学 術 賞
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年度 |
授賞者 |
授賞件名 |
2024 |
山口 悟 |
積雪の3次元構造の解明に向けた多角的研究 |
2024 |
齋藤 冬樹 |
氷床流動モデル開発と氷床力学および氷床-気候変動に関する基礎的研究 |
2022 |
八久保 晶弘 |
天然ガスハイドレートの調査研究とガスハイドレートの同位体分別に関する研究 |
2022 |
飯塚 芳徳 |
氷床アイスコア掘削プロジェクトの推進および塩微粒子解析に基づく気候変動の研究 |
2022 |
Greve, Ralf |
氷床数値モデル開発と氷床変動に関する研究 |
2020 |
川村 賢二 |
氷床アイスコア気体成分の分析による過去数十万年の気候変動とそのメカニズムの研究 |
2020 |
阿部 彩子 |
数値気候・氷床モデルを用いた地球規模環境変動の研究 |
2019 |
斉藤 和之 |
寒冷圏陸域気候システムにおける永久凍土の役割と変動に関する研究 |
2017 |
竹谷 敏 |
X線によるガスハイドレートの非破壊観測と精密結晶構造解析の研究 |
2016 |
竹内 望 |
雪氷微生物の生態とその繁殖が氷河に与える影響の研究 |
2014 |
石坂 雅昭 |
気候値に基づく積雪地域の分類および降雪種判別の自動化に関する研究 |
2014 |
藤田 耕史 |
アジアにおける氷河変動の実態解明研究 |
2013 |
杉山 慎 |
氷河・氷床の底面動力学プロセスの研究 |
2012 |
内田 努 |
ガスハイドレートの生成過程とガス包接機構に関する基礎的研究 |
2011 |
佐藤 威 |
吹雪および吹雪災害の予測・防止に関わる研究 |
2010 |
藤田 秀二 |
南極氷床内陸部の浅層層位の物理形成機構の研究 |
2009 |
力石 國男 |
地域スケールの降雪分布ならびにグローバルスケールの雪氷変動に関する気象学的解析 |
2009 |
横山 宏太郎 |
降水量計の捕捉率と冬期降水量の評価 |
2007 |
鈴木 啓助 |
山岳地域における雪氷化学的研究 |
2005 |
青木 輝夫 |
大気-積雪系の多重散乱モデルによる積雪の研究 |
2004 |
西村 浩一 |
吹雪・雪崩の運動メカニズムに関する研究 |
2003 |
東 信彦 |
氷床流動に伴う結晶組織の発達過程に関する研究 |
2002 |
梶川 正弘 |
雪片の形成・成長に関する基礎的研究 |
2002 |
河村 俊行 |
海氷成長メカニズムに関する物理・化学的手法による研究 |
2001 |
伊藤 驍 |
積雪変動と融雪地すべりに関する総合的研究 |
2001 |
佐藤 和秀 |
南極氷床の積雪特性からみた雪氷・気候環境に関する研究 |
2000 |
西尾 文彦 |
衛星リモートセンシングによる雪氷圏変動の研究 |
2000 |
安仁屋 政武 |
空中写真および衛星データ解析による近年の氷河変動の研究 |
2000 |
庄子 仁 |
氷床氷、特にグリーンランド深層氷の力学試験による物性研究 |
1999 |
藤井 理行 |
氷河・氷床コア解析による地球規模物質循環に関する研究 |
1999 |
佐藤 篤司 |
“標準雪”を用いた雪の微細構造と熱伝導の研究 |
1998 |
対馬 勝年 |
雪氷摩擦に関する基礎的研究と高速スケートリンクへの応用 |
1998 |
山田 知充 |
氷河湖の形成と決壊に関する研究 |
1997 |
大畑 哲夫 |
様々なスケールにおける大気・雪氷相互作用の研究 |
1996 |
高橋 修平 |
極域雪氷圏における質量収支の研究 |
1996 |
沼野 夏生 |
雪害に関する社会学的研究 |
1995 |
渡邉 興亜 |
北極圏における氷河の地球科学的研究 |
1994 |
成瀬 廉二 |
パタゴニア氷河に関する一連の研究 |
1994 |
太田 岳史 |
融雪におよぼす森林の影響に関する研究 |
1993 |
白樫 正高 |
雪の水力輸送の管路設計に関する基礎的研究 |
1993 |
成田 英器 |
積雪の引張り、及びせん断変形と破壊に関する力学的研究 |
1992 |
遠藤 八十一 |
粘性圧縮理論に基づく表層雪崩の発生予測に関する研究 |
1991 |
古川 義純 |
偏光解析法による氷結晶疑似液体層の物理的性質に関する一連の研究 |
1991 |
井上 治郎(故人) |
氷河気象学の研究 |
1990 |
小林 俊一 |
吹雪および雪崩に関する研究 |
1989 |
