ＯｎｉとＮｏｍ氏は凍結したオコタンペ湖を渡って小漁山に行った。精鋭の二人ではあるが、Ｏｎｉは「もうしばらくラッセルはしたくない」と言う。すごい雪だったらしい。なかなか下山の連絡がなく、大変だったことが窺える。一人留守番していたけど待つのもなかなか辛い。心配のあまり余計な事をしてしまった…皆さんゴメンナサイ…
オコタンペ湖から恵庭岳（Photo:by Oni…）
湿原奥のオコタンペ湖に流入する川。なぜ凍らないのだろう。不思議…（Photo:by Oni…）
大変だったとはいうものの楽しそう。（Photo:by Nom…）
下界も吹雪いていました…
先週のナイスな滑りを期待してまたまた白樺山へ。ラッセルもなくいい感じ！と思ったらモナカ雪でした。
トガリネズミのトラック。お散歩に出てきたのかな？
あちらに見えますのはシャクナゲ岳でございます！
稜線は飛ばされそうな強風。892直下はウィンドクラストしている。厳しいなぁ…結局今日は892で終了。
５日前の892はこんな状況（Photo:by Sle…）
帰りに出会ったキツネ。「なんかちょうだい」「トガリネズミでも捕ったら？」「アイツ臭いから嫌なんだ」
白樺山へ。今週もまたラッセル！
ぜん息Akiマイペース（Photo:by Oni…）
雪はフカフカ、帰りの滑りは満足。ラッセルしたかいがありました。
翌日のワイスは先週より深い。膝丈以上のラッセル！８人で交替してもなかなか進まない。
（Photo:by Sle…）
リフト終点でおしまい思いきや、やる気満々のサブリーダー。リーダーの容赦ない一声「行くぞ！」と言うわけで頂上へ向かったのでした…
ワイスホルン到着！みんな頑張ったね！！（Photo:by Sle…）
少し登り返して、さあ帰ろう！
シャクナゲ岳が望める。貴婦人のよう。
シールを外して滑りに期待のMiyさん。でもトレースを辿るだけの下りでした…
ラッセルは辛かったけど楽しかったね〜みんな！
チセヌプリスキー場からシャクナゲ岳へ行ってみた。風が強く視界不良の日。スタート時はこんな晴れ間も。
兎平で、兎さんには出会えなかった。
まだ晴れているけど、この後は全く見えなくなった。視界さえ良ければシャクナゲ頂上からはGOODな滑り！（Photo:by Oni...）
アーチをくぐって今日のお泊まりの小屋へ（Photo:by Sle...）
さてその夜のNICEなお酒！（Photo:by Sle...）
翌日のワイスホルンは更に天候悪化。営業していないスキー場のリフト終点まで登るのがやっと。写真どころじゃなかった。斜度が緩いうえに雪が深すぎて滑りは楽しめなかった。来週は晴れますように。（Photo:by Oni...）
樽前は穏やか
アパッチ砦から楓沢に向かう
支点も取れず、これは降りられない
少し戻って高巻き、ラッペルで降りる
動画も見てね！
今年はいつもの三倍の量の雪、しかも氷の厚さも半端じゃなかった。３人がロープをフィックスして屋根に上がり、雪を下ろし氷を打ち砕いた。下の人達はダンプでせっせと雪投げ、運んでも運んでも減っていかない…
手強いのは氷
朝、ヒュッテを出発していく学生さん達。元気がいい！
動画もどうぞ↓
ご飯を食べにやってきた太郎君、デッキで待っている。
あ、こんばんは！
おなか空いてるんですけど…
いつもカリカリしかないの
忙しくしていてえさ台が空になっていた。ヒマワリを入れると早速珍しいお客様が…ヤマガラさん久しぶりですね。