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金・赤・緑 キラキラ! [1984年のヒット曲]

11番目の扉が開き 霜月になりました。待って!といっても待ってくれない忙しない時期の流れに乗らないといけないのかな。このところやたらと眠気に襲われるんですよね。短かった?秋を感じないまま初冬に入るのか?刻々と次の干支が迫ってくる。一昨日スーパーに行ったら クリスマスツリーの飾りつけしてるし。(どうやら毎年違うツリーのぶら下げるのを・・・オーナメントって言うんだっけ。使うらしい。おいらはてっきり毎年使いまわしてるのかと思ってた。それなりに宣伝費として軽費で落としてんだろうな。どおりで一昨年見た 柄のない泡だて器のようなオーナメントを見ないわけだ。あれ欲しかったな。[クリスマス] ← 今季初登場絵文字)

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これを目当てに行ったんじゃないんだけれど100均には
オーナメントがいっぱい並んでたYO! おいらはこの
次の画像の作成に使う小物を探しに行ったんだけれども
まだ売って無かった。早めに済ませたいんだけれどね。

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結局買って来ちゃったYO!でも15枚だけ。
インクジェット写真用は 売り切れちゃう時あるから
早めに買わないと。。。でも高くなった。ぼんび~な
おいらには ドスんと体当たりしちゃう。一枚¥95
だからレギュラーより¥10高い。郵便局で気を使って
ティッシュ二個くれた。今年喪中の人いたっけかな?
年賀状仕舞した方もいたし。誰に出さなきゃいけない
のか見当つかない。今年届いたのを見直さなきゃ。[郵便局]
100均には干支の置物とか入荷してないし まだデザ
インも何も考えてない。巳年ゆえに へびぃ~。[むかっ(怒り)] 
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[るんるん]さてと!今回の一曲は引き続き40年前(1984年)の同時期のヒット曲からのピックアップ。最近半世紀前の1974年の方は記事にしてないんだけれど 十年後の40年前くらいになるとヒット曲のローテーションも早くなって 首位もコロコロ週替わりなんてこともざらに。この頃は なんか気分的に疲れちゃってダウナーだったな。神無月の末に祖父が他界して葬儀も忙しなく それと時期を変わりないくらいの頃に おいらの両親から”両”の字が取れた生活感になって行き いろいろと環境が変わりつつあった頃。意外と不安になるものの けせらせらとした面も多分にあって クヨクヨするようなことってしない性(たち/性分)だから 受け入れることも時間はかからなかったけれど 片親になるということは その後いろいろと おいらにも重荷がかかることになって行くことは まだわかってなかったっけね。おいらは夢見がちなおバカだから あ~ドラマティックな人生がまたひとつ扉を開けた・・・(赤いシリーズ)ドラマの中の百恵さんみたい。きっと一生ドラマティックな生き方なんだろうな・・・って 思うことで逆に奮い立たせてたみたいな。(だから今も変わらないのかね。[がく~(落胆した顔)]は~ぁ。脱線。)相変わらず ぼんび~なりに音楽三昧はつづき 音楽を聴いている時は現実逃避してたね。欲しいレコードは山ほどあれど余裕は無いしね。バイトはしてたけれど 家の中のことも おいらはこなさなくちゃいけないし 翌年大検(文部省の大学入学資格検定)を受けようとしていて 一応は勉強の時間も取ってたけれど身に入ってなかったのかな。今となっては忙しないわりに有意義な時間だったけれど。(昔から忙しないんだね・・・これもおいらの性<サガ>[モバQ])この頃ね デビューの頃からず~っと聴いてたんだけれど 明菜ちゃんは別格として彼女の歌もすごく好きだった。明菜ちゃんと同学年だっけ確か。二年先にデビューしてるんだけれど 明菜ちゃんより確か誕生日は数ケ月後。彼女の歌って秋にヒットを出す傾向が強いなと思ってた。代表作は春なんだけれど。妙な大人っぽさと歌唱力に訴える力(歌唱力)があってね おいらは同期の松田聖子さんより好きだったね。そして驚いたのは同時期にデビューから 現天皇も ファンクラブに入られレコードを買われていらしたってこと。(とても失礼な事なんだけれども 当時ね・・・皇室の方々って流行歌って聴かれないんだと勝手に思ってた。推測で音楽は歴史的なクラシックを楽しまれておられるのかなと思っていたので・・・。その後 秋篠宮文仁親王が黄色いワーゲンを所有され運転されている時も驚いたものです。)おいらは何時になったらおバカでなくなるんだろう。。。[るんるん]
DSCN4713_01.JPG 「最 愛」 柏原芳恵 1984年09月05日発売 19枚目のシングル(企画盤を除く) 1980年デビュー。同期の女性アイドル松田聖子 河合奈保子に続く三番手的な位置についてコンスタントにヒットを出すのは デビュー二年目の秋にリリースした7枚目のシングル「ハロー・グッバイ」(カヴァー作品/オリジナルはアグネス・チャンの「ハロー・グッドバイ」以前にも記事にしましたが この歌詞のモデルとなったのは 南こうせつさんのお兄さんが経営されていた喫茶店で実際につかわれていたカップ<食器>から。)。この作品が 当時カヴァー作品ブームで 臨時発売されて年を跨ぎロングセラーとなり大ブレイク。現在まで柏原芳恵の最大セールス作品。その後 リリースされる作品が次々と連続ヒットし 1983年の初頭にリリースされた「春なのに」の大ヒットが共に代表作になりました。この「春なのに」は別格として 彼女の作品はコンスタントに売上のアベレージは安定していたのですが やはり定評のあった歌唱力もあるのか秋口にリリースされるスケールの大きいバラード作品が中でも高い人気なのは売上にも反映されていました。1980年第三弾 石川優子から引き継いだトローチのCMソングとなった「第二章・くちづけ」。翌年が「ハロー・グッバイ」 1982年 谷村新司作品「花梨(かりん)」 1983年 松山千春作品「タイニー・メモリー」 1984年が 今回の中島みゆき作品「最 愛」 1985年 高見沢俊彦作品(高見知佳のカバー)「し・の・び・愛」等。なかでも 「春なのに」共々 中島みゆき提供作品を歌った「最 愛」は 彼女のセールス作品では三番目の売上に。まぁとにかくキー幅は広いし 中島みゆき作品の特徴のひとつである息継ぎの難しい作品を 歌いこなす歌唱力はアイドル的存在のなかでは秀逸でしたっけ。日本レコード大賞では 1982年から3年間金賞に輝き 1985年からの3年間は優秀歌唱賞を。そんな中でも「最 愛」と「し・の・び・愛」は 脂の乗り切った時期の作品として「春なのに」と同等かそれ以上に聴かせる作品なんじゃないかなっておいらは感じるんですよね。最近は あまりテレビに出演されたりとかされないから 残念なんだけれど また歌っている姿を拝見出来ればと思っているおいらなのでした。


