カテゴリー :2022年登山記録 山が好き、花に魅かれて
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牛奥ノ雁ケ原摺山   山梨県

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白谷ケ丸より、霧氷と富士山

【標高】牛奥ノ雁ケ原摺山(1990m) 川胡桃沢ノ頭(1940m) 黒岳(1987m) 白谷ケ丸(1920m)
【山行日】2022年12月7日(水)
【天候】晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】ペンションすずらん(7:30)~牛奥ノ雁ケ原摺山登山口(8:14)~牛奥ノ雁ケ原摺山(9:42)~川胡桃沢ノ頭(10:28)~黒岳(11:07)~白谷ケ丸(11:24‐12:14)~黒岳(12:37)~川胡桃沢ノ頭(13:14)~牛奥ノ雁ケ原摺山(13:59)~登山口(14:44)~ペンションすずらん(15:17)

朝の冷え込みが厳しくなってきたので、山の上では霧氷の木々が美しいことだろうと思い近場の歩きなれた山へ登る。
ペンションすずらんに駐車(500円)して、牛奥ノ雁ケ原摺山へと登る。

IMG_9824.jpg ペンションすずらん

IMG_9829.jpg 牛奥ノ雁ケ原摺山登山口

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大菩薩嶺・雷岩も木々が白くなっている。

IMG_9833.jpg 雪道になる

IMG_9834.jpg パノラマ岩を過ぎれば

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霧氷の木々と富士山が見えてくる

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頂上は近い

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牛奥ノ雁ケ原摺山頂上

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頂上から黒岳方面に進む

IMG_9846.jpg 川胡桃沢ノ頭

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奥多摩の山々と市街地、さらに遠くに見える山は筑波山か?

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双耳峰の筑波山では? だとしたら懐かしく嬉しいのだが。

IMG_9850.jpg 大峠への分岐を過ぎ

IMG_9877.jpg 黒岳頂上、さらに進み

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白谷ケ丸に到着

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白谷ケ丸頂上

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正面に富士山

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左下に白谷小丸

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左に雁ケ原摺山、丹沢の山々

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右に南アルプス

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南アルプスの右に八ケ岳

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頂上一人で昼休憩

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いつまでも眺めていたい・・・・

IMG_9863.jpg 真っ白で奇麗!!

一人美しい富士山・霧氷の木々を楽しんで、下山開始。
下山といっても、今来た道を引き返すので上り下りが続くのでキツイ。

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牛奥ノ雁ケ原摺山への上り返し、笹原は霜柱が融けてズルズル滑る(下りのほうが大変)。

牛奥ノ雁ケ原摺山まで戻ってくれば一安心、今度こそ下山の下りだけになる。

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朝白かった大菩薩嶺(右)は霧氷が融けたようで茶色になっている。
八ケ岳・金峰山・国師ケ岳もよく見える。

期待以上の美しい霧氷を見ることができて大満足。
さらに風があったら白谷ケ丸では寒くて休憩できないが、今日は大丈夫ゆっくり出来た。



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| 2022年登山記録 | 22時27分 | コメント:0 | トラックバック:0 | TOP↑

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大菩薩嶺(2057m) 山梨県

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親不知ノ頭より、富士山・南アルプス

【山行日】2022年11月25日(金)
【天候】晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】上日川峠(8:12)~福ちゃん荘(8:38)~唐松尾根~雷岩(9:44)~大菩薩頂上(9:53)~雷岩(10:00)~親不知ノ頭(10:36‐11:30)~大菩薩峠~福ちゃん荘~上日川峠(12:41)

