でも、咲いていたのは、その1本と、もう1本ピンクの梅の2本のみ(涙)！
まだまだ、園内は、蝋梅と山茶花の季節でした。
ちなみに、大和民俗公園は26.6ｈａの広大な敷地を有し、自然との共生の場「里山」の環境を生かしつつ、「みんぱく梅林」「みんぱくしょうぶ園」のほか四季折々の草花が楽しめる公園で、敷地内には、奈良県立民俗博物館もあります。
ここの梅林が満開のときを一度見て見たいと思いつつ、一回も見たことありません・・・トホホ。

↑青空に映える素心蝋梅


↑クロガネモチは、ここでも鈴なり。。。


↑山茶花越しの古民家
県内各地から県重要文化財に指定された農家や町家が9軒11棟が移築されており、内部も自由に見学できるようになっています。


↑南天もまだまだ美しい！！

梅の見頃は、今月末～でしょうかね～？
明日からは寒波到来とのこと、せっかく膨らんだ蕾も凍えそうです・・・。

◆大和民俗公園◆
奈良県大和郡山市矢田町545
0743-53-3171
公園（駐車場含）　9：00～16：00　無料
博物館　9：00～17：00　￥200　月曜休館

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↑プレートは、長芋とオクラのザブジ、切干大根と海老の春巻き、たっぷり野菜の春雨サラダ、茄子とねぎのマリネ
もちきびご飯とセリのスープ
デザートは、苺と小豆のおしるこ、コーヒーです。
どれもとってもおいしかったけど、一番のお気に入りは、やっぱり鶏のソテー♪
その次が、切干大根と海老の春巻きかな～。
切干大根に春巻きという発想がいいね！！


↑ショウケースを見てたら、やっぱりケーキも欲しくなって・・・爆。
温州みかんのプリン、バナナとカラメルのタルト、イチゴのタルト、木苺のチョコレートケーキ。
ま、誰がどれを食べたかは、多分ご想像通りでしょう・・・笑。

それにしても、閉店、ホンマに残念です。
売上不振とかじゃなくて、土地契約の終了とのこと・・・なんとかならなかったんかな～涙。
ちなみに、閉店と知って行きたい！と思ったアナタに、ちょこっとだけ情報提供。
来週のランチのメインは里芋と空豆のコロッケ、さ来週のメインは豚肉の春野菜巻きだそうですよｗ
是非、是非、行ってみてください。。。

◆kuruminoki ﾌｨｰﾙﾃﾞｲｽﾞ店◆
奈良市柏木町581－1
0742-36-7186
11:30～18：00(Ｌ．Ｏ．17：00)←営業時間変更になってます！
第3水曜定休？
柏木町バス停下車北へ徒歩3分
大型駐車場アリ
※ランチ(平日のみ)はなくなり次第終了なので、取り置きの電話をしておくか、11：30に入店するか、どちらかが無難ですよ！

〔眺めのいい部屋〕

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そして、もぐらどんは、ハンバーガー伝来の地？「佐世保」で誕生した、手作り自家製にこだわるアメリカンハンバーガー、その名も「佐世保バーガー」をチョイス。
お店の名前は、「ＬＯＧ　ＫＩＴ(ログキット)」というそうです。

↑スペシャルバーガー(レギュラー)、ヤンキーポテト、ソフトドリンクがセットになって、￥1,250やったかな？
結構お高いが、バーガーもポテトも飲み物も、すべてがＬサイズ？！
と、思いきやそれがレギュラーなんだそうな・・・。
ビーフ100％のパテ、厚切りベーコン、たまご、チーズ、トマト、レタスに、秘伝のソースと盛りだくさん！！
食べるのがしんどそう。。。
味はよかったそうですが、とにかく本人も、見てるこっちも食べにくそう・・・(苦笑)。
私は、この値段出すなら、間違いなくモ○バーガーに走ってます(爆)！！

ちなみに、テイクアウト用の座席の世話をしてくれる店員さんは、みなさん丁寧で気持ちよかったです。

◆湯葉カフェ　こ豆や◆
京都駅ビル10Ｆ　京都拉麺小路内
075-352-8008
11：00～22：00　無休
※佐世保バーガーも場所や営業時間などは同じですが、問い合わせ番号は知りません。

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富士山に桜と、日本の定番の美で、新年に相応しい題材の展覧会。
行きたいと思いつつもどうしようか？と思っていたのですが、お気に入りの小林古径氏の名前がチラシあるのに、なぜか絵の写真なし！！
何が出てるのか気になって行って見ることにしました(笑)。
「不二」と「桜花」の二作品が出展されていました。
なんというか、ある意味、古径らしい肩の力が抜けた作品。
以前紹介した、松伯美術館の「余白の美」そのままのすっきりした作品でした。

一番出展数が多かったのは、奥村土牛氏の富士山関連の作品だったのですが、個人的に、この方の絵は、べったりした感じであまり好きでない・・・苦笑。

今回の私にとっての一番の収穫？は、名前も知らなかった石田武氏の絵に出会ったこと！
「吉野」「春宵」の二作品がとても気に入りました♪
両方とも小さな点で花びらを表現したほわ～っとした中にも細かい桜の描写がとても美しかったです。
ま、難点を言えば、フツーすぎるってことかな～？！　って、かなりエラソー(汗)。