youtubeに [夜のヒットスタジオ](CX)のセリフ入り?!
ハプニングの ”きゃ~っ待って!”入りの動画が あったん
だけれど今は無くなっちゃったみたい。残念。。。    
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片付けたゴーヤのプランターから また芽が出てき
ちゃった。。。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]冬越しは無理だろうからあとで
片付ける心算だけれど。            
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数日前の早朝。[三日月]すんごく薄い上弦の月が出てました。
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日の入りは つるべ落としの如く早く 朝は日の出が
遅くなりました。その分ヴィヴィッドな空のトーンが
鮮やかに。空を見上げるのが ちょっと楽しみです。

三連休は あいにくのお天気だとか。この記事は土曜日の朝に書いているんですが 雨の音が聞こえています。一雨ごとに更に季節は進むのでしょうかね? このところ物騒な事件や事故が増えていますね。これから年末年始に向けて忙しなくなる時期。気をつけないとね。次回更新は 11/10 0:00の予定です。[メモ]何かと細々したことが多くて ブログ活動の時間が限られてしまっています。コメントのお返しや いつもお越しくださる皆様のところへのお邪魔の時間が遅くなることがあるかもしれませんが ご了承くだされば幸いです。天気予報だと雨あがり後 また気温が上がるなんてことも。陽気が乱高下しそうな予感もありますが皆様ご自愛くださいね。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ![夜]

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かりん ごろん [1984年のヒット曲]

いよいよ忙しない時期が動き出そうとしてますね。今週末にはもう霜月(11月)。何時になったら夏日の気温がおさまるの・・・と思いながらここまで来ちゃいましたね。季節の気配は動いているんだけれど もう暑いのやめてちょ~。洗濯もん乾かないじゃん。は~ん。[モバQ]

