「松島と瑞巌寺(宮城県松島町)」一度は見てみたい日本三景!人気の五大堂も必見です
日本三景“松島”と国宝“瑞巌寺”
東北の旅で立ち寄りたい、宮城県の松島です。(2019.6)
松島湾に浮かぶ島々“日本三景”の景観を楽しんで、国宝の“瑞巌寺”も巡ります。
2回目の松島、楽しみです
瑞巌寺五大堂につながる橋は、足元から海面が見えるすかし橋。
大勢の観光客で賑わう、人気スポットです!
海岸沿いに整備された広場。
広場から見る“瑞巌寺 五大堂”です。
すぐ目の前に。
五大堂までは、小さな3つの島にかけられた3つの赤い橋を渡っていきます。
さっそく、国の重要文化財に指定されている瑞巌寺の五大堂へ。
1604年に伊達政宗が作ったもので、ここから階段を上って、小さな3つの島を結ぶ3つの橋を渡ります。
観光客の方で大賑わいです。
島と島を結ぶ赤いきれいな橋。
2つ目尾3つ目の橋の足元は大きめの格子状になっていて、間から海面が見える構造です。
すかし橋というそうです。
3つ目の橋を渡ると、いよいよ瑞巌寺五大堂です。
到着。
小さな島に、大勢の人が。
五大堂前から望む松島の景色です。
瑞巌寺
すぐそばに位置する、国宝の瑞巌寺へ。
総門を入り、どこまでも真直ぐな道を進みます。
沿道には大木。
突き当りに、拝観者の受付があります。
拝観料は大人700円、小人400円。
券売機でチケットを購入です。
正面に本堂が見えます。
正面からは入れず、順路は右へ。
右に曲がると、白壁の向こう側に大きな建物が。
国宝となっている、庫裡(くり)と呼ばれる禅宗寺院の台所だそう。
庫裡の正面にある宝物館の清龍殿です。
館内の撮影はできないので外観だけ。
清龍殿を拝観したあと、いよいよ庫裡の中へ。
庫裡は、中で本殿とつながっていますが、どちらも撮影禁止。
金の襖絵や装飾などが素晴らしかったです。
帰り道。
来るときに通った真直ぐな道と並行した小路にある、洞窟遺跡群です。
松島では至る所で見られ、供養場として使用されていたそうです。
***瑞巌寺***
宮城県宮城郡松島町松島字町内91
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