守り神 : おうまがタイムズ

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守り神

32 2014/12/12(金) 17:00:01.19 ID:pe/bqLnV0
ここでいいのか分からないけど私が怖い話


【【こわっ!】我が家には『蛇の守り神様』がいて、一生をこの家で過ごす女しか見ないらしい→私「ヤバい!蛇みた!」父「あ~お前は嫁に行かないのかなぁ」私「え…」】の続きを読む


産土神と神社の人が祝詞怖い話

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友人の話。

4ヶ月の子供が寝ているベッドからすごく楽しそうな笑い声がするから見に行くと、
ベッドの下に猿みたいな顔で、黒目がちなのか空洞なのかわからない目をした小さな人がうずくまってたそうな。
友人が咄嗟に子供の名前を叫んで駆け寄ると、「聞いた聞いた」と猿が言った。
旦那から姑に話が行き、子供のお宮参りをした神社の人(名称失念)が来ることになった。
神社の人が祝詞?を唱えると、掃除したはずのベッドの下に真っ黒で少し油ぎった大きな綿ぼこりが見つかり、それを焼くと「もう大丈夫」と神社の人は笑ったそうな。


私も聞いた時ゾッとした、幽霊どころか妖怪じみてるよね。
神社の人は「たまにありますが、産土神(お宮参りした所の神)様は強いので心配いらない」と言っていたそう。ウトメGJw
その子はとても元気で名前もそのまま、もうすぐ1歳になる。
綿ぼこりはその場で燃やして、燃えカスは神社に持って帰ったと。
異様に臭かったそうだ。


【【驚愕】神社の人が祝詞を唱えたら“とんでもないもん”が出てきた・・・・】の続きを読む

729 2015/06/26(金)
所用で親戚一同集まり、ふとだいぶ前に大往生した爺ちゃんの話をしていたら思い出したので、投下。長いです。

ここは北の大地。
我が家は北前船でやってきてここに住み着いた一族だ、というのが爺ちゃんの口癖だった。
実際、爺ちゃんは広い農地を所有していたし、古い農具や昔の道具や船の一部?みたいなものが、倉庫にどっさりあった。
綺麗な服や人形遊びよりも、虫とりや秘密基地づくりに興味津々なタイプの子どもだった私を、
それは可愛がってくれて、お盆や夏休みに遊びにいくたび、爺ちゃんはこの倉庫を見て回らせてくれた。
用途不明ながらくたの山は、当時の自分には宝物の山に見えて、爺ちゃんを引っ張ってはアレコレ質問攻めにしていた。

ある時、「うちの家宝を教えてやろう」と、爺ちゃんが倉庫の2階から何か木箱を持ってきた。
綺麗な木箱の中には綿が詰まってて、その中心に、大人の手のひらサイズの黒い箱があった。
それは今でも大事にしまってある。
何の飾りもない長方形の箱で、見た目よりも軽く、振るとカタカタ音がする。
開けると罰が当たるぞと言われたけど、開けようにも蓋もとっかかりもない。不思議な箱だった。

爺ちゃんいわく、この中身は船の『守り神』なんだそうだ。
正式名称があるのかどうかは分からない。
北前船で交易していたご先祖様が、安全な旅路を祈って船に乗せていたもので、船を取り壊す時にこの箱に入れ直したとか。
しかもこれ、他の船のものよりひときわ力が強いとかで、この『守り神』を乗せた船が海に出ると常に天候が安定したらしい。
ご先祖様はたいそう『守り神』に感謝し、それから代々大事にしてきているんだ、と爺ちゃんは言っていた。



【【神の“地震”警告】『北海道南西沖地震』から私達家族を守り、戦時中に海軍の爺ちゃんを守り益を授けてくださった「守り神様」】の続きを読む


五月人形に守り神が憑いている
画像:Amazon.co.jpより

男に不幸が降りかかる呪われた家系であると語る報告者。だが、大叔母さんの知り合いの霊能者の話では、どうやら報告者に贈られた五月人形に本物の神様が宿り、報告者を守ってくれているそうなのですが――(おうまがタイムズ)



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親戚の集まりの度、うちの母方の家系はよく男が立たないと大伯母(祖母の妹)に聞かされて育ってきた。

祖父は筋肉が萎縮する難病に罹り早逝、伯父は蒸発、婿養子の親父でさえも一時期やばかった。

で、その原因はというと、これも大伯母からよく聞かされていたんだけど母方の家系は平氏の末裔らしい。

家紋も元々は合わせ蝶?ってやつだったらしいんだけど、他所から嫁いできたお姫さまが強い人で、一族の実権はその人が握り家紋も今の鷹の羽?の家紋に変えられてしまったんだって。

それで男が立たないってジンクスのような呪いができてしまったんじゃないかと大伯母は言ってた。

それでこの大伯母さん、俺の名付け親なんだけど、俺がそういった呪いに負けない強い子に育ちますようにって名前と共に五月人形を贈ったんだ。

そしたら大伯母の知り合いの視える人(拝み屋みたいなもんかな?)に、「あんたんとこの最近生まれた男の子、五月人形あげたでしょ?それガラスケースを外して毎日お供え物して手合わせるようにその子に言いなさい。まさかの本物が守ってくれてるから」と言われたらしい。

だから俺は物心つく頃からはずっと仏壇の横の五月人形に手合わせてきたし、今も実家に帰ったら必ず手合わせて実家から出る時は行ってきますと言って家をでる。

そのお陰なのか、これまでとくに大きな病災にかかることなく日々過ごしてます。
長々と失礼



【霊能者に「五月人形にまさかの“本物(神様)”が憑いて呪いから守っている」と言われた】の続きを読む


母の命の危機を俺に教えてくれた神様

報告者が子供の頃、母親は一家の大黒柱として忙しく働いていたそうなのですが、年末の雪の日の仕事中に命を脅かすような大変な事故にあってしまったそうです。自宅で寝ていた幼い報告者にそんな危機的な状況が分かるはずもなかったのに、報告者にある神様のお告げのようなものがあったことで、母親は命拾いをすることになったそうなのですが――(おうまがタイムズ)



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ついさっき家族で食後のお茶飲みながら改めてオカンから聞いた話。
(書き込むのは初めてなんで、指摘あったらゆってくれ)

もう二十年近く昔で俺は覚えてないんだが、母と俺の体験。
当時自分はまだ小学校の一年坊主で、
母とまだアカンボの妹と祖父母と五人、長野の実家で暮らしてた。
(今俺は京都で一人暮らし)

とりあえず当時のことをサクッと書いとく。
うちは母子家庭で、母親が文字通り朝から晩まで働いてた。
当時まだ二十代後半の母は昼は喫茶店で珈琲淹れて、
夜は伯父がやってる肉屋の配達の手伝いを自分の車でやっていた。
車がないと暮らしていけない土地だったし年配の人も多かったので、
夕飯時に電話一本でお肉の配達してくれるサービスは今でも喜ばれてる。
オカンは車の運転上手くて全然苦じゃないタイプだから、配達のバイトはガンガンやってたそうだ。
天真爛漫を絵に描いたようないっつもにこにこしたオカンなんだが、
当時はまだ若いこともあって、肉屋の伯父や叔母を始め、
親戚や常連さん達から孫や娘みたいによく可愛がってもらってたそうだ。
俺と妹にって、常連さんからお菓子持たされて帰ってきたりもしょっちゅうだった。
今帰省しても、いい地元付き合いだなってよく思う。
とりあえず、当時はこんな感じだった。



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