全酪連は発足後、いち早く購買事業を立ち上げ、
当時、政府が管理していた大豆粕やトウモロコシ・ふすまなどの払い下げを行い、
カーフトップ誕生のきっかけとなる「脱脂粉乳の飼料化」に成功するなど、
酪農業界への飼料供給に貢献してまいりました。
1967年、代用乳としてカーフトップを供給して以来、
日本国内代用乳の先駆者として、
酪農業界のニーズに沿った様々な代用乳を開発・提供し続け、現在に至ります。
皆さまのご愛好に感謝をささげつつ、
これからも酪農業界の発展に精進してまいります。
「酪農家の心を、心として。」