2日前は雨降り、富士山は雪が降って美しい姿になっていることだろう。
今日は快晴、美しい山々が眺めることが出来る近場の大菩薩へ登る。

IMG_9756.jpg 第二駐車場から出発

IMG_9757.jpg 福ちゃん荘から唐松尾根へ

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唐松尾根の途中からこの景色が見え始める

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さらに登り、左に小金沢山と富士山、下に大菩薩湖

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南アルプス

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聖岳・赤石岳・悪沢岳

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農鳥岳・間ノ岳・北岳・鳳凰三山・仙丈ケ岳・アサヨ峰

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北岳・鳳凰三山・仙丈ケ岳・アサヨ峰・甲斐駒ケ岳・鋸岳

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雷岩に到着、足元は霜が解けてぬかるみ滑りやすい。

IMG_9772.jpg 頂上へ

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雷岩を後に

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稜線歩きで、今日の休憩地の親不知ノ頭へと向かう

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富士山の手前に親不知ノ頭

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親不知ノ頭より、雷岩と左に国師ケ岳・八ケ岳。

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乗鞍岳・八ケ岳・金峰山・国師ケ岳

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乗鞍岳をアップで

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南アルプスと甲府盆地、町の中に小さな塩ノ山。

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大菩薩峠(介山荘)へ下る

思った通りの美しい景色を眺めることが出来、親不知ノ頭でのんびりと時間を過ごした。
平日ではあったが、皆さん同じ考えのようで大勢の方が登って楽しんでいらした。


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小金沢山(2014m) 山梨県

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富士山を眺めながらの稜線歩き


【山行日】2022年11月19日(土)
【天候】晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】上日川峠P(6:57)~小屋平(7:28)~天狗棚山登山口(8:06)~稜線合流(8:52)~狼平~小金沢山(9:36‐9:45)~牛奥ノ雁ケ原摺山(10:19‐10:45)~小金沢山(11:27)~狼平~休憩(12:24‐12:46)~天狗棚山(12:52)~石丸峠(13:00)~小屋平(13:47)~上日川峠P(14:23)

景色がよく、奇麗な稜線歩きの楽しめる山、小金沢山から牛奥ノ雁ケ原摺山へと登る。

IMG_9684.jpg 上日川峠第三Pより出発

IMG_9686.jpg 上日川峠から石丸峠方面へ

IMG_9688.jpg 小屋平

IMG_9690.jpg 石丸峠へは登らず、林道を進む

IMG_9691.jpg 林道から富士山

IMG_9698.jpg 天狗棚山への登山口

IMG_9699.jpg ピンクテープを頼りに登る

IMG_9703.jpg 笹が刈られ歩きやすい

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視界が開け、南アルプス全山と下に大菩薩湖。

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右、甲斐駒ケ岳から塩見岳まで

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鳳凰山(地蔵ケ岳)・仙丈ケ岳・早川尾根・甲斐駒ケ岳・鋸岳

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農鳥岳・間ノ岳・北岳

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聖岳・赤石岳・悪沢岳

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もう少しで稜線の合流地点に到着

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稜線に到着しさらに視界が開け、八ケ岳・金峰山・国師ケ岳、更に奥は乗鞍岳。

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八ケ岳をアップで

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小金沢山へ到着、さらに進み・・・

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牛奥ノ雁ケ原摺山に到着

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黒岳を手前に富士山

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富士山の手前に三つ峠山などの御坂山塊

IMG_9722.jpg 頂上を後に戻る

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小金沢山へと登り返す

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奥多摩の山々

IMG_9737.jpg 小金沢山へ戻った

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戻る登山道より、左に熊沢山、右に天狗棚山

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天狗棚山をアップ、眺望の良い場所で休む登山者の姿が見える。自分もあの岩場で休もう。

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狼平、天狗棚山へと歩を進める。

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天狗棚山手前の岩に到着、小金沢山・狼平を見下ろす。

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ぽかぽか陽気で気持ち良い、最後の休憩をゆっくりとする。

IMG_9747.jpg 天狗棚山

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熊沢山、写真中程に石丸峠。

IMG_9751.jpg 石丸峠、小金沢山の奥に富士山

IMG_9752.jpg 小屋平まで下りてきた

IMG_9753.jpg 上日川峠に下山

いつもは静かなこの山、このコースだったが、今日は違っていた。
大勢の登山者が前から、後ろからと行きかい、この賑わいは初めてだった。
11月6日に小金沢山・牛奥ノ雁ケ原摺山、さらにその先までを走り抜ける山岳レースが行われた。
数名の方とお話して、このコースは初めて歩いたが、眺望・稜線の美しさはとても気に入ったと・・・。