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時間無かったけれど 買出しの帰りに凄くひさびさ
近所の公園を数分歩いてきた。やはり秋の気配は 
少しづつ色づいて来てるんだけれど 生ぬるい風が
吹いてたから また汗かいちゃったYO![モバQ][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
園路に かりんの実が二個転がってた。でも拾って
こなかったYO![わーい(嬉しい顔)]              
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どんぐりもだいぶ転がってた。
虫が出てくるとやだから 拾ってこなかったYO!
ヨーコ・オノさんは お元気なのかな?秋のどんぐり

見るたびに思い出すんだけれど。         
中古で『フライ』のCD買おうかな。。。
某フラッシュ音 聞きたい~っ。ぎゃはは。[がく~(落胆した顔)]

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[るんるん]それでは 今回の一曲のこ~な~に参りまSHOW。今回も 前回に引き続き40年前の(1984年)のヒット曲から。この年も秋は比較的気温が高めだったんだけれど それでも10月になると夏日になるのは 数日くらいだったから秋の気配は存分に感じていた記憶。今回の一曲のシングル盤を買った10月末には イントロから歌い出しを聴いただけで 背中に寒気が走るような生理感が残ってるんですよね。カップリングの曲も また寒々しい感じが漂い晩秋というよりは 初冬を感じるような部屋の中の雰囲気を思い出す。当時自室には(今は物置と化している。)エアコンは無かったから 温度調節が出来ない小さな電気ストーブがあっただけで ステレオで音楽聴く時も寒いときは毛布に包まってた。それでも雨戸やカーテンを閉め切ると暖かいんだけれどね。今回の曲のアレンジはホント寒々しかったな。。。前々回の「天国にいちばん近い島」原田知世と同時併映の角川映画の主題歌なんだけれど やはり映画の公開より先に主題歌レコードがリリースされて こちらも大ヒットしたんですね。この作品を初めて聴いた時は衝撃をおぼえました。初のユーミン作品なんだけれども 旦那様の松任谷正隆氏のアレンジも秀逸でイントロから最後まで聴いて 妙な浮遊感&音が広がるような空気感と嫌な寒気を感じた 第一印象が今でも残ってるんです。特に”ああ時の河を~”という サビの部分が来ると ぞわぞわわ~って背筋を何かが走るような感じが寒気を引き起こすんですね。松本隆さんの詞の世界も心地よく揺れるのでした。今でも 初冬を感じるJ-POPの一曲と言ったらおいらはこれかな~と。この作品を 呉田軽穂(くれたかるほ)名義で作曲されたユーミン。当時はこの名義で書かれた作品は 御自身では歌わないと仰られていたんですが 後にセルフカヴァーされましたっけね。今年の冬はいつ来るの?[るんるん]

DSCN4651_01.JPG 「Woman "Wの悲劇"より」 薬師丸ひろ子 1984年10月24日発売 4枚目のシングル。飛ぶ鳥を落とす勢いで この当時の彼女の映画 そしてタイアップした主題歌は大ヒットしましたね。「セーラー服と機関銃(夢の途中)」<来生たかお> 「探偵物語/すこしだけやさしく」<大瀧詠一> 「メイン・テーマ」(南 義孝)(ちなみに2作先の「野蛮人のように」より ステキな恋の忘れ方」<井上陽水>も危険な怪しい感じがゾゾっとくるんですね。)と作風が かなりタイプの違うライターの作品も 彼女自身のカラーで染め上げてしまうのですが ユーミンとのこの作品は かなり化学変化的な昇華感を覚えましたっけ。彼女の作品のカラー(マイナーキーの作品がどれも秀逸なんですが)は ヴォーカルにも要因はあるかと思うんですが とても繊細で透明感なそれが 水面のように偏光させるような雰囲気を持っていて 幾重にも広がるような不思議なパワーを感じさせるんですよね。勿論女優としての才能も影響しているのでしょうけれど デビュー曲である「セーラー服と機関銃(夢の途中)」の時の(学生時代のコーラス部出身で 正統派そして譜面に忠実な感じの?)雰囲気を残しつつも 時に淡く時に濃厚な濃淡を感じさせたり 次々に作品をリリースするたびに 声の幅を拡げられているようで この作品ではひとつ孤高な金字塔を建てたなって思うんですよね。歌謡曲や演歌 J-POP e.t.c. それまでいろいろと流行歌を聴いてきたけれども この作品は(おいらの中では)聴いたことのないジャンルを感じた記憶が残っています。ポップスではあるんだけれども。同時期の活躍した 松田聖子 中森明菜 小泉今日子をはじめとする トップアイドルの作品にも無かった新境地と言ったらいいのかな。勿論それ以外の多くのアーティストの作品にも あまり感じることのなかった不思議な安定感がありましたっけね。おいら個人的ではあるんだけれど 彼女のメジャーキー作品というか 明るい感じの作品って やや年齢よりも幼く感じちゃう気がするんですよね。嫌いではないんだけれど「すこしだけやさしく」「あなたを・もっと・知りたくて」「ささやきのステップ」等。。。そして「Woman "Wの悲劇"より」があったせいか 曲調は すごく重いんだけれど後の「終楽章」<竹内まりや>は 同じような寒気が駆け抜けて行きました。ドラマティックだったな。残念ながら大ヒットではないんだけれど。それ以外の作品よりは 好みが分かれてしまうというか。。。 続く「時 代」<中島みゆき>は これも名カヴァーなんだけれど おいらにはちょっと刺さらなかったな。次に刺さったのは ちょっとコミカルな「潮騒のメモリー」の頃だったかも。。。


