アーカイブ :2024年02月 山が好き、花に魅かれて
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小楢山(1713m) 山梨県

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小楢山頂上


【山行日】2024年2月26日(月)
【天候】小雪・霧・晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】オーチャードフフ登山者駐車場(9:03)~母恋し道(10:29)~小楢峠(12:30)~小楢山頂上(13:02‐13:58)~母恋し道~フフ駐車場(15:45)

昨日は一日雪が降り続いた。
今日は晴れ予報、2週間前に登った雪の小楢山へと今日も向かう。

IMG_1726.jpg 駐車場出発

IMG_1728.jpg  小雪が降ってます

IMG_1730.jpg 晴れるのでしょうか?

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2週間前には倒れていなかった直径20㎝位の木、林道を塞ぐ。

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左に父恋し道入り口、林道を進んで母恋し道へと進む。

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木々の枝が重たそう

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とても綺麗

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枝先を見ると、春を待つ新芽

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母恋し道入り口、ここから登山道になる。

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雪で垂れた枝が登山道に覆いかぶさり、ストックで雪を落としながら進む。

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長く垂れたツララ

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小楢峠が目前に、やっと青空が見えてきた。

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何処が道かわからない位積もった雪、かすかに凹ん所が登山道。

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頂上到着、青空になってない。

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真っ白、何も見えないが誰も歩いていない真っ白な雪は綺麗。

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金峰山方面は青空が広がってきた

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霧が晴れて、雲が勢いよく動いている。

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富士山が見えてきた(頭は雲隠れ)、我慢しきれずに歩いてしまった自分の足跡。

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富士山アップで、今日はここまで。

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南アルプス

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木々が雪で一面真っ白、下界もすっきりと見えてきた。

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あまり踏み荒らさないように・・・・

IMG_1768.jpg
綺麗な雪景色を楽しみながら、一人ゆっくりと昼休憩。

IMG_1790.jpg 下山は滑りに注意で・・・

 
2週間前の雪と比べると、今回のほうが湿り気があるので重い。
枝に着いた雪も落ちないので、登山道を塞ぐように垂れ下がっている。
足元ばかり見て登っていると、頭から雪まみれになってしまう。
晴れを期待して登るが、10時・11時・12時になっても、真っ白というか薄暗い。
小楢峠の尾根に出て、やっと少し青空が見えほっとした。
だが頂上について青空は無く真っ白、今日は駄目かなと・・・。
金峰山方面の空は青空になってきたので、霧が晴れるのを期待しながら休憩タイム。
ついに晴れて青空が、真っ白な雪の頂上が更に綺麗になった。
風も無く、気持ちよい時間を過ごし下山した。
今回も前回も駐車場には自分の車だけ、小楢山の雪山を一人楽しんだ。



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小楢山(1713m) 山梨県

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小楢山頂上


【山行日】2024年2月12日(祭・月)
【天候】晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】オーチャードフフ登山者駐車場(8:40)~母恋し道(11:00)~小楢山頂上(13:30‐13:56)~母恋し道~フフ駐車場(15:45)

先日の大雪から数日経つが、街から見える大菩薩や小楢山頂上に雪が残り白くなっている。
昨夜から降った雪が、我が家(標高860m)の庭には10㎝位積もった。
山はフカフカの雪で奇麗な筈、小楢山へと向かう。

DSC_1970.jpg フフ登山者駐車場出発

DSC_1971.jpg 最初から雪道

DSC_1973.jpg 雪の重さに負けて・・・

DSC_1974.jpg 林道を塞ぐ樹木

DSC_1975.jpg ツボ足で進む

DSC_1976.jpg 折れてしまった大木

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母恋し道入り口へと進む、数日前に歩いたであろう登山者の足跡を新雪が覆い、ポコポコと。

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やっと小楢峠が目の前に

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更に深いツボ足で歩く事になる

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小楢山頂上へ到着

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ふみ荒らされていない真っ白な雪

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左に大菩薩嶺、下に塩山の街と真ん中に小さな塩の山。

DSC_1993.jpg
林の奥に金峰山

DSC_1996.jpg
自分の足跡と頂上を後に下山開始

DSC_2003.jpg
登りにきつかったツボ足も、下山は楽しく快調に歩く。


2023年2月15日にも雪の小楢山へ登ったが、その時よりも数段雪が多く今回も一人だけだった。
雪が多い事で木が折れて道を塞いだり隠したりして、歩きなれた林道にも悩まされた。
失敗したことが一つ、何か所か林道が分かれているところがある。
雪の林道を進んでいくと、大きな木が雪の重さで折れて道を塞いでいた。
近くまで行き、先を見たが道が見えない、行き止まりに思えた。
少し引き返して、違う方向の林道を歩き始めた。
だが少し変だと思いながら進み、これは違うと確信した。
先ほどの木が倒れているところまで行き、大木の奥を覗き込んだら左に曲がっている林道が見えた。
最初の時は、正面を見ただけで左のほうが暗かったので行き止まりと勘違いしてしまったのだ。

母恋し道からはいつもの登山道を、ツボ足でゆっくりと登る。
小楢峠に着けば、頂上まではひと踏ん張りなのだが、疲れ切ってしまったのか足が進まない。
思う存分真っ白な新雪を楽しんだので、ここで引き返してもよいのだが・・・・。
頂上は目の前、開けた小楢山頂上に着き、ザックを下ろしてほっとした。
誰も居ない頂上、踏み荒らすのがもったいないような綺麗な新雪。
時間が掛かってしまったので、ゆっくりとしてはいられない。
下山は先ほどの歩きにくさは嘘のように、雪が足にやさしく快適に歩けた。
雪の加減が良かったのでアイゼンは必要なく、大変だったけれ満足の山登りになった。



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