2015/06/25
今朝は暑くなる前にと思って、近くのスーパーへ買い出しに行ってきたので、記事をを更新するのが遅れてしまいました。
曇りがちで日差しは強くないのだけれど、いや~!蒸し暑いですね。
一昨日の夜から昨日の明け方にかけて雨が降り、土がいい具合に湿っていたので、昨日は庭を少し改造(ちょっとオーバーかな?)したんです。
とにかく狭い庭に無計画に野菜を植えたものだから、日当たりは悪いは風通しは悪いはで、だんだんと野菜の生育にも悪影響が出始めてきているんです。
住宅街の真ん中で建物の陰になることは仕方がありません。
また、日当たりを悪くしている最大の原因は、南に植わっている
あんずと
木蓮の木なんですが、これは夏の暑さをしのぐためのもので、伐採するわけにもいきません。
うちの庭で2番目に日当たりの良い場所には、ポーチュラカが植えられていますが、これは女房の大好きな花なので動かすことさえできません。ただし、何とか移動できないものかと以前より交渉中ではありますが・・・
そこで、出来ることと言ったら限られてくるのですが、まず
あんずと
木蓮の木の枝打ちをしました。
多少ではありますが日差しと風通しは改善した気がします。
次に、東の塀際にあって何かと
トマトや
ナスの邪魔をしている
南天を排除してみました。
上の画像がBefore、下がAfterです。
撮影した角度が違うので解りずらいですが、だいぶすっきりして明るくなったうえに風通しも良くなっています。
なお、一番手前に見えるのは
お茶の木です。
南天は、脇芽から成長した幹はすべて取り除いた後で、築70年でここ20年以上使っていない離れの前の小さな庭に植え替えました。
スッキリしたといよりも、寂しい姿になってしまいましたが、ここでまた元気に成長してくれるといいですね。
ただ、木本植物は活性期に移植すること自体本来好ましくはないので定着するか心配ではあります。