妙見ノ頭（1980ｍ） 山梨県）
妙見ノ頭より富士山
【山行日】2023年12月9日（土）
【天候】晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】上日川峠（7：12）～小屋平～天狗棚山～石丸峠～大菩薩峠～親不知ノ頭～賽ノ河原～妙見ノ頭（11：00‐11：31 昼食）～賽ノ河原～旧道～福ちゃん荘～上日川峠（12：50）
今日も季節外れの暖かさ、11月23日と同じコースで天狗棚山の稜線へ、そこから23日とは逆方向に進んで大菩薩峠へ。
少し進んで静かな妙見ノ頭で、ゆっくりとした。
上日川峠から出発
林道より富士山
正面に天狗棚山、登山口へと林道を進む
登って樹林帯を抜けると、後ろに南アルプスの景色。下に先ほど歩いていた林道が見える。
更に登って天狗棚山の稜線に到着、右にこの後登る熊沢山。
左に小金沢山、その手前に狼平、右下に大菩薩湖。
熊沢山、右に妙見ノ頭・大菩薩嶺。
天狗棚山から進んできて石丸峠、小金沢山と富士山。
石丸峠から熊沢山へ登る、左から天狗棚山・狼平・小金沢山。
熊沢山から下って大菩薩峠、右の妙見ノ頭へと進む。
親不知ノ頭より下に賽ノ河原、右の妙見ノ頭から大菩薩嶺に続く稜線
妙見ノ頭に到着
雲取山方面が一望
大菩薩・雷岩方面、その左に金峰山・八ケ岳・乗鞍岳・南アルプス。
富士山・南アルプス、下に賽ノ河原（避難小屋）。
南アルプス
妙見ノ頭から下って、賽ノ河原から右の旧道へと進み上日川峠に下山する。
今日は12月とは思えない小春日和、大勢の登山者が大菩薩へと登っておられた。
自分は上日川峠から天狗棚山まで、誰とも会うことなく静かな登山道で登る。
石丸峠まで来ると、登山者とすれ違うことが多くなり、更に大菩薩峠はさらに賑やかになる。
妙見ノ頭は登ってくる人が少なく、眼下に大菩薩嶺への稜線歩きを楽しむ大勢の登山者を見ながらゆっくりとする。
下山も旧道に入ると誰も居ない道を歩き、その先は急に人が多くなる福ちゃん荘から上日川峠へと戻った。
12月なのに汗ばむような気温、帽子も夏用にして正解だった。
日陰の足元には霜柱、薄っすらと雪が残っていたり、12月を感じることもできた。
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