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| 2022年登山記録 | 13時15分 | コメント:2 | トラックバック:0 | TOP↑

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黒金山(2231m)  山梨県

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ササ原下展望台より富士山

【山行日】2022年10月30日(日)
【天候】晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】林道出合P(8:37)~ササ原下展望台(9:17)~牛首ノタル(10:10)~黒金山頂上(10:50-11:53)~牛首ノタル(12:13)~ササ原下展望台(12:46)~林道出合P(13:12)

去年、黒金山に登った時に紅葉がとても綺麗だったので、今年も短いコースで登る。

IMG_9613.jpg 林道出合に駐車

IMG_9614.jpg 出発、2時間頑張ります

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紅葉の木々の中を進みます

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IMG_9627.jpg ササ原下展望台に向けて登る

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IMG_9630.jpg ササ原下展望台

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正面に黒金山、右に牛首

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黒金山、右に牛首ノタル

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牛首ノタルに到着

IMG_9636.jpg 黒金山まで30分

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黒金山頂上への登山道、苔が綺麗。

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 写真では伝わらない、30分の登りがキツイ!

IMG_9646.jpg 先日降った雪が残っていた

IMG_9661.jpg 黒金山頂上

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一人頂上で休憩

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甲武信ケ岳が雲の間から見えてきた

IMG_9657.jpg 金峰山(五丈石)

登山口から一人登って来て、頂上直下で下りてきた男性一人と会う。
頂上には誰もいないので、のんびりと早めの昼食タイムにしていた。
少しして乾徳山からやってこられた男性一人の方と、頂上でおしゃべり。
この方は、私と同じ林道出合へ下り、さらに林道歩きで大平高原へ、その後道満尾根を下られる。
一緒に下山開始、牛首ノタルまではご一緒したが、私は遅いので先に行っていただいた。



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牛首ノタルから乾徳山

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乾徳山と富士山

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一人のんびりと紅葉を楽しみながら下りる。

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IMG_9679.jpg 駐車地に戻った

去年の方が葉に艶があり、もっと綺麗だった。
今年は時期が少し遅すぎたようだ、でも十分に楽しめた。
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| 2022年登山記録 | 23時08分 | コメント:0 | トラックバック:0 | TOP↑

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北岳(3193m)   山梨県(2)

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北岳頂上、甲斐駒ケ岳・八ケ岳、右手前に鳳凰山(地蔵ケ岳)


【山行日】2022年10月20・21日(木・金)
【天候】2日間とも快晴
【形態】単独・1泊2日
【コースタイム】
1日目 広河原(7:58)~白根御池小屋(10:39-11:14)~草スベリ~右俣コースと合流(13:09)~小太郎尾根分岐(13:39)~北岳肩ノ小屋(14:18)
2日目 北岳頂上(7:05-7:52)  肩ノ小屋(8:44)~分岐(9:21)~右俣コース~二俣(10:32)~白根御池小屋(11:04-11:41)~広河原(13:33)

小屋前から日の出を眺め、朝食の後、頂上へ向かう。

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AM5:34 日の出前

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AM6:00 日の出

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AM6:08

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AM6:11 赤く染まるテント場

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北岳頂上、右に間ノ岳

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頂上へもう少し

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北岳頂上

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甲斐駒ケ岳・八ケ岳

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仙丈ヶ岳・甲斐駒ケ岳

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仙丈ヶ岳の後ろに中央アルプス

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中央アルプス

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三等三角点・お地蔵さんと富士山

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頂上から下る登山者、下に間ノ岳への稜線

DSC_1177.jpg 撮って頂いた

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誰もいなくなった頂上

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頂上から下って、下に肩ノ小屋、正面に甲斐駒ケ岳・早川尾根・地蔵ヶ岳

IMG_9553.jpg 小屋を後に下山

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富士山見納め、手前にポーコン沢ノ頭

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小太郎尾根分岐へと下り

IMG_9567.jpg 分岐を右俣コースへ

昨日は草スベリを登って来たので、30分ほど長く歩くことになるが分岐を右俣コースへと下る。

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右俣コースから北岳を見上げる、右中間に肩ノ小屋の建物が見える。

