Yuen's life 2012年03月
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Yuenの日常をつづったブログです。ダブルダッチ、単なわとび、IAESTEなどの国際交流、その他。。。。
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楽しもう!なわとび


単なわとび、ダブルダッチ、チャイニーズホイール、トラベラー、2in1など
様々な「なわとび」を紹介します。

昨日行われたダブルダッチの世界大会、DDCW2012(Double Dutch Contest World 2012)の本戦に出場してきました。

演技をやるまでどんな反応があるのか全く分かりませんでした。

いつもそうですが、練習しているうちになにが凄くてなにが凄くないのか分からなくなってきますからねー


それに、予想もしないところで盛り上がってくれたり、逆にここは盛り上がるだろーと思っててもシーンとしてたり、なかなか難しいですね。

でも、演技終了後に色々な人からとても面白かったと言ってもらえたので、お客さんには楽しんでもらえたと思います!(思い込みます!笑)



順位は20チーム中9位でした。今回は密かに(?)優勝狙っていたので少し残念ではあります。もっともっと表現していつかまた挑戦したいですね。

今回の大会でアカモクモドキは活動終了です。応援してくれた皆様、本当にありがとうございました!

これがアカモクモドキラストステージの演技です!




最後になりましたが、スタッフの皆さま、審査員の皆さま、長時間お疲れ様でした。ありがとうございました。

【2012/03/26 21:38】 | Double Dutch
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明日から東京へ行ってきます。

ダブルダッチの世界大会、Double Dutch Contest World 2012に出場するためです。

アカモクモドキ、はシード権を頂いたので2日目本戦の25日に出場します。

思えばDouble Dutch Delightの一般部門に出場しようとしたことから物語は動きだしました。

その物語も明後日で最後のページとなります。


アカモクモドキのラストステージ、観ている人全てに笑顔を与えるような


『楽しい演技を披露します!』


DDCWにお越しの皆さま、アカモクモドキをご覧になりましたら是非お声かけ下さい。

【2012/03/23 23:37】 | Double Dutch
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今日依頼がありましてやってきましたパフォーマンス。

コンテストに出場する1回生チーム、アカモクモドキ、他にダッチ・単なわとび・なわとび全般のものがあって観れたものは楽しめました。

小学生たちもワイワイやりながらだったので楽しんでくれていたと思います。


それで、その動画を見返してみたわけです、単なわとびデモの。

このデモは何人でやるって決まってないもので、出来る人が全員出るってやつです。

今日は史上最多じゃないでしょうか、9人でした。


そうして、気付いた2回生のうまさ!

いやー、多回旋が跳べるとか跳べないとかじゃなくて、回すのうまいね。



ダブルダッチの大会に出るけど、別に毎回全員出るのが必須ってわけでもなし。

充電終わって、んじゃ出よか―って雰囲気にもなる。

単なわとびの大会に出るやつは勿論うまいし、出なくてもうまいやついっぱい。

依頼には、特にこの代頑張っている。

何よりなわとびを楽しんでいる(と思う)。


最強じゃないですか!

それを支えている2回生素晴らしいです。

そこに追いつけ追い越せと1回生頑張ってー!応援してるよ。


更に新しい何かを追加できるように1年間勉強してきたいですねー

【2012/03/17 23:55】 | Rope Skipping
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望んでいたような結果は出なかったけど、とりあえず今日で今年度の実験&解析は終了しました。

明日からは

○得られたデータを整理して、戻ってきたときにすぐ思い出せるようにすること
○実験試料を片づけること

が主な任務でしょうかね。


それと並行して、なわとびでは

○ダブルダッチの大会に向けての準備
○なわとび世界大会のルールを勉強


さらに、時間に余裕を持って

○渡仏の準備

が待っています。

もう全てが『総仕上げ』の段階ですね。

慌てることなく、きれいに仕上げてフランスへ旅立ちましょう。


フランス行ったらのほほんと暮らせそうなので、想像するだけで顔がゆるみますよねー

【2012/03/14 22:24】 | Others
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コンテストの練習も佳境を迎えております。

出場順の発表があって、もうそんな時期なのかと焦りも少し見えてきた中、昨日と今日の練習でなんとか人様に見せられるようなデモになってきた気がします。


ナンテコッタイの時はかなり練習してました。各パートを分解して解析、練習、通し、、、これの繰り返し。

でもやっぱり穴があるんですよね。外から物を見る必要性を感じたあのとき。


アカモクモドキの1つ目のデモ、WEST大会はとりあえずデモができて良かったような状態。

Japan大会にはまずまずの練習ができて、本番でも結構通ったのが印象的。ナンテコッタイの教訓が生きたのかも。


そして迎えた3度目の大会。

段階としてはあと2週間でWESTの状態かも。ここからは、本番にベストな状態でいるために、練習をしすぎず、かといってやらないと詰められない。

このさじ加減を間違えないようにやっていきたいと思います。



なんといっても、今回のデモは疲れる…ほんとに疲れる…。

経験と言う意味では予選を免除されたことはきついんですが、疲れと言う意味では予選免除してもらえてとても助かります。

なんとかこのアドバンテージを利用して、一番輝く色のメダルをもらえるように頑張るぞー!

【2012/03/11 22:13】 | Double Dutch
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新しい発想は、えてして外部からの刺激で得られるものですよね。


今日はなわとび界の貴公子がゲストとして練習に来てくれまして、とっても楽しい時間を過ごしました!

