躁うつと向き合う 2017年06月
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風邪四日目

風邪との闘病4日目です。
仕事休まないと無理かなと思っていたのですが、何とか市販の風邪薬と栄養剤で治りつつあります。

精神的には調子は良いです。
来週一時帰宅するので、それまでこの精神状態を維持したいものです。


■継続中活動
読書:やさしいうつの治し方:1日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):81日目

体調不良

長期出張も2週間目に突入です。
身体的ストレスから精神的な不調につながるのでは?
と不安視していましたが、精神的には調子は悪くありません。

ただ、身体そのものが少し調子が悪く、風邪気味になりました。
これはこれでこじらせると大変なので、今週も休養重視で過ごすことにします。


■継続中活動
読書:やさしいうつの治し方:1日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):80日目

ようやくの休日

今日は長期出張先でのようやくの休日です。
今週は肉体的な負荷がかなり高かったのですが、仕事の後は休養に専念したので肉体的疲労はあまり感じていません。
精神的にも安定しています。

ただ、慣れない環境で気を張ってる状態ですので、疲れセンサーがマヒしている可能性もあります。
ですので、あまり過信せずに今日ものんびりと休養に努めました。

また明日から暑い一週間がやってきます。休養第一で無理せずやっていきたいです。


■継続中活動
読書:やさしいうつの治し方:1日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):79日目

出張二日目

昨日から長期出張が始まり、ようやく二日経ちました。

出張先での業務は暑い工場内をひたすら歩き回らなければなりません。
先週までのデスクワークから比べると、身体的なストレスはかなり高いと思います。

既にかなりのお疲れモードに入っているので、本を読む気力も捻出できてません。
当面は仕事以外の時間は休養第一で過ごすことにします。


■継続中活動
考え方を変える呟き(許しと縛り):78日目

薬~6月17日~

今日の午前中は精神科での受診。

来週からの出張で環境が大きく変わるので、安全を見て減薬はせずに現状キープです。


今回の処方箋がこちら、
■処方薬
・エビリファイ錠3㎎ 0.5錠
・ラミクタール錠25㎎ 2錠
・リーマス錠200㎎ 1錠
・フルニトラゼパム錠1㎎ 1錠
・トラゾドン塩酸塩錠25㎎ 0.5錠

気長にいきましょー。

7冊目の本

来週から長期で出張に行くことが決まりました。
環境が大きく変わる事が予想されますが、不思議と落ち着いています。
なるようになる、という考えができている様です。


6冊目の本から少し間が空きましたが、今日から7冊目の本に突入します。


「薬に頼らずラクになる やさしいうつの治し方」
著者:弥永英晃(カウンセラー看護師)


この本の著者もうつの経験者とのことです。
まだ序盤しか読んでいませんが、うつになる人とならない人の差は、潜在意識にあるトラウマにあると書かれています。

私自身、先日の自分年表を作っていく中で幼少期のトラウマを再発見して、自分の歪んだ自意識を理解したので、この考えは非常に興味があります。

潜在意識を変えるのは困難と聞きますが、この本で変える方法を掴める事を期待します。


■継続中活動
読書:やさしいうつの治し方:1日目
考え方を変える呟き(許しと縛り):77日目

四股踏み

明日からまたお仕事。若干憂鬱です。
ただ前に比べれば若干重さは減っている気がします。
今日は適度な運動と昼寝と読者で過ごしました。暴走はしていないと思います。多分。


今日は金曜日に行った鍼灸整骨院で、もう一つセルフ療法を教えて貰ったのでその紹介をします。

それは、四股踏みです。

まず、腰を落として膝に手をついて前屈みになります。
その体勢から足裏を20~30㌢上げて、勢い良く足裏を床に落とします。ビタン!という感じで。
これを1日30回。

大事なのは足裏にしっかりと衝撃を伝えることらしいです。
足裏に刺激を加えることで、感情を感じる機能が回復し、自律神経を整えるのに役立つとのこと。

一分足らずでできるので気軽にできますね。
忘れず継続していきたいと思います。


■継続中活動
考え方を変える呟き(許しと縛り):76日目

マイナス感情メモ

今日は自律神経療法の為に鍼灸整骨院へ行って来ました。

いつも通りに施術をやってもらいながら、近況を報告。順調そうですねとのコメント頂きました。

そして、今回も自分でできるセルフ療法についてのお話しもしてもらえました。

内容としては、前回聞いた「マイナス感情メモ」を書くことの意味を深く教えてもらいました。


まず、自律神経を患っている人は、感情を感じる事が麻痺していることが多いとのこと。

辛い感情を感じすぎた為に感覚を麻痺させなければ自分を保てなかったことが原因の一つ。

ただそうやって無視され続けた感情は消えることなく、じわじわと心を焼き続け、苦しみは続きます。


それを解消する方法は、感情を抑圧したり無視するのでは無く、浸ること。


感情に浸ることで、自分の本当の心の動きが感じ取ることができ、そうすることで自分の心が向かいたい道が見えてくるとのこと。


マイナス感情をメモすることが、感情に浸る手助けになるとのことです。
どんな些細な事でも良く、書けば書くほど良いらしいです。
当面続けてみようと思います。

■継続中活動
考え方を変える呟き(許しと縛り):75日目
考え方を変える呟き(選択の自由):63日目

うつからの完全脱出 9つの関門を突破せよ

うつからの完全脱出 9つの関門を突破せよ
著者:下園壮太

この本では、ある患者の闘病記録をベースにして、うつ発症から完全回復までに存在する9つの関門と、それらに対する対処法を紹介しています。

うつが治っていく過程では、それぞれのタイミングで苦しみや症状には違いがあります。例えば発症直後と復職後のリハビリ期では、苦しさの原因や症状は全く違います。

この本ではそれらの異なる苦しみを、9つに分類し「関門」として取り扱っています。

そしてこの本の特長としては、一貫して繰り返し「休むこと」の必要性を説いています。
うつ病患者がしっかりと休む為の指南書とも言えます。

うつ脱出の為には、しっかりと休むこと、そして休む為のにはどうすれば良いのか、それらを教えてくれる本です。

休む事を中心に

今日の調子は普通といった感じでした。
気分が悪いわけでは無く、かといってバリバリ仕事ができる訳でも無く、まさに60点といった感じでした。

どうしても、早く治さなければという気持ちが当然出てきます。このあたりの焦りのコントロールはまだ未熟です。


今日もうつ本の読書をしました。
そして、今読んでる本は今日で読了とします。

最後に重要な事として、読者に知っておいてもらいたい事があったのでそれを引用します。

「休むことを中心として、自分自身を受け入れること」

まずはしっかりと休むこと、そして治っていない自分をしっかり受け入れることが大事。

最近は私も冬に比べて改善してきました。ただその影響で暴走することもありますので、この言葉は当面肝に命じておきます。


■継続中活動
読書「うつからの完全脱出」:16日目「完了」
考え方を変える呟き(許しと縛り):74日目
考え方を変える呟き(選択の自由):62日目
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