レコードやCDなどの音源が一番だと思うんですが
生で歌われても ぐいぐい聴き手を引っ張って行くような
不思議な雰囲気を醸し出してるんですよね。やや若い頃の
頼りなさげな感じの方が その後の確かなヴォーカルより
揺らぎがあって完璧でない感じが またいいかも!
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木曜日の日に ちょっと本屋に寄ったんだけれど
こんなキャラに一瞬で惚れ込んじゃった!
ノラネコぐんだん”って言うらしいね。姪っ子にゲーム
カードを選んでプレゼントを買いました。喜んでくれる
といいんだけれど。[猫]               
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[るんるん] ぷち 個人的こ~な~ [るんるん]
DSCN4654_01.JPG 「シャワーfeeling」 川原理加
1984年11月01日発売 デビュー曲。
ちょっと早いけれど 11/1の 40周年おめでとう![バースデー]
短い活動期間でしたが 今でもお元気でいてくれることを
きっと多くのファンの方も願ってるだろうね!!おいらも
その一人で いたいです!              

11/1リリースだから 40年前の今頃はデビュー直前。
レコード屋さんとか キャンペーンで回ってたんだろうね。
今でも [CD]「シャワーfeeling/星空のダンステリア」を時々
聴いてます。[わーい(嬉しい顔)][るんるん]                  
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冷凍庫に入れたまま忘れていた MOW 数量限定
 香ばし玄米茶ミックス 
玄米茶に入ってる白いの!ポップコーンだと子供の頃
思ってた。[がく~(落胆した顔)] 今は 紅茶ばかりだけれど 玄米茶や
ほうじ茶って結構好き。コーヒーも好きで 一時は
飲んでたけれど 今は殆ど飲まなくなっちゃったな。
ブラックばかりだけれど たまにホイップ・クリーム
モリモリのも これからは美味しいかも。某チェーン
店のなんとかフラペチーノってたまに飲みたいんだけ
れどオーダーの仕方良く判らない!今度行く時は予習
しとかないとな・・・。ううむ。[TV] さっきなんかの
テレビ番組で おじさんDAYなんか作ればいいのに
とか言ってたけれどね。大賛成![喫茶店][わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]     

さ~てと 次回更新は もう書き出しでも触れたけれど11月。月が変わったら ざっと予定立てないとね。年賀状はまだ迷ってる。昨年と今年いただいた人の賀状を見直しとかなくちゃ。年賀状仕舞いしちゃった方や 御遠慮しなくちゃいけない方もいるかもしれないし。それに値段も上ってるからな・・・。10枚くらいにしとこうかな。ままよ迷迷(まよまよ)。川崎麻世さんは再婚したんだってね。(脱線)。
次回更新は 11/4 0:00の予定です。[メモ] これから年末に向かい 忙しなくなると 事件や事故も増える季節 より気をつけないとですね。あ~ 親の予防接種もさせないと。年越せるように エンジン再スタートさせなくちゃな!それでは 今回はこのあたりにて。ぐな~ぃ![夜]

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おでん はじめました! [1984年のヒット曲]