中尾 正義 |
南極氷床の動力学的研究について |
1988 |
本堂 武夫 |
X線による氷の格子欠陥の動的挙動ならびに包接水和物結晶の構造解析の研究 |
1986 |
上田 豊 |
夏期涵養型氷河における質量収支の研究 |
1985 |
石川 信敬 |
雪氷表面における熱収支と放射特性に関する研究 |
1984 |
小野 延雄 |
海氷の熱的性質特に薄氷域の凍結過程に関する研究 |
1983 |
伏見 碵二 |
ネパール・ヒマラヤの氷河構造と氷河変動の研究 |
1982 |
福田 明治 |
X線回折による氷結晶中の転位の研究 |
1982 |
福田 正己 |
凍上機構に関する実験および理論研究 |
1982 |
佐伯 正夫 |
森林の雪崩防止機能に関する研究 |
1981 |
加藤 喜久雄 |
南極における雪の酸素同位体組成の研究 |
1980 |
篠島 健二 |
高速排雪プラウによる飛雪の研究 |
1980 |
前野 紀一 |
流動状態の雪の研究 |
1978 |
土屋 巌 |
東北地方における山岳氷雪に関する研究 |
1978 |
中村 勉 |
不純物含有氷の力学的性質 |
1977 |
五藤 員雄 |
北海道型電線着雪とその防止対策の関する研究 |
1976 |
前 晋爾 |
氷の基礎的研究 |
1974 |
高志 勤 |
土壌凍結に関する実験的研究 |
1972 |
渡邉 善八 |
積雪の基礎的性質に関する研究 |
1972 |
石川 政幸 |
凍結地帯の斜面崩壊侵食に関する研究 |
1971 |
樋口 敬二 |
日本における雪渓の氷河学的研究 |
1970 |
石橋 孝夫 |
高速、高性能の除雪機械の開発、除雪作業技術の近代化に関する研究 |
1969 |
小島 賢治 |
積雪の粘性圧縮および変態二関する研究 |
1969 |
高木 子平 |
送電線の着氷、着雪に関する研究 |
1968 |
東 晃 |
氷の単結晶に関する実験的ならびに氷河学的研究 |
1968 |
大沼 匡之 |
自然積雪表面での熱収支と融雪促進に関する研究 |
1967 |
黒岩 大助 |
積雪の内部変態における焼結機構の研究 |
1967 |
石原 健二 |
中部日本海側地域における降雪量の統計的解析及び予報に関する研究 |
1966 |
荘田 幹夫 |
なだれ発生機構に関する一連の研究 |
1966 |
木下 誠一・若濱 五郎 |
アニリン法による積雪薄片の研究 |
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技 術 賞
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年度 |
授賞者 |
授賞件名 |
2024 |
株式会社 大原鉄工所 |
南極雪氷観測の基盤プラットフォームとしての雪上車の開発 |
2023 |
北海道立オホーツク流氷科学センター |
「氷漬け標本」や極地氷展示等によるオホーツク海から地球環境問題に至る一連の展示技術 |
2022 |
安達 聖 |
雪氷用MRIによる湿雪試料の計測技術の開発と応用 |
2019 |
鎌田 慈 |
簡易な架線着霜予測手法の開発 |
2018 |
橋本 明弘 |
気象庁非静力学気象予測モデルの極域雪氷研究への応用 |
2015 |
矢吹 裕伯 |
雪氷圏データ公開・解析システムの構築 |
2012 |
(独)防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター 新庄支所 |
多目的低温実験装置の技術開発およびその雪氷防災研究への応用 |
2011 |
新潟電機株式会社 |
SPC(スノー・パーティクル・カウンター)-S7の開発 |
2010 |
上村 靖司 |
雪国住民の視点に立った利克雪技術開発研究 |
2006 |
(独)防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター |
雪氷災害発生予測システムの構築 |
2006 |
村本 健一郎・椎名 徹 |
画像処理による落下降雪粒子の自動測定記録システムの開発 |
2005 |
斎藤 新一郎 |
道路防雪林の造成・育成管理技術に関する研究 |
2004 |
(独)北海道開発土木研究所 吹雪対策グループ |
道路吹雪対策技術の集積とマニュアル化 |
2002 |
平松 和彦 |
平松式人工雪発生装置の開発と普及 |
2001 |
高橋 昭好 |
雪氷掘削技術の開発 |
2000 |
田村 盛彰 |