でも、横山大観はじめ、橋本関雪、川合玉堂など早々たる近現代日本画の大家の作品が一堂に会し、デパートにしてはなかなか見ごたえのある展覧会でした。

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「クレイジー・フォー・ユー」は、「完璧な音楽家」と称されながら若くして亡くなったジョージ・ガーシュウィンのナンバーに乗せて、タップとダンス、歌で彩られたラブ・コメ・ミュージカル。

1930年代、ニューヨーク。
銀行の跡取り息子、ボビー・チャイルドは、仕事も婚約者も放り出して踊ることに夢中で、大プロデューサーのザングラーに自分のタップを売り込みます。
でも、人生はそんなにうまくいかない！！
ザングラーの機嫌は損ねるし、婚約者からは結婚を迫られ、うるさい母親からは銀行の仕事を命じられ・・・。
結局は、母親の言う物件を差し押さえるために、ネバダ州のデッドロックへ向かいます。
そこで、運命の女性ポリーに出会ったボビーは、なんとか彼女のために借金を返済し、差し押さえを免れるように画策しますが、なんだか話はややこしくなり・・・？！
建て直しのためのショーは、成功するのか？！
ボビーのポリーへの恋はどうなるのか？！
多くの問題を抱えたまま、第一幕閉幕！！
さて、さて、後は見てのお楽しみ♪

今回、久々の最前列での鑑賞で、すごい迫力！！
役者さんがターンするたびに汗が飛び散るのがわかる！！
さらに、タップを踏んだり、ダンスしたりするたびに座席も振動！！
いや～、大満足でしたｗ
是非、みなさんもご覧になってくださいね～。
現在4月8日までチケット販売中！！

◎本日のキャスト
ボビー・チャイルド　荒川　務
ポリー・ベーカー　樋口麻美
ランク・ホーキンス　牧野公昭
アイリーン・ロス　増本　藍
ベラ・ザングラー　吉谷昭雄
エベレット・ベーカー　松下武史
ボビーの母　斉藤昭子
テス　有永美奈子

それにしても、私は加藤敬二さんに縁がない・・・苦笑。
以前の「コンタクト」といい、今回といい、全然あたらないわ～涙。
いや、別に荒川さんでもいいんだけどね。。。
今回の出演者の中では、テス役の有永美奈子さんがよかったな～♪
初めて見たけど、キレイだし、声もよかったしｗ

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◎りんごのヨーグルトカスタードピザ
【材料　直径20cmピザ1枚】
・ヨーグルトカスタード
　プレーンヨーグルト　１カップ
　＠コーンスターチ　大さじ2
　　薄力粉　大さじ1
　グラニュー糖 大さじ3
　牛乳　1/2カップ
　卵黄　1個
　バニラエッセンス　適量
・りんご　半～1個
・シナモン　適量
・シロップ
　グラニュー糖　大さじ1
　バター　大さじ1
・ピザ生地
　強力粉　1カップ
　牛乳　75cc
　バター　大さじ1
　ドライイースト　小さじ1
　砂糖　大さじ1
　塩　1ｇ
　
【作り方】
1、ヨーグルトをペーパータオルを敷いたざるに上げ、1時間間～2時間水切りをする。途中、2回くらいペーパータオルを絞って、新しいのに取り替えるとよい。
2、ピザ生地を作る。
耐熱ボウルに、牛乳とバターを入れ、電子レンジで30秒加熱、泡だて器で混ぜてバターが溶けたら、イースト、塩、砂糖を順に加え、そのつど混ぜる。
3、強力粉の1/3を②に加え、泡だて器になめらかになるまでよく混ぜる。残りの強力粉を加え、菜ばしでグルグルまぜ、ひとかたまりになったら混ぜるのをやめて(箸について生地が全部もちあがるほど強くまぜては×！　ややねばっとした緩めの生地が○)、ボウルにラップにして電子レンジで30秒加熱し、そのまま庫内に10分置く。
4、③を取り出し、打ち粉(分量外)をしたクッキングシートの上に乗せて、直径20cmくらいの円に麺棒で伸ばす。耐熱皿にシートごとせて、上からクッキングシートをかけ、電子レンジ弱で30秒加熱。シートの上からぬらしたペーパータオルを乗せて10分置く。
5、カスタードを作る。
耐熱ボウルに＠をふるい入れ、グラニュー糖、牛乳を加えて混ぜる。ラップをふわっとかけて電子レンジで約1分半加熱し、熱いうちに泡立て器でだまがないように手早くよく混ぜ、なめらかになったら卵黄、バニラエッセンスを混ぜ、①のヨーグルトを水気をきって加える。
6、④の上にかけたシートとタオルをはずし、下のクッキングシートごと天板にのせ、⑤を塗る。
7、りんごは皮付きのままつく洗い、薄いくし形に切り、放射状に並べる。上からグラニュー糖と砂糖をまぜたシロップを散らし、その上からシナモンをふる。
8、230℃に予熱したオーブンで、15分焼いたら完成！
お皿にとりわけ、上からお好みで粉糖をふって、熱いうちにいただくｗ

今回は、ピザ生地も作りましたが、メンドーな場合は、市販のピザシートでＯＫです。
そうすれば、ヨーグルトの水抜きさえ終われば、ささっと出来上がって、すぐに食べられますよ♪
残ったカスタードは、市販のタルトカップや、シュー皮にはさんだら、これまた一品できあがり～。
うちは、明日、朝ご飯に食パンにぬって焼いて、お砂糖ふっていただく予定ですｗ

