2016/07/29
つるありインゲン、ついに高枝切狭の出番?
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶\(^o^)/関東地方も梅雨が明けました~\(^o^)/♪
長かった~!
平年より7日遅い?
たったそれだけ、もっと長かったでしょう!?ナットクデキナイ。
よくよく聞いたら解りました。
梅雨の期間が、観測史上歴代4位の53日間。
その上、去年より18日も遅い梅雨明け!
去年が短かったんだ!
その印象があるから、異常に長く感じちゃったんですねナットクナットク。
とにもかくにも明けたので・・・
◆ つるありインゲン
1か月ほど前(6/26)の、つるありインゲン。
この画像だけでは、細い茎が写っているだけで、解りにくいと思いますが・・・
べと病に侵されて病変の出た葉を摘み取ったら、1m20㎝の高さよりも下は丸坊主になってしまったんです。
(右下スミに見える塊は、飼い猫の頭。無視してね。)
昨日の、つるありインゲン。
脇芽がたくさん出て葉も茂って、すっかり元通りになっています。
花も咲き、莢も出来ています。
こうなると気になることが・・・
覚えておられるだろうか?
上へ上へと伸びて行くので、放任していたら、背後の木蓮の木を棚代わりに、とうとう木蓮の木のてっぺんを突き抜けてしまったのを。
※ 「てっぺんを突き抜けた」記事 ➡ポチットナ
「手が届かない高さで莢が生ったら、高枝切狭で収穫する」なんて言っていましたよね。
今のところやっていませんが・・・
実は、高枝切狭で「摘芯」することにしました。
結局、6本の蔓の先を摘芯しました。
せっかく低いところで莢が出来てきたので、栄養を行き渡らせたいからです。
べと病と言えば・・・
◆ ゴーヤ
ゴーヤはべと病で全滅しちゃいました。
種から育苗しただけに、本当にがっかりしました。
ゴーヤ好きとしては諦め切れず、苗を購入して育てることに。
ところが、時期が遅く、いつものホームセンターでは手に入らず、近所の花屋で売れ残りの徒長苗を買って定植しました。
※ ゴーヤを再度定植した記事は ➡ポチットナ
それが今では、2階の窓に届くほどになりましたよ。
ゴーヤを育てる最大の目的は、西日を遮るグリーンカーテンです。
私は無類のゴーヤ好きですが、うまく行かないのは料理担当者がゴーヤ嫌いだと言うことです。
だから、実の収穫はおまけなんです。
そのため上へ伸ばすことを重視して、2階に到達するまでは摘芯をしません。
当然のことながら脇芽も伸びず花もあまり咲きません。
ようやく目標の高さに届いたので摘芯をしました。
そして・・・
昨日見つけた、今年初の雄花の蕾です。
これからは、雄花も雌花も咲いて、少しは実も生ってくれると思います。
それにしても、今年は花が咲き始めるのが遅すぎの感じが( ̄▽ ̄;)チョットシンパイ
◆ 夏野菜の収穫
・キュウリ:シャキット1本、夏ばやし1本。
・ナス1個。
今年の茄子は大きくてきれいなのが多いです。
・トマト:ホーム桃太郎1個。
久しぶりに、きれいなトマトが採れました。
ナスとは対照的に、トマトは絶不調。
実付きが悪すぎるので、早々と撤収も考えています。
後作が決まらないので、一日伸ばしになっている感じかな。
・茗荷少々。
◆ おまけ
キュウリのシャキットです。
F1種ですが、いぼいぼとげとげが多くて、ほのかな苦みもあって、昔懐かしい気がする品種なので、種を採るつもりでいたら、こんなに大きくなってしまいました。
500mlのペットボトルと比べるとその巨大さが解ると思います。
地面に着いてしまったので、ポットを履かせてみました。
良い種が採れるといいのですが・・・
◆ 菜園料理
『キュウリのニンニク味噌炒め』
キュウリの収穫がずっと続いているので、とうとう「炒めちゃったか」と思ったのですが・・・
以外や意外・・・
キュウリは水分ばかりの野菜だから、味は、しみないし絡まないけど、ニンニク味噌の香ばしさにマッチして、想像以上に美味しかったですよ。
大量の茗荷の香りにも助けられているのかな?
『祝・梅雨明け 野菜たっぷりサラダ (黒ゴマ中華ドレッシングで)』
お皿に丸く、スライスしたトマトを敷き、キュウリと茗荷の千切りで小山を作ります。
その山に、揚げナスを並べて、最後に卵のそぼろをかけて出来上がり。
黒ごま風味の中華ドレッシングをたっぷりと掛けて召し上がれ!
卵以外は、うちの畑で採れた新鮮野菜です。
まずい訳がありません。
っていうか、どんな美辞麗句を並べ立てても足りないほどの、絶美味料理でした(⌒・⌒)ニコニコ