降水温度検知式降雪検知装置の開発と実用化 |
2000 |
陸別町 しばれ技術開発研究所 |
寒冷気候の利用に関する応用技術 |
1999 |
媚山 政良 |
雪の冷熱利用技術の開発研究 |
1998 |
(財)鉄道総合技術研究所雪氷研究グループ(代表 藤井俊茂) |
高速鉄道の雪対策に関する一連の技術開発 |
1997 |
本郷 栄次郎 |
積雪荷重による鉄塔脚部設計技術の開発 |
1997 |
無人気象観測装置開発グループ(代表 牧野勤倹) |
極地無人気象観測装置の開発 |
1996 |
生頼 孝博 |
地盤凍結工法の開発 |
1996 |
杉森 正義 |
都市の雪氷防災に関する技術研究 |
1995 |
梅村 晃由 |
雪の水力輸送機械の開発 |
1994 |
栗山 弘 |
除排雪機械の技術開発ならびにそのシステム化に関する研究 |
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平 田 賞
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年度 |
授賞者 |
授賞件名 |
2024 |
小長谷 貴志 |
気候モデル・氷床モデルを用いた気候・氷床システム変動の研究 |
2023 |
猿谷 友孝 |
極地氷床氷の結晶組織と力学的構造に関する研究 |
2022 |
服部 祥平 |
安定同位体分析に基づいた雪氷圏エアロゾルに関する研究 |
2022 |
新屋 啓文 |
粒子-流体連続解析を用いた吹雪の時空間構造に関する研究 |
2022 |
大風 翼 |
風洞実験や野外観測による吹雪現象の解明と数値流体力学に基づく吹雪モデルの構築 |
2021 |
阿部 隆博 |
人工衛星搭載合成開口レーダーによる永久凍土荒廃地域の地形沈降の検出 |
2021 |
大沼 友貴彦 |
氷河および氷床の融解を加速させるバイオアルベド効果とそのモデル化研究 |
2021 |
大藪 幾美 |
氷床アイスコアの微量気体・塩微粒子等の解析に基づく気候変動の研究 |
2020 |
箕輪 昌紘 |
カービング氷河の末端プロセスと変動メカニズムの研究 |
2019 |
川瀬 宏明 |
日本及び周辺域における降雪・積雪環境の高精度将来変化に関する研究 |
2019 |
Nuerasimuguli, Alimasi |
マイクロ波を用いた北極・南極における雪氷融解の検出研究 |
2018 |
永塚 尚子 |
重元素安定同位体比を用いた雪氷中の不純物の起源および生物過程に関する研究 |
2018 |
縫村 崇行 |
ヒマラヤにおける測地学的手法を用いた氷河変動量とその不確定性の評価 |
2018 |
津滝 俊 |
カービング氷河の急激な変動メカニズムの解明 |
2017 |
勝島 隆史 |
積雪内部の水みち発達に関する研究 |
2017 |
庭野 匡思 |
積雪変質モデルSMAPの開発とその応用 |
2016 |
Podolskiy, Evgeny |
地震動により誘起される雪崩の発生機構と樺太における雪崩災害の研究 |
2015 |
堀 雅裕 |
熱赤外域輝度温度による雪質情報の遠隔探査に関する研究 |
2015 |
木田 真人 |
ガスハイドレートのガス包蔵性と安定性に関する研究 |
2015 |
平島 寛行 |
雪崩発生予測や湿雪研究の進展に資する積雪変質モデルの高度化 |
2014 |
坂井 亜規子 |
アジア高山域におけるデブリ氷河・氷河湖の特性解明と氷河データベースの作成 |
2014 |
荒川 逸人 |
雪質の定量的分類に向けた積雪微細構造と諸物性との関係に関する研究 |
2013 |
本田 明治 |
海氷域変動が気象・気候に及ぼすメカニズムの解明 |
2012 |
山口 悟 |
不飽和条件下における積雪内部の水移動過程の解明とそのモデル化 |
2011 |
飯塚 芳徳 |
氷床に含まれる不純物を用いた古環境復元 |
2011 |
川村 賢二 |
極域氷床コアの気体分析による気候変動の研究 |
2011 |
小南 靖弘 |
土壌-積雪-大気系における二酸化炭素の輸送機構の研究 |
2010 |
杉浦 幸之助 |
吹雪のスプラッシュ過程ならびに熱交換過程のモデル化と広域水循環評価に関する研究 |
2010 |
八久保 晶弘 |
天然ガスハイドレートの解離熱測定および安定同位体解析 |
2009 |
山野井 克己 |
乾雪および湿雪の剪断強度に関する総括的研究 |
2008 |
竹内 由香里 |
積雪物理量測定手法の改良と斜面積雪安定度の研究 |