たかが1重跳び、されど1重跳び。


パフォーマンスに使えそうな動きをいくつか教えてもらい、単なわとびの更なる可能性を感じました。

今までは新しい技(動きも含めて)はダブルダッチしか見えてこないようでした。

それが、最近のジャッジ試験への勉強、依頼、今日の新しい刺激により

開花!

開花!!

開花!!!


した気がします。

じゃあ何ができるかと言われても何もないですけど、何か生まれますね、これは!

渡仏後はダッチできないでしょうし、単なわとびをまたーりと考えましょうかねー

【2012/03/10 21:33】 | Rope Skipping
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なんか最近、期待してないことの方がうまくいっている気がする!

インターンシップを受かったのも全然期待してなかったものだし、

実験がうまくいくのも全然期待していなかったときだったりする。


期待していないのにうまくいくと、思わぬ収穫でとても嬉しいんだけど、

期待してその通りの結果が出るのも同じくらい起こって欲しいなー

【2012/03/09 00:49】 | Others
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うぉ、今年の頭に書いた記事が公開されてなかったことに今気付いた。。。

ということで公開!エィッ



片付けしてたら要らないCDが大量に出てきたんで、CDのデータの消し方を載せておきましょう。

CD裏

その前に、めちゃめちゃ見づらいですけど、図の赤矢印あたりで、内側と外側の色が違っているのが分かりませんか?

これはちょっと写真で撮るのがめっちゃ難しいんで、是非お手持ちのCDかDVDで確認してみて下さい。(市販のものはない事が多いです、自分で焼いたものは確実にあります)

これは何を意味しているかと言いますと、内側からここまでデータ領域を使っているということなんです。

つまり、このCDの場合は容量の8-9割くらいを使っているってことなんですねー


これを知っていると何が便利かと言いますと、使用済みのメディアかどうか区別できるんです。

こういった色が分かれているものは使用済み、分かれていなければ未使用ってことですね。



さてさて、肝心のデータ消去方ですが、わざわざCDを切断しなくても良いんです。



まずこのように、表面の2か所にカッターかハサミで数センチのキズをつけ、
CDキズ

セロテープをはって内側からめくると、
CD剥がし1

こうなります。
CD剥がし2


これでもう読み込めなくなりました。

実際のところ、データを読み込む際に使用する場所であるココを少し剥がすだけで良いです。
記録できない



さて、ここで多くの人が誤解しているところは、CDの裏面を傷つけたらデータ損傷がおこって読めなくなるというもの。

この写真をもう一度見てもらえば分かりますが、裏面はただのプラスチックです。
CD剥がし2


実は、記録面は表面と裏面の接着部分の表面側にあるんですねー

裏側にキズが付くと、読み取るときに光が予想通りに屈折しないためにうまく読めないんです。

つまり、裏側が汚れたりキズがついても、優しく拭いてあげる、もしくはキズをうまく隠してやれば元通り読める可能性があるんです。


そういうわけで、CDの表面に何か書くときには

「ボールペンを使わない!」

ということを覚えておいてください。先がとがっているものを使うと、記録面にキズが付く可能性がありますので。

専用のペンか、先がとがっていないものを使って下さいね。

【2012/03/09 00:40】 | Others
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物事は苦労して覚えるだから最初からなんでも教えないなんて立場はあるけど特に年寄りがかたるやつながしかしあきらとしてはまったくそうは思わないむしろ自分が知ってることは積極的に教えるべきではそれが仮に正しいことでなかったとしてもだ理由はまず一つ目教えることによってし自分の理解とか自分の能力の向上になるんでもって二つ目こっちをどちらかといえば重点的に考えてる教えられる側は次を開拓していかなければならない...
苦労をさせない



この記事を自分なりに要約するとこんな感じでしょうか。

「人に物を教える時には、出し惜しみせず伝えて今いる自分のレベルまでできるだけ早く引き上げる。自分がそこに到達するまでに苦労した時間はそのレベルから更に進むために使うべきだ。」


これはもう賛成、賛成、賛成!

と3回叫びたいくらい賛成なんですよ。



理想を言えば、ですが。

問題はですね、教えて教えて教えていると、どんどん自分で考える力が無くなっていくことだと思います。


先に言っておくと、どんどん新しい分野を開拓していく人に育てる、というのが目標の時の話です。

前にも一度書いたことがありますが、

初心者のうちに全く分からないからと言って何も考えず教わってばかりいると、技術的にうまくなっても開拓者精神が磨かれません。

技術的にうまくなった分、できることが多くなった分、次を考えなくても済むのです。

そして分からないことは誰かに聞けば良い、誰かに聞いても分からない事はしょうがない、と思って開拓しません。




だからと言って、ほとんど教えずに基本的なところから苦労させて貴重な時間を使わせすぎるのも良くないとは思うわけです。



葛藤、

この葛藤、人に物を教えたことのある人なら誰しも一度は感じたことがあるでしょう。



結局、この問題はいつになっても付きまとってくるとは思いますが、現時点での考えはこちら。


『最低でも一度考えさせる。』


普通に技術的なことを教えるより1.5倍から2倍は時間かかりますけど、最終的には"うまく"教える事が開拓者精神を養わせるのに必要だと思います。

教え方、これをもう少し考えていきたいですね。



そうは言っても今日後輩に教える時には普通に教えてしまった。。

たまにしか練習に顔を出せるわけでもない、という制約でどうするのか、これも課題の一つ。

【2012/03/01 22:10】 | Others
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