メルセデスAMGのミハエル・シューマッハが次戦の第6戦モナコGPで5グリッド降格ペナルティを科されることになった。
シューマッハは第5戦スペインGPの1コーナーでウィリアムズのブルーノ・セナに追突しリタイヤ、セナも少し走行したあとにリタイヤしている。
この接触をスチュワードはシューマッハに非があると判断し、ペナルティが科されることになった。
しかしシューマッハはセナの方に原因があると考えているようだ。
モナコGPはオーバーテイクが難しくスタート順位がかなり重要なので、メルセデスAMGにとって5グリッド降格ペナルティは痛手となりそうだ。