2007 |
島田 亙 |
過冷却水から成長する氷結晶の形態形成機構の研究 |
2006 |
根本 征樹 |
吹雪の内部構造の解明と数値モデルの開発 |
2006 |
竹内 望 |
氷河における雪氷微生物と雪氷アルベド変動の研究 |
2005 |
井上 聡 |
地球温暖化時における日本国内の降積雪変動予測 |
2004 |
渡辺 晋生 |
ガラス多孔質体を用いた凍上機構の研究 |
2004 |
河野 美香 |
火山シグナルによる雪氷コア解析 |
2003 |
水津 重雄 |
公開データを用いた積雪量変化の推定の研究 |
2003 |
和泉 薫 |
雪崩災害の履歴分布および災害地調査による雪崩災害発現機構の解明 |
2002 |
内田 努 |
氷の中のガスハイドレートの物性的研究 |
2002 |
藤田 耕史 |
アジア高山域における氷河収支の特徴と気候変化への応答 |
2002 |
松澤 勝 |
気象条件からの視程推定に関する研究 |
2001 |
山崎 剛 |
境界層熱収支論に基づく積雪モデルの開発に関する研究 |
2001 |
古川 晶雄 |
南極氷床における光沢雪面の分布特性と質量収支に及ぼす影響に関する研究 |
2001 |
内藤 望 |
数値実験的手法によるヒマラヤの氷河変動に関する研究 |
2000 |
荒川 政彦 |
宇宙・惑星環境における雪氷物性の研究 |
2000 |
佐藤 威 |
吹雪の空間および時間的構造の研究 |
2000 |
白岩 孝行 |
カムチャツカの氷河における質量収支調査と雪氷コア掘削による環境変動の研究 |
1999 |
河島 克久 |
多年性雪渓及び温暖氷河におけるフィルンの氷化過程の解明 |
1999 |
藤田 秀二 |
多波長アイスレーダを用いた南極氷床の動力学的研究 |
1998 |
東 久美子 |
融解・再凍結にともなう積雪・氷河氷の化学成分変化に関する研究 |
1998 |
本山 秀明 |
極・寒冷域雪氷表面における熱・水収支過程の研究 |
1997 |
鈴木 啓助 |
積雪寒冷地域における水循環の地球化学的研究 |
1997 |
大野 宏之 |
厚い雪氷体における熱・水輸送に関する研究 |
1996 |
福嶋 祐介 |
緩勾配流雪溝の流雪能力に関する研究 |
1996 |
北原 拓夫 |
電気伝導度を利用した流水中における雪氷分率測定技術の開発 |
1995 |
阿部 修 |
積雪用ゾンデの開発とそれによる積雪内部構造の研究 |
1995 |
石坂 雅昭 |
メッシュ気候値から推定した日本の雪質分布の研究 |
1994 |
東 信彦 |
極地氷の力学的特性に関する研究 |
1993 |
苫米地 司 |
屋上積雪対策に関する研究 |
1992 |
福澤 義文 |
雪粒子による光の側方散乱に着目した車載型小型視程計の開発研究 |
1991 |
納口 恭明 |
積雪現象の数理解析的研究 |
1990 |
西村 浩一 |
雪崩と流動雪の動的特性の研究 |
1989 |
石本 敬志 |
画像処理を主体とした吹雪および視程計の研究 |
1988 |
大前 宏和 |
電波による南極氷床構造の研究 |
1987 |
下村 忠一 |
積雪地の道路交通に関する工学的研究 |
1987 |
武田 一夫 |
完全凍上の実験的研究 |
1986 |
中村 秀臣 |
積雪の沈降力の測定と推定法に関する研究 |
1984 |
庄子 仁 |
極地氷床深部氷コアの物理的性質に関する研究 |
1983 |
西尾 文彦 |
南極氷床表層部の雪震および氷震に関する研究 |
1983 |
山田 穣 |
斜面積雪グライドの測定に関する研究 |
1980 |
藤井 理行 |
山岳永久凍土の研究 |
1979 |
小林 俊一 |
地ふぶき時の雪面波状模様に関する研究 |
1979 |
高橋 修平 |
融雪面のくぼみ模様に関する研究 |
1978 |
対馬 勝年 |
単結晶氷の摩擦に関する研究 |
1977 |
竹内 政夫 |
吹雪の視程とその測定器の開発 |
1976 |
矢作 裕 |
凍上・凍土に関する測器の開発 |
1975 |
渡辺 興亜 |
ヒマラヤの氷河の研究 |
1975 |
阿部 勉 |
道路の防雪技術に関する研究 |
1974 |
東海林 明雄 |
春採湖の氷紋に関する研究 |
1972 |
木村 忠志 |
雪氷関係の測器の開発に関する研究 |
1971 |
小林 大二 |
地ふぶきに関する一連の研究 |
1970 |
若林 隆三 |
林学的にみたなだれの研究 |
1969 |
秋田谷 英次 |