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この「玉列神社」の椿は、昔から「玉つらのつらつら椿」と親しまれてきましたが、近年奈良を襲った台風(あの室生寺や長谷寺も被害をうけた台風です)で多くが倒木、この椿を増やそうと、地元の人達が数百本の椿を育て、椿祭りを開催できるまでに復旧しました。
その椿祭りは、3月中旬に開催されます。

↑かわいいピンクの椿


↑金魚椿


↑本殿脇には大輪のピンクの椿


↑紫がかった変わった色をした椿でした。


↑五色椿と表示があって、色々な斑入りの椿が咲いていました。


↑すごく濃い赤なのに、侘び助くらいの大きさでかわいいｗ


↑燈籠脇で満開♪
花がついたまま茶色く変色していってて、おもしろい！


↑真っ白の卜半、奥に鳥居が見えています。


↑初雁は満開でした～♪


↑社務所前の馬酔木


↑ちょっとおもしろいもの発見！
紫陽花の花の脈だけが残っています(笑)。

まだまだ、椿は咲いていましたが、ちょっとキリが無いので・・・苦笑。
一度、椿まつりのときに行って見たいな～と思いつつ、行ったこと無いんですよねぇ・・・涙。

◆玉列神社（たまつらじんじゃ）◆
奈良県桜井市慈恩寺
近鉄大阪線「大和朝倉駅」下車徒歩10分程度
道も細いし駐車場がないので、マイカーの場合はちょっと困ります（苦笑）。
横にある会館の駐車場に停めさせていただいてます。

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◎キャベツと豚肉の蒸し鍋
【材料　4人分】
・キャベツ　1/2玉
・豚肉薄切り　200ｇ
・酒　大さじ2
・水　大さじ1
・お好みのポン酢

【作り方】
1、キャベツを0.3ｃｍくらいの千切りにする。
2、土鍋に、キャベツを敷き詰め、豚肉を載せ、さらにキャベツを上に盛って、キャベツが見えないように上に残りの豚肉を敷き詰める。
3、②の上から酒、水をふりかけ、蓋をして強火で2分くらい炊く。蓋から湯気があがってきたら、弱火にして約10分蒸したら出来上がり！
4、テーブルにどんと土鍋をおいて、お好みのポン酢で召し上がれ～ｗ

ね、ね、めっちゃ簡単！
キャベツの甘味がＧｏｏｄで、もしかしたら、ポン酢なくても食べられるくらいですよ～。
これも、「はなまる」でやってたのですが、時計を見るためにテレビをつけたとき見ただけなので、若干作り方ちがうかも・・・苦笑。
でも、家族みんなに大好評！！

お肉は、今回は、豚の肩ロース薄切りを使用しましたが、やってたのはばら肉やったかな？
ちなみに、子どもたちは、以前もご紹介した「じゃばらポン酢」で、もぐらどんと私は、先日の近鉄うまいもの大会に出ていた「味の兵四郎」のゆずの雫でいただきました♪



〔眺めのいい部屋〕

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【材料　プリン型大4個分】
・インスタントコーヒー　大さじ2
・砂糖　大さじ1
・お湯　1/2カップ
・マスカルポーネチーズ　120ｇ
・卵Ｌサイズ　1個
・ラム酒　大さじ1
・グラニュー糖　25ｇ
・ココア　適量
・市販スポンジ　5号サイズ半分
・バナナ　1本

【作り方】
1、コーヒーと砂糖をお湯で溶かす。バナナは20枚に薄切りして、レモン汁(分量外)をふりかけ色止めする。
2、マスカルポーネチーズをボウルに入れてほぐし、卵黄を加えてホイッパーでよく混ぜ合わせ、ラム酒を加える。
3、別のボウルに卵白を入れてグラニュー糖を2回に分けて加え、ハンドミキサーで角が立つまでしっかり泡立てる。
4、②に③を2回に分けていれ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。
5、プリン容器にスポンジをちぎって敷き、①をスポンジにしっかりしみこむようにかけ、④とバナナ(1カップに3枚)をのせて、もう一度①をかけ、スポンジをちぎって乗せて、上から①をしみこませ、残りの④を分けてのせて、冷蔵庫で30分～1時間冷やす。
6、冷蔵庫から取り出し、上にココアを茶漉しでふりかけ、バナナを2枚かざって完成！

大人のデザート、ティラミスもバナナを加えることで子どもも大好きｗ
もっと本格的な味にしたいときは、インスタントコーヒーをエスプレッソに変えたらＯＫ！
分量をすべて倍にして、ラザニア容器などにまとめて作って、切り分けてもいいですね。

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「糖朝」でイメージするのは、やっぱりデザート。
医食同源の思想を大切にし、身体にやさしいデザートを香港本店の味そのままに提供するのをモットーに日本でも展開。
甜品（スイーツ）はもとより、お粥、香港麺、点心、一品料理も充実しててお茶だけでなく、食事にも充分通用するメニュー揃えです。
それに、店員さんの教育がよく行き届いていて、丁寧で親切なので、ついついゆっくりしてしまいそうになっちゃいます。

