家で今もミッキーらしく過ごせていないからです。そのお写真はとても切ないです。
がんばるのは私ではなくミッキーです。
それがとても辛い・・・・
我が家より素晴らしい環境で、我が家で過ごすより楽しく、うーんと幸せになってくれることが私の願い。そうでなければ、この活動の意味も半減すると私は思っています。
世界一の幸せをプレゼント!
これが保護した子達に私が最後にできる事。
正式譲渡にはその確信をもってしたかったのですが、ミッキーはまだまだ時間がかかる子だと思います。でも、里親さまが丁寧に見て下さる事を信じて・・・・!!
私のところにきてくれてありがとう。
3ヶ月間、ありがとう。
ミッキー!!
世界一、幸せになれ!
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修行はおわり~
みなさまありがとうございます。
私もミッキーはいつか乗り越えてくれると思っていますが、辛そうなお写真を見るのは私も辛い。送り出した子が幸せそうに、楽しそうにしているお写真をもらったら私も安心できますし、涙も吹っ飛びます。
とにかく幸せになってほしい。
願いはそれだけです(*^-^*)
おたまさんは口内炎か歯肉炎(病院で診察してもらえませんでした)だと思うので、きっと治らないでしょうね。そして、1度わたしが捕まえて病院へ連れていったので、それからは警戒して私のそばには近寄らなくなりました。
お外の子のケアは本当に難しくもどかしいです。
ネロ子
めちゃくちゃ可愛い!!
何をしてもほっとんど怒らなくなりました。わざとウザい事をしても怒らない。これはもう家猫修行は完了したといってもいいのではないでしょうか。
抱っこもしまくっています!
ホンマに鬱陶しいゆりっぺです。
でも抱っこを嫌がる時も爪は出さない。
ナデナデしまくっても怒らない。
すっごく良い子!!
たくさんの大人猫を見てきましたが気難しい黒猫を私は知らないなぁ。他の色と比べたらやっぱり黒猫は良い子が多い。ネロ子も同じです(*^-^*)
可愛い可愛いネロ子。
幸せになれますように・・・・
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情けない保護主です
ミッキーは7月中旬に保護されましたが保護した人が人慣れ訓練をせずにケージの中でお世話していたので、我が家にきた時はまだ人慣れしていませんでした。
私が毎日毎日「ゆりっぺ流」のウザい人慣れ訓練をして心を開いてくれた子。初めて信頼できた人間が私だと思います。
またまた里親さまのご報告で号泣してしまう保護主。
「夜鳴きはまだしてしまっています。抱っこをしてナデナデしているとおとなしく落ち着いているのにケージに戻すと鳴き始めるので、また抱っこをして一緒に寝てあげました。朝出かける前に奥さんがお部屋を確認するといなくて、よく探すと窓枠に登ってお外を眺めていたそうです。早く仕事から帰ってミッキーちゃんをなで回してあげたいです」
というご報告で、里親さまの愛情がすごく伝わってありがたかったのと、ミッキーはお留守番が長くてひとりぼっちがとても寂しく不安なんだろうと想像して、うれし涙か悲し涙かわからない涙があふれてきました。
里親さまはとても良い人です。
ええカッコせずにちゃんとご報告してくださる。
私が心配しているのがわかるから
そうしてくださっているのだと思います。
信頼できる人だと思う。
だけど・・・・
今のミッキーにそんな事は関係ない。
ミッキー、さみしい。
うちに戻りたいと思ってる。
ミッキーを抱きしめてあげたい。
我が家ではずっと私と一緒だった。私がいない間はうちの子がいてくれた。ひー坊やみるきぃさんにくっついて寝ていました。愛情をかけすぎるぐらいかけて一緒に過ごした。
ずっとお家にいてくださる里親さまだったらこんなに寂しい思いはしていなかったと思うと、この選択がミッキーにとって正しかったのかわからなくなる。
だけど、里親さまを拒絶はしていません。
撫でると落ち着いて膝の上で寝てくれるそう。
できるだけ保護猫に無理をさせたくないと思うから里親選びはすごくすごく慎重にしているつもりですが、私にとってこんなに辛いトライアル期間は初めてです。
ただ、里親さまはミッキーを返そうと考えてはおられないと思います。私の保護活動をとても応援してくださっています。だから、返す事は私の負担になると思われているだろうし、何よりミッキーを大切に思って下さっているのも伝わりすぎるぐらい伝わる。
だから、里親さまがミッキーを我が子のように考えてくださっているのならこのまま託すつもりでいます。今はとても辛いけど。ミッキーがどれほど頑張っているかわかるから涙があふれるけれど。
でも、慣れるまでに数ヶ月かかったとしても、残りの10年以上の猫生を考えたら短いよ!!