しもざらめ雪の研究 |
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論 文 賞
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年度 |
授賞者 |
授賞件名 |
2024 |
藤本 明宏・河島 克久・河本 ひかる・渡部 俊・村田 晴彦 |
圧雪路面における車両のスタック脆弱性評価 |
2023 |
井上 崚・河島 克久・松元 高峰 |
利尻山における雪崩涵養型雪渓の内部構造と氷化過程 |
2023 |
齋藤 佳彦 |
Explicit-MPS 法による雪崩数値シミュレーションの検討 |
2023 |
中島 遥香・野村 大樹 |
室内実験による海氷内でのイカアイト結晶の析出条件の検討 |
2022 |
室谷 浩平・中出 孝次・鎌田 慈 |
鉄道車両に用いる着雪シミュレータの開発(その2) ―実験から導き出した着雪発達条件を用いた着雪解析手法の検討― |
2022 |
東海林 明雄 |
御神渡りの発生と成長発達について |
2022 |
丹治 星河・稲津 將・川添 祥・佐藤 陽祐 |
2017/2018年冬季における北海道の吹雪発生マップの作成 |
2021 |
宮下 彩奈・南野 亮子・澤上 航一郎・勝島 隆史・舘野 正樹 |
Monitoring bending stress of trees during a snowy period using strain gauges |
2019 |
黒﨑 豊・的場 澄人・飯塚 芳徳・庭野 匡思・谷川 朋範・青木 輝夫 |
バフィン湾周辺の環境がグリーンランド北西部の 降雪中の d-excess と化学成分に与える影響 |
2019 |
森 啓輔・伊藤 陽一・西村 浩一・Abani Patra・常松 佳恵・阿部 修 |
連続体モデルTitan2Dを用いた雪崩の運動のシミュレーション |
2018 |
中島 智美・竹内 望 |
富山県立山の融雪期に現れる赤雪から抽出した雪氷藻類の色素の多様性 |
2017 |
柴田 有貴・河島 克久・鈴木 博人 |
新潟県における年最大積雪深および積雪期間の長期変動解析 |
2016 |
安藤 直貴・上野 健一 |
温帯低気圧による本州中部内陸域での多降水・多降雪の発現傾向 |
2015 |
庭野 匡思・青木 輝夫・兒玉 裕二・山口 悟・本吉 弘岐・岩田 幸良 |
Evaluation of updated physical snowpack model SMAP |
2015 |
柳 敏・亀田 貴雄 |
樹脂包埋法による雪結晶のレプリカ作製およびそれを用いた雪結晶の表面構造計測とその精度 |
2014 |
澤柿 教伸・山口 悟・阿部 洋祐 |
氷河の形状復元と流動モデルの融合による平衡線高度決定モデルの構築 |
2013 |
福井 幸太郎・飯田 肇 |
飛騨山脈,立山・剱山域の3つの多年性雪渓の氷厚と流動−日本に現存する氷河の可能性について− |
2013 |
秋山 一弥・花岡 正明・武士 俊也 |
Video and seismometer observations of avalanche characteristics in a warm snowy district |
2012 |
永塚 尚子・竹内 望 |
アジアの氷河上の鉱物粒子と有機物(クリオコナイト)のSr,Nd同位体比 |
2011 |
海原 拓哉・八久保 晶弘・尾関 俊浩・西村 浩一・秋田谷 英次 |
しもざらめ雪・あられ・降雪結晶からなる弱層のせん断強度変化の観測 |
2011 |
杉山 慎・内藤 望・刀根 賢太・榎本 浩之・安仁屋 政武 |
Hot-water drilling at Glaciar Perito Moreno, Southern Patagonia Icefield |
2010 |
木田 真人・鎌田 慈・竹谷 敏・
海老沼 孝郎 |
メタンを含む混合ガスハイドレートのゲスト分子のケージ占有性とガス組成の関係 |
2009 |
荒川 逸人・和泉 薫・河島 克久・河村 俊行 |
季節積雪における体積比表面積と微細構造との関係 |
2008 |
隅谷 大作・上田 保司・生頼 孝博 |
曲面における砂凍土の凍着に関する基礎実験 |
2007 |
松下 拓樹・西尾 文彦 |
着雪を生じる降水の気候学的特徴 |
2007 |
鈴木 亮平・藤田 耕史・上田 豊 |
ASTERデータによって得られたヒマラヤのデブリ氷河上の熱特性空間分布 |
2006 |