↑まずは、お茶、鉄幹音茶がポットでサービス。
頼んだのは、この日のオススメランチ「ジャージャー麺セット」、ジャージャー麺と、小皿、スープ、中華ちまき、デザートがついて￥1,680です。
ちょっと、お高いですが、このセットだけランクアップのデザートが名前を連ねていて、マンゴプリンを選べるのもコレだけだったので、迷わず注文(笑)。
ジャージャー麺は、見た目ケチャップ色で、甘そうな雰囲気なのに、食べるとかなり刺激的で体が熱くなってきます！！
でも、くせになるおいしさｗ　個人的には、麺が極細麺だったのが残念・・・。
小皿は、春雨サラダでしたが、こちらは可もなく不可もなく(苦笑)。
中華ちまきは、想像通りの味で、おいしい！！　ちまき、大好きなんです♪
そして、この日、マンゴプリンより何よりおいしいと思ったのが、実はスープ！
葱がちょろっと浮いてるだけのスープか・・・と不満に思ったのですが、香りをかいで、一口飲むと、これがめちゃうまい！
干し貝柱(と思うんですが・・・)のエキスが染み出た濃いうまみのスープでした♪

で、肝心のマンゴプリンですが、こちらは可もなく不可もなく・・・苦笑。
あちこちで、おいしいとウワサだったので、期待しすぎだったでしょうか？！
確かに、プリンの中にもマンゴーが隠れてて、これにはちょっと嬉しかったですｗ
ただ、ココナッツミルクの甘さが口に残り、せっかくのマンゴーの味がボケてしまう。
おいしいことは、おいしいのですが、個人的には、もっとマンゴーが前面に出た味のほうが好みです。
とりあえず、マンゴプリンは1回食べたので、次回はもっと安くお粥セットにすると思います(笑)。
でも、あのスープだけは、もっと飲みたかった！！！

◆糖朝　大阪タカシマヤ店◆
大阪高島屋　西館B1F
10：30～21：00

〔まいにち日記〕

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【材料　直径6～7cmくらいのやや深めの紙マフィン型6個分】
・バター　30ｇ
・卵　2個
・グラニュー糖　90ｇ
・薄力粉　130ｇ
・ベーキングパウダー　小さじ1
・牛乳　大さじ2
・バニラエッセンス　少々
・いちごジャム　大さじ1×6個分

【作り方】
1、耐熱ボウルにバターを入れ、レンジでラップなし30秒加熱する。オーブンを180℃に余熱。
2、ボウルに卵を割り、泡だて器で軽く泡立てる。グラニュー糖を加えさらに泡立て、生地をすくって持ち上げると、リボン状に落ちて線がかけるくらいまで泡立てる。（電動泡だて器ならスグ）
3、薄力粉とベーキングパウダーをあわせて②にふるいいれ、ゴムベラでさっくりと軽く混ぜる。
4、①の溶かしバターと牛乳とバニラエッセンスを③に加え、手早く混ぜる。
5、紙型に④の生地を7～8分目まで入れ、ジャムを大さじ1ずつのせ、トントンと2,3回型を落として空気をぬく。今回は、ジャムのいちご果肉1つをマフィン1個に載せました。
6、型を天板に置き、180℃で20～30分焼いたら出来上がり～ｗ

あまり、ジャムを載せすぎると、膨らんだときに吹きこぼれるので、普通の市販ジャムの場合は、小～中さじ1くらいがいいでしょう。
生地に練りこまず、上に乗せるジャムで味が決まるので、いちご以外のジャムも併用すると一度にいろんなバリエーションが楽しめますよｗ

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他に買ったのは、ショコラ、チョコレート、ストロベリー、黒ごまココアです。

◆R.L（エール・エル）◆
奈良県橿原市曲川町7‐20‐1　ダイヤモンドシティアルル１Ｆ
0744‐25‐4101

ちなみに、毎年のように楽天市場の部門賞を受賞しているお店。
私としては、近くにお店があるので、お取り寄せませはしたことがありませんが、安いしお手軽でオススメですｗ
来月のバレンタイン用のワッフルも登場！
いまがですか～？


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今日のレディースデイは、先日公開された「マリー・アントワネット」を見に行って来ました。
初めから内容には期待していませんでしたが、やっぱり・・・苦笑。

この作品は、アントワネットのスキャンダルや事件を暴くものではなく、彼女の視点に立って生き方を見たもの。
14歳で、両親の愛情に包まれて家庭的な王宮で育ったのに、儀式やしきたり一辺倒のフランス宮廷に嫁ぎ、18歳で即位したアントワネット。
毎日毎日同じことの繰り返しの中、唯一味方になってくれそうと思った夫は自分に無関心。
同じ時期に王室に越しいれしたのに、夫の弟夫人は先に男子を出産し、口さがない意地悪な貴族達に囲まれつつも笑っていないといけない生活。
さまざまなプレッシャーをはねのけるべく買い物三昧、贅沢三昧な日々にどっぷりつかっていく・・・。

確かにわかりますよ。
多感な思春期のころ、決められた日常、繰り返しの儀式、旦那は頼りなくて自分のもとへも来ないで狩りや錠前作り・・・そりゃ、たいくつでイヤになるでしょうよ。
でも、日々食べるものもない民衆にとっては、そんな思いより、生きるか死ぬかの状態のほうが切実！
ただ、彼女の放蕩と無駄遣いだけで、財政が圧迫されたわけではなく、アメリカ政府への援助や、戦争への出費が多額だったんですよね～。
税金あげたらまかなえるよ、ってう安易な官僚というか貴族たちの考えが民衆を追いつめ、「オーストリア女」のアントワネットにそのはけ口が向かったという気がしますよね。

