今週の10曲 |
今週よく聴いていた曲や、初聴きした曲を紹介します。今週の注目は、公開されたばかりのビョークの新曲!CSSやBombay Bicycle Clubの新曲もかなりいいです。あと個人的には、今週の「いいもの発掘」はAcid House Kings。名前に反して、爽やかなギターポップです。
Bjork - "Crystalline"
ビョークのニューアルバム「Biophilia」からのニューシングルが発表されました。ミニマルで音数を絞ったサウンドはまさにビョークらしさ全開。後半、突然のドラムンベースが凄まじいです。Youtubeはないのですが、「Disco Naivete」のサイトで試聴できます。
CSS - "Hits Me Like A Rock"
8月29日に3枚目のアルバム"La Liberacion"が発売される、ブラジル出身の5人組。プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーがバックボーカルで参加。シンセと生バンドで、Blondieを思わせるダンサブルでかわいらしいポップサウンドを展開。
Bombay Bicycle Club - "Shuffle"
かつてはCajun Dance Partyの弟分バンドとしてデビューした彼らの新曲。ピアノがリズミックに弾け、ベースラインがうねる渾身の出来!
Acid House Kings - "Under water"
スウェーデン出身のギターポップバンド。淡くリヴァーブのかかった男女ツインボーカル、そしてピアノやタンバリン、ハンドクラップ、ストリングスなどが華を添えています。Allo Darlin'好きにもど真ん中な直球ポップ。
Destroyer - "Kaputt"
The New PornographersのDan Bejarによるソロプロジェクト。80年代や70年代のディスコファンクやエレポップやAORを絶妙なバランスでミックスしたような、アダルティーな音なだけでなく夢見心地にゆらゆらとステップを踏ませてしまうマジックが宿っているような心地よいサウンド。PVは、ナード少年がセクシー美女に囲まれるという、妄想全開な内容。
Washed Out - "Eyes Be Closed"
チルウェイブ/グローファイのムーブメントの牽引者とされてきたWashed Out、待望のファーストフルアルバムのリリースまであと2週間ほど。ゆったりとしたグルーヴの中で、壮大なサウンドスケープを描きながらも煌びやかなシンセでキラキラながらも落ち着いた感じになってます。
Acrylics - "Counting Sheep"
ブルックリン出身の男女デュオ。シンセポップやフォーク、AORを下敷きに物憂げな男女ツインボーカルが絡みます。アルバムではCocteau Twinsを思わせる曲などもありバラエティに富んでいるものの、アルバム全体に統一されたトーンがあります。
Emmy The Great - "Iris"
英ネオ・フォークシーンを代表するSSW。前作で見せたストーリーテリングな歌詞はさらに深みを増し(それは言葉の密度具合でわかる)、音はよりバンドサウンドに。ルックスも声も少し大人っぽくなりました。
Starfucker - "Millions"
ポートランド出身のエレクトロポップバンド。最近作「Reptilians」からはメンバーが2人から4人に増え、バンドらしい要素も増えました。Passion Pit好きにもおすすめ。
Digitalism - "2 Hearts"
Justice、Simian Mobile Discoとともに日本ではエレクトロ御三家なんて呼ばれてたドイツのデュオの、セカンドアルバムからのシングル。メロディと歌が前面に出てロック寄りに。
いわゆる「アシッドハウス」な音ではまったくありません。
Bjork - "Crystalline"
ビョークのニューアルバム「Biophilia」からのニューシングルが発表されました。ミニマルで音数を絞ったサウンドはまさにビョークらしさ全開。後半、突然のドラムンベースが凄まじいです。Youtubeはないのですが、「Disco Naivete」のサイトで試聴できます。
CSS - "Hits Me Like A Rock"
8月29日に3枚目のアルバム"La Liberacion"が発売される、ブラジル出身の5人組。プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーがバックボーカルで参加。シンセと生バンドで、Blondieを思わせるダンサブルでかわいらしいポップサウンドを展開。
Bombay Bicycle Club - "Shuffle"
かつてはCajun Dance Partyの弟分バンドとしてデビューした彼らの新曲。ピアノがリズミックに弾け、ベースラインがうねる渾身の出来!
Acid House Kings - "Under water"
スウェーデン出身のギターポップバンド。淡くリヴァーブのかかった男女ツインボーカル、そしてピアノやタンバリン、ハンドクラップ、ストリングスなどが華を添えています。Allo Darlin'好きにもど真ん中な直球ポップ。
Destroyer - "Kaputt"
The New PornographersのDan Bejarによるソロプロジェクト。80年代や70年代のディスコファンクやエレポップやAORを絶妙なバランスでミックスしたような、アダルティーな音なだけでなく夢見心地にゆらゆらとステップを踏ませてしまうマジックが宿っているような心地よいサウンド。PVは、ナード少年がセクシー美女に囲まれるという、妄想全開な内容。
Washed Out - "Eyes Be Closed"
チルウェイブ/グローファイのムーブメントの牽引者とされてきたWashed Out、待望のファーストフルアルバムのリリースまであと2週間ほど。ゆったりとしたグルーヴの中で、壮大なサウンドスケープを描きながらも煌びやかなシンセでキラキラながらも落ち着いた感じになってます。
Acrylics - "Counting Sheep"
ブルックリン出身の男女デュオ。シンセポップやフォーク、AORを下敷きに物憂げな男女ツインボーカルが絡みます。アルバムではCocteau Twinsを思わせる曲などもありバラエティに富んでいるものの、アルバム全体に統一されたトーンがあります。
Emmy The Great - "Iris"
英ネオ・フォークシーンを代表するSSW。前作で見せたストーリーテリングな歌詞はさらに深みを増し(それは言葉の密度具合でわかる)、音はよりバンドサウンドに。ルックスも声も少し大人っぽくなりました。
Starfucker - "Millions"
ポートランド出身のエレクトロポップバンド。最近作「Reptilians」からはメンバーが2人から4人に増え、バンドらしい要素も増えました。Passion Pit好きにもおすすめ。
Digitalism - "2 Hearts"
Justice、Simian Mobile Discoとともに日本ではエレクトロ御三家なんて呼ばれてたドイツのデュオの、セカンドアルバムからのシングル。メロディと歌が前面に出てロック寄りに。
いわゆる「アシッドハウス」な音ではまったくありません。
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