山崎 学・石井 吉之・石川 信敬 |
多雪山地流域における融雪期のCl-収支と地中水の流出過程 |
功 績 賞
|
|
年度 |
授賞者 |
授賞件名 |
2024 |
西村 浩一 |
わが国の雪崩・吹雪をはじめとする雪氷混相流の研究分野と学会運営に果たした多大な功績 |
2024 |
東 久美子 |
アイスコアを用いた極地雪氷研究の発展と国際連携および学会運営に果たした多大な貢献 |
2024 |
竹内 望 |
雪氷微生物研究の発展と普及・啓発及び学会運営・発展に果たした多大な貢献 |
2023 |
山崎 剛 |
わが国の雪氷陸面過程モデル研究と学会運営に果たした多大な功績 |
2023 |
本山 秀明 |
極地雪氷研究と雪氷コア掘削の発展及び学会運営に果たした多大なる貢献 |
2022 |
榎本 浩之 |
極地雪氷気候科学研究とわが国の北極研究の推進・国際化に果たした多大な功績 |
2021 |
和泉 薫 |
雪崩防災に関する教育・研究・社会貢献と学会運営に果たした多大な功績 |
2021 |
高橋 修平 |
雪氷学ならびに学会誌『雪氷』と学会運営に果たした多大な功績 |
2020 |
大畑 哲夫 |
雪氷気候システム科学と北極研究の発展及び学会運営に果たした多大な貢献 |
2019 |
鈴木 啓助 |
雪氷圏における水・物質循環研究と学会運営に果たした多大な貢献 |
2019 |
松田 益義 |
雪氷学の発展および学会運営に本部役員として果たした多大な功績 |
2017 |
高見 晋一 |
農業関連の雪氷研究の推進及び学会の支部運営に関する多大なる貢献 |
2016 |
中尾 正義 |
地球雪氷研究の発展と学会運営に果たした多大な貢献 |
2015 |
石本 敬志 |
道路の吹雪・吹きだまり対策に関する研究と学会運営に果たした多大な貢献 |
2014 |
上田 豊 |
アジアと南極における氷河・雪氷研究と学会運営に果たした多大な貢献 |
2014 |
阿部 修 |
雪崩防災学研究と学会運営に果たした多大な貢献 |
2013 |
納口 恭明 |
雪崩等の災害科学教育と雪形の普及と学会運営に果たした多大な貢献 |
2013 |
藤井 俊茂 |
高速鉄道の雪対策と学会運営に果たした多大な貢献 |
2012 |
早川 典生 |
利雪・克雪技術に関する研究と学会運営に果たした多大な貢献 |
2012 |
藤井 理行 |
極地雪氷研究の発展と学会運営に果たした多大な貢献 |
2012 |
佐藤 篤司 |
雪氷防災学の発展と学会運営に果たした多大な貢献 |
2011 |
菊地 時夫 |
学会のホームページ開設と運営によって学会の運営発展に果たした多大な貢献 |
2011 |
山田 知充 |
日本及びヒマラヤにおける雪氷災害研究と学会活動への貢献 |
2010 |
高田 吉治 |
冬期における道路の雪氷対策および学会運営に果たした貢献 |
2010 |
塚原 初男 |
豪雪地帯における森林雪害研究および学会運営に果たした貢献 |
2009 |
前 晋爾 |
雪氷物性研究の発展および学会運営に果たした多大な貢献 |
2009 |
渡辺 興亜 |
南極・ヒマラヤ等の極地科学開拓と学会の発展推進に果たした多大な貢献 |
2008 |
対馬 勝年 |
雪氷の摩擦や利雪の研究・教育と学会運営への功績 |
2006 |
新潟県中越地震雪氷災害調査検討委員会 (特別功績賞) |
中越地震後の雪害軽減に関する日本雪工学会との合同委員会活動 |
2004 |
新田 隆三 |
雪崩災害教育への貢献と学会運営における功績 |
2004 |
前野 紀一 |
国内外における雪氷学の発展への貢献 |
2003 |
小林 俊一 |
雪氷学会と雪氷災害研究に貢献された功績 |
2003 |
高橋 喜平
(特別功績賞) |
文筆啓蒙活動により雪氷学に貢献された功績 |
2003 |
大沼 匡之
(特別功績賞) |
利雪克雪研究と雪氷学の発展に貢献された功績 |
2002 |
竹内 政夫 |
吹雪など道路雪氷防災研究への学術的社会的貢献 |
2001 |
梅村 晃由 |
雪氷学会と雪氷工学の発展に尽力した功績 |
2001 |
遠藤 八十一 |
学会運営ならびに雪崩や雪形研究への学術的・社会的貢献 |
2000 |
中村 勉 |
雪氷防災分野への学術的・社会的貢献及び学会運営に果した功績 |
2000 |
藤野 和夫 |
海氷研究に対する貢献および雪氷学の発展に貢献した功績 |
1999 |
和田 惇 |
冬期道路管理システムの確立に関する貢献 |
1999 |
若濱 五郎
