女子のためのキャリア教育
女性のライフコースを考えたプログラム
「結婚後も仕事を続けますか?」「子育てしながら仕事をしますか?」結婚、出産、子どもの自立など、自分の生き方を選ぶ機会が多い女性こそ、キャリアを「選択する力」と「実現する力」が重要です。女性のライフコースを考えた大成のプログラムが、みなさんのキャリアデザイン力を、アップさせます。
女性のライフコースを考えたプログラム
結婚後も仕事を続けますか?」「子育てしながら仕事をしますか?」結婚、出産、子どもの自立など、自分の生き方を選ぶ機会が多い女性こそ、キャリアを「選択する力」と「実現する力」が重要です。女性のライフコースを考えた大成のプログラムが、みなさんのキャリアデザイン力を、アップさせます。
普通科
オリジナルの授業「キャリアデザイン」を中心にPBLを行っています。1年次はキャリア育成プログラム「ENAGEED」を通して、課題の発見の仕方や、解決に向けての思考法、アイデアを実行に移すやり方を学びます。2・3年次は5つのフィールドの中から希望で1つを選択し、社会との関わりを意識しながら、PBLの手法で学習をすすめていきます。
家政科
「キャリアデザイン」や「課題研究」の授業でPBLを行います。ユニクロとのコラボ授業「届けよう、服のチカラ」プロジェクトでは、生徒たちが小学校や幼稚園に出向き、古着の提供を呼びかけます。どのようにしたら子どもにも意味が伝わるか、保護者への訴求力をアップするにはどのようなプレゼンを行ったらよいかといった課題に対し、試行錯誤しながら力を高めていきます。また「課題研究(保育)」では、週に1度保育所に出向いて実習を行います。0~5歳児と触れ合いながら、保育の現場にある課題と向き合います。
看護科
「臨地実習」において、病院の現場で自分の行う看護の中に課題を見つけ、医療スタッフの方からご指導をいただきながら、改善・向上に努めます。受け持ち患者様やご家族との関わりは、技術面・精神面の成長をもたらします。また、指導者の方の助言のもと、ケア向上のための提案や実践を行い、ケースレポートにまとめて発表します。患者様の抱える課題に正面から向き合ったケアに対し、感謝の言葉やお手紙をいただくこともあり、大きな自信につながっています。
PBLって何?
PBL(Project-Based Learning)とは、課題解決型学習のこと。生徒が課題を見出し、その解決を目標に、情報収集、グループ討論、解決策の提案などを行います。リアルな課題に主体的に向き合うことで、従来の講義型の授業では得られない発見や気づきがあり、大学などでは、学びの主流になっています。
夢の実現に日々努力。
勉強も部活も全力で取り組む。
スペシャリストを目標に、
自分らしさと個性を磨く。
「看護の心」を大切にし、
命の現場ではたらく
プロフェッショナルになる。
夢の実現に日々努力。
勉強も部活も全力で取り組む。
スペシャリストを目標に、
自分らしさと個性を磨く。
「看護の心」を大切にし、
命の現場ではたらく
プロフェッショナルになる。