TOKYO 散歩
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Life Is Just A Bowl Of Cherries


FC2でも新しいブログをつくりました。
更新はさくさくとは行かないと思いますが
Tokyo散歩に変わりFC2はこちらでエントリーして行こうと思ってます。

どうかよろしくお願い致します。

Life Is Just A Bowl Of Cherries

一時期ブログ引っ越しです。


ここ最近、更新が出来ておらず、
せっかく訪れて頂いている皆様には申し訳ない気持ちで一杯です。


子供が産まれたことにより
ぼくのライフスタイルが大きく変わってきました。
散歩もそんなに頻繁にいかなくなっています。
それと仕事でも自身としては初めての大型物件の仕事をするようになり
忙しくつらいながらも仕事がまた一段と面白くなってきています。

今では決まった行きやすいところに毎週末お出かけするようになっています。
写真を撮る事も極端に減ってきている今日この頃です。
それとVoxが終わってしまったことも大きいと思います。

VoxとFc2でやっていたブログはひとまず一つにまとめようと思っています。
新しいブログ先を探していたのですがなかなかいいブログが見つからないのが現況です。
レンタルサーバーを利用して新しいブログをつくることも今では視野にいれています。
結局いいところが見つからずこちらに戻ってくることもあるかもしれません。
今は全く決定できていない状況です。

新しいブログ先がみつかるまではとりあえず暫定的に
VoxからインポートしたType Padで写真をエントリーしようと思っています。
仮住まいはこちらFotogurafiaです。しばらくの間はこちらでよろしくお願い致します。
Type Padもなかなか機能が揃っていていいブログですが
来春から有料になってしまうようです。


また引っ越し先がはっきり決まればこちらのブログでもご報告します。

Vox 終了

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Leica X1


ぼくのもう一つのブログVoxが今月末で終了となってしまった。
いろいろ考えさせられる出来事です。

Fc2はなくならないでほしいな。

夏 宇治散歩~うん?なにがあるん?~


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夏 宇治散歩~GULLIVER~


お昼に食べようと向ったお店はあいにく休業でした。
べいべさんの車にゆられてそれならばあそこに行こう、ここに行こうと候補が上がります。
そして決まったのは宇治川沿いにあるお茶で有名な福寿園の宇治工房。
こちらの2階でお食事を頂きました。

抹茶を使った料理がいくつかありましたよ!
食事中も写真やカメラ、ブログのお話で盛り上がりました。

鳥取砂丘の話から植田正治の話になってそこから福山雅治の話になり
そしてそしてそこから福山雅治がライカM4+ズミクロン35mm8枚玉をもって
イタリア旅行を行なった特集を組んだ雑誌GULIVERの話になりました。

この雑誌、もう大分昔の雑誌なので知っている人も少ないと思いますが
偶然にもyamatakaさんと僕が持っていたと言う事で
話が盛り上がってしまったのでした。(笑)
(べいべいさん一番下の写真はその雑誌を撮ったものですよ。福山さんお若いですね。笑)

お腹もいっぱいになったところで再び宇治川沿いの散歩スタートです!



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〈雑誌 GULLIVER〉

夏 宇治散歩~さようなら三室戸寺~


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夏 宇治散歩~三室戸寺の蓮~


階段を登っていくとそこには蓮の花が咲きほころぶ本堂がありました。
蓮の花がちょうど見頃の時期と言う事でFmiさんが
この三室戸寺をプランにいれてくれたのでした。

鎌倉で蓮の花はよくみれますが今まであまり見に行った経験はありませんでした。
こんなにマジマジとみるのは初めてです。
蓮の花の繊細な色あいに感動です!

一通り廻って僕は汗びっしょり。(笑)
もうお昼近いと言う事でご飯を食べに宇治の街に向いました。



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夏 宇治散歩~三室戸寺~


京都駅に着くと思った程暑くなかった。
これなら楽でいいなと思っていましたが
きっとこれから暑くなりますよ!とyamatakaさん。
その言葉通り京都駅から出発し宇治に着く頃にはカンカン照りの太陽が顔を出し、
真夏の京都の陽気になってきました。(かなり暑かったです。笑)

車を停めて辿り着いたのは宇治の北側にある三室戸寺。
パンフレットの写真を見ると春は桜、梅雨には紫陽花、秋には紅葉も
楽しめるお寺のようです。
実際とても素敵なお寺でした。

日本中あちこちに旅行に行きますが
日本、本来の文化の深かみは西の方に旅した時に強く感じます。
北には北の、南には南のまた違った良さがありますが、
西で出逢える文化の重層の上に見える現代に魅せられる事がしばしばあります。
そんな文化に触れ合った時、言葉では表しにくい
自分の中で起こる独特の感覚があるのですが三室戸寺では
久しぶりにこの感覚を味わう事ができました。
『これこれ。』と思いながら朱に彩られた山門をくぐり本堂を目指します。