☆彡 先週の火曜日だったけかな?なんとか彗星ってのが見える時期が近づいて来て 幾らか晴れていたから海の方に行って2時間ぐらいカメラの三脚を立てたり 双眼鏡で覗いていたんだけれど 雲が出て来ちゃって結局は良く見えず仕舞い。その後は時間がなかったり天気が悪かったりで 見に行けてないんだけれど 彗星が明るい時に見れるかな・・・?[目] やはり同じこと考える人はいるもんで みなさん良いカメラで写真や動画撮ろうとしている方が。おいらのコンデジじゃいくら望遠きかせても 限度あるから写らないだろうな。もう38年前に見たハレー彗星を思い出したんだけれど あれも期待する感じよりは 肉眼で見えたけれど はるかに小さかったしね。夕映えに尾を引いて流れる彗星見れたらいいな。あの頃よりは視力もかなり落ちちゃったけれど。(”「星化粧ハレー」ハイファイセット”のサビが何度も脳内再生されるのでした。リリースされたのは 1984年の11月でしたっけ。)

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うっすらと富士山が見える季節になって来た。
こんな雲行きじゃ良く見えないよね。[ふらふら]
近いうちに時間があったら海の方へ行ってみたいね。
もうダイヤモンド富士の時期は過ぎちゃったのかな?
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[るんるん]さてさて今回の一曲にまいりましょう。今回は 40年前(1984年)の今頃にリリースされたんだけれど ヒットしたのは翌年だったんですよね。J-POPとしては かなりのロングセラーになり合いの手の入るカラオケでの鉄板曲でもありました。おいらは彼女の作品は 1978年のヒット曲が出てからずっと好きで聴いているんだけれど 今回の曲も かなりノリの良いハード系で おまけに日本語を意識した歌詞も面白かったし 必ずヒットするって自信もって周りに言いふらしたり 友達にプッシュした。でもね出足は ゆっくりで ほぼ毎夜一定時間に音楽を聴いていた有線放送では かなりの人気があって一時間に一回は必ずかかってたわけ。でもでもレコードの売上は言うほど芳しくなくて 次の新曲が出てしまって なんで売れないんだろうって思っていた頃に彼女の人気も再上昇している頃と重なってあっという間に火がついたときは おいらの耳に間違いなかった!(とは言わなかったけれど やっぱりチャートを上がって来たな!しめしめっ!って思ってた。その前に中学だった頃かな。同級生では 殆ど見向きしなかっただろうけれど 「恋のブギ・ウギ・トレイン」と「BOOGIE WOOGIE LOVE TRAIN」のシングルを買って良く聴いてたっけ。チャートなんかも良くチェックしてたんだけれど 何で売れないんだろうなって思ってた。ピンク・レディー然りなんだけれど おいらは DISCOサウンドって その頃から結構好きだったみたい!)時は バブル絶頂期!その後に 同じ地名がついたヒット曲も 2~3曲あったんだけれど 御当地ソングとして共にヒットしましたっけ。今はもう引退されちゃったけれど おいらは彼女の一連の作品って 今でも好きだな。[るんるん]
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「六本木心中」 アン・ルイス 1984年10月05日発売 24枚目のシングル。ジャケットは二種類あって 左は初回盤。右は(2ndヴァージョンの)改訂盤 シングル盤としては珍しく 一度リリースされたのちリミックスされて イントロ部分歌い出し直前に彼女自身のカウントが入る(有名な方の)ヴァージョン。
1984年の彼女は 売れ行きこそパッとしなかったけれど シングル「薔薇の奇蹟」(大澤誉志幸作品/大澤さんもこの年大ブレイク。「その気×××(mistake)」「そして僕は途方に暮れる」の大ヒット)や 危険な香りたっぷりなアルバム『ROMANTIC VIOLENCE』をリリースして まだこの頃は”歌謡ロック”とは 呼ばれていなかったけれど ハードコアなロック色濃い作品をリリースしていて良く聴いていたね。今も聴くことよくあるんだけれど 「LONDON無宿」って作品が超好き!「六本木心中」も書かれた 湯川れい子さんの詞はなんて言うのかなストレートでカッコイイの!この年 UKから旋風をまき散らした WHAM! の名前も登場しちゃうし 衝撃的な言葉が飛び出したり 今じゃなんとも思わないけれど 17才のおいらには いろいろ刺激あったね。「薔薇の奇蹟」って作品は ヴォーカルレッスンの時に すんごく歌いたくて歌ったけれど 今は恥ずかしくて歌えない。ぎゃは!「六本木心中」も歌詞だけ見ると かなり古風な感じで アン・ルイスさんも 当初歌いたくなかったなんて後日談で言ってたけれど 和洋ミスマッチ感が なんとも面白かったし言葉遊びとは言わないけれど 湯川れい子さんの詞って ドキッとするようなニュアンスを含んだ作品って結構あるんですよね。さらっと歌えるけれど深い意味が有りそで無さそで。売り上げ枚数の上では 1982年の「La saison(ラ・セゾン)」(三浦百恵 作詞/沢田研二 作曲)の方が代表作になるんだけれど この作品が何より有名になるのは 一年約52週間換算として 45週間チャートインし続けていた 超ロング・セラ―が影響したことでしょうね。12インチヴァージョンが発売されたり つづく「あゝ無情」も連続ヒットで こちらもカラオケの定番曲になりました。80年代後半はコンスタントに作品をリリースされて 特に何枚も出たベストアルバムも またレコード・カセット・CD共にロングセラーを記録。歌謡ロックの称号がついたのも またうなずけるところ。彼女はネイティブだから英語での作品もリリースできるのが強かったね。自身の作品を英語詞で歌い(ロック調からポップス・バラード作品までコンパクトにまとめた)英語版ベストアルバムってのもロングセラーに(勿論「六本木心中」の英語ヴァージョンもあります!)。どちらかというと 派手なイメージが強いんだけれど アメリカン・ポップスの定番バラードや カーペンターズのカヴァー等をコンパイルした バラード・アルバム『チーク』シリーズも好評でした。この時点で 1971年に歌手デビューして 10年以上のキャリアがあり油の乗り切っていた時期でしたっけ。パニック障害を罹患しちゃったり大変なこともあったけれど ロック・ポップスと歌謡曲を融合させた 彼女ならではの作品は エヴァーグリーンな輝きを今でも放ってますね。引退しちゃったのは残念だけれど 歌手だけにとどまらず デザイナーやタレントとして またプロデュース等多方面の活躍で 彼女のようなキャラクターが その後登場しないのは オリジナリティあふれる個性の賜物なんでしょうね。


