鹿児島中央駅・山形屋・ざぼんラーメン・白熊

鹿児島中央駅・山形屋・ざぼんラーメン・白熊

2008年7月30日 撮影
鹿児島中央駅
鹿児島中央駅 2008年7月30日撮影
鹿児島中央駅(鹿児島県鹿児島市中央町1-1)は、九州新幹線が開通する2004年(平成16年)3月までは西鹿児島駅と呼ばれていた。隣に鹿児島駅があるが、鹿児島中央駅が鹿児島市の実質的な中心の駅となっている。
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JR九州の車両デザインを多く手がけている水戸岡鋭治が、映画「ローマの休日」で有名なスペイン広場をモチーフにデザインしたという。
2011年(平成23年)の九州新幹線全線開通に向け、構内の増築工事が進められている。

鹿児島中央駅は、1913年(大正2年)年10月11日、川内線の武駅として伊集院駅などと同時に開業した。2013年(平成25年)10月11日に開業100周年を迎えた。
1927年(昭和2年)に西鹿児島駅に改称。鹿児島市の変遷に伴い、鹿児島駅から陸の玄関口の役割を引き継いだ。
山形屋
山形屋 2008年7月30日撮影
山形屋(鹿児島県鹿児島市金生町3番1号)は、1751年(寛延4年)創業の老舗だ。
鹿児島本店はこの地で増改築を繰り返しており、1998年(平成10年)には1916年当時の外壁を再現し、現在の姿となった。
山形屋の大きな写真大きな写真
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県外で暮らす鹿児島県出身者に桜島の様子を届けたいと、1999年(平成11年)10月29日から毎日、桜島の姿をホームページで配信している。(2018年10月現在、リンク先は消滅)
ざぼんラーメン
ざぼんラーメン 2008年7月30日撮影
ざぼんラーメン(鹿児島県鹿児島市武1丁目2-1-2F)で鹿児島ラーメンを食べた。鹿児島ラーメンは豚骨ベースだが、意外にあっさりしている。
ざぼんラーメンの大きな写真大きな写真
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比較にならないかもしれないが、サッポロ一番が発売しているインスタントの「ざぼんラーメン」は451Kcalである。インスタント麺類の中では中程度のカロリー数である。
写真はチャーシュー麺なので、かなりヤバイ数字が出そうである。
天文館むじゃき
天文館むじゃき 2024年3月3日撮影
天文館むじゃき(鹿児島県鹿児島市千日町5-8)は、鹿児島名物の白熊の本家である。
鹿児島で「白熊」といえば「かき氷」。そのかき氷に練乳をかけ、果物を入れるのが標準スタイルである。
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天文館むじゃきの白熊
天文館むじゃきの白熊 2024年3月3日撮影
レギュラーサイズは、大きさが大きさなので、かなりヤバイ数字(カロリー数)が出そうである。ベビーサイズもある。
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天文館むじゃきの白熊
天文館むじゃきの白熊 2024年3月3日撮影
白熊は、久保武が1949年(昭和24年)に販売開始したもので、当時は、白蜜、赤蜜をかけたみぞれ、蜜かけのようなシンプルなかき氷だった。その後、練乳をかけることを思いつくが、甘すぎるので、改良を重ねて独特のサッパリとしたミルク味に仕上げた。
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天文館むじゃきの白熊
天文館むじゃきの白熊 2008年7月30日撮影
彩りを加えるために、洋菓子のように四角く刻んだ果物やトロクスン豆を入れ、外側にアンゼリカ、チェリー、レーズンをトッピングし、現在の白熊のベースが完成した。上から見ると、チェリー、アンゼリカ、干しぶどうの配置が動物の白熊の表情に似ていることからその名前が付いた。
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鹿児島中央駅への交通アクセス

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出発地の最寄駅:

目的地:鹿児島中央駅

近隣の情報

(この項おわり)
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