目指す本堂は歴史を感じさせる石段を登った上にあります。
気分が高まるのとシンクロするように気温はますます上がってきました。




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夏 宇治散歩~prologue~


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〈夏の空〉


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〈三室戸寺入口〉



今週、関西に出張に行く用事があったので
この日曜日に宇治を散歩してきました。
関西のお友達のみなさんに案内頂いての散歩となり
とても賑やかな散歩となりました。

そのお友達とは。。。
横浜から引っ越しされた神戸在住のFmiさん
ニコンとライカを愛する(現在横浜でお写真が展示されています!)
神戸在住のyamatakaさん。
そして今回お会いするのが初めてとなった京都のbeibeさん。
Fmiさんとはもう何回も東京でお散歩して頂いてますし
yamatakaさんも昨年、永代橋や佃島の散歩にご一緒させて頂いてます。
そして今回初めてお会いできたbeibeさんもとても気さくな方で
4人で楽しく宇治を散歩することができました。(皆様ありがとうございました。)


朝はやく自宅を出て新幹線に乗って京都に着いたのが午前10時過ぎ。
京都からはbeibeさんの車に乗って宇治を目指しました。
宇治に着くまでの車内は賑やかに会話が弾みます。
蓮の花が見頃と言う事でまずは三室戸寺に向います。

アナログとデジタル


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最近ランニングをしていて走るコースを探す時自分の家のまわりを地図でよくみます。
ipodの付属の地図はとても便利なのですがどうも総体的に考えるときには
大きく観る事ができず不便で、どうしても紙で印刷された地図をみる必要がでてきます。
結局アナログ、デジタルどちらかで済まそうとすればそれでできてしまうのですが
両方とも使った方がよりベターになるんですよね。

情報を得る媒体としては新聞、雑誌、WEBといろいろありますが
WEBの情報の速さに驚いたり雑誌の美しい装丁にほろりときたり
情報の大きさを視覚的に認識できる新聞はやっぱり抜群の情報量です。

それとはまた別の話ですけれどカメラもデジタルだけで考えているとどうも
頭がデジタルになってしまってなにか大切なものを忘れてしまうような気がします。
できればフィルムとデジタル両方使ったほうがいいのかな。

森をみつめるには昔ながらのアナログが適しているかもしれません。
アナログとデジタルどちらもうまく使いこなすのがやはりベストかもしれませんね。



写真は谷中、カヤバコーヒーの昔から残っている手づくりのガラス。
今ではつくる事はできなくなってしまいましたね。〈Leica X1〉

ななちゃんお姉さん。


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もうすっかり空が夏してますね。
この連休も天気がよくみなさん素敵な休日を過ごされていることと思います。
ぼくはと言えば家族みんなでお出かけしましたよ!

光太郎ももうすぐ1歳になり
兄の娘のななちゃん(2歳になりました!)も7月が誕生日!と言う事で
今回は兄の家族と母と僕の家族、みんなで誕生日会をかねてイタリアンを食べに出かけました。

ななちゃんお姉ちゃんはすっかりおしゃべりも上手で
みんなのアイドルとなっていました。
光太郎も来年はあちこち動きまわってるのかな。楽しみです。



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ミッドタウンにて。〈Leica X1〉

河道屋はいずこ。


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前回エントリーの烏丸御池で親子丼を食いそびれた後には続きがありまして
それならばどこで夕食を食べようかと悩んだのですが
京野菜をつかったイタリアンもいいけれど
一人でしたしせっかくなら地酒も1合でもいいから飲みたい
そんな事を考えていたら確か三条に老舗の蕎麦屋があったことを思いだしました。
三条なら烏丸御池から近いことだし、しかも蕎麦屋なら酒もちびっと飲む事ができる。
好都合です。
よし三条の晦日庵河道屋に行こうと決めました。

仏像を観るのが好きで妻とまだ結婚する前によく京都や奈良に旅行に行っていたのですが
このお店は、その時分に訪れていたお店です。
江戸時代から続く蕎麦屋で関西というとうどんのイメージがあるのですが
このお店に行けば京都風の蕎麦が食べる事ができるのです。
そばぼうろが有名なお店なので知っている方も多いと思います。

勇み足で河道屋に向いましたが困った事にもう何年も来ていなかったので
どこにお店があったのかどうしても思い出せません。
確か三条通りと姉小通りの間の路地にあった記憶がおぼろげとあったのですが
それ以上の事は思い出せません。
それならばと。
手当たり次第に三条通りと姉小通りの間の通りを烏丸御池の方から歩いていきました。

しかし進めど進めど見つからない。
全く違う場所だったか、見過ごしてしまったか、それとも今日は休みなのか、
そんな思考がグルグルと頭のなかを駆け巡ります。

もうこの先は寺町通りとなってしまうのであきらめようと最後の通りを
歩いて行くと暗闇に柔らかく光るお店が1件ありました。
ひょっとしてと近いづいていくと確かにあの晦日庵があるではありませんか。
懐かしの晦日庵がそこにありました。

こんな場所にあったのかとお店に入ろうとすると
思いもよらす暖簾が降ろされている。
店内で売り上げの計算をしていたご主人に聞くと八時で閉店との事。
この時の時刻は八時五分頃、軽いショックを隠さずにはいられません。
彷徨いすぎて閉店となってしまったのです。

もうおなかもペコペコ、他のお店に行く気にもなれず
結局は通りすがりに見つけた
寺町通りにあった近くの定食屋で夕食をとることにしました。
これは全くの想定外。

食べたかったな。晦日庵のそば。
このお店の場所は一生忘れないと思います。
いや、わすれません。

写真は暖簾が降ろされた晦日庵河道屋。〈Leica X1〉

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