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大樺沢二俣に到着、大樺沢コースは通行禁止なので、白根御池小屋へと進む。

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二俣から北岳・八本歯ノ頭・大樺沢左俣コース

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白根御池小屋に戻った、草スベリの急登が良く見える。

IMG_9610.jpg 広河原に下山した

今日も快晴、寒くなくとても気持ち良い。
眺望は良く、中央アルプス・御嶽山・乗鞍岳・北アルプスもすっきりと見えた。
頂上へ登れば、間ノ岳への長い稜線・農鳥岳・塩見岳方面も良く見える。
富士山・甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳・鳳凰三山を眺めながら歩く。

昨日の登りの急登では足が攣りそうになり、今日の下山では最後の方では足に不安を抱いて歩いた。
31回目は何とか無事に登ることができて、良かったと思う。


1日目 広河原~白根御池小屋~草スベリ~北岳肩ノ小屋


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| 2022年登山記録 | 23時43分 | コメント:0 | トラックバック:0 | TOP↑

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北岳(3193m)   山梨県(1)

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北岳頂上、甲斐駒ケ岳・八ケ岳、右手前に鳳凰山(地蔵ケ岳)


【山行日】2022年10月20・21日(木・金)
【天候】2日間とも快晴
【形態】単独・1泊2日
【コースタイム】
1日目 広河原(7:58)~白根御池小屋(10:39-11:14)~草スベリ~右俣コースと合流(13:09)~小太郎尾根分岐(13:39)~北岳肩ノ小屋(14:18)
2日目 北岳頂上(7:05-7:52)  肩ノ小屋(8:44)~分岐(9:21)~右俣コース~二俣(10:32)~白根御池小屋(11:04-11:41)~広河原(13:33)

今年、最初で最後の北岳に登る。

IMG_9411.jpg 広河原出発

IMG_9413.jpg 分岐、白根御池へ

IMG_9415.jpg 可愛い色合い

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第二ベンチより高嶺・鳳凰山

IMG_9429.jpg 白根御池小屋で休憩・昼食

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白根御池、高嶺・鳳凰山

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草スベリを進んで、合流地点より白鳳峠・高嶺・鳳凰三山

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地蔵ケ岳(オベリスク)をアップ

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さらに進み小太郎尾根分岐より甲斐駒ケ岳、奥に八ケ岳

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小太郎尾根分岐、仙丈ヶ岳・甲斐駒ケ岳

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小太郎尾根分岐から進んで、甲斐駒ケ岳の手前に小太郎山

IMG_9469.jpg 肩ノ小屋に到着

いつもだったら、空身で頂上へ行って楽しんで来ているのだが、久しぶりの北岳にバテバテ。
改装の済んだ肩ノ小屋、寝るスペースも余裕、小物置き場も設置され快適に。
夕飯までの時間は、ストーブを囲んで皆さんと話が弾む。

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PM5:17 空がピンク色に染まって来る。

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北アルプスのシルエットも綺麗

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PM5:20 日没

IMG_9484.jpg 寒さをこらえて・・・

草スベリの登りでは、足が攣りそうになり、歩幅・段差に注意して、ゆっくりゆっくり。
丁度良い岩があると、腰を下ろし、歩きの繰り返しだったが、稜線まで登れば気分は晴れる。
何時もの景色を眺め、疲れても登りたいと思ってしまう。


2日目 頂上往復、肩ノ小屋~右俣コース~二俣~白根御池小屋~広河原

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大菩薩嶺(2057m) 山梨県

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賽ノ河原・避難小屋、正面に親不知ノ頭


【山行日】2022年10月16日(日)
【天候】晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】上日川峠P(6:40)~福ちゃん荘(7:19)~唐松尾根~雷岩(8:21)~大菩薩頂上(8:32)~雷岩~2000m地点~妙見ノ頭(9:13-9:42)~賽ノ河原・旧道(9:57)~富士見小屋・登山道合流(10:37)~福ちゃん荘~上日川峠P(11:03)