心からそう思ってる。
世の中には「その日」を生きるためだけに頑張らなければならない子達もいる。幸せになれるかどうかわからないのに、毎日を必死で生きているお外の子もいる。
私はその子達を1人でも多く救いたいです。
わたしがミッキーにできる事は里親さまに感謝をし、アドバイスが必要なら控えめにして、ミッキーと里親さまの信頼関係を築くお手伝いをすること。そして早くミッキーが楽しく過ごせるように願うこと。
それぐらい。
ミッキーがんばるのだよ。
がんばりすぎるぐらいがんばってるけど。
本音を書くと・・・
あかんけど、書いちゃうと・・・・
ミッキーをうちの子にしたい!!
里親さまがギブアップしたらすっ飛んで迎えに行く。
だけど、それはきっとない・・・・
ミッキーの幸せを、最高の幸せが1年後にあることを。
私は誰よりもそれを願っています。
おたま
薬は効果なし。お口の状態が良くないです。食べられない。だから、どんどん痩せていきますが、家の中にずっと入る事を望んでいません。それは若い時からそうだった。
家の中に自分で入ってくるし、暴れもしないのですが、一定時間休憩をしたら外へ行きたいんです。出すまでずっとずっと鳴いています。
ケージの中に閉じ込めなければ無理だと思うのですが、私がおたまだったらそれはされたくないと思います。ずーっと外で生きてきて、我が家以外にも可愛がってくれる人はいて、おたまはそうやって生きてきた。
動けるうちはおたまの気持ちを優先させる。
私はそう決めました。
おたまが動けなくなったら家に入れます。
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辛いね
ミッキーも里親さまもすごく頑張ってると思う。
だけど、毎日送られてくるミッキーのお写真がとても辛そうで涙が流れてくる。里親さまには言えないけれど、ミッキーがまだ今の状況を全く受け入れられていないのがよくわかる表情をしています。
それは里親さまのせいではないと思います。
ミッキーという子の個性。
それと、我が家で楽しく過ごしすぎた。
その期間が長すぎた。
今年は何匹も里親さまに送り出したけれど、子猫はわりとすぐに里親さまのお家で心を開いているのが表情からわかりましたが、ミッキーは違う。
昨日もらった写真も耳が後ろに下がって怯えてる。
ミッキー毎日辛いね。
私も辛い。
楽しそうなあなたを知っているからよけいに。
早く幸せになったところが見たいです。
早くうちの事は忘れて。
がんばれ!!
がんばれしか言えないけど、頑張れ。
里親さまは毎日とても愛情深くお世話くださっているのがわかるので、私から今は何も言えないけれど、トライアルが終了する日に相談してみようと思います。
ミッキーにとって一番良い選択をしたい。
まだ結論を出すには早い。
トライアルを延長してもいいと思っています。
とにかくミッキーに幸せになってほしい・・・・
その選択を絶対に間違えたくない。
ネロ子、鳴きすぎて声がしゃがれてきました。
でも、お家の中はイヤそうじゃない(*^-^*)
そこそこのんびり落ち着いて過ごせています。
めちゃくちゃ甘えた。
触れるのが大好きです。
まさか「わたしだから」じゃないよね?
とりあえず今は私だからですが、
ちゃんと誰にでも甘える子になるのよ?
暴れた形跡も一切なく、ケージもとてもキレイです。
もちろんおトイレも初日から失敗なく上手です。
今年の5月まで触れない子だったのに。
信じられへんわ。
もっと早く触る練習すれば良かったと思う。
もう立派な家猫。
ただ爪が・・・・・
まだ切れません。
近々切ってやる・・・!!!
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