◎ペルシャ文明展 煌めく7000年の至宝
■開催期間 2007年7月11日(水)~9月17日(月・祝)
■休館日 火曜日(ただし8月14日は臨時開館)
■開館時間 9:30~17:00(金曜日は20:00まで)
■会場 大阪歴史博物館
先日、友人たちと美術展のハシゴをしてきました。
まずは、「ペルシャ文明展」です。
オリエント大好きな私には、まずまず満足できる内容でしたが、ここの博物館は、どうも展示方法がイマイチなんですよねぇ~苦笑。
展示品が下にありすぎて見づらいのです。。。
イラン国立博物館を中心とするペルシアの遺産が、日本で公開されるのは、およそ50年ぶりなのだそうです。
ポスターにもなってる黄金のリュトンは、ホンマにきんきら!
それに、ポスターで見るのと違って、羽は薄いし、とても精巧に作られていて、技術の高さを感じます。
他にも、世界遺産のペルセポリスはじめ、イラン各地で出土した金製品や土器、剣、私の大好きな印章やコインなども、多数展示されていて、ついつい見入ってしまいました~笑。
ササン朝時代の切子碗などは、正倉院御物を彷彿とさせ、東西交流があったことを肌で感じることが出来ます。
説明書きにあった「国際的ヒット商品」というフレーズには、ちょっとゲンナリしましたけど、確かにそうだったんでしょうねぇ~。
あと、気になったのが、こぶ牛形土器。
こぶ牛って・・・らくだのようにコブがあるそうなのですが、土器からは背中にあるのか首にあるのか、やや不明・・・。
どんな牛か見て見たいな~と、美術品と関係ないところが気になる私でした。
ポスターにもなってる黄金のリュトンは、ホンマにきんきら!
それに、ポスターで見るのと違って、羽は薄いし、とても精巧に作られていて、技術の高さを感じます。
他にも、世界遺産のペルセポリスはじめ、イラン各地で出土した金製品や土器、剣、私の大好きな印章やコインなども、多数展示されていて、ついつい見入ってしまいました~笑。
ササン朝時代の切子碗などは、正倉院御物を彷彿とさせ、東西交流があったことを肌で感じることが出来ます。
説明書きにあった「国際的ヒット商品」というフレーズには、ちょっとゲンナリしましたけど、確かにそうだったんでしょうねぇ~。
あと、気になったのが、こぶ牛形土器。
こぶ牛って・・・らくだのようにコブがあるそうなのですが、土器からは背中にあるのか首にあるのか、やや不明・・・。
どんな牛か見て見たいな~と、美術品と関係ないところが気になる私でした。
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コメントありがとう^^
この展覧会は二月に札幌で行われたものの巡回ですね。
展示内容についてはそこそこ満足してますが、やはり札幌で開催できるものは規模が小さいなあ。私としてはもう少し展示物が欲しかったなあ。
数年前にたしか東博で似たような展覧会をやった時は見ごたえがありました。
あー、せっかくアイルランドにいるので色々な所に行きたいな。いまは生活が落ち着かせるのが精一杯で何もできません。焦らず、ゆっくり見ようと思います。やっぱり気になるので航空会社に問い合わせしよう。
展示内容についてはそこそこ満足してますが、やはり札幌で開催できるものは規模が小さいなあ。私としてはもう少し展示物が欲しかったなあ。
数年前にたしか東博で似たような展覧会をやった時は見ごたえがありました。
あー、せっかくアイルランドにいるので色々な所に行きたいな。いまは生活が落ち着かせるのが精一杯で何もできません。焦らず、ゆっくり見ようと思います。やっぱり気になるので航空会社に問い合わせしよう。
2007/07/31(Tue) 05:22 □ URL □ katey * nVKUJJOI * [編集]
kateyさん
ブログのコメントまで、ありがとうございます!!
あ、わかります、大阪歴博の展覧会も、規模が小さいのですよ~涙。
今回は、朝日新聞がバックアップしているようで、毎日のように新聞広告も出てるし、想像より人が多かったのですけどね。
アイルランド生活、またメールお待ちしています♪
ブログのコメントまで、ありがとうございます!!
あ、わかります、大阪歴博の展覧会も、規模が小さいのですよ~涙。
今回は、朝日新聞がバックアップしているようで、毎日のように新聞広告も出てるし、想像より人が多かったのですけどね。
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