皆様 こんにちは。
体調の事を気遣ってくださり、どうもありがとうございます。
ここしばらくは落ち着いていて、無理のない範囲で過ごしています♪
先日スポーツジムの更新を迷っていたんですけど(会費を納めている割りには年明けからあまり行っていなかったので)
ハズバンド君が私のカードも持っていって更新してきてくれたんです。
しかも私一人が勝手にやめられないように二人分を自動引き落としにしてきたんだそう(笑)
せっかくなので、これからも少しずつ体を動かして体力をつけたいとおもいます♪
昨夜は久しぶりに一緒に行って、私はのんびり自転車みたいなマシーンを
40カロリーずつ2回消費してきました(笑)途中の休憩ストレッチのほうが長い~(笑)
来週からはアクアサイズにも戻りたいなとおもっています。
前置きが長くなってしまいましたが・・・
週末に娘が所属しているオーケストラの合同コンサートへ行きました♪
小さな子グループから上手なユースオーケストラグループまで、
レベルごとにプログラムが組まれていて、どのグループの演奏も素晴らしかったです。
最初の小さな子グループはとてもかわいらしくて微笑ましかった
娘が属している真ん中のグループになると、わぁ、さすがにお兄ちゃんお姉ちゃんグループだわぁ・・・
このレベルだとこんな曲が弾けるようになるんだ・・・と感動しました。
一番最後の上手なグループは私の好きな曲の一つ、
Prince Igor: Polovtsian Dances - Alexander Borodin
(日本語だと「ダッタン人の踊り」)
を演奏してくれました
やっぱり・・・・一番上のグループはすごい
レベルが高い!
チケット代はこのグループの演奏を聴くために払ったような感じだなぁ?!
とこっそりおもってしまいました(笑)
ちびっこちゃんグループへは 「スマイル=ゼロ円」 みたいな(笑)
でも、少しずつレベルが上がっていくんですよね・・・みんな頑張っていて偉いなぁって
若いうちに学んでほしいなって思いました。
私はピアノを習っていたので音楽が身近に感じられていて、
中学ではブラスバンド部、高校では吹奏楽部に所属していたんです。(高校では途中で退部してしまったのですが)
合奏の楽しさを知っていたので、娘にもその楽しさを体験してもらいたいなぁ・・・とストリンググループに入れました。
週一でバイオリンの先生に自宅に来ていただいていますが、ワントゥワンレッスンでは
味わえないのが合奏なんですよね・・・
指揮者を見て、楽譜を見て、音を出してみんなで曲を奏でる・・・
こういう体験は英国の公立学校の音楽の授業では残念ながら体験できません。
日本だと小学校でリコーダーを音楽の授業で習いますよね。
でもイギリスでは楽器というのは義務教育に含まれていないんです。
なので音楽は親がお金をはらって習わせる教科というように私は解釈して、娘にはバイオリンをやらせることにしました。
本当は私がピアノを教えたかったんですけど、
小さな頃にママみたいに弾きたいの!と、
最初からエリーゼのためにとか、ショパンのワルツとか弾きたくなっちゃったみたいで
お指の練習がつまらなく感じてしまったみたい
でも今は娘はバイオリンが楽しいみたいだから良かった♪
先日娘がバイオリンとピアノとどっちが難しいか?という話題をお夕飯のときにしだして
家族みんなで、討論会(笑)
この討論に終わりはないように思います・・・
ミスタービッグヒルのティタティタちゃん。
アナグマに掘られてしまいましたが少しでも咲いてくれて嬉しいです
☆最後まで読んでくださってどうもありがとうございます☆
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