今日は短いコースで大菩薩嶺を、秋色を探しながら歩く。

IMG_9296.jpg 市営駐車場から出発

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福ちゃん荘から唐松尾根に進む

IMG_9300.jpg 唐松尾根

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唐松尾根の最後の登り、雷岩が目の前に。

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眼下に塩山の街、雲の上に南アルプス。

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雷岩に到着、残念ながら富士山は雲に隠れている。

IMG_9318.jpg 大菩薩嶺頂上

IMG_9312.jpg 秋色

IMG_9315.jpg 秋色

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頂上から雷岩へ戻る道

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雷岩から稜線歩きを進み2000m地点

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左に妙見ノ頭、右に下って賽ノ河原、その先に親不知ノ頭。

IMG_9339.jpg 振りかえって、青空が綺麗

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2000m地点から下る登山者

IMG_9349.jpg ナナカマドの実

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妙見ノ頭に到着、正面に2000m地点が良く見える

IMG_9356.jpg 一人でノンビリと腹拵え休憩

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妙見ノ頭から下って賽ノ河原・避難小屋、先に親不知ノ頭、此処から分岐を右へ旧道へ進む。

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旧道から雷岩方面を見上げる

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歩いて来た稜線を見上げる、右の方に歩く登山者が見える。

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上の写真をアップ

IMG_9387.jpg 旧道の秋色

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旧道から、右の森の中に福ちゃん荘が見える。

IMG_9402.jpg 旧道(左)を歩いてきた

IMG_9403.jpg 福ちゃん荘に戻って来た

IMG_9405.jpg 登山者で賑わう上日川峠、バスも並ぶ。

IMG_9406.jpg 駐車場に戻った

今日は短いコースなので、ノンビリと歩く事が出来た。
自分が下山した時は駐車場は満車、これから登る登山者やツアーの団体さんも多くいらした。



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乾徳山(2031m)  山梨県

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乾徳山頂上・富士山


【山行日】2022年10月4日(火)
【天候】晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】乾徳公園駐車場(6:32)~登山口(7:03)~銀晶水(7:37)~駒止(7:58)~錦晶水(8:38)~国師ケ原(8:48-9:00)~月見岩(9:33-9:45)~扇平~カミナリ岩~乾徳山頂上(10:48-10:53)~岩場にて昼食(11:00-11:24)~下山道~国師ケ原ヒュッテ(12:35-12:46)~登山口(13:48)~駐車場(14:13)

今日は晴れ、明日からは雨・曇りの予報、乾徳山へ登る。

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駐車場に設置されている鳥瞰図

IMG_9225.jpg 冷たい錦晶水

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国師ケ原より乾徳山

IMG_9229.jpg 国師ケ原から扇平へ進む

IMG_9232.jpg アザミ

IMG_9239.jpg ヤマラッキョウ

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ススキ原の奥に乾徳山

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ススキと富士山

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月見岩より富士山

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扇平
 
IMG_9254.jpg イワインチン

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頂上直下の鳳岩の鎖場(自分はまきみちで頂上へ)

IMG_9264.jpg 乾徳山頂上

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頂上より富士山

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黒金山、奥に甲武信ケ岳・木賊山

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金峰山五丈石

頂上から北側の岩場を下って、乾徳山と富士山を眺めながら昼食タイムにする。


IMG_9275.jpg 頂上から梯子を下る登山者

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険しい岩山の乾徳山と富士山

IMG_9285.jpg 分岐を急坂の下山道へ

IMG_9288.jpg 足元注意で下る

IMG_9292.jpg 国師ケ原ヒュッテ

IMG_9293.jpg 登山口に下りて来た

IMG_9295.jpg 無事に下山


青空に真っ白な雲、富士山、ユラユラ揺れるススキ・・・、とても気持ち良い登山になった。

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大菩薩嶺(2057m) 山梨県

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介山荘から進んで振り返る(熊沢山と介山荘)、右に富士山が見えてくる。


