徒歩で巡る
みたらい遊歩道を巡る
大小様々な滝と巨岩を縫い底まで透けて見える清流が流れるみたらい渓谷には、全長約8㎞の遊歩道が整備され、ダイナミックな渓谷美を楽しむことが出来ます。 みたらい遊歩道は高低差が200m近くあるので、天川村総合案内所を起点に洞川地区を目指す歩き方は登りに、洞川温泉観光案内所から天川村総合案内所を目指す歩き方は下りになります。
自然散策をお楽しみになる前に、お手洗いを済ませましょう。
お車でお越しの方も、公共交通をご利用の方も、スタート地点となる天川村総合案内所もしくは洞川温泉ビジターセンター前の公衆トイレをご利用ください。
みたらい渓谷付近の民営駐車場からみたらい休憩所までは徒歩40分ほどかかります。
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天川村総合案内所
天川村の入口にあり、村内の観光や登山・ハイキングなどの情報が集まっています。 まずはこちらでお手洗いを済ませて、ハイキングに向かいましょう。
みたらい遊歩道 南角ゲートまで徒歩約20分。ゲートから遊歩道を徒歩約10分
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桂の大木
天川村内で見られる桂の中で一際大きいのが、みたらい渓谷にある桂の大木。根元から生える複数の枝が複雑な樹形を造っています。
徒歩約25分
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みたらい休憩所
公共トイレがあり、シーズンには休憩スペースも利用できます。
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哀伝橋
みたらい渓谷の絶景ポイント。橋の上からエメラルドグリーンの美しい淵、みたらいの滝が一望できます。
徒歩約1分
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みたらいの滝
吊橋の上から見ることの出来る「みたらいの滝」は上部が大きな一枚岩になっており、その岩の上から上流を見ると大きな岩の間を縫って流れるダイナミックで美しい景色が見られます。
みたらいの滝から徒歩約10分
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光の滝
南朝の歴史とも深いつながりのある「みたらい渓谷」。この滝の中から護良親王に向かって光が差したという伝説があります。
徒歩約20分
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観音峯登山口休憩所
林の中から吊橋を渡ると観音峯登山口休憩所に出ます。天川村における南朝の歴史を紹介したパネルが東屋内部にあり、近くに公衆トイレもあります。 ここからいったん車道を歩きます。観音峯登山口バス停から奈良交通バスに乗って天川川合方面、洞川温泉方面に行くことも出来ます。
徒歩約40分
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大聖大権現社
真っ赤な鳥居と小さな祠が印象的な大聖大権現社では、大トチの木が神々しさとこの地域の歴史の長さを物語っています。
大聖大権現社から徒歩約10分
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洞川温泉ビジターセンター
みたらい遊歩道で汗をかいたら、ここで入浴。サラサラのお湯は弱アルカリ性の単純泉で、お肌に優しいお湯です。
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