彼女にとっては、人生のうちで、娘マリー＝ルイーズと一緒にプチ・トリアノンで過ごした時間が一番充実していて、シアワセだったのじゃないかと思います。
それにしても、映画は、後半やたらハイペースに話が進みます。
待ち望んだ世継ぎには先立たれる場面も、生まれた次はもう棺おけが出て行く場面・・・苦笑。
アントワネットの悲しみも伝わってこず、その次はもう民衆蜂起って、早すぎない？！
挙句に、ラストは尻切れトンボ・・・。
私としては、その切った後を描いて欲しかった！
アントワネットの視点で描くというなら、フランス革命も含めて最後まで彼女の視点で描ききって欲しかったですね。

ただし、内容はイマイチとしても、その豪華なドレス、おいしそうなお菓子、ベルサイユ宮殿、風景は、素晴らしい！！
マリーの寝室から、｢鏡の間」、｢平和の間｣、｢ヘラクレスの間｣、｢オランジュリー｣、｢プチ・トリアノン」など、通常立ち入り禁止になっている部屋でも撮影されていて、セットではないホンモノの輝きが伝わってきます！！
結婚の儀が執り行われた聖堂、出産した寝室、民衆と対面するバルコニーなど、実際歴史が動いた場面を、その場所で再現されているというのは、なんともゴージャス！！
目の保養になりました。

ま、内容は二の次という気分で、この映画は見に行ってみてください(笑)。

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↑明治創業というお店構えがいいでしょ～？
豆菓子は、どれも一袋￥105ですが、お菓子だけでなく、豆や豆を使ったドレッシングに黄な粉など、豆が原料になるものが所狭しと並んでいます。
また、包装袋は奈良の名所地図になってて、おもしろい！
モチロン、進物用には、箱に入れてオシャレな和紙に包んでくれますよ～。
地方発送も可能です！！
奈良のお土産にいかがですか～？

◆奈良ぜいたく豆本舗◆
奈良市角振町24
0742-22-6061
10：00～20：00　無休

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クリーム煮は、不思議な香りで、とろ～っとしたコクのあるお味でおいしかった～！
何より、スープにちっちゃいキャベツがころんと浮いてて、かわいい♪
さらに、これだけでは飽き足らず、デザートも注文(笑)。

↑本日のタルトをお願いしました。
今日は、紫芋のタルトｗ　さらに、日曜日のお菓子教室で作った生地があまってたから。。。とおっしゃって、フォンダンショコラもサービスしてくださり、ラッキー！！！
さらに、レシピまでくださったんですｗ　もう、感激！！
紫芋は、沖縄産で皮が白いタイプらしいのですが、そんなの見たこと無いわ～。
タルト生地の上は鮮やかな紫で、その上はヘーゼルナッツ味のふわふわの生地が乗ってて、きれいな三層になっていました。
フォンダンショコラは、チョコにこだわって作ってあるそうで、かなり濃厚でビターな大人のフォンダン～ｗ
noriさん、どうもありがとうございました！！

◆3rd place café◆
奈良市林小路町24　福田ビル3F
0742-24-1323
11：00～18：00(水曜は～15：00)
不定休ですが、日曜定休のことが多いようです。 (1/26臨時休業)
近鉄奈良駅6番出口上り、やすらぎの道を渡って南へ5分くらい、ビブレ駐車場入口の向かいです。
※満席のときは、3Ｆまで上らなくていいように、窓から目印に旗が出されます。

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「大安寺」は、推古天皇が使者を遣わし、病の厩戸皇子を見舞われたことで、皇子が熊凝精舎を建立されたことに発する。
やがて、熊凝精舎は百済大寺、高市大寺、大官大寺と名と所を変え、平城京に移って大安寺となる。
当時は、平城京左京の六条と七条４坊の地に15区画（坪）に分けられた広大な寺域を占め、金堂・講堂を中心とする主要伽藍には三面僧坊が建ち並び、その中に887人もの僧侶が居住して勉学修行に励みました。
南大門は平城京の朱雀門と同じ規模を持つ重層の楼閣で、そのはるか南に東塔、西塔の七重塔を備える大寺院でしたが、平安時代の火災、桃山時代の大地震、江戸末期の戦乱などの衰退と復興を繰り返し、現在に至る。
「光仁会・笹酒祭り」は、光仁天皇が在野のころ、大安寺で祈祷し、竹林で酒をたしなまれ、長寿を保たれたことと、即位後悪病退散の祈祷を続けられた故事にあやかり、癌などの悪病を封じて息災に過ごそうというもので、早朝より境内は参拝者で賑わう。