【山行日】2022年9月16日(金)
【天候】晴れ
【形態】単独・日帰り
【コースタイム】丸川峠分岐駐車場(7:11)~上日川峠(8:55-9:04)~福ちゃん荘(9:33)~大菩薩峠(10:24-10:47)~雷岩(11:41)~大菩薩嶺頂上(11:50)~丸川峠(13:00-13:21)~丸川峠分岐駐車場(14:46)

丸川峠分岐駐車場から、反時計回りで周回コースを歩く。

IMG_9091.jpg 丸川峠分岐P から出発

IMG_9094.jpg 朝陽が射し込む

IMG_9098.jpg 上日川峠に到着

IMG_9101.jpg 福ちゃん荘から右へ進む

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大菩薩峠に到着(早めの昼食タイム)

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南アルプス

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奥多摩の山々

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振り返って熊沢山と下に介山荘

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親不知ノ頭より富士山、下に大菩薩湖

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左にこれから歩く稜線、右は妙見ノ頭、下に賽ノ河原と避難小屋

IMG_9122.jpg リンドウ

IMG_9135.jpg ウメバチソウ

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2000m地点へと進む

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2000m地点、雷岩へと向かう

IMG_9143.jpg雷岩から頂上へ進む

IMG_9144.jpg 大菩薩頂上

IMG_9147.jpg 苔が綺麗な登山道

IMG_9149.jpg 丸川峠から富士山

IMG_9152.jpg 丸川峠で最後の休憩

IMG_9153.jpg 小さな丸川荘を後に下山

IMG_9155.jpg 駐車場に戻った

丸川峠分岐駐車場から上日川峠までは誰とも会うことなく、上日川峠から頂上までは大勢の登山者と行き交う。
頂上から丸川峠方面に進むと、先ほどまでの賑やかさとは一変、静かな山歩きになる。
綺麗に見えていた富士山・南アルプス、雷岩に着いた時には雲に隠れてしまった。
暑くも無く、寒くも無く、とても気持ち良い山歩きになった。



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| 2022年登山記録 | 17時16分 | コメント:0 | トラックバック:0 | TOP↑

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上条山(996m) 小倉山(955m) 山梨県

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小倉山の登山道脇の林の蔦で一遊び


【山行日】2022年9月4日(日)
【天候】晴れ
【形態】3人・日帰り
【コースタイム】上条峠登山口(9:56)~上条峠(10:25)~上条山(10:47)~小倉山(11:29-12:05)~ザゼンソウ公園P(13:04)

夏休みに孫達と山登りに行く約束をしていたが出来ずに、今になってしまった。
近場の里山に登る事にした。小倉山へは孫達も何度も登っているが、今回の上条山へは6歳の孫は初めてになる。

IMG_9029.jpg 案内図を見て出発

IMG_9031.jpg 上条峠へ向けて進む

IMG_9033.jpg 上条峠

上条峠に着き、富士山が見える筈・・・・、残念今日は雲に隠れている。
上条山へ向けて歩き出す。

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いきなりの急登になる

IMG_9037.jpg 上条山に到着

IMG_9038.jpg 上条山、小倉山より標高が高い

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今度は下り、此処が一番の難所、足もとに注意して一歩一歩・・・。

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もうちょっとで岩場の下りが終わる

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小倉山へと進む、此処からは何度も歩いた事があるから安心。

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最後の登り、展望台が見える

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イェーイ、着いた!!

IMG_9052.jpg 小倉山展望台

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展望台から、南アルプスも雲に隠れている

IMG_9059.jpg 誰も来ないので、展望台で昼食

小倉山から下山時、もう一つの楽しみが太い蔦で遊ぶ事。

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ぶら下がってもビクともしません

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更に太い蔦を見つけ、勢いが止まらない。

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「もう帰ろうよ!」、「もうちょっと・・・・。」

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ザゼンソウ園地の遊歩道、ザゼンソウは大きな葉を広げて。

孫達は疲れ知らず、ザゼンソウ公園に下りてきた。
又此処の水場の池でカエルを見つけ、捕まえようと必死で中々帰ろうとしない。
山登りより、カエルの事の方が楽しい記憶に残ったようだ。






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