当社は稚内市に本社を置き、宗谷管内の市町村を中心に路線バス営業を行っております。観光シーズン（５月～９月頃）には稚内・利尻島・礼文島にて定期観光バスを連行しており、観光地を巡ることができます。
また、予約制の都市間バスは稚内‐札幌間をつなぐ「わっかない号」のほかに、枝幸‐札幌（旭川）間の「えさし号」や鬼志別‐旭川間の「天北号」を運行しております。
貸切バスにおきましては「貸切バス事業者安全評価認定」の最高位三ツ星に平成２８年度より認定されております。お客様に「安全・安心」をご提供するために努力をし続け、快適な貸切バスのご提供をさせていただきます。

• 事業者名宗谷バス株式会社
• 代表者名代表取締役社長　中場直見
• 所在地〒097‐8691　北海道稚内市末広5丁目2番23号
• TEL0162-32-5151
• FAX0162-32-5353
• 創立日昭和27年7月1日
• 車両数乗合72両　貸切52両（令和5年9月30日現在）
• 営業所稚内、札幌、利尻、礼文、枝幸

1. １．法令遵守
   業務に関連した法令等の主旨を理解し、遵守することが企業としての当然の義務であります。企業が各法令に違反することは、永い間努力して積み重ねてきた信用を一気に失うことになり、一度信用を失うと並大抵の努力ではその回復には及びません。　普段の法令遵守が大切です。

2. ２．安全運行
   「安全運行は最大のサービスである。」をモットーに社員一丸となって取組む最も重要な課題であり、お客様は安全を前提としてご利用いただいております。　常日頃、公私別なく事故ゼロを目指して明るい職場を築き上げなければなりません。

3. ３．苦情対応
   苦情は当社にとって決して負の問題ではなく、お客様のご意見を真摯に聞き取り、誠実かつ迅速に対応しなければなりません。　誠意ある対応はむしろ新たな信用を生み出すものです。　しかし、苦情の増大は問題企業であり、苦情のない企業に育て上げることが基本です。　社員一人一人がサービス業に従事している認識をしっかりと持ち、それぞれの立場で対応することが必要です。

4. ４．財産保護
   企業の財産は企業の価値を生み出す源泉であり、大切に扱わなければなりません。　又、公私混同を間違って誤らぬよう注意をしなければなりません。

5. ５．文書管理
   文書管理は全てを保管するのではなく、必要か、不必要かその都度各営業所毎に分かりやすく整理し、必要時には速やかに取り出せるよう保管しなければなりません。

6. ６．職場環境
   いの人権を尊重して無事故をモットーに健全経営を目指し、安心して働ける職場つくりに努力しなければなりません。

7. ７．社会貢献
   当社は地域に密着した企業として自他ともに認められた企業であり、地域の発展が当社にとっても欠かせない大事な条件です。　出来る限り地域の事業に参画し、共に発展を願い寄与することが大切です。

8. ８．社員教育
   定期的に社内教育を実施して共通認識の上、社員の向上を目指します。