Hakoniwa Chart 2024/10/27 | PUBLIC IMAGE REPUBLIC
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Hakoniwa Chart

Hakoniwa Chart 2024/10/27

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■Haoniwa Chartについて
・大衆によって作られる一般チャートと比べ、箱庭のように小さな個人チャート
・独断と偏見による「私の推し曲」
・CDやデジタルなどで音源を持っていない楽曲が対象
・TOP30曲を隔週で日曜日に更新
・矢印マークは前回からの順位変動、「NE」はNEW ENTRY
・()内の数字は登場回数






#1 NE (1) XAMIYA - HOTARU
#2 (3) CHIANZ - GIRL
#3 (2) YRi子 - No Man's Land
#4 (3) YRi子 - Sunset
#5 NE (1) XAMIYA - RON
#6 NE (1) Beachside talks - Look Back!
#7 (5) LISA - New Woman feat. ROSALÍA
#8 NE (1) aespa - Whiplash
#9 NE (1) Attic Ocean - Lilies and Sea
#10 (3) 乃紫 - 踊れる街
#11 (2) The Horrors - The Silence That Remains
#12 (7) アイナ・ジ・エンド - Love Sick
#13 (4) Madison Beer - 15 MINUTES
#14 (4) 楓 幸枝 - コズミックランデヴー
#15 (2) P1Harmony - SAD SONG
#16 (11) I-LAND2:N/a - IWALY
#17 (7) SUNMI - Balloon in Love
#18 NE (1) おとなりにぎんが計画 - 〇〇さんの強がり
#19 (13) moë - Letters From Mars
#20 NE (1) 楓 幸枝 - ミラージュハネムーン
#21 (4) ロマネスク実験 - オーバーライト
#22 (9) Beachside talks - Big Sky
#23 (5) Soccer Mommy - M
#24 (5) Suki Waterhouse - Blackout Drunk
#25 (2) XG - IYKYK
#26 (2) KINO - Dancing On The Road
#27 NE (1) airattic - 夏の終わりのアパートメント[September Girlfriend]
#28 NE (1) 眞魚 - 優しい噓
#29 (2) BOYNEXTDOOR - Dangerous
#30 (3) eill - 革命前夜


YouTubeで偶然目に留まった「RON」のMVがきっかけでXAMIYAに激ハマリ。10月16日にリリースされた2ndシングル「RON」は#5に、そして8月リリースのデビューシングル「HOTARU」は#1にNEW ENTRY。プロデュース力が高く、ファッションや映像面においてもセンスが素晴らしいので今後の楽曲も楽しみだ。


大好きなバンド、Beachside talksの新曲も#6にNEW ENTRY。今年に入ってからのシングルではヘヴィ寄りなギターサウンドを鳴らしていたが、今回はジャングリーなギターポップ。毎度のことながら、キラキラしたギターの音色と透明感のあるヴォーカルが素晴らしい。また、コンセプトビジュアルが過去最高レベルにカッコよかった韓国の4人組ガールズグループ、aespaの最新ミニアルバムからのタイトル曲が#8、ドイツのドリームポップ/シューゲイザー・バンドAttic Oceanの最新EP『Retriever』収録曲が#9となり、TOP10のうち半数がNEW ENTRYとなった。


#17→#16→#16→#14とジワジワ上昇を見せている楓 幸枝「コズミックランデヴー」だが、次なる新曲「ミラージュハネムーン」も#20に。アイドルグループ、airatticの最新シングルは管梓(エイプリルブルー、ex.For Tracy Hyde)の楽曲提供で#27となったほか、これまでも何度かHakoniwa Chartに登場しているおとなりにぎんが計画、眞魚の最新シングルもそれぞれNEW ENTRYとなった。


前回からの上昇も目立つ結果に。YRi子「Sunset」は#5→#4となり、XAMIYAと同様にTOP5中に2曲をチャートインさせている。新曲効果で楓 幸枝とBeachside talksの前シングルも上昇を見せたほか、P1Harmonyは中毒性の高さにより#29→#15に急上昇、XGも同様の理由で#30→#25に上昇した。この曲はm-floの2001年のシングル「prism」がサンプリングされているが、先日MISAMOが安室奈美恵の2008年のシングル「NEW LOOK」をカバーするなど、00年代J-POPリバイバルの機運が高まっていきそうな予感がする。


また、前回まで上位にいたNMIXX「Love Is Lonely」とMADEIN「UNO」はCDを購入したことにより選曲対象外に。「TAIPEI GIRL SWITCHBLADE」「SNS:あるいは東京の歌ばっかりだ」の2曲をチャートインさせていた水槽とクレマチスも、Spotify上で非公開となったため今回は漏れている。








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