↑南大門のあった場所に立つ山門


↑本堂では、僧侶がすごいスピードで一人一人の背と肩に錫杖をあてていく。


↑名物？だるまみくじ♪


↑本堂と満開の山茶花


↑車の参拝者用に、ご祈祷水もある(笑)。


↑笹酒は、こうやって筒ごと温められ、着物姿の女性たちによって振舞われる。


↑私もモチロンいただいた！　ちなみに、お替り自由なのだ～爆ｗ
瓶やペットボトル持参の方の多かったこと！！


↑真っ赤なクロガネモチ越しに本堂屋根をのぞむ。


↑絵馬も笹酒♪　絵馬かけの後ろは竹薮でした～。


↑「推古天皇社」なんてものも・・・。


↑神社の周りは、紅白の山茶花が見頃でしたｗ

初めて、大安寺へ行きましたが、おもしろかったですｗ
でも、伽藍をゆっくり見るという雰囲気じゃなかったので、そのうち静かなときにもいってみたいな～。
ところで、今回思ったことがひとつ・・・。
行くには、近鉄奈良駅からバスが大増発されています。ところが、お寺の前の道はすごく狭い。
そこに、駐車待ちのマイカーやタクシーが傍若無人に駐車、さらに、そこから降りてくる人は我が物顔で歩き回る。
おかげで、バスは動けないのだ。。。汗
笹酒祭りなんだから、お酒もらうんでしょ～？　お水も用意されていたけど、みんな車やめてバス利用しようよ！！

◆大安寺◆
奈良市大安寺2-18-1
0742-61-6312
9：00～17：00　境内自由、本堂・収蔵庫拝観は￥400
※笹酒祭りのときは、笹酒と拝観￥500(祈祷は別途)
近鉄・ＪＲ奈良駅からバス「大安寺」下車徒歩5分(但し、笹酒祭りのときは大安寺山門前まで駅から直通バス有)

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ここは、しょうゆ味が売りらしいです。
で、もぐらどんはチャーシュー麺を注文。
私も食べさせてもらいましたが、細ストレート麺で、背脂チャッチャ系です。
ところが、しょうゆ味がもみない・・・ボソッ。

パンチがないというか、どこにでもある感じの味で、イマイチ。

↑味噌ラーメン　￥680
私は、あいも変わらず味噌一辺倒です(笑)。
ところが、この味噌ラーメンは結構アタリ？！
ピリッとしたスープに、これまた背脂、さらに白胡麻が満載ｗ
麺はちょい太い縮れ麺で、スープにからんでおいしい♪
チャーシューもほどよく入ってて、なかなかイケル！！

売りのしょうゆは落第点ですが、味噌は合格点でした(苦笑)。
ただし、これは、あくまで私の感想なので、そこんとこご了承ください。

◆来来亭　橿原店◆
奈良県橿原市法花寺町60-1
0744-24-6539
11:00～24:00　無休
大型駐車場アリ

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先日の「日曜美術館」でも特集が組まれていたので、混んでいるかとドキドキしつつ博物館へ・・・。
確かに混雑していましたが、想像よりは空いててゆっくり見ることが出来ました。

現在の京都御所の御殿は、1855年（安政2）に造営され、内部の障壁画は、当時のわが国絵画界を担っていた精鋭の絵師達が総動員されて描かれました。
本展では、御殿建物や障壁画の保存管理の観点から、広く公開されることのなかった京都御所の障壁画が初めて一挙公開されます。
その中でも、天皇の普段の住まいとして使われた場所である御常御殿と御学問所の襖絵200余面が持ち出されて展示されているのです。
これらを見ると、どれもこれも素晴らしい絵なのですが、それぞれ部屋によって用途が違い、その用途にあった作風の絵師をたくみに配置して、総合的に完成されていることがわかります。
威厳を感じさせたい部屋には、豪華で雅やかな宮廷絵師を、普段使いのため収納庫が多く小さな袋戸がある部屋には繊細な宮廷絵師を、普段の住まいとして天皇の自由に過ごす部屋には、大胆な構図の町絵師をといった具合に、その力量にあったように割り振りされています。

ポスターやチラシに用いられた「桐竹鳳凰図」は、狩野永岳の筆によるもので、御常御殿上段の間正面に描かれたもので、天子を象徴する意味でも極めて重要な4面といえます。
ゆえに、金泥、群青がふんだんに使用された、とても豪華な襖絵に仕上がっています。
また、日差しにさらされる方の鳳凰は、群青色がはげて下の白色が見えていますが、これによって色の塗り方もわかったようです。
この鳳凰は、本当に印象的な青色をしており、大変美しかったです。
ちなみに、青色の鳳凰は「鸞」というのだそうです。

でも、私としては、宮廷画家は、土佐派のほうが好きなので、住吉弘貫筆「朝賀図」、土佐光文筆「錦花鳥図」、土佐光清筆「春夏秋冬花鳥図」が好きです♪
後は、中島来章筆「花ニ鳴鴬図」、横山華渓筆「高雄秋ノ景図」を加えて、今回の私のベスト5です。
そして、本画以上に美しかったのが、「小下図」といわれる下絵！！
水彩画として、もうそれで完成品でもＯＫ！って感じの下絵の数々に感嘆・・・。

出展数事態は少ないのですが、初公開ということと、どれの当時の京の瑞を集めた名画の数々に、とても充実した展覧会です。
是非、この機会にご覧下さい！！


なお、新春ということで、常設展も特集が組まれて、普段とは少し違っています。
個人的にオススメなのは、新館2Ｆの蒔絵、絵巻、新館1Ｆの青磁、茶碗などの焼物がよかったですｗ
中でも、秀逸だったのが、1Ｆ「神像」展に展示されている金戒光明寺蔵の文殊菩薩像！！
かなり大きな像なのですが、獅子にまたがった文殊菩薩が美しい表情で彫り出されていますｗ
これを、見れただけでも常設展に行ったかいがありました♪
是非、是非、常設展示もあわせてご覧になってくださいネ！