今回のカテゴリーは 微妙だけれど1984年にリリースされた
時には(発売中止になっちゃったんだけれど)12インチ盤
を 同時リリースする予定だったんですよね。後の12インチ
ヴァージョンとは違ったものだったんだろうね?!    
所属事務所としてもレコード会社としても バブル絶頂期で
かなりプロモートもされて期待してたのかも!当時このよう
なタイプの作品を唄えるのは 彼女くらいでしたもんね! 
1984~86年のヒット曲というカテゴリーが フィット
するのかもね。                    

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そろそろ梨も終わりの時期かな 先日 新高(にい 
たか)を奮発して買ったら かなり甘くて瑞々しくて
美味しかった。最近は もっぱら種無し柿を買うんだ
けれど 洋梨の出回りが今年は遅いのかな?    
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スーパームーンは 見れなかったんだけれど これは
十三夜の月。なんとか彗星を見れるかと思って海の方
に行った時に背中の方に出てました。       
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[レストラン]煮込みちう![レストラン]

10月も後半に入りますね。十六日に 期日前投票に行ってきたんだけれど 天気によって出足が鈍らないといいね。あ!タイマーの音が鳴った!今日(金曜日の夕刻なう。)は歯医者の帰りに スーパーでおつとめ品のおでんの具セットを買って来たので うでたまご(ゆでたまご)茹でてた!あと下茹でした大根と じゃがいも入れてこれからおでんをぐつぐつしようと思ってるところなのでした。今季始めてかも。ポトフ―も食べたいんだけど。だんだんと暖かなメニューが嬉しくなってきそう。誰かが作ってくれるともっとおいしいんだけれどな・・・。むにゅむにゅ。。。さてと 次回更新は神無月最後 10/27 0:00の予定です。衆院選もどうなるんだろうね。そして目の前には霜月。締めてかからないと!年越せないわ・・・。はぬ~ん。何とか調子悪いような体調も上向きになってきたし ぼちぼち年末のことも頭入れ始めようかな。明日は良いことあるだろう!・・明後日も良いことあるだろう!・・・そのうちいいことあるだろう!そんな感じで今週も。それでは 今回は このあたりにて ぐな~ぃ![夜]

わすれな・めも ・・・ 20241022 11:45 午前中に髪を切ってきた。あ~んど 今日はウォンバットの日だそうで!らぶり~!♡

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