(特別功績賞) |
学会の運営および雪氷学の発展に貢献した功績 |
1998 |
秋田谷 英次 |
雪氷学の普及・啓蒙と学会に尽くした功績 |
1997 |
小野 延雄 |
海洋、海氷研究および学会運営に果たした多大な功績 |
1997 |
菊地 勝弘 |
多年にわたる雪の結晶および降雪現象に関する研究 |
1996 |
清水 弘 |
雪崩研究および積雪調査法の確率に関する研究 |
1996 |
中川 正之 |
雪崩研究および富山大学理学部雪氷学講座の創設に関する功績 |
1995 |
鈴木 道也 |
電波雪氷学発展に寄与した功績 |
1995 |
東 晃
(特別功績賞) |
学会の法人化および雪氷学の発展に貢献した功績 |
1994 |
小島 賢治 |
雪氷学の発展特に融雪現象の解明に寄与した功績 |
1994 |
木村 忠志 |
雪氷測器の開発研究ならびに学会の発展に尽くした功績 |
1993 |
渡邉 善八 |
積雪災害の研究への多大の貢献と学会の運営に尽くした功績 |
1993 |
中山 道夫 |
学会の発展と運営に尽くした功績 |
1992 |
石田 完 |
極地雪氷学研究への多大の貢献と学会の発展に尽くした功績 |
1992 |
石川 政幸 |
森林雪害の研究への多大の貢献と学会の運営に尽くした功績 |
1992 |
大沼 匡之 |
農業関連の雪の研究への多大の貢献と学会の発展に尽くした功績 |
1992 |
吉田 順五(故人)
(特別功績賞) |
日本における雪氷研究の基礎を築き、研究者の育成、学会の発展に尽くした功績 |
1991 |
北村 昌美 |
豪雪地の林業に関する研究と教育ならびに学会の発展に尽力した功績 |
1991 |
中田 直敏 |
長年にわたる雪氷の教育・普及・啓蒙活動ならびに学会の発展に尽力した功績 |
1991 |
黒田 登志雄(故人)
(特別功績賞) |
長年にわたる雪氷学特に結晶成長学の研究ならびに学会運営に尽力した功績 |
1991 |
辻本 健三(故人)
(特別功績賞) |
豪雪地の送変電設備の建設と保安に対する研究ならびに学会運営に尽力した功績 |
1990 |
樋口 敬二 |
長年にわたる雪氷学の研究ならびに学会発展に尽力した功績 |
1990 |
若濱 五郎 |
長年にわたる雪氷学の研究ならびに学会発展に尽力した功績 |
1989 |
佐藤 幸三郎 |
長年にわたり雪氷学の発展に努め雪氷学会の活動に貢献した功績 |
1989 |
四手井 綱英
(特別功績賞) |
長年にわたり雪氷学会の発展に貢献した功績 |
1989 |
湯川 龍二
(特別功績賞) |
長年にわたり雪氷学会の発展に貢献した功績 |
1988 |
鈴木 義男 |
雪氷コア掘削機の開発ならびに極域雪氷研究の発展に寄与した功績 |
1988 |
山岸 啓利 |
学会の運営と発展のために長年にわたり尽力した功績 |
1986 |
市原 薫 |
路面凍結対策への多年の貢献と学会発展のために尽した功績 |
1986 |
木下 誠一 |
凍上学への多年の貢献と学会発展のために尽くした功績 |
1985 |
中島 暢太郎 |
暖候地の降雪および雪害に関する研究への寄与ならびに学会の飛躍的発展に尽力した功績 |
1985 |
藤岡 敏夫 |
文部省自然災害特別研究の雪氷災害専門分科会の運営に従事し、雪氷研究の発展に寄与した功績 |
1984 |
中野 友雄 |
電力流通設備の雪害対策技術に関する研究開発に対しての功績 |
1984 |
遠藤 市彌 |
電力流通設備の雪害対策技術に関する研究開発に対しての功績 |
1983 |
土屋 雷蔵 |
道路雪氷学への長年にわたる寄与ならびに学会活動に積極的に尽力した功績 |
1983 |
渡辺 成雄 |
湿豪雪地帯の雪氷学の発展の基礎を築いた功績 |
1981 |
中俣 三郎 |
長年にわたり雪害対策の研究にとりくみ、雪氷学の発展に貢献するとともに、学会活動に積極的に尽力した功績 |
1981 |
大橋 康次 |
長年にわたり電力部門の雪害対策や雪氷研究機関との交流に尽力するとともに、学会の運営に貢献した功績 |
1980 |
嶋田 潔 |
送電用支持物の雪害対策・耐雪設計に寄与し、学会の発展に尽力した功績 |
1979 |
真井 耕象 |
土木工学分野における雪氷学の発展に寄与し、学会および北海道支部の運営に貢献した功績 |
1979 |
井上 元哉 |
道路の雪害対策ならびに他部門との交流を通して雪氷学の発展に寄与し学会の健全運営に貢献した功績 |
1978 |
安芸 皎一 |
