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山梨県農業振興公社・山梨県就農支援センターは、山梨の農業活性化のため「農地保有合理化」「就農支援」をおこなっています
農山村発イノベーションに取り組む農業者等を支援するための拠点として公益財団法人山梨県農業振興公社に「やまなし農山村発イノベーションサポートセンター」を設置しました。
農山村発イノベーションとは、活用可能な農山漁村の地域資源を発掘し、磨き上げた上で、これまでにない他分野と組み合わせる取り組み等をいう。
詳しくは農林水産省のホームページを参照して下さい。
https://www.maff.go.jp/j/nousin/inobe/
山梨県の特色ある農産物の付加価値を高め、儲かる農業を展開するためには効率的に農業生産を行うとともに農産物の付加価値をつけて高く販売することが必要です。
また、活気に満ち溢れた農山村を創造するためには、農村地域の魅力を発見し、それを活用・保全することで地域を活性化することが必要です。
このような取り組みを推進するため、農産物の生産と加工・販売を一体的に行う活動や高品質・独自性等のブランド力を持った新たな加工品の開発、さらに観光など様々な分野と連携し、新たな地域特産品の開発と活用促進等を支援します。
相談窓口では、企画推進員が農山村発イノベーションに取り組む農業者等の相談をお受けします。
農山村発イノベーションによる経営改善に取り組む農業者等に、農山村発イノベーションに係る分野の専門家(地域プランナー)を派遣し、経営改善や経営全体の付加価値向上の取り組みを支援します。なお、専門家による支援を受けるためには、農山村発イノベーションに取り組む農業者で支援実施後3~5年間の経営改善目標を自ら掲げることや、地域支援検証委員会にて支援対象者として選定されることなどが必要です。
経営感覚を持ち、農山村発イノベーションに取り組む人材を育成するための研修を実施します。
今年度は、規格外農産物等を用いて新たな加工品開発に取り組む農業者等を支援して、加工品づくりの実習を行うとともに、食品衛生、マーケティング等の座学研修を行う予定です。
また、自らが加工品等の販売を行い、商品の取り扱いや陳列方法等について学ぶとともに、直接消費者に接し、そのニーズを把握し、自身の加工品開発のヒントを得るためのインターンシップ研修を行う予定です。
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