◎神仙図　2007年1月2日(火)～28日(日)
◎神像　2007年1月2日（火）～3月25日（日）
◎高台寺蒔絵と南蛮漆器　2007年1月2日（火）～2月12日（月)

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↑お店はビルの2階。
自動ドアの前にくると、マネージャーさんが中のドアを開けてくださるｗ
料理前にセッティングされているお店のプレートも素敵ｗ
3人でシャンパンをいただきました～。名前忘れた・・・汗。
赤ブドウも入っているそうで、普通のシャンパンより濃厚でコクのある味♪
前菜は、自家製スモークサーモンと、鴨肉のパテ、帆立、周りの緑色のソースは春菊というから珍しい！！
メインは、先ほどのオマール海老か、本日のお肉料理からチョイス。
この日は、牛肉のステーキでした。このお肉も、レアでやわらかくて絶品ですｗ
フランスパンはフツーでしたが、バターケースが鳥の形でかわいい～♪
オリジナルコーヒーと小菓子、本日のデザート盛り合わせ。
デザートは、ベリーソルベ、ドライフルーツのパウンドケーキ、モンブランタルト、果物でした。

安いお料理を頼んだのに、丁寧に接客していただき、長居させてもらって、いい気分♪
途中、高い御料理の方のワゴンデザートなどに目を奪われていた私たちでした(苦笑)。
友人たちと、新年会気分で、私にしてはかなりの出費のランチ。
でも、堪能させてもらいました～ｗ

◆Le grand manoir(ル・グラン マノワール)◆
京都市中京区三条通麩屋町東入弁慶石町39　三条ＴＣビル2Ｆ
075-321-1515
ランチ11：30～14：00　ディナー17：00～21：00　月曜定休
地下鉄「京都市役所前駅」から徒歩3分、京阪「三条駅」から徒歩7分
「よーじや三条店」の上なのでわかりやすいですよ。

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「春を待つ」というタイトルと、上村松園の「人生の花」の絵に見せられて見に行ったが、どうも好き嫌いがハッキリわかれる作品ばかり・・・苦笑。
楽しくもあり、辛くもある「待つ時間」。
来るべき季節や、事柄を待つ時間を描いた絵画を中心に、刷り上がりを版にゆだねる版画や、焼き上がりを窯に託す陶芸を加え、美術における「待つ時間」の意味を探るという内容でした。
ちょっとこじつけっぽいんちゃう？！と思わなくも無いですけど、出展数は80点ほどで、まずまずの規模。
ただし、ジャンルが多岐に渡りすぎていて、どうも焦点がボケた感じの美術展になったことはいなめない。

個人的には、
上村松園「人生の花」、「待月」、木島桜谷「寒月」、菊池芳文「春の夕・霜の朝」、浅野竹二の「京洛行事」などの木版画がベスト5♪
中でも、菊池氏の「春の夕」の屏風の桜は秀逸でした！！
まあ、ただ、いつものように、私の気に入ったものは全然ハガキになってなくて、ガックリ。。。
「寒月」は一応ハガキがあったのですが、月が描かれているお気に入りのほうの屏風ではなく、対になるキツネの絵の屏風だけしかハガキに絵がなく、「なんで～？！」って感じ(苦笑)。
いや、もう、慣れたけどね・・・涙。

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「玉鳳院(ぎょくほういん)」は、花園天皇の離宮を禅寺に改めたことに始まり、方丈の扁額には「玉鳳宮」と書かれていた。
境内には、妙心寺山内最古の建物「微笑庵（みしょうあん）」と号する開山堂【重文】があり、開山の関山慧玄(かんざん・えげん)禅師がまつられている。
また、枯山水の庭園は、史蹟名勝にも指定されているほどすばらしいもの。
方丈の前庭には、右近の五葉松の下の砂は波紋、左近の黒松の下の砂は菊花紋に掃き清められていて、ただの石庭ではない華やかさを感じる。
また、開山堂裏手には、今年の大河ドラマにも登場する武田家三代の供養塔、その横には織田信長の供養塔、方丈と開山堂の間の庭には、豊臣秀吉の嫡男鶴松の墓「祥雲堂」も立つ。

↑四脚門【重文】


↑棗型手水(手前)、「祥雲堂」(奥)、風水泉(右手井戸)
この画像は、慧玄禅師の生涯を説明したパネルより。
慧玄禅師は、1360年12月、旅装束に身を包み、後事を弟子に託した後、この風水泉のほとりの大樹に身をゆだねて、立ったままの姿で往生されたと伝わる。
この泉は、今尚清らかな水が湧き出でてるそうです。


↑向かいの養源院屋根。大きな南天が印象的ｗ


↑「京の冬の旅」で公開中の3箇所を回ると、規定の場所で無料で喫茶が楽しめますｗ
この日は、妙心寺だけで3箇所まわれたので、花園会館「花ごころ」で、お茶をいただきました～♪　お菓子は、小豆きんつばでしたよ。