学会創立期の会長として学会の基礎の確立と発展に寄与した功績 |
1978 |
畠山 久尚 |
長年にわたり会長として学会の発展に寄与した功績 |
1978 |
兵藤 直吉 |
学会の基礎を築き、雪氷学の発展に寄与した功績 |
1978 |
山口 弘道
(特別功績賞) |
雪氷協会の設立と発展に寄与した功績 |
1977 |
堀 貞治 |
送電線鉄塔の雪氷害対策に対する研究ならびに学会の基礎を確立し、発展に寄与した功績 |
1977 |
新井 秀雄 |
学会誌の発展、学会の運営に寄与した功績 |
1977 |
黒田 正夫
(特別功績賞) |
日本における雪氷研究の基礎を築き、学会の創設ならびに発展に寄与した功績 |
1976 |
関 四郎 |
学会の基礎を確立し、学会の発展に寄与した功績 |
1976 |
孫野 長治 |
長年にわたり、雪氷学の発展と学会活動に積極的に尽力した功績 |
1976 |
坂本 雄吉 |
送電線の雪氷対策と学会の研究交流に尽力した功績 |
1974 |
荘田 幹夫(故人)
(特別功績賞) |
積雪学、なだれ学への寄与、ならびに学会活動に積極的に尽力した功績 |
1973 |
山田 達 |
送電線雪氷害対策に関する研究への寄与、ならびに学会活動に積極的に尽力した功績 |
1973 |
石原 健二 |
雪氷水文学的研究への寄与ならびに長年にわたり学会の発展に積極的に尽力した功績 |
1972 |
楠 宏 |
極地雪氷、海氷についての研究、ならびに「雪氷」の編集に尽力した功績 |
1971 |
伊福部 宗夫(故人) |
凍上防止工法に関する雪氷学的研究への寄与ならびに学会活動に積極的に尽力した功績 |
1971 |
柏村 良一 |
送電線耐雪設計に関する雪氷学的研究への寄与ならびに学会活動に積極的に尽力した功績 |
1971 |
丸山 久一 |
学会の地方活動通じて学会の発展に積極的に尽力した功績 |
1971 |
加納 一郎
(特別功績賞) |
日本における雪氷研究の礎石を築き、極地雪氷研究者の育成に尽力した功績 |
1970 |
小笠原 和夫 |
日本の積雪に関する水文学、なだれの研究への長年にわたる寄与ならびに学会内の研究交流に積極的に尽力した功績 |
1970 |
引田 精六 |
学会の企画業務、編集業務を通じて、長年にわたり学会活動に尽力した功績 |
1969 |
谷藤 正三 |
道路雪氷学への長年にわたる寄与ならびに学会活動に積極的に尽力した功績 |
1969 |
吉阪 隆正 |
建築雪氷学への長年にわたる寄与ならびに学会活動に積極的に尽力した功績 |
1969 |
大浦 浩文(故人)
(特別功績賞) |
雪氷学の発展、とくに吹雪現象の解明に寄与した功績 |
1968 |
湯川 龍二 |
日本雪氷学会の基礎の確立と発展、特に学会誌の編集企画に積極的に尽力した功績 |
1968 |
服部 正一 |
日本雪氷学会の基礎の確立と発展、特に学会の運営企画に積極的に尽力した功績 |
1968 |
Dr.M.de Quervain
(特別功績賞) |
積雪学、なだれ学に対する世界的寄与ならびに雪氷研究の国際交流に尽力した功績 |
1968 |
四手井 綱英 |
積雪学への長年にわたる寄与ならびに学会活動に積極的に尽力した功績 |
1967 |
吉田 順五 |
積雪研究の物理学体系の確立及び日本雪氷学会・北海道支部を中心としての学会活動に積極的に尽力した功績 |
1967 |
川上 寿一 |
学会の運営及び雪氷学の海外交流に積極的に尽力した功績 |
1967 |
的場 皎 |
送電線耐氷雪設計の基準の確立及び日本雪氷学会・関西地区を中心としての学会活動に積極的に尽力した功績 |
1967 |
福井 篤(故人)
(特別功績賞) |
学会の運営及び学会誌「雪氷」の編集に積極的に尽力した功績 |
1966 |
西村 英一 |
学会設立及び運営を積極的に支援した功績 |
1966 |
高橋 喜平 |
永年にわたる研究業績及び学会運営につくした功績 |
1966 |
古川 巌 |
雪害の実践的研究及び雪氷学の発展普及に寄与した功績 |
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特 別 表 彰
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年度 |
授賞者 |
授賞件名 |
1997 |
氷床ドーム深層掘削計画グループ (代表 渡邉興亜) |
南極ドームふじ基地における二千五百米深の氷床深層掘削の成功 |