↑「花ごころ」で咲いていたハクモクレン♪
大好きだし、美しかったのでパチリ・・・笑。

「玉鳳院(ぎょくほういん)」は、内部は庭園も含めて撮影禁止。
曰く、「妙心寺の発祥にかかわる大変重要なところで、神聖な場所なので、撮影は禁止です」とのこと。
残念ですが、そういう風に禁止の主旨をハッキリ言ってもらえると、こちらも納得です。

◆妙心寺　玉鳳院◆
右京区花園妙心寺町
JR山陰本線「花園駅」下車徒歩8分
京の冬の旅　1月13日(土)～3月18日(日)　10：00～16：00　￥600
※1/24(水)午後、2/7(木)午前、2/11(日)午後、3/1(木)午後、3/11(日)午後は、拝観休止。

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冷えた体に、野菜も入った温奴がおいしかった～ｗ
最後は、ご飯をちょこっと残して、とろろと出し醤油をかけてとろろ飯！！
これが、おいしいのだ♪

↑お店前には、去年と同じく山茶花が満開！！
このお店の周りや、すっきりした木目調の内装も好き♪

◆おからはうす◆
京都市右京区谷口円成寺町17-10
075-462-3815
11:00～16:00　日曜定休
京福「妙心寺駅」から仁和寺方面へ徒歩1分

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ホンマは、イートインしたかったのですが、実は甘樫の丘で事件勃発！
さとりんが、空中浮遊(ようするに、わき見してぼさ～っとしてたんです)の上、ずるずるずるっと斜面を滑り落ちて、パンツは破れるは、コートはどろだらけやわ・・・トホホ。
そんなわけで、車に待たせて、私1人お店に入って買ってきました。

↑最後の4つをＧＥＴしたプリン！
もう、とーっろとろ！！
現在の私のプリンランキング1位です(爆)。


↑初めてのシュークリーム
今まで、売り切ればかり・・・涙。
今日は、まさに出来たてをＧＥＴ！！
シュー皮のナッツの味がいい感じのアクセント。
ちょっと固めの皮に、とろ～っとしたカスタードクリームがいっぱいつまってて、おいしかった～♪

◆手作りケーキ　ら・くら◆
奈良県磯城郡田原本町薬王寺115-1
0744-32-8639
10：00～19：00　月曜が定休になってたような？
2/12は営業、2/13が振替休業らしいです。

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↑菜の花は、光を求めてひょろっと首が伸びるのが特徴ですね。
いけばなの花材としても、よく使用するのですが、この伸びるののケアが大変です(苦笑)。


↑街路樹の山茶花は、まだまだ見頃♪
ちょうど、きれいに咲いているのと、下に落ちた花弁とで、華やかに見えます！


↑菜の花畑も、全体的にはまだまだ緑。
見頃は、このままいけば今年は2月末くらいからいでしょうか？！
その頃に、また来て見たいですｗ

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「麟祥院」は、寛永11年に徳川三代将軍家光が乳母春日局の追福を願って創建したもの。
元は、現花園高校敷地に広大な建つ広大な塔頭であったが、明治の廃仏毀釈の中、明治30年に現地へ移築された。
「御霊屋」は、春日局が仙洞女御所にあった釣殿を後水尾天皇より下賜されたもので、元は能舞台としても使用、局の逝去後に「御霊屋」として移築された。
内部には、小堀遠州作の春日局木像が安置されています。
方丈の襖絵は幼い頃、局の後見人として世話をしてくれた海北友松の子、友雪の筆による水墨画。
「雲龍図」「瀟湘八景図」「西湖図」「山水図」などが描かれており、中でも、室中の間に描かれた「雲龍図」は、雌雄相対する姿が豪快なタッチで描かれた珍しい構図で、夫婦和合を表すらしい。
ご本尊は、「宝冠釈迦如来像」だが、これも釈迦如来像で宝冠つきというのは大変珍しい。
また、個人的には、10数年ぶりに公開されたという「百椿図屏風」に興味津々ｗ
現在では、失われてしまった椿の絵もあるらしく、じーっと見入ってしまいました(笑)。

↑割合とすっきりした門構え


↑ついついこういうのを撮ってしまう(笑)。


↑禅宗寺院らしい庫裏建築


↑上でも説明した「御霊屋」


↑方丈から「御霊屋」への渡り廊下から
奥に見える大きめの墓石は、稲葉家代々の墓
坪庭には、黄色の千両が群生して、美しかったのですが、私のデジカメでは撮影不可能・・・トホホ。


↑椿も、何種類か咲いていましたｗ


↑山門脇にある「春日稲荷」


↑本堂の飾りや、屋根瓦などいたるところに、「三」の字が・・・と思ったら、折敷三文字は、稲葉家の家紋なのだった。

こちらは、建物内部は撮影禁止でしたが、お庭などは自由に撮影させてくださいました(多分、三脚は禁止)。
内部の水墨画は、ところごころ薄くなったりして老朽が目立ちましたが、中国の水墨画のような雰囲気で面白かったですｗ

◆妙心寺　麟祥院◆
右京区花園妙心寺町
JR山陰本線「花園駅」下車徒歩8分、市バス・ＪＲバス「妙心寺北門前」下車スグ
京の冬の旅　1月13日(土)～3月18日(日)　10：00～16：00　￥600
※1/20(土)午前、1/